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わぱのつれづれ日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2005年05月13日(金) 発表

ITmedia Games:マイクロソフト、次世代機「Xbox 360」を正式発表

前々の予告通り、今日次世代Xbox、「Xbox360」が発表されました。結局発音は「サンロクマル」らしい。いいづら。語感悪。絶対ネーミングまちがっているよなぁ。昔、一太郎を意識して無理矢理WORDのバージョンを一太郎にあわせた、というのがあったのだけど、今回も単にPS3にあわせて3という数字を使いたかっただけちゃうんかと。

そして、肝心の発表内容だが、これも既に流出していた情報と特に大差なし。違うところと言えば坂口博信率いるミストのもう一つのRPGとして、ロストオデッセイが発表されたくらいか。こちらはキャラクタデザインにバガボンド井上雄彦と、これまた豪華。…のだが、肝心のデモ映像を見ても、それが分からない。なんか別物に見えるのだが…。その他のナムコの画像など見ても、驚くほど綺麗でもない。

HD対応、ということを強く押し出しているが、これもいまいち伝わりにくい。なにより、「16:9を前提としたゲーム作りをしろ」というのはマイナス要素ではないか。現状では4:3のテレビを持っている人が圧倒的が多いのだし。レターボックスでしかゲームをできないのでは、拍子抜けとなってしまうだろう。

それ以外のハードスペックとしても、取り外し可能なHDD20G、無線LANユニットなども紹介しているが、それは単に「モノ」として紹介のみ。それによって何か目新しい発表があったわけではない。XboxLiveの発表についても、すでに現行のXboxでもやっているものだ。

ようするに、この発表全体を見て思うのは「目新しさのなさ、インパクトのなさ」だ。SFCからPSとSSの時には2Dから3Dという、大きな変化があった。PSからPS2のときは、グラフィックの大幅な進化と、クタタンの壮大なハッタリが非常にインパクトがあった。

それがどうだ?このXboxの発表。単なるXboxの性能向上版にすぎない。何一つ、「感動」する要素がないのだ。正直、ハッタリでもかまわないのだ。ゲームの次世代機発表では、なにか夢を見せて欲しかった。インパクトが欲しかった。このXbox360の発表にはそれがない。有名俳優とか、宇多田ヒカルとか、坂口博信とか、鳥山明とか、そういった著名な人物をならべて華やかさを演出しているだけ。なんか、非常に勘違いをしているのではないか。

今回のXbox360は、相当に日本市場を意識しているらしく、実際自分もかなり注目していたのだが、今回の発表会を見て正直、「こりゃまたうれないわ」と思った。前々から今度のXboxに非常に期待、強力な存在として公言していた発熱地帯でも、さすがに失望したコメントをだしているぐらいだ。

発熱地帯: 今週のゲーム業界ニュース&メモ(5/9〜5/15)

PSに先んじて、中途半端に性能をあげた白い新機種…、すごくドリームキャストとイメージがだぶるのですが、きのせいでしょうかw?

PS3もレボもまだ不透明で、かならずしもそれらが勝つとは思わないが、少なくともXbox360はそれほど魅力的な次世代機でないという印象。そして、PS3ももし同じ程度の発表しかできないようならば…、まじめに次世代機総崩れという可能性もなきにしもあらずかもしれない。

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