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静岡の高速バス倉庫 Blog Side


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2007-07-23

地域資源活用。

 昨日は「らき☆すた」のオープニングで出てきている鷲宮神社(埼玉県鷲宮町)に行ってきました。OPではよく見ていたので、やっぱり実物を見ると「へぇ、こんな感じの所なんだね」って言うように思ったわけで。当然一番最初に神様にご挨拶をさせて頂いた訳なんですが。
 実際、行ってみるとそんなに数は多くなかったのですが、同じ目的で来ていると思わしき方々も結構居たり。ちょwww、おまいらwwww、なんて言うように思ってしまったのはお約束って言う事で。
f:id:warehouse_mgr:20070722102008j:image
 OPのワンシーン、実物で見るとこんな感じなんです。で、実際に今回は鷲宮駅から徒歩でお参りしてきた訳なんですが・・・う〜ん、こんなに駅前が寂れているのかよ!って思ったのは確かに否めません。
f:id:warehouse_mgr:20070722102818j:image
 どう見ても、昔は東武ストアが入っていたとしか思えない空き店舗があったりとか、駅前の商店街、いや、そもそも商店街があるのか?と言う状況ですし、伊勢崎線も昼間は1時間3本と言うどんだけーな状況でしたし。実際、ロードサイドに商業核があるのか、それとも商業核は隣接する都市に存在しているのか?って言う事を思わず考えてしまった事は実際の部分です。
***
 そんな中で、静岡新聞のwebページを見てみるとこんな記事がありました。


 県は19日、地域資源を活用した創業や中小企業の経営革新を支援する「県地域活性化基金」を9月にも組成すると発表した。中小企業基盤整備機構(中小機構)が創設した「地域中小企業応援ファンド」からの無利子貸付、しずおか産業創造機構の拠出などを合わせ総額90億円。運用益で最高1000万円を中小企業などに助成する。
 「ものづくり県」を支える中小企業者の多彩で優れた産地技術の優位性の保持や次世代のリーディング産業育成に向け、研究開発を重点的に支援する。
 助成は中小企業者や創業者のほか、NPO法人なども対象とする。助成分野は産学官連携研究開発に上限1000万円、異業種連携促進も1000万円、農林水産業研究開発に500万円など。しずおか産業創造機構が運営する。同機構を核とした中小企業支援のためのネットワーク組織による販路開拓、専門家アドバイスなどの支援もある。
 基金は中小機構のファンドから72億円、県から1000万円の無利子貸付を受け、しずおか産業創造機構が17億9000万円を拠出する。国債や地方債で運用。利率1・6%以上を目指し、年間1億4000万円の助成を想定している。
 創造機構が7月末までに募集を始め、第三者を交えた事業採択委員会で助成先を決定する。
地域資源の活用支援 県、9月にも基金■静岡新聞 7/23確認

 おっと、重要な事を書くのを忘れていた。
 このエントリは、あくまで個人の意見に関して記載をするものであり、倉庫番が所属する諸団体の意見ではないことを予め申し伝えます。
 悪いとは言いません、この基金制度。無いよりはあった方がいいとは思いますし、制度を上手に使って「さらなる発展」を遂げて欲しいって思う部分はあるんですよね。まぁ、そのための基金運用による助成制度ですから。
 ですが、正直言って個人的に「どうなのかなぁ」とこの手のものを見て思うのは「何でものづくりばっかりなの?」って言う所だったりします。確かに静岡県って言う所は「ものづくり」って言う事にこだわりを持っている訳ですから、そこの部分をしっかりと固めるって言うのは確かに必要だと思うんですよ。ですが、「地域資源」ってものづくりばっかりなんでしょうか?
 個人的には全くそう思いません。
 その地域の中にある様々な人文的要素も「地域資源」であると思いますし、社会的要素も「地域資源」であると思います。新聞記事にあるような「特定の企業・団体が抱える問題解決の支援」も必要なんでしょうけど、果たしてそれだけでいいのか?って思うんですよね。むしろ、「地域全体が抱える様々な問題を『産業』と言う視点から解決する」って言う方向性が必要なんじゃないのか?って常日頃考えている所訳で。つか、本当はそんな「問題解決」に対する支援ってもんが今後は必要なんじゃね?って思うんです。
 それを言うと産業(ryがやる意味ねーじゃん、とか、あくまで「産業局」がやる仕事なんだろ、って言う激しい突っ込みがあるとは思うんですが、地域内でどうやって「お金が回るシステム」って言うものを作るのか?って言う部分だと思うんですよ、地域の活性化って言うのは。その中で、自分たちの地域に内在する「地域資源」を活用するって言うのが本当の道筋だと思うんですけどね。
 それこそ、コミュニティビジネス支援って言うのもあるでしょうし、地域通貨ってもんへの支援ってのもアリでしょう。そこらへんは地域の「志ある人」が考えて来るものだと思うので、支援する側がどうこう言って一定の方向性を付ける必要は無いって言うかやっちゃならんとは思うのですが、別に「ものづくり」だけに限らなくてもいいんじゃねぇのかな?って思う部分は正直あるんですよね。
 この部分、果たしてどんな感じで進んでいくのか、無茶苦茶気になる所だったりします。
しかし・・・「基金は中小機構のファンドから72億円、県から1000万円の無利子貸付を受け、しずおか産業創造機構が17億9000万円を拠出する。」って言う部分。ただ単に県が「口を出したい」から1,000万円出す、って言うのがあるんじゃね?なんて野暮な推測をしてみたりw。