和楽多屋日記

2007-11-14 入手困難!貴重な写真集「帝室技藝員 真葛香山」

昨年11月に信じられない出合いから陶芸家、真葛香山(宮川香山)のことを知ることとなりました。

こんな凄い陶芸家をどうして今まで知らなかったのか。そして「和楽多屋」のネットでこの本の紹介ができることになったその時の喜びは今でも忘れることはできません。

その後、出版社の代表者と一緒に著者であり30数年にわたり、真葛香山について研究を続けられている田邊哲人さんにお会いしました。

日本の陶芸史にあって重要な明治の一時期を過ごした真葛香山への並々ならぬ思いを 熱く語っておられました。

この本はしばらくするとその価値があがる貴重な本であるとおっしゃっておりましたがまさにその通りでした。

そして今年2月に NHK総合テレビで「夢の美術館〜世界の工芸100選」でも紹介され、その偉大さ、凄さを改めて知ることになりました。

また写真集にある表紙の本物が東京国立博物館の本館に「国指定重要文化財渡蟹水盤」として展示されています。(他の美術館へ貸出し中ということもあるので要確認)


この本は再版の予定はありません。調べれば分りますが、現在、入手は困難となっており既に、美術書として人気があり大変に高価で販売されております。


和楽多屋でこの写真集のネットでの販売も間もなく終わりになると思われますのでお知らせいたします。


真葛香山は下記の URLからどうぞ。

http://www.warakutaya.com/makuzukouzan.html

和楽多屋スタッフ: SEN