wakatonoの戯れメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

たわいもないこと(日々の妄想とも言う)をつらつらと書いてます。断じて壊れメモではありません。ましてや「穢れメモ」でも爛れメモでもありません(涙)。
が、時により一つのことを掘り下げる傾向が見られるので、article数は少ないカモ。
ちなみにSlashdot Japanの日記もあります。個人的な連絡がある方はwakatono@todo.gr.jpまで("@"は2バイト文字になってるんで、てけとうに書き直してください)。GnuPG公開鍵はこちら

他のあたり:PFSEC - Systems Platform and Securityアマゾンのレビュー

強いWindowsの基本 WebDAVシステム構築ガイド(萌えバナーその1)
WebDAVシステム構築ガイドの方のバナーの絵柄は、内容とは何の関係もありません(汗)
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2011-04-30 暖かくなってきました

明日はいろいろ…

[]X120eのベンチマーク結果 X120eのベンチマーク結果を含むブックマーク X120eのベンチマーク結果のブックマークコメント

HDBENCHの結果をとってみました。

安くて美味しい(?)マシンだなぁという感じで。

f:id:wakatono:20110430182222j:image

2011-04-29 今日から10日間ほどお休みです

いろいろとタイトロープな状態が待ってますがw

[]5/1が学位記授与式… 5/1が学位記授与式…を含むブックマーク 5/1が学位記授与式…のブックマークコメント

この日はCOMIC1☆5の当日でもあります。

ということで、開場直後に会場を後にします…orz

[]まだ少し書けてない部分があるけど、業績まとめ終わった… まだ少し書けてない部分があるけど、業績まとめ終わった…を含むブックマーク まだ少し書けてない部分があるけど、業績まとめ終わった…のブックマークコメント

この10年分くらいで(自分の名前で)やった仕事や成果をまとめ終わりました。

急ごしらえではありますが、とりあえず作ってみたということで。

そのうち、URLをQRコードにして、自分の名刺にでも刷ってみますw

2011-04-17 そして日がかわるw

夕方近くに起きて、もうじき寝るとかどれほどw

[]IISECオープンキャンパスでお話をする予定w IISECのオープンキャンパスでお話をする予定wを含むブックマーク IISECのオープンキャンパスでお話をする予定wのブックマークコメント

この3月にIISECを修了したばかりなのですが、「OBとして話をしろや」という天の声があり、チトお話をさせていただくことに。

ちなみにお話をさせていただくのは、以下のイベントです。

現在ネタの仕込み中ですが、聞いた人が何かのプラスになるようなモンになればと考えてたりしますw

2011-04-16 今日も今日とでダメ人間w

起きたら夕方近いとかどれほど…w

[]自分の主張を論文にまとめるということ 自分の主張を論文にまとめるということを含むブックマーク 自分の主張を論文にまとめるということのブックマークコメント

言いたいこと:論文誌に掲載された論文を数本「精読」して、論文の構造/構成を理解しろ

「論文を書く」ということは、「自分の主張を世に出す」ことに他なりません*1

こういうと、「とにかく『新しい』ということを主張すればいいのか」となるわけですが、主張の仕方にもスタイルがあります。どんなスタイルがいいのか?というのは諸説ありますが、一番手っ取り早いのは「すでに論文誌に掲載されている」論文を読むことです。もちろん、査読者もいろんなタイプの方がいらっしゃいますから、1本読んで解った気にならず、数本読むべきです。出来れば分野が異なるものを(例:UI絡みのもの1本、NW絡みのもの1本、プログラミング絡みのもの1本、とか)。

こういうことをやっていくと、だんだん「あ、こういう構造/構成にするんだな」ということがわかってくろかと思います。個人的には、この構造/構成を理解出来るか否かで、論文採録の成否が関わってくるとも思っています*2

もちろん、単純に読むだけではなく「なぜそういう構造にしているのか」というのを意識しながら読んで欲しいのですが、最初は単に「読み物」として読むでもかまいません。論文を読む「癖」をつけて、「いつもと違う深い読み方」をたまにする、というのでもいいかと思います。

[]書いたら寝かせて、通しで読みなおす 書いたら寝かせて、通しで読みなおすを含むブックマーク 書いたら寝かせて、通しで読みなおすのブックマークコメント

言いたいこと:「書き上がった!」と思ってもあわてずに、アタマを空っぽにして書いたものを読みなおそう

ここまできたら、もう投稿するまで間もない状態かと思います。

でも、でも、でも…ちょっとだけ待ちましょう。いわゆるケツカッチン状態であっても、最低1日は書いたものを寝かせましょう。当然ですが、その間に著者は休息を取るべきです。

締切まであと1時間!とかいう状態だと難しいですが、締切まであと3日とか2日とかいう状態なのであれば、ここは是非実践してほしいところです*3

これは、「書いてる時点では納得していても、後で読みなおすと『?』となっている部分が存在する」可能性があるからです。私の場合は、往々にしてこの経験則(?)にぶちあたりました。

寝かせて読みなおすことで、「論文の内容に至るまでの思考」をリセットして、「一読者」として論文を読むことが可能になります*4

[]閑話休題〜査読者も読者です!〜 閑話休題〜査読者も読者です!〜を含むブックマーク 閑話休題〜査読者も読者です!〜のブックマークコメント

いいたいこと:「査読者も読者」なのだから、読みやすい論文を!

査読付き論文誌への論文投稿を行うと、当該論文は(あたりまえですが)査読の対象になります。

査読については、論文誌ごとのレギュレーションがあるわけですが、ひとつ言えることは「査読者も読者である」ということ。

論文を一瞥もしないで「採録」「不採録」とするわけないですし、できません。最低限、(それが部分的であったとしても)読んで判断します。裏を返すと「全部きっちりと読んでいただける」ように書かれていないと、正当な評価をいただけないと思ったほうがよいです。

[]さて投稿!〜通るか通らないかはよくわからないw さて投稿!〜通るか通らないかはよくわからないwを含むブックマーク さて投稿!〜通るか通らないかはよくわからないwのブックマークコメント

いいたいこと:結果に至った理由を読み解こう

投稿から数ヶ月経過して、結果がもどってきたら、査読結果(採録/条件付き採録/不採録)*5がそこにあるかと思います。

結果はもちろん重要ですが、それ以上に「なぜそういう結果に至ったのか」という経緯(不採録理由とか)はさらに重要です。採録結果が不本意なもの*6であった場合はなおさら。

ちなみにオレは、「条件付き採録」をいただいたことはなく、多くの不採録通知と少しの採録通知というオチでしたがw、不採録にするのは「それなりの理由」があります。その理由について異議がある場合もあるでしょうが、大抵の場合はそれを厳粛に受け止めて、「さぁどうすべ」となるわけです。

[]不採録であった場合でもやり直しはきく〜アドバイスをポジティブに解釈して〜 不採録であった場合でもやり直しはきく〜アドバイスをポジティブに解釈して〜を含むブックマーク 不採録であった場合でもやり直しはきく〜アドバイスをポジティブに解釈して〜のブックマークコメント

いいたいこと:不採録理由を前向きに受け止めて、よりよい論文を!

不採録であった場合でも、決して腐ることはありません*7

不採録理由はアドバイス。そのアドバイスを自分なりに解釈して、もっと良い論文に仕上げて投稿して、「査読者を(良い意味で)うならせるんだ!」と考えて励みましょう。

ここまでくると、方法論ではなくすでに「根性論」になってきますがw、それ以外に適切な表現が見つかりませんw

[]論文投稿しても不採録はあたりまえ〜あきらめずリトライを! 論文投稿しても不採録はあたりまえ〜あきらめずリトライを!を含むブックマーク 論文投稿しても不採録はあたりまえ〜あきらめずリトライを!のブックマークコメント

いいたいこと:喰らいつけ!折れてもいいけど立ち上がれ!!あらゆるコメントを前向きにとらえよう!!!

査読付き論文誌の投稿募集は、社会的地位、経済力、これまでの実績にかかわらず、全ての研究者に開かれた挑戦の門戸といえます。それだけに、掲載までの敷居は高く、投稿すればするほど不採録通知を受け取る頻度も高くなります。そういうオレも、不採録通知を受け取った回数はかなりあって、1つ採録通知を受け取るまでに、少なくとも5回以上の不採録通知を受け取っています*8

特に「新しいこと」に取り組んで、成果を評価いただく場合には、そこを「誰にでも理解できる」*9ように表現する必要があります。

人によって考え方の差はあるかと思いますが、研究成果を世に出す方法の1つとして、私は(可能であれば)論文投稿をすることを勧めています。

[]査読を受けることは、自身の成長のチャンスでもある 査読を受けることは、自身の成長のチャンスでもあるを含むブックマーク 査読を受けることは、自身の成長のチャンスでもあるのブックマークコメント

いいたいこと:新規性があり、納得いく結果や結論を得られたと思ったら、査読付き論文誌への投稿を!

「いいたいこと」に書いてあることが全てですw

すでに書いたことでもありますがw、査読の結果や理由を精読し、自分なりに取り入れることは、自分自身がより成長するための糧にもなります。

限度はあるかと思いますが、「査読論文を書いて投稿してみる」というのは成果発表や自分自身の修行の手段としては有効かと思います。

採録されればプラスだし、採録されなかったとしても「自分やその周囲だけでは気付かない点」を指摘していただくことが多いので、より多様な評価をいただけると思って間違いないでしょう。

*1:とオレなんかは考えてたりします

*2:要は、論文としての体裁をなしているかどうか?ということ。成果や主張がどんな画期的/すばらしいものであっても、それがどう画期的/すばらしいのかを主張できないと、ダメ出し(=不採録判定)されます

*3:論文投稿の締切は、特に記述がなければ「早期に締め切られる」ことはないかと思います。

*4:完全にとは行きませんが

*5:この評価の記述の仕方は、論文誌ごとに異なるかと思います

*6:要は不採録

*7:オレは最初のウチは心折れまくってましたがw

*8:オレの書く筋が悪すぎたというのもあるのでしょうけど

*9:限度はありますがw

2011-04-10 おっと、少し間があいた…

投稿論文(査読有り)をどうやって書いたか?という話を少しばかり。

[]論文の元ネタ物色 論文の元ネタ物色を含むブックマーク 論文の元ネタ物色のブックマークコメント

いろいろあって、「博士としての研究テーマ」は決まってたんだけど、そのテーマを満たすためのネタも(集めてたつもりではあったんだけど)なかなか弱い。ということで、そのネタを補強するつもりであれこれやっておりました。

いわゆる国内の研究会とかシンポジウムとかで発表は何度か*1やってるんですが、そういうところで問うたネタをもとにしてたりします*2

[]査読論文の難しさ〜何をもって新規性を主張するか〜 査読論文の難しさ〜何をもって新規性を主張するか〜を含むブックマーク 査読論文の難しさ〜何をもって新規性を主張するか〜のブックマークコメント

言いたいこと:ひたすらサーベイ

新規性を主張するためには、地道なサーベイをひたすら行う必要があります*3サーベイの結果と自分の提案をつなげるものが、新規性の主張だと思ってます。

要は…

  • 先行研究の概要チェック
  • 先行研究が抱える課題の指摘
  • 自分の提案がその課題にどうこたえるか

というように、自分の提案が客観的にどう新しいのか?というのを述べる必要があるわけです。そのためには、とにかく関連しそうな論文や、その論文がリファレンスとしている論文/文献を読みあさるしかありません。ここでヘマると、せっかく書いた論文が「すでに既知のモノ」とかいう評価になってしまうわけです。眠い目こすって休日もあくせす実験やそのまとめをしたりして、それこそ死ぬ思いをして書き上げた論文が、先輩研究者に認めていただけるか、それとも門前払いでゴミになるかの大半は、サーベイの綿密さ/分量で決まると言えます。

最近は、Google Scholarなどという便利なものがありますが、論文を見つけたとしても、その内容を読みとかなければなりません。とにかく時間がかかります。

時間に限りがあるので、読めといってもあまりたくさんの論文を隅々まで読むのは現実的ではありませんので、読み方には注意を。

[]国内外の会議はインスピレーション/ディスカッションには良い 国内外の会議はインスピレーション/ディスカッションには良いを含むブックマーク 国内外の会議はインスピレーション/ディスカッションには良いのブックマークコメント

いいたいこと:積極的にコメントを求めろ

私が書いた査読論文は、最終的に参考文献数が30を超えていたわけですが、この参考文献についてのアドバイスは、自分で見つけたもの以外にも、国際会議で発表した時に、私の研究に強い同意を示していただけた先生に教えていただいたものもいくつかあります。

自分だけで考えていると、どうしてもアイデアや提案に至るサーベイが矮小になりがちなのですが、こういう形でアイデアをいただけると、サーベイにも(確実に)幅が出ます。

(以下、続く予定)

*1:といっても、在学中は2回

*2:原型はほとんどとどめてませんw

*3:オレの場合はここでけつまずいて3年とかかかったわけですorz

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