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2008-05-01
■[comic][closedbook] 夜神月に不足していたもの 
夜神月がまずやるべきは、デスノートにif文とfor文を実装する手段を見つけることだった。仮にも「新世界の神」を志しておきながら、非効率極まりない手作業に頼るしかないとは! 殺戮のプロセスを自動化して放置しておけば、警察にわずらわされることもなかったはずだ。特に、ワイミーハウスの子供たちとの対決に引きずり込まれてからの、夜神月の振る舞いは、まさにバッドノウハウの塊といったありさまで目も当てられない。
彼の限界はそこにあった。彼は「非常にうまくツールを使える人」であって、ハッカーではなかったのだ。デスノートを使って社会をハックしようとしながらも、デスノート自体をハックすることは考えなかった。
デスノートはソースコードが公開されていない強力なツールで、多数の制限がかかっている。もし夜神月がデスノートの動作を逆アセンブルして、そのロジックを解析していれば、プロテクトを解除することも、パッチを当てることもできるようになっていたかもしれない。死神がデスノートと使用者に強く結びついていることを考えると、デスノートのハックは死神界をハックすることにも繋がるだろう。そこまで行けば、「死」そのもののハックも視野に入ってくる。その領域に到達したときの夜神月は、既に「神」などという称号にはなんの価値も感じない存在、新しい「何か」になっていたはずである。
彼が失敗したのは残念なことだ。次にノートを手に入れた者は、どこまで行くことができるだろうか。
■ムニャムニャ 
- ……というのを、「こんなDEATH NOTEが欲しい」を読んで思いついたよ。ぷうぷう。
- お、上のエントリについたブックマークのスパムが削除されてる。ありがとうはてな!


原作は基の設定だけに、緊迫感や臨場感を常に意識したリアリティを出すために、相当苦労してたと思います
死神界のコントロールを視野に入れるか入れないかの所は
真面目な方向で考えた事がなかったので個人的にすごく面白かったです
原作の結末はテーマ上適切と思ってた自分には
夜神月が留まる事なく突進む仮定の話はあまり好きじゃないんですが
これは突き進んだ先を見てみたいなー
デスノート自体へのハックか、、なるほろ、、
その観点から見直してみると、人間的限界というか、そこまでできない夜神月に、また人間らしい残り香のようなものも感じ取れますね。
その点ではデスノートを使う効率UP!路線ではない面白みも、また原作に見出せるような気がします。
「”凶悪犯の名前”はこの文章の人名部分をまだ死亡していない凶悪犯の名前に変えた文章をデスノートに記入、その人物にデスノートを渡して死亡する」
デスノートをPCかなんかと勘違いしてんのかな?君は
もしかしてデスノートをノートPCとかと勘違いしちゃったのかな?今すぐ病院行くことを推奨する