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2009年03月31日(火) 値下げ

海外でPS2が大幅値下げ〜北米99ドル・欧州99ユーロ

据置ゲーム機として、一時代を築いたプレイステーション2

PlayStation 2 チャコール・ブラック (SCPH-90000CB)PlayStation 2 セラミック・ホワイト (SCPH-90000CW) 【メーカー生産終了】PlayStation 2 サテン・シルバー (SCPH-90000SS) 【メーカー生産終了】

日本では未だにソフトがちょくちょく提供されており、現行機であるXbox360の週販を上回ったりするなど勢いがあったりしますが、海外では特に昨年の北米ホリデーシーズンなどで顕著な落ち込みが見られたりしました。

北米NPD、1月のゲーム販売結果を発表〜好調を維持する任天堂陣営 - わぱのつれづれ日記

こうした中、本日SCEからPS2についての値下げが発表されています。

プレイステーション 2の価格改定――北米は99ドル、欧州は99ユーロに - ITmedia +D Games

プレスリリース(PDF)

北米では元々129ドルだったものが99ドルへ、欧州では129ユーロだったものが99ユーロへと、各々2割以上の大幅値下げとなっていますね。貧富の差の大きい北米などでは、日本よりも旧ハードが長く売れ続けるというのがこれまでの傾向でしたが、PS2に関しては海外の方で先に動きがあった形となり、なかなか印象的です。日本ではPS2の層がPSPに流れていましたが、海外ではPSPはあまり売れておらず、素直にWiiに流れている感じはしますので、そのあたりが今回の海外でだけ値下げということにつながっているのかもしれませんね。

また今回の値下げは、PS3におけるHWでのPS2互換をとりやめ、ソフトウェアでの互換も当分見受けられない現状において、素直に薄型PS2を買ってしまえばよいというSCEからの回答なのかもしれませんね。


日本での値下げ発表は無し

今回の発表では日本でのPS2の価格についての変更は無し。16000円のままと、海外に対してかなり割高な印象がしてしまいます。ただ、現状国内ではXbox360といい勝負をしているようなPS2ですので、SCEにしてはあまり値下げするメリットがないのかもしれませんね。Wiiが25000円と、HDのXbox360アーケードよりも高い値段ながらも値下げをしないのと似たような理由で、勝ちハードが値段を維持する、というのはメーカー側の特権なのかもしれませんね。もっとも、国内でもPS2の黒以外の生産終了のようですし、現行機のWiiとは状況が異なるので、そのうち値下げしていくとは思いますけどね。

PS2「セラミック・ホワイト」と「サテン・シルバー」の出荷が2009年3月で終了〜黒モデルのみに - わぱのつれづれ日記

もし日本でも1万円とかで薄型PS2を買えるようになるのでしたら、自分も今の初期型PS2はかさばるので一旦売却してしまい、PS2ソフトをまたやりたくなったタイミングで薄型PS2を買い直す、とかするんですけどね。ここしばらくPS2のゲームをプレイしてもいませんので。PS2とPS3を接続して、PS3経由でPS2の起動や画面出力をできるようにしてしまえると、互換問題とかもクリアされていい気もするんですけどね。

いずれにせよ、今回の値下げを受けて海外でのPS2の売上挽回なるか。逆ざやのPS3よりは利益率がよいと思われるPS2だけに、その値下げ効果に注目ですね。