いいものはいい

 作家の日垣隆さんがGUNZEの「インナーシャツ YG CUT OFFシリーズ」を推薦しておられた。
https://www.gunze-store.jp/products/31YV1415
だからさっそく入手し着てみた。日垣さんは「アウターのシルエットを極限までよくしつつ、着心地は満点感」と言っていたが……。
 確かに。これは着心地がいい。ワシャは結構背中から肩にかけて敏感肌で、襟の重ね合せの縫い目が気になってしまう。それが襟・袖・裾からすべて重ね合せをなくしてしまった。画期的ですな。だからワイシャツの下からインナーのラインがうつらない。シャレオ〜な下着なのだ。

 朝日新聞がまた反日の論を展開している。「陸上イージス 3つの課題」である。その3つとは「巨額なコストがかかる」「迎撃力に限界がある」「周辺国が反発している」ということである。
「巨額なコストがかかる」
 これは以前にも言ったが、小さな町の駅前の区画整理にだって4〜500億円かかるのである。イージス・アショアが1基1800億円、2基で日本全土がカバーできるなら安いものである。
《安倍政権は防衛費を増やし続けている》と朝日は言う。おいおい、だったら習金平に軍拡を止めろと言ってこい。金正恩に核開発・ミサイル開発を断念させてみろ。そうすれば自衛隊はまことに身軽な軍隊になる。
「迎撃力に限界がある」
 朝日は《国会などでこうした「費用対効果」をめぐる議論が不可欠だ》と言う。話し合っている間に、ミサイルは我が国の上空に襲来するぞ。国民の安全に役に立つことならとにかくやってみる。「費用対効果」の検証などその後でいい。
「周辺国が反発している」
 周辺国って、支那中国、朝鮮半島、ロシヤですよね。そこが反発しているということは、効果が高いということですよね。だったら導入でしょ。
 まぁ反日朝日新聞が反対を唱えている段階で、反日(マイナス)×反対(マイナス)=日本にいいこと(プラス)、マイマイのプラになるわけでヤンス。
 ということで、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の導入は日本のためになる。そういうことなのである。