今日は地元の神社の秋祭りだが、朝から生憎の雨。少し肌寒いくらいの天気でついてない。お天気がこんなだから参詣客の出足も悪い。我が町内は今年はこの神社の当番に当たるため、昨日から清掃を行ったり、舞殿を造ったりして一所懸命作業に当たってきた。どうせなら晴れた所で作業させてやりたかったが、昨日も今日も雨に見舞われた。うーん、誰の行いが悪いのか?(アンタに決まってるがな)
まあ、人が来ようが来まいが、秋祭りの行事は滞りなく行われて行く。朝はまだ幾分寒かったので、体を温める意味で軽く一杯。秋祭りの儀式が終わった後でまた一同軽く飲む。そして舞殿やテントを解体して、すべてが終了した後で本格的な直会(なおらい)へ。
神社だからビールや酎ハイなんぞは出ません。ひたすら最初から最後まで日本酒です。結局本日はどれくらい飲んだ?糖尿病患者の私にとっては日本酒はNGなんだけど、我儘言う訳には行きません。そこはそれ、つきあいというものが有りますから・・・・・・。
そんな訳で考えてみると今日は一日中飲んでいたようです。こういう時はえてして二日酔いにならないおから不思議です。いや町内のために飲んでいるから、酒の神様が悪酔いさせないようにしてくれているのかも知れない。
(それはアンタの勝手な理屈でしょ)
それはともかく今年の神社の仕事も4分の3終わった。少し肩の荷を下ろした感じです。何だかんだ言って町内会長の役目なんて酒を飲むのが仕事みたいなところが有るんですね。早く会長職を辞めないと益々糖尿病が悪くなる?(笑)