座布団が行司にクリーンヒット

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ゴールデンキャストの園田移籍は曾和直榮調教師の熱望によるものだったらしい

東スポ系列にあった記事ですが、当初ゴールデンキャストは間違いなく乗馬になる予定だったそうなんです。
それを新聞記事で見た園田の曽和調教師がオーナーに直接頼み込んで移籍が実現したとのこと。
JRAでの現役時代には一度もダートで走ったことがなかったわけですが、曽和調教師にとって見れば
何か走る予感のようなものを感じ取ったのかもしれない。ジョイーレなどを管理する名門厩舎。
最近は他所の交流重賞に遠征することは少なくなりましたが、まずは園田でどれだけ走れるか、期待しましょう。


記事には、同時に引退した同じ橋口厩舎で宮崎で乗馬になるツルマルヨカニセのことも書いてありました。
宮崎県綾町で11月に行われるあの有名な綾競馬「綾ダービー」に早速出走予定なんだとか。
現役時代の実績は恐らく他馬とは比べ物にならないくらいだろうし、圧勝でしょう(笑)。
見に行ける方は行ってみてはいかがでしょうかね。私もいつか見学に行きたいと思います。