2008-10-07 オール電化はホントにお得か?
■[入居後の暮らし]
さてさて、しばらくブログも放置してたけど、土屋で建てようとしてるヒトからお便りなどいただくと、ついまた書こうなんておもっちゃうぞ。え〜、今日のネタはオール電化の料金だ。オール電化はお得っていうけれど、ホントにお得なんだろうか。過去、2年10ヶ月分の電気料金をまとめてみたよ(詳しい図はこちら)。え〜、平均電気使用量は月1,737kWh, 平均電気料金は月16,023円だ(スペックは木造2階建約37坪/契約容量12kW/蓄熱器4台18kW/電気温水器370l, 4,7kW/エアコンなしだよ)。
わが家は基本的に、安い深夜電力をつかって電気温水器のお湯を沸かし、冬場は4台の蓄熱器に熱を蓄える。そして昼間は、そのお湯をつかったり、蓄熱器の熱をゆるゆる放出させて暖をとるという具合だ。ただし深夜電力が格安なかわりに、朝7時から夜11時までの電気代はずいぶん割高。食洗機をつかうときは、極力、深夜料金の時間帯に作動させるようタイマーをつかっている。あと、夕食のあとは、わたしも妻も書斎に籠もることが多いので、リビングの電気を消したり、省エネモードにしたりしている。3年目にしてずいぶん上手に電気を使えるようになってきた。
それでは具体的にどれくらいお金がかかるのか見てみよう。まず2006年9月から07年8月までと、2007年9月から08年8月までの1年を比較してみよう。すると・・
(1) 2006年9月-2007年8月 20,929kWh, 191,722円
(2) 2007年9月-2008年8月 19,288kWh, 182,864円
となった。
うぉ〜、確かに電気を上手に使っているのが実感できる。それでは、とくに電気をつかう冬場についてみてみよう。引っ越した直後の2005年12月から06年5月、2006年12月から07年5月、2007年12月から08年5月の6ヶ月をサンプルにして比較するぞ。すると・・
(1) 2005年12月-2006年5月 16,239kWh, 138,091円
(2) 2006年12月-2007年5月 15,238kWh, 132,991円
(3) 2007年12月-2008年5月 13,686kWh, 123,231円
という結果がでた。
う〜ん、これってどうなんだろう。わが家はオール電化だから、これ以上、ガス代や灯油代がかかることはない。けれど、ホントに安いのかな?
単純に比較はできないが、デーリー東北の記事をもとに計算してみた。青森の平均的な家庭が11月から3月までの5ヶ月間に使用した灯油代は、原油価格の高騰もあって、
(1) 2005年11月-2006年3月 47,900円
(2) 2006年11月-2007年3月 63,100円
(3) 2007年11月-2008年3月 74,900円
と上昇している。さらに、これに加えてガス代と電気代がかかることになる。
またべつの記事によると、今年はとくに原油価格が高いため、一般的な家庭(両親と子ども2人、1戸建、暖房器1台、給湯器1台)では、一年間に158,400円(1200リットル×132円)くらいかかりそうだという。これにガス代や電気代がかかることになるから・・
もうよそう。なんだか青森は恐ろしいことになっているぞ。
2007-08-12 設計図と構造計算
■[もうすぐ着工]
あの。これは書いておこうと、ず〜っと思っていたのだけれど、土屋に決めてから良かったと思ったことのひとつに詳細な設計図がある。
日々の打ち合わせでは1枚の図面がつかわれるけど、わが家の場合、最終的に打ち合わせの内容が18枚の図面にまとめられた。(1)土地に対する家の配置図、(2)仕上げ表、(3)1階平面図、(4)2階平面図、(5)立面図、(6)矩計図、(7)基礎伏図、(8)伏図、(9)垂木伏図、(10)壁量算表、(11)1面展開図、(12)2面展開図、(13)3面展開図、(14)4面展開図、(15)1・2階電気図面、(16)基礎換気図面、(17)1・2階換気図面、(18)1・2階設備図面、の18枚である。工事に先立ち、施主にはこれらの図面をまとめた一冊の本が手渡され、現場でギモンがあれば、すぐに確認できるようになっているのだな。
また、今では当たり前のことかもしれないけれど構造計算もキチンとされていて(10の壁量算表:写真)、その後、日本中が耐震強度の偽装で大騒動になっていた頃、我々は「土屋にしてよかった」とつくづく思ったのでした(算表の検算までしてしまったぞ)。
詳細な設計図を施主にわたす。なんでもないことに思えるかも知れないけれど、実際にこれをやってる業者は少ないようです。なぜ渡さないかというと、工事に不備があったとき、それを隠蔽したいから。詳細な図面を施主にわたす。地味だけれど、こういうところに企業の誠実さがあらわれているように思います。
2007-06-03 コンサバトリーの心地よさ
■[住み心地]
わが家のコンサバトリーは、もともと植物好きの女房が、冬も多くの植物に囲まれながらお茶を飲んだりするためにつくられたものだ。けれども、冬に子犬のルーシーをもらってきた関係で、すっかりここは子犬専用ルームになってしまった。植物たちはルーシーに囓られないように、柵に入れられるという本末転倒振りである。
けれどもすっかりルー犬も大きくなり、彼女の関心も外の世界に向けられるようになってきた。晴れた日には「外に出せ〜」とうるさい。ならば出してやろう。庭に繋留用のアンカーを打ち込み、そこにつないでやることにした(これを女房は「ルーシーを天日干しする」という)。そういうわけで、ルー犬はふかふかクローバーに横たわって初夏の陽気を満喫しているのである。
ところで、明るい光につつまれたコンサバトリーの快適さは格別だ。ここだと仕事も1.5倍はかどる気がする。今日は、折りたたみ式テーブルを広げ、女房がわっせわっせと仕事をしてるぞ。アイディアに詰まったときには、私もここにノートパソコンを持ち込んだりする。犬にはもったいない極上空間だ。
2007-04-26 2年目の春
■[エクステリア]
春だ。女房はわっせわっせと獅子奮迅。拾った石を積みあげて花壇をつくっていく。この冬、彼女は花壇の設計と花の配置図に余念がなかった。プランを練りにねって一冬過ごし、夜間温度が0℃を上回るようになった今、ようやく実行の時を迎えたのだ。
入念な配置図にあわせて植えていく。パーゴラや、新たに建てたオベリスクにつるバラを這わせていく。植えも植えたりバラは6本、ジギタリス。しゃくやく、あじさい、すいかずら。小手毬、ルピナス、ライラック。タイム、水仙、ひめうつぎ。チューリップにラベンダー、などなど。
まだまだ植えるものあある。コンサバトリーには、種を播くトコから育ててきた苗が移植されるのを待っている。
暖冬だった今年は、クローバーが茂るのも早い。というかこの冬、クローバーは雪の下でも枯れなかった。ふかふかクローバーはルー犬のお気に入り。だけど女房を「手伝おう」と穴を掘ってしまうので、ルー犬は少し離れたところにつながれている。前足を組んで静かにしている。
それぞれに春を楽しむ。これが2年目のわが家の春だ。
*1107
こんにちは!素敵なお庭ですね〜。
実際に見せていただきたいです。我が家は、駐車スペース2台分でいっぱい、いっぱいなのでガーデニングはムリなのですが、玄関前にでもちょっとお花があるといいなぁ・・・と思っています。
写真にあるオベリスクも奥様の手作りなのですか?
warmhome
*1107さん、どもどもです。庭は女房の懸案事項で、アパート時代から「庭付きの家」ではなく「家付きの庭」が欲しいと言い続けていました。そういうわけで、チビ家に、広い庭になったんですよ(^^; 手入れが大変ですが(虫と泥も大変)、花と緑がある生活っていいですよね。オベリスクは通販で買って組み立てたみたいです。
bangdy
うちも今、住宅会社の選定真っ最中です。土屋は有力候補の一つ。ちょっとお値段が張るのが唯一の欠点です↓本当に坪単価60位で収まりましたか??あれこれ付いて膨れあがるようなら悲しいけど外さなければならないかなぁ?と考えています。凄く気に入っているのでお金だけが問題です。後、参考に見せられたいっかげつの電気料が皆さん凄く安かったんですけど、本当にあんなに安い物なんでしょうか??
warmhome
bangdyさん、書き込みありがとうございます。住宅会社の選定、一番楽しく、また迷う時ですよね。
それにつけても土屋の坪単価、最初、わたしたちもとても驚きました。けれども、後でわかったのですが、坪60というのは全部ひっくるめた値段の目安です。実際には見積書を細かく出してくれて、たとえば家の本体価格の項目をみると、坪45.8万円で計算されていました。これにオール電化をつけたり、網戸をつけたり、2階にトイレを付けたりするにつれて差額が増え、結局、坪60万くらいになりますよということみたいです。会社によっては、この坪45.8にあたるところを示すところもあるようです(こういう会社はオプションだらけになる)。会社によって計算の仕方が違うので注意して比較してみてください。
ちなみに私たちの場合は、家の中にカウンターをたくさん付けたり、外収納をつけたりしたことなどが効いて、坪60をオーバーしてしまいました(涙)。やっぱり我慢も大切です。
電気代については、そろそろ2年分のデータがたまったので、そのうち公開します。青森の場合は、仙台と比べると、さすがに電気代はかかってるみたいです。でも、ガス代や石油代のことを考えると、やっぱり安いかな。エコキュートはお得みたいですよ。
2007-04-10 繁る源平草
2007-03-30 表札がついた
カツゲン
素晴らしい表札が完成しましたね!奥様はなかなか器用のようでうらやましい。
私は引っ越して約2週間。我が家にもまだ表札が付いていません^^;
建築中から色々と物色してはいましたがなかなか気に入った物が見つからなくて。
我が家も自分で作ろうかな。エアブラシで塗装して作るのも良いかも。
warmhome
>カツゲンさん、女房をおだててくださり、ありがとうございます! それにしても塗装部屋、すごいですね。この装備ならば、自作しかないでしょう! 私たちも工作室が欲しかったなぁ。
奥様Y
こちらでは、はじめまして。
『マイホームを目指して。』Blogの奥様Yです。
実は、以前からひっそりとのぞかせていただいてました。
とてもステキな表札とポストです♪
我が家も年末頃には…ぜひとも設置できるように頑張ります!
warmhome
うぉっ「奥様Y」さま、書き込みありがとうございます。家を建てるうちで、計画を立ててるときが一番楽しいですよね。私たちももう一回建てたいくらい。「奥様Y」さまのすばらしい家が建つのを楽しみにしています!
N家
うぉ〜〜〜っ
奥様本当にスゴイですねっ!!器用だぁ〜〜〜
私もあれこれ作りたい願望はあるのですが、2年経った今でも実現出来てないものの方が多いです^^;「急ぐことないしー」なんて思っちゃうとダメですねぇ。
青森の桜はどうですか?こちら今週末が見ごろになりそうです。
warmhome
N家さん、お返事おくれてごめんなさい(><)。
青森も春めいてきて(桜はまだまだ)、楽しい季節を満喫してます。女房も獅子奮迅の働きで、石をひろってきて、わっせわっせと花壇をつくったり、犬に穴をほられたり。春にがんばると、夏の花壇が楽しみです。
2007-03-28 ポストをつけた
■[エクステリア]
例年より早く、青森にも春がやってきた。春になると・・・うずきだすのは女房の工作ココロだ。植物の雪囲いをとりはずしたり、玄関アプローチのレンガを敷き直したり、なんだかだとやっている。そしてついにポスト設置にのりだした。
引っ越してから一年余り。我らはずっとプラスチックケースを代用してきた。表面にガムテープをはりつけて、番地と名前を書いただけのひどいシロモノ。紫外線と寒さにさらされて、すでにぼろぼろ欠けている。マジックで書いた名前も薄れて、配達のおじさんは大弱りだ。
早くポストをつけたかったのだけれど、格好良いのがなかなかない。職業柄、大型封筒がとどくので、アメリカン型のポストは論外だ。ネットでさがしてさがして、ようやくみつけた。大型封筒も牛乳も新聞も、なんでもすっぽりおさまりそう。永久凍土を40センチ掘り下げて、砕石を敷き、コンクリートの台座を設置する。ポストの足をすっぽり入れて完成だ。
これで配達のおじさんも迷わなくてもすむ。よかった、よかった・・・と思ったら表札がまだだ。表札もたのむぞ女房。
はじめまして! つたない私のブログに来てくださってありがとうございます。ブログを紹介してくださるとのこと、もちろん喜んでお受けします。最近は、このブログを更新することもほとんど無くなりましたが、家をたててから今日までの3年間、毎日、土屋で建てて良かったと思って暮らしてきました。坊主あたまさんも素晴らしいお家を手に入れられることをお祈りしております!
お許しをいただきありがとうございます。
早速紹介させていただきます。
今後も時々見に来て参考にさせていただきます。
これからもよろしくお願いいたします。
長野県の佐久支店で、昨年自宅を建てた星野と申します。
素敵なご自宅を拝見させて頂きました。
良かったら、「“家”をつくろう(施主:ミニチュアダックス)」に遊びに来てください。
コメント、ありがとうございます!
長野も寒そうですね。アヒルのせいじさまはひょっとして、T屋でお仕事をされているのでしょうか? だとしたら、この家がどんなに住みやすいか、ご存知ですよね(笑)。
私たちが家を建ててから、はや4年が過ぎましたが、今でも毎日、良い家だなぁと思う、大満足の日々です。あんなに苦痛だった冬が、大好きになりました。長野の人にも、この良さを知って欲しいですね。お仕事、がんばってください。