愛と純一と森宙太

クマ公 どうもー、『どんな問題Qテレビ』の森宙太でーっす。



間違えました、クマ公お兄さんでぇーす。

ちなみに佐藤聖子のファンではないでぇーす。

では、1年3ヶ月ぶりに、本日のニュースをいってみよー。いくよッ!

クマ公めぐみ ど〜んQ!



① 年末恒例の《今年の漢字》。今年は『愛』。

② 石田純一、空き巣に入られる。

クマ公 「今年最初の記事が今年最後の記事になりそうだね、めぐみちゃん」

めぐみ 「それは言わない約束でしょ、おとっつぁん」

クマ公 「だれが玉ねぎの父だ!お前の体臭、目にしみるんだよ、臭いんだよ」

めぐみ 「く、臭いって…ワシはチーズ味の佐藤くんかッ!」

クマ公 「古ッ!!

…なんでも、愛地球博の愛と、愛のない事件が多すぎるって事で、『愛』に決まったらしいね」

めぐみ 「愛…地球博…?今年やったんか。
リニアとマンモスの展示が、目玉やったっちゅー話やけど」

クマ公 「盛り上がってたの…中部地方だけじゃないの?
マンモスなんて佐藤蛾次郎保有してるじゃん」

めぐみ 「それ北京原人やんけ!」

クマ公 「石田純一は相変わらず、ネタのIT革命や〜!」

めぐみ 「それ彦麿呂やんけ!」


90点

夜のストライキ

中年夫婦、妻が「夜の生活ストライキ」。
5日も拒絶されたのは妻から夫への家庭内虐待として、夫が裁判所に訴える。<スペイン>

日本の平均的な年間回数43回に比べ、スペインでは123回だという。
なお、訴えは却下された。


「この夫の名は、マイケル・ダグラスです」


「嘘つけッ!」


杉本彩の男版のこの夫、5日くらい我慢できないもんなの?」


「年間123回やから、3日に1度やろ、そら無理やろ」


「さすが情熱の国・・・泉谷しげるもびっくりです」


「夜ストは家庭内虐待・DVやって、夫は言うてるらしいな」


「すごい言いようだね、岡田美里もびっくりです」


「こらこら、マチャアキの前妻を出すな」


「年中さかりがついてるんだね、ジャンキーだね」


「うん」

70点

牛丼と交番とストライキと

①牛丼再開!あ〜んど強盗!

17日朝に牛丼再開の「すき家」水戸住吉店で。朝四時頃、客のいない店内で2人組の男が、アルバイト店員にカッターを突きつける。現金およそ25万円を奪い車で逃走。


②「そこに交番があったから」と男が、車で交番突入。
交番に居合わせた女性は腰を打ち重傷。巡査は軽症。 


「①は、久々に牛丼のネタ。うれしいねぇ」

「ネタちゃうやろ、ホンマの事件や」

「どうせなら、金じゃなく牛丼だけ盗んだら、
    高得点つけちゃうんだけどなー」

「紅しょうがだけとか、わりばしだけとかな」

「②のニュース、『そこに山があるから』って感じで、
    中々のロマンティストだよね。
    CCB(ココナッツボーイズ)もびっくりです」

「ロマンチックが〜(ふ〜)止まらないッ♪
    って唄とてる場合か!野球のストの話をしょうや」

「あれはしょうがないでしょ、頭カッチカチすぎるよオーナー陣」

コミッショナーの権限なんてないも同然やな。
    ストしたら辞任するって、根来comが言うてたけど、
    どうせ辞めるなら、最後にドカンと花火を打ち上げてくれ」

「そうだよね、ナベツネの豪邸に、
    花火を10,000発ほどぶちこんで欲しいよね」

「そういう意味とちゃうわい。
    イタチの最後っ屁っちゅう意味じゃ」

「そうだよね、ナベツネの豪邸に、
    催涙ガス10,000本分ほどぶちこんで・・・」

「そういう意味ともちゃうわい!
    なぜ縮小へともっていくのか?ライブドアでもええがな。
    最近、野球帽被ってる子供を見ぃひんぞ」

「愛だよ愛。オーナー陣に野球愛がないんだよ」


40点

好きだったのよ貴方

① ジャンケンで負けると空き巣の実行犯。

昨年11月から今年3月までに、大阪・兵庫・徳島のワンルームマンションに、日中空き巣を繰り返していた二人の容疑者を逮捕。
ジャンケンやあみだくじで、勝つと見張り役で負けると捕まりやすい実行犯という取り決めだった模様。被害総額は約740万円。


② 31年間、男性と会話したことのない女性が、ストーカーで逮捕される。

運送会社勤務の男性に対し、車のドアに体を挟んだり、待ち伏せやボールペンで腕を突くなどしていた。


「①の空き巣の正体は、志村と仲本です」


「嘘つけッ!
    確かに、全員集合でジャンケン対決してたけどやな」


「で、野球賭博か何かで捕まったよね?」


「もう忘れたれ;
    しっかし、インジャンって・・・この犯人は中学生のノリやな。
    よくエロ本や、暴力団の家をピンポンダッシュする役とか決めたな」


「ロクな事してないね。この犯人たちも大人なんだからさ、
    インディアンポーカーとか、コイコイで決めりゃあいいのに」


「そんな問題か」


「②の女ストーカーは、なんか悲しいね。
    愛を伝える方法を知らなかったんだろうね」


「そやなお兄さん、若い頃に遊んでへんと、
    三十路越えると色に溺れるってほんまやったんやな。
    やっぱし、ランパブや電車でホーで遊んでないかんっちゅーこっちゃ」


「電車で・・・何?」
「電車でホー。電車みたいな部屋があって、
    客が女のコスプレをOL風かセーラー服かを・・・」


「ソコ、つまらなかったんだろ?」


「うん・・・。
    助けてください!助けてください!」


「電車の中心で愛を叫ぶなッ!・・・純愛ブームも良し悪しだなぁ」


30点

バットマン現る

13日、バットマン、バッキンガム宮殿に現る!

子供との面会を求め訴訟した離婚した父。それを支持する内容の横断幕を、宮殿外壁で掲げる。王族は不在中。


「久々に、誰も傷つけない変態が現れたね」

「最近、変態教師の同性児童へのいたずら、
    なんちゅう事件が多かったやろ」

「あれは最低だったよね」

「このバットマン、離婚したが子供に会いたい父親と
    同環境の男やと思うねんけど」

「しかしなぜバットマンなんだろーね?
    余計、訴訟が悪い方へと転ばないかな?」

「この訴訟を注目してくれっちゅな意味でやったんやろうな。
    女装趣味の会社員みたいなもんやな」

ヘアヌードになるも、売れ行きさっぱりの天地真理みたいなもんだね」

「ち・・・注目はされたけどな、天地真理(涙)」

60点

純愛か、ショタコンか?

小学生の教え子と関係を持ち、児童レイプ容疑で逮捕された元小学校教諭。

7年半の刑期を終えた今も、当時の小学生とは関係が続いており、二人の間には女児2人の子がいる。<アメリカ>


「教師は現在42才、教え子は現在21歳だそうだねー。
    ルミ子・賢也もびっくりだね」


「しかも、関係をもった時が、教師は33才で教え子は12歳。ぐっはぁ〜」


「安岡力也に比べたら全然普通だけどね」


「8才で済ませたとか言うてたもんな」


「でもさ、こないだ加藤茶さんが離婚したでしょ。
    若い女性が好きなのが大きな理由らしいね」


「あー、なるほどな。
    ほんなら、この教師も、15年たつと相手を捨てる可能性もある訳や」


布袋寅泰の逆バージョンだね。
    ジャニーズjr.ファンの女性と同じだよ。
    相手が売れると『私はもう必要ない』と思って、
    また新しいショタ・ターゲットを探すんだよ」


「・・・いや、元々必要とされてるのか?」


「めぐみちゃん、それを言っちゃあ、お終いよ
    その人たちは、タッキーではもう、育ちすぎて
    ストライクゾーン外らしいよ」


桃屋で例えると、『メンマ』より『メンマやわらぎ』派なんやな」

40点

宇宙を飛んでる気分だぞ

痴漢男、女子高生に投げ飛ばされる。

路上で女子高生の背後から太ももを両手で掴むも、相手にえり首をつかまれ大外刈りで投げ飛ばされる。
犯人はその後、置き忘れたショルダーバッグから身元が割れ逮捕。


「すごいねーこの女のコ」


「犯人は思わずカバンも忘れて逃げてったんやな」


「でも、犯人がMなら、飛ばされてた時は、
    夢のようだったんじゃないの?」


「それやったら、また再犯するかもしれんど」


「どうりで、世の中から痴漢が無くならない訳だよ」


70点