2009-11-07 OsiriX日本公式販社が登場、PACS/DICOMビューアの導入を支援
OsiriXの公式代理店のニュートングラフィックスがアップル本社でMacによるPACS構築について講演
2009年11月07日、医用画像ビューア「OsiriX(オゼイリックス)」の日本公式代理店であるニュートングラフィックス社がアップルコンピュータ本社でMacによるPACS構築事例について講演する。
OsiriXは、オープンソースで開発されているMacOSX用の医用画像ビューア(DICOM画像ビューア)で、その圧倒的な性能は数ある商用ビューアのどれをも超越している。
OsiriXは元々は海外製のソフトウェアであったが、北海道札幌市のニュートングラフィックス社が日本公式代理店となり、OsiriX日本語版の開発、OsiriXの導入運用サポート、OsiriXと電子カルテ・HIS・RISといった他システムとの連携のサポートなどを行っている。
OsiriXはサポートの無いフリーソフト(オープンソース)かつ海外発祥のDICOMビューアという事で、よほど好き者な読影医がいるような病院でなければ導入は難しかったのだが、ついに日本公式販売店が出来たそうだ。
コンサルタントまがいのOsiriXを用いたPACSの導入支援を行っていた怪しい業者は数年前から若干存在していたのだが、やはりOsiriXプロジェクト公式公認というのは大きい。
HISやRISなどと連携する補助ソフトの開発や、カスタム版OsiriXなどで儲ける予定とか。このOsiriXの公式サポートプランは既にいくつかの中堅病院グループに採用されており順調に稼働中とのこと。しかもそこでは僻地診療所と中核病院の間でOsiriXを用いた遠隔読影までやっているとのこと。
また、他のPACS販売業者なら「仕様だ」と言って修正費用をボッタくられるであろう致命的なバグは無償で修正するので報告して欲しいとのこと。無論オープンソースなので直接ソースコードを送ってくれてもいいらしい。ただ、バグ修正版のバイナリ導入支援は有償とのこと。公式サイトからダウンロードしてきて自分でやれば無償。当たり前か。
この点はOsiriXを売る怪しいPACS業者で無理な点かと。怪しいPACS業者ではオープンソースと言ってもバグ修正なんて出来ないだろうし。
CTやMR、CRと言ったモダリティ機器との接続や、定期メンテナンスなど、医師の本来の業務ではない部分に時間を割かれるというOsiriXの問題点(フリーソフト自体の問題点)が解決されることになるので、OsiriXの普及に一気に火が付くかもしれない。
だた、ニュートン・グラフィックスの公式サイトがショボい。
だれか作ってやれよ。
宜しくお願いします。
貴殿のプログに記載されている内容についてですが、事実とは違いますので
ご連絡させて頂きます。OsiriXにコミットしていることは事実です
しかし「日本公式販売店」とは、私自身一度も発言したことがありません
宜しくお願い申し上げます
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Kanno