2008-10-17 九州産馬 今週の出走予定
■[九州産馬][馬産地]協和牧場鹿児島分場生産馬2頭がJRAの登録を抹消

最後に残っていた2頭が登録抹消、これで協和牧場鹿児島分場生産馬がJRAからいなくなってしまいました。
ファーマウォラトは未勝利馬、ドリームホマレは脚元が悪い状態の中でよく今まで抹消にならなかったものです。
オーナーさんに大事にされていたということでしょう。今までありがとうと言いたいくらいです。
どちらも今後は地方に移籍するということですので、もしかしたら1勝でもすればまた中央に戻ることもあるかも。
協和牧場鹿児島分場の生産馬は1983年生まれの馬がいますので、もうそれくらい前から馬産が続いてきたのです。
かつてはキョウワシリウスやアサカグローリー、近年ではこのドリームホマレや霧島賞馬キングプログレスなど、
しっかり確実に賞金を稼いできた馬が多いのです。独自の種牡馬を入れて生産しているという個性もありました。
ここ数年は協和牧場鹿児島分場でのサラブレッドの生産は中断していますが将来的には復活する可能性もあるという
噂も耳にしています。今はお休みの時期だと思って、これからの動向を見守って行きたいと思います。
■[荒尾競馬]『未来優駿』スポーツニッポン杯第29回九州ジュニアグランプリの枠順確定

今年から九州ジュニアグランプリが『未来優駿』の一つに組み込まれ、1着賞金が一気に2,500,000円にまで
引き上げられたことから佐賀からもトップクラスが参戦してくることになりました。いい傾向ではないでしょうか。
今週の競馬ブックには想定表と印が載っていたのですが、そこに名前のあったデンタルジェンヌは回避のようです。
怪我か熱発などか……いずれにせよ残念。こうなると一気に佐賀勢の優位が固まってしまったように見える。
デビュー以来4連勝中のギオンゴールドはかなり人気になるだろう。ミライキングとアビンニャーも認定勝ちの
実力馬だけに侮れない。荒尾勢は若駒特別でデンタルジェンヌの2着だったリバーインバウンドが最右翼か。
認定勝ちのマドンナビーナスのほか、九州産馬カツイチストーミーも見逃せない。
この日は2歳戦に他の九州産馬も大量出走してくるので楽しみにしています。
■[地方競馬][その他]『たいようのマキバオー』佐賀・ロータスクラウン賞編が終了

以下、ネタばれです。
いや〜、勝ちましたねぇロータスクラウン賞に。まぁここで負けたら話が続きませんしね(笑)。
これでダービーグランプリに出走することになりますが、ロータスクラウン賞を勝ったくらいでは
全国の強豪たちは相手にもしてくれません。実際、アマゾンスピリット陣営は調教師をはじめとして
アマゾンスピリットもヒノデマキバオーをまったくの無視。唯一映像を見て「根性の馬」と認めたのは
アマゾンスピリットの主戦騎手である正木騎手だけだった……ってな感じで、今後の展開も楽しみです。
ああそうそう、移籍の話も出てきましたね。上のクラスで戦っていくためにはよりレベルの高い競馬場に
移籍するというのは地方の競走馬にとっては欠かせないこと。仕方の無いことなのですが、
当のヒノデマキバオーは嫌がっているようですがこの辺もこれから話にどう絡んでくるのか。
これで舞台は全国へと移っていくわけですが、荒尾競馬場や佐賀競馬場の出番はこれで終わりなのかなぁ。
ギガモッコスやフラットビッキー、佐賀四天王など個性的な面々がいるだけにもったいない。
■[地方競馬]旭川競馬場での開催が終了

さよなら旭川競馬60年の歴史に幕 - 競馬ニュース : nikkansports.com
道営・ホッカイドウ競馬が存続していくためには仕方の無いこととはいえ、また開催競馬場が一つ消えるというのは
競馬ファンとして残念で仕方が無い。一度でいいから行ってみたかったです。
■[地方競馬]岩手競馬とユニシス 決裂か

長年やってきたことを大きく転換して民間委託にしていくというのは並大抵の労力じゃないんだなということが
よく分かりました。しかし今回はダメでもまだ次回別の企業が手を挙げるかもしれない。来年の開催のこともある。
立ち止まっている場合じゃない。
■[地方競馬][JRA]中央と地方の間に存在する「壁」

ここではユキチャンが白山大賞典に出走できなかった件とボンネビルレコードに的場文男騎手が乗れない件が
書かれていますが、他にもいっぱいありますよね。昔から言われていることですが。
お互いに共栄共存するどころか現況はパイを奪い合ってるだけですからねぇ。
地方と比べて体力もあるのはJRAの方であることは事実なんですから、JRAが主導して改革を進めていくべきです。
祝日開催や正月開催を地方から奪う暇があったら共栄共存しようとする努力をしてくださいよ。
■[JRA]ある馬主が2ちゃんねる競馬板で馬名を公募 決定した馬名は…

もう既に他ブログや2chを見ている方はご存知かもしれませんが、馬名登録されるまで書くのは控えていました。
……本当に登録されちゃいましたよ。その名も!
ライジングヘリオス|競走馬データ- netkeiba.com
理由:かっこいいから
2chで馬名を募集するなんて奇特な馬主がいることにも驚きですが、それがあのトウメイの馬主の息子さんだと
いうことで二度びっくり。まぁこの馬自体は父はダイタクヘリオスではなくスターリングローズですし
決して高額な馬ではありません。だからこうやって馬名公募もできるのでしょうが、あえて2chで公募して
一般のファンたちと一緒に応援していこうという馬主さんの考えは嫌いじゃないですよ。
遊び心があふれてていいんじゃないですか。まずは1勝できるかどうか、それくらいの気分で。
ちなみにもう1頭馬名を募集していて、こちらは当初は投票で「ワッフルキタコレ」にしようとしたのが、
さすがにキタコレはダメだと弾かれたようで、ワッフルワッフルという馬名になったようです。
こちらは父ナリタトップロード。むしろこちらの方が期待できそうな気がします。
また、今後も所有する馬の名前を公募する予定なんだとか。陰ながら応援していきたいですね。
■[JRA]関口房朗氏の所有馬数頭が別馬主名義に変更

関口房朗氏所有のまま
フサイチアウステル、フサイチエナジー、フサイチオフトラ、フサイチジャンク、フサイチセブン、
フサイチバルドル、フサイチフェイマス、フサイチルネサンス、フサイチレジェンド、フサイチワイバーン
岡田牧雄氏に変更
フサイチアソート、フサイチエゴイスト、フサイチダイチャン、フサイチホクトセイ
吉田千津氏に変更
(株)千葉パブリックゴルフコースに変更
フサイチカムーン
現時点でJRAホームページで確認できたのはこんな感じです。結構な数が変更になってますねえ。
フサイチアソートやフサイチホクトセイなどといった重賞クラスの馬まで動いています。
関口房朗氏「今は体制の作り直しを図っているところ」 - 座布団が行司にクリーンヒット
最近はセレクトセールなど高額セールからの撤退、同時に今後は自家生産血統を積極的に走らせたいと発表、
少し前からは地方競馬応援のために所有馬を地方にも入厩させたりと、以前と大きく方針転換した感のある関口氏。
一方では本業の不振からそのようにせざるを得なくなっているという噂も耳にしていました。
実際、VSNの取締役を辞任させられて次は新会社を設立したりして、今は色々と忙しい時期ではあるのだろう。
今回の馬主名義変更は一体どういう意図があってのことなのだろうか。預託料を払えないくらい苦しいのか?
それにしては今後も走ってくれそうな実績馬も移籍させている。むしろ所有していた方が収支的にはプラスに
なりそうな馬も多い。何にせよこちらとしては想像の範囲を超えることが出来ない。今後名義を戻す可能性もある。
とりあえず今は動性を見守っていくしかないか。地方競馬を応援してくれている馬主さんだけに心配しています。
ここ最近、本業の調子が悪い影響かどうかは分からないが、明らかに関口氏の様子がおかしい感じではあった。
フサイチホクトセイは森秀行調教師とトラブったとかで美浦の古賀史生厩舎に転厩になった事件があった。
他にも小崎調教師などとは抹消馬をめぐってトラブルになりJRA公正室が調査する事態にまで及んでいるという。
関口氏が個性的な馬主であることは誰しも認めるところだし、もちろん調教師側にも問題があったのかもしれない。
どちらが悪いかとかいう話は置いといて、最近の関口氏は明らかに流れ・巡りが悪いように感じる。
しかし、活力あふれる人だけにこれくらいの困難は乗り越えて必ずや復活してくれると信じたい。
色々と批判を受ける方ではありますが、競馬界を盛り上げようとする姿勢は評価しています。がんばってほしい。


http://sports.nikkei.co.jp/keiba/column.cfm
カジノドライブはもし出走できなければ完全に陣営のミスでしょう。普通に考えれば出走できないのは明白ですから。
まあそこは米国の裁量をも予想に入れているんでしょうが。そういう裁量を日本の各競馬組合もてるようになるといいんですけどね。
こういう形での戦線縮小はコストダウンには有効と思いますが、
一方で戦線縮小自体が新規の客を獲得するのを一層困難にしているようにも思います。
既存の客の目減りを防げてもそれだけではジリ貧なので、何か前進するための策があってほしいですね。