wakatonoの戯れメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

たわいもないこと(日々の妄想とも言う)をつらつらと書いてます。断じて壊れメモではありません。ましてや「穢れメモ」でも爛れメモでもありません(涙)。
が、時により一つのことを掘り下げる傾向が見られるので、article数は少ないカモ。
ちなみにSlashdot Japanの日記もあります。個人的な連絡がある方はwakatono@todo.gr.jpまで("@"は2バイト文字になってるんで、てけとうに書き直してください)。GnuPG公開鍵はこちら

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強いWindowsの基本 WebDAVシステム構築ガイド(萌えバナーその1)
WebDAVシステム構築ガイドの方のバナーの絵柄は、内容とは何の関係もありません(汗)
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2011-03-31 年度末ー

[]本日で学生生活も終わり〜明日からは客員研究員〜 本日で学生生活も終わり〜明日からは客員研究員〜を含むブックマーク 本日で学生生活も終わり〜明日からは客員研究員〜のブックマークコメント

情報セキュリティ大学院大学の学生は、本日までですが、明日(4/1)から1年間は、客員研究員として大学に在籍させていただくことになりました。

…仕事は普通に続けますw

新たなステージ…なのか?

2011-03-28 何気に寒い…

今となっては笑い話にしかならないけど、論文誌投稿から採録通知が来るまでの間は、マジで神経が休まらなかった…

[]論文書きのスタイルチェンジ〜締切ありきではなく、まず自分で納得できる論文を 論文書きのスタイルチェンジ〜締切ありきではなく、まず自分で納得できる論文をを含むブックマーク 論文書きのスタイルチェンジ〜締切ありきではなく、まず自分で納得できる論文をのブックマークコメント

情報セキュリティ大学院大学の博士後期課程に入学してから4年以上が経過して、「ヤバい!論文誌掲載の実績が、が、が…」というので、あえて立てた方針が以下のとおりでした。

  • 自分の納得いく内容の論文を仕上げる
  • 論文仕上げのメドが立った時点で、一番近い締切の論文誌に投稿する

これまでの自分の投稿スタイルを振り返ると、「締切ありき」で焦って投稿して不採録、というパターンでした。なので、時間が(あまり)ないのはわかってはいたのですが、だからこそ焦らずに論文を仕上げ、「これなら今度こそ大丈夫」という状態にしたかったのです。

論文に求められる要素の1つである「新規性」については、情報系の分野ではほぼチキンレースとも言えるくらいの速度で発見・実証・発表がされています。しかし、自分にはチキンレースというか発表までの速度競争は向かない、とも思えました。なので、自分自身のスタイルである

  • ニッチに走る
  • 道のないところに走る

というのを実践してます。

論文のテーマやメインとするところは、(多分)行けるだろうという予感はありました。というのも、それまでの査読コメントを熟読する限りは「テーマや結論が既知のもの」という内容は皆無だったからです*1。今になってそこを否定されたら、そのテーマでの論文投稿はあきらめる(=学位をあきらめる)しかない、というところまで来てたわけです。

[]とある論文誌へ投稿〜不採録になったものの、有用なコメントに奮い立つ とある論文誌へ投稿〜不採録になったものの、有用なコメントに奮い立つを含むブックマーク とある論文誌へ投稿〜不採録になったものの、有用なコメントに奮い立つのブックマークコメント

というところで(?)、自分で(その時点で)最良と思える論文が書き上がり、投稿をしました。査読も早いという論文誌だったこともあり、結果が返ってくるのも早かったです。

ところが、査読結果は「不採録」でした。

以前は、「不採録」を通知されたら3ヶ月は何も手がつかない状態だったのですが、度重なる不再録通知をいただき、「なぜよ?」と食いかからんくらいの勢いで査読コメントを読むことに。

詳細は避けますが、まとめると

  1. 主張はいいのだが、主張を裏付ける評価結果が足りない
  2. なぜその研究(主題)に結びついてるのかがわからない
  3. なんで今更そんなことやってるの?

1番目は、評価結果を増やし、主張を裏付ける評価結果を増やしました

2番目は、論文を読みなおして議論の流れを整理し、節を別のところに入れなおしたり、場合によっては節ごと削除して、読む人の理解を阻害しないように心がけました。

3番目は、もともとスコープはそこに絞りたかったので、目的やスコープを絞るための論述が足りないと判断しました。

不採録にはなりましたが、むしろ前向きなコメントをいただき、「もう一度修正して投稿しよう」と決心。こうして出来上がった論文を、この論文の査読結果を受け取ってから数日後に、(こともあろうに)論文誌にまた投稿したのです(汗

[]論文誌投稿から採録通知までの(心臓によくない)3ヶ月間 論文誌投稿から採録通知までの(心臓によくない)3ヶ月間を含むブックマーク 論文誌投稿から採録通知までの(心臓によくない)3ヶ月間のブックマークコメント

ほとんどイレギュラーなパターンではありましたが、不採録の通知をいただいてから数日で論文を修正し、別の論文誌に投稿を行いました。

論文誌の査読自体は、数ヶ月オーダーでかかる(結果通知まで半年とかいうのも珍しい話ではない)ものと理解していたのですが、恐ろしいことに

投稿から2ヶ月足らずで査読完了していた

というのを確認しました。さすがにこれにはビックリです。

以前投稿した際は、2ヶ月経過した時点で「査読者の割当が終っていない」「まだ査読中」というのがあたりまえだったのですが、今度は「委員会審議待ち」というステータスに。

これは、論文そのものは査読が終わっていて「あとは編集委員会での議論や承認をまつだけ」という意味だと理解したのですが、「なんぼなんでも早過ぎるだろ」と。この時点で実は「不採録」を覚悟していました。

…それから1ヶ月以上、待ち状態となるわけですが、正直生きた心地がしませんでした。

ところが…査読結果が届いてみてびっくりしたのは、結果のところに「採録」としか書かれていなかったこと。出来すぎだろ。というか、極端過ぎます。

査読コメントを読んでも、ネガティブなことは何一つ書かれていませんでした。ということで(?)、最初にその取組みの着想を得てから3年以上(場合によっては4年近く)が経過し、ここに結実したことになります。

論文の著者も、私と指導教官の先生だけ。

あたりまえといえばあたりまえですが、仮説も評価プログラムも何もかも、自分でゼロから作り上げ、先生との議論を経て自分の持論を確立し、まとめ、投稿して、研究者としての先輩方にその成果を認めていただいたわけで、嬉しくないわけがありません。

*1:って、そんなことを正面きっていえるかどうかもわからんですが

2011-03-27 さーむーいー

もうすぐ4月だというのに、どうしてこんなに寒いのか…

[]ごほうこく:博士(情報学)の学位を取得しました ごほうこく:博士(情報学)の学位を取得しましたを含むブックマーク ごほうこく:博士(情報学)の学位を取得しましたのブックマークコメント

ちょっと前の日記で、「その後のあれこれ」と書いてたのが、学位取得関連の手続きでした。ざっと書き出すと、こんなイベントが2週間の間に発生したわけです。

  • 論文誌への投稿論文の採録通知
  • 学位審査合格通知
  • 学位論文修正&製本業者物色
  • 論文誌の最終原稿や関連書類の提出
  • 学位論文の製本依頼
  • 学位論文提出
  • 各種書類提出/受け取り

で、学位記を除く書類の受け取りが3/26(土)に終わったという感じだったりします。

学位記は諸般の事情により(まだ)受け取れていませんが、修了証明書は受け取っており、その書類に(私に授与された)学位が記されていたので、とりあえず夢ではなく現実だ、ということはわかりました。

こんな紆余曲折(?)を経て、Dr.1年生が誕生したということでw

mokudenmokuden 2011/03/27 08:24 おめでとうございます。これでアレゲな時間を確保できますね。アカデミックライセンスが使えなくなっちゃうのは、アレですけど。

freedomcatfreedomcat 2011/03/27 14:45 おめでとうございます!

wakatonowakatono 2011/03/27 15:26 mokudenさん:
ありがとうございます。
アレゲ活動というか、少し自由に動けるようになりますw

freedomcatさん:
ありがとうございます。
またこれで、あちこち(?)出歩けますw

2011-03-20 そろそろ再開

[]日記を書いてなかった理由 日記を書いてなかった理由を含むブックマーク 日記を書いてなかった理由のブックマークコメント

一部の人には(聞かれたり直接会った時に)話をしましたが、日記を書いてなかった理由は、論文誌に投稿する論文(当然査読あります)の作成に集中するためだったりします。

通常業務やオフラインの活動はそれなりにやってますが、それ以外の時間を(可能な限り)論文の作成および議論のために充てる必要があったのと、(どの活動も好きなモンではあるのですが)どれかを断たなきゃダメだろう、と判断して、技術系の話を行う日記などは封印したわけです。

[]日記を再開した理由 日記を再開した理由を含むブックマーク 日記を再開した理由のブックマークコメント

書いてなかった理由の裏返しなんですがw、論文の査読を無事通過し、採録通知をいただいたのと、その後のあれこれがほぼ終わり、「これだったらいいか」というところまで来たからです。

何がどうなったか?というのは、また日を改めて。

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