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静岡の高速バス倉庫 Blog Side


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2012-03-08

ミクパ2012に行ってきた。

 今回の東京行はある意味真面目なものであった。1日目(3/7)は「商店街フォーラム」の聴講と言うことで、「地域資源を用いた商店街の活性化」と言うことや、それに関する様々な手法や問題点の議論を聴講すると言う内容。その夜は首都圏在住の友人たちと酒を飲みながら色々とまた議論をしていた。
 2日目に当たるこの日の午前中は、東京ビッグサイトで開催されていた展示会の視察。昨年はミクパのLive Viewingに新宿に行ったのだが、その時の午前中も同じ展示会を実は見に行っていた。やはりいろんな意味で「世間の動き」と言うものを見ておかないとならないものもあるし、こちらもこちらで色々な部分で有意義な意見交換ができたと思っている。

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 某Y社様のブースで貰った十六茶、美味しかったです、とネタ的な事を書いているが、値段がこなれりゃTLFスピーカーは正直いろんな展開ができるのかなぁ、と思うのですが。

 以下、長くなるので折り曲げておきます。

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 ライブの開催に併せて近隣のファミリーマートで展開されていた店頭のラッピング。個人的にはこの絵柄が一番お気に入りでした。いや、だって可愛いじゃないですか。ラッピング実施店舗を全部回ってきたのですが、結局もらえたクリアファイルは1枚だけ。いや、1枚だけでも貰えてよかった、のかもしれません。
 実際展示会で貰った資料を持ちながらスーツ姿と言う「サラリーマンのコスプレ」をして物販列に並んでいたのですが・・・今までの物販列の短さが嘘のように長くなっており、列に並んでから小一時間程度は待っていたかと思うくらい。その上一部商品に関しては売り切れとなっている状況。去年も現地で買ったのですが、この1年で一体何が起こったのだ?と思う程になっていました。
 その後は展示会で貰った資料を重たい思いをしながらiPhoneアプリの試遊会の列に並んだりしている間にまもなく開場と言う時間になり、入場してライブを堪能してきました。この日(3/8)のセットリストは
ここらへんを参照して下さい。

***
 さて、去年はここらへんで書いていますが、去年のフォーマットをなぞって書いてみる事にします。

■選曲
 今までしっかりと聴いたことがない曲が多かったりしたのですが、そんな中で1曲目の「ホシノカケラ」(Youtube)、24曲目の「白い雪のプリンセスは」(Youtube)の良さを改めて知ることができた、って言うのもありましたし、研修期間中に助けられた「ARiA」(Youtube)、などがあったりしました。選曲としては、恐らく「ある程度知られている曲」をメインに行ったのかもしれませんが、それでも聴き応えが結構あったのかと思います。
 本当に個人的に思っているところを書けば、やっぱりもう少し新曲分が欲しいのかなぁ、と思った所だったわけで。この翌日の公演である「大感謝祭」の方では"Tell Your World"を1曲目に持ってきた、って言う部分もあったりしましたので。実際、データ作成とかに関して結構大変な部分はあったのかと思うのですが、セットリストを見ると・・・って言うところかと。

■演出
 翌日の大感謝祭と比べると言う野暮な事はしたくないですが、「ミクパ」と「大感謝祭」、会場で見たのかニコ生で見たのかと言う違いはあったのですが、個人的には今回のミクパの演出の方が実は好きです。バックバンドを見ると大感謝祭はストリングスとホーンが入っていて「何このゴージャスっぷりは」と思ったのは否めないですが、全体の演出って言う事を考えるとミクパの演出の方が派手って言う印象を受けた感じがします。
 去年はプロジェクターの話が散々言われていましたが、今年は2段スクリーンで、下の方は透過スクリーン、上はプロジェクタ?っぽい感じになっていました。で、その下段にある透過スクリーンも動きっぷりもすごいものがありますし、一番驚いたのは床に反射している足の部分、これが「おいマジかよ!」と言うところでした。後、イメージとしてはシルエットになっているところで衣装?に付いているLEDの部分がしっかり光っていた、と言う部分も凄く「格好良かった」以外の言葉が見つからないほど。後、しっかりバンドメンバーの紹介もしていたのは非常に好感が持てました。やっぱりライブはこうでないと!
 
■泣いてしまった曲と、その理由。
 このライブ、本当に盛り上がっていました。ですが、私は2つの曲で泣いてしまいました。

 一つ目の曲は「ARiA」(Youtube)。
 去年もLVで観たのですが、この曲は研修で7ヶ月間立川に行っている間の後半戦2本目の実習期間中、色んな場面で本当に助けられました。その時に感じていた自分の中の「どうにもならなくて、本当に行き詰まっている時のキモチ」、「必死に【何か】を見出そうとしている時のキモチ」、そして、その「何か」を見出した時の本当に泣きたくなるキモチ、そんなものなんじゃないかと思うのです。
 平たく言ってしまえば「思い出と共にある曲」であるわけなんですが・・・それだけでまとめてしまっては「あまりに平板過ぎる」そんな感じがして仕方ないのです。

 もう一つの曲は「私の時間」(Youtube)。
 今では2日間4ステージの座席をまた満席にしている(合計12,000人)だけではなく、LAでやったライブも大成功させてしまっている彼女なんですが、4年前にデビュー?した頃は本当にこんな歌詞が似合うような感じだったのです。誰が本当にこの歌詞の内容をほぼ実現する、って思っていたのでしょうか?正直、自分は思っていませんでした。それこそこの歌詞の内容は「最初のキモチ」だと思うのです。もっと野心持っていもいいかもしれませんし、もっと高みに行けるかもしれませんし、彼女できる、割と本気で自分はそう思っているんです。

 正直、今回見せてくれた彼女の姿、物理的に言ってしまえば「コンピューターで作ったデータを投影し、生演奏に合わせて歌わせた」って言う事になるのですが、どうも「そんな機械的な話」で考えてしまっていいものなのか?と思うのです。

 4年前は本当に小さな一歩。だけど、今では早いピッチで走っている。
 なぜ、こんな「早いピッチで走り続けることができるのか?」と言うのが正直気になって仕方ないのです。

 では、何がこの爆発的なライブを作り上げたのか?

 色んな人の溢れんばかりの「想い」や「キモチ」、それが一気に流れこんできてしまって泣いてしまった、多分そうなのかと思うのです。技術の創り手の方だけではなく、音の創り手、アレンジャー、ステージの創り手の意気込みもありますが、それ以上に色んな部分で支えている人の「想い」や「キモチ」が集まっていると思うのです。
 んじゃ、その「想い」や「キモチ」って言うのは何であるか?と言うことを考えてみると「何かを変えていきたい」「何かを創りあげたい」と言う欲求ではないかと思うのです。着実に何かを進めていくのであれば、現状を綿密に分析した上で、その分析結果に対して間違いのないアクションプラン〜それも数字で評価指標が作れるもの〜を進めていけば何ら問題もありませんし、自分も本業では「評価指標を作れ」と言っています。正直、何かの存続を図るためにはそれ相応の基盤が必要ですし、基盤の無い所で高望みしてもそれは「絵に描いた餅」にしか過ぎません。「数字の評価指標」そのものを否定はしませんし、むしろ評価する所です。

 ですが、「アクションプラン」を実施するのは誰なんでしょうか?
 何でその「アクションプラン」を実施しようと思うのでしょうか?
 
 人間がその「アクションプラン」を創り、実施するからです。結局は最後の「人間のキモチ」です。どうなりたいか、どうありたいか、その「キモチ」だと思うのです。その「キモチ」に向かってどうやって向かっていくのか、そこを捉えなくては「何でここまで広まっているのか」が見えて来ません。お金の話も重要です。避けて通る事はできないと思いますし、状況によっては積極的にお金(と言うか経済的側面から)の話をすることも必要だと思います。ですが、その根底に存在する「キモチ」を理解することができないと、その根底にあるものは理解出来ないと思うのです。
 ロジカルに物事を考える事は絶対必要です。ですが、最後の詰めは「人間」です。その「積み上げてきた色々なモノ」が一気にまとまってあそこまで爆発的なものになったのではないか、と思っているのです。

 何かおもいっきり脱線をしてしまいましたが、「私の時間」で泣いた理由、そんな部分があるのかなぁ・・・と自分なりに考えているところです。

■最後に
 何か最後の方はgdgdになってしまってはいますが、今回のライブも「元気を貰った」ことには間違いないですし、その貰った元気を自分の出来る事で広めていくこと、それが実は自分がしなくちゃならないことだと思ってますし、この界隈の隅っこに足を突っ込んでいる人間としてはしなきゃならないことなのかなぁ、と思っています。
 また来年も開催される事を願って、gdgdとした長文を終わりにしようかと。

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