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わぱのつれづれ日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2009年04月23日(木) サービス

Wii版の「Home」?〜Wiiの間チャンネル、5月1日より開始

WiiSports、WiiFitのヒットで、大きな普及台数を誇るWii。一方で、元々はWiiでは「毎日何かが新しい」といったコンセプトがあり、日々Wiiに触れてもらうことで徐々にゲームにも関心を向けてもらい、ゲーム機やゲームが親から目の敵にされないようにする、ということを目指したハードでもありました。

現状、WiiSportsとWiiFitにより、親やお年寄りでも親しみ深く触れてもらうという目的は達成できているように思いますが、毎日新しいといったことや、そこからゲームにつなげるような取り組みが、まだ広げた風呂敷とは見合っていない感じはしますね。

そんな中、久しぶりにWiiで新しいチャンネルが追加されるようですね。

Wii向け動画配信サービス「Wiiの間」が5月1日にスタート

国内のサービスですが、Joystiqでも報じられており、いろいろコメントが寄せられていますね。

Wii video service launches in Japan May 1, features DSi connectivity

公式ページは以下のところになります。

Wii.com JP - Wiiの間

紹介映像なども公開されていますね。


仮想的なリビング空間を実現&電通的サービス

Joystiqの方でYouTubeに転載されたものがあったので紹介してみます。

D

Miiを「お茶の間」ならぬ「Wiiの間」に登録。その中で仮想的な生活が繰り広げられるようですね。通常の家族のMiiだけでなく、親戚や離れたところにいる家族、亡くなってしまった方などを登録してみるのもおもしろそうですね。PS3のHomeがオープンなスペースに自分のアバターを登場させる、セカンドライフ的なものなのに対して、Wiiの間チャンネルはローカルな箱庭というか、「欽どこ」のようなホームコメディといった雰囲気ですね。

サービスの根幹としては、どちらかというとPush型。サービス提供側が、いろいろなコンテンツ、映像などを紹介する形です。このあたりは、PS3で言えば「まいにちいっしょ」に近い感じですね。あれも、日替わりでいろいろなジャンルのコンテンツを紹介。どれも結構広告臭が漂うものをゲーム機という媒体でコミカルに紹介している形ですし。Wiiの間チャンネルでも、コンシェルジュMiiというのがやってきて動画紹介する、という形ですので、このMiiがトロの替わりをしているような印象に見えます。

他にも、家の中にあるテレビを見ると、実際に映像を楽しむことができるところなんかは、Homeの動画シアターとかと似たような感じですね。


DSiとも連携〜ダウンロードクーポンも

その他の要素として、DSiとの連携もあります。

D

DSLiteまでは、電源を落とすと消えてしまうダウンロードしかありませんでしたが、DSiでは内蔵メモリもSDカードも対応し、ようやくデータを静的に保存できるようになっています。それを生かして、紹介された動画をDSiに落として外でも視聴したり、ハンバーガーのクーポンみたいなものも動画としてダウンロードして使える模様。携帯電話でもマクドナルドとは簡単にクーポン表示できたりしますが、ユーザー登録とか多少面倒なところはありますからね。Wiiの間を本当に毎日使うような、そうした習慣がつくのであれば、Wii+DSiというクーポン形態も可能性としては有りなのかもしれません。


任天堂なりの「Home」を実現〜あとはコンテンツ次第か

以上、紹介動画を中心にいろいろと見てみましたが、サービス的な要素はすでにPS3で提供されているHomeおよびまいにちいっしょとよく似ていると思います。それを任天堂なり、電通なりのセンスでまとめているといった感じですね。本来、コンセプト的なものから言えばWiiの方がいち早く対応していそうなコンテンツだったと思うのですが、ここに来てPS3と近い水準まで引き上げて来たというところでしょうか。

サービス的にはPS3に先行された形になっていましたが、ユーザー層的には、こうしたサービスの受け手としてWiiの方が人口は多いように感じます。Homeとかも、最近はゲームのおまけ要素的な意味合いぐらいで、あまり動画紹介などの方向でのアピールにはつながっていない印象もあるので、動画にかなりフォーカスしている「Wiiの間チャンネル」どの程度うけるのか、興味深いところはあります。

あとは、実際のコンテンツ次第ですかね。無料の動画が多いとは思うのですが、そうなるとどうしても宣伝臭が強くなって嫌みが出てきてしまいますし、広告で無ければないで低予算臭がしたりしますからね。消費者が満足できるようなコンテンツを、本当に任天堂と電通でどの程度準備できるか。そのあたりが成功の鍵を握っていそうな感じはしますね。とりあえず、GWまっただ中の5/1のサービスインを楽しみにしていたいと思います。

DAKBAKDAKBAK 2009/04/24 14:33 コンテンツ的には外交上手な任天堂のことですから、
結構いろいろと集まってくるんじゃないかと期待してます。
WiiやDSのゲーム連動コンテンツなんてのも出てくるかも。

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