ブログ移転のおしらせ

新しいホームページを作りました。


新ホームページ: http://wasedadokubun.weebly.com/


以後、早稲田大学文学部/文学研究科ドイツ語ドイツ文学コースにかんするお知らせは、新ホームページ内のブログにておこないます。つきましては、このはてなブログのページをブックマークしていただいている方には、お手数ですがアドレスの変更をお願いいたします。

(文責 助手)

1年生むけ進級ガイダンス開催のお知らせ【2014年7月8日】


文学部ドイツ語ドイツ文学コース進級ガイダンス

 日時:2014年7月8日(火)
     12:15 〜 12:55

 会場:31号館106教室

まだ大学に入ったばかりだっていうのに、もう進級先のコースを決める時期。みなさんはもう決めましたか?
まだ迷ってる、ちゃんと考えてない、友達しだい、といったあたりが正直なところなんじゃないでしょうか。

ドイツ語を学んでいるみなさんには、ドイツ語ドイツ文学コース(通称「独文」)に進むというチョイスもあります。7/8のお昼休みにガイダンス(説明会)を開くので、ぜひのぞいてみてください。


ガイダンスでは、次のような話がきけます。

  • コースの特長の説明(独文はどういうところで、どういう雰囲気なのか)
  • カリキュラムの説明(独文ではどういうことを学べるのか)
  • 専任教員紹介(独文にはどういう先生がいて、それぞれの専門はなんなのか)
  • 進級・留学・卒論などについての質問の受けつけ

など…

ドイツ語圏への留学を考えているひと、独文を第1希望に考えているひとから、「せっかくドイツ語を勉強しているし独文も考えてはいるけれど、ほかのコースと迷っている」というひと、「まだどこに進んだらいいのか全然わからないから、いろいろ聞いてまわりたい」というひと、「ほかのコースに心は決まっているけれど、いちおう独文ものぞいてみるか」というひとまで、ぜひ友達とさそいあって来てみてください。文化構想学部からの転部を考えているひとも歓迎です。

やりたいことがもう決まっているひとは、訊いてもらえれば、その勉強をするためには独文にくるべきか他のコースのほうが合っているか、ご相談にのります。独文をゴリ押ししたりはしないのでどうかご安心を。

時間が時間なので、ごはんを食べながら聞いてもらってOKです。
ちょっとくらい遅刻しても入れますので、ほんとうに気軽にお立ち寄りください。

みなさんのお越しをお待ちしています。

(文責:助手)

博士論文中間発表会のお知らせ【2014年7月16日(水)】

当コース博士後期課程所属の学生による博士論文中間発表会を、下記の要領にて開催いたします。
ぜひお集まりください。


日時: 2014年7月16日(水曜日) 18時から(1時間程度)

場所: 早稲田大学戸山キャンパス 33号館 第8会議室(8階)


発表者と発表題目:

「ウーヴェ・ヨーンゾンの詩学におけるいくつかの根本的問題をめぐって――言語、倫理、現代性」

 発表者: 金 志成(博士後期課程2年)

Jahrestage 1 - 4

Jahrestage 1 - 4

和田洵さん メルク「かけはし」文学賞受賞

2012年度に本コース修士課程を修了された和田洵さんが、アルノ・シュミット『ポカホンタスのいる湖の風景』 (Arno Schmidt, Seelandschaft mit Pocahontas) の翻訳によって、第1回メルク「かけはし」文学賞を受賞されました。おめでとうございます!

詳細は下記のリンク先をご覧ください。
http://www.goethe.de/ins/jp/tok/ver/ja12735747v.htm

Seelandschaft MIT Pocahontas

Seelandschaft MIT Pocahontas

ケルスティン・ラインケ(Kerstin Reinke)教授ワークショップ【2014年3月21日】

3月21日(金・祝)に下記の通り日本独文学会ドイツ語教授法ゼミナール招待講師
Kerstin Reinke教授によるワークショップを開催いたします。
参加をご希望の方は下記をご覧になり、3月15日(土)までにメールにてお申込みを
お願いいたします。みなさまのご参加をお待ち申し上げます。


ワークショップ
DaFゼミ招待講師 Kerstin Reinke教授(Leipzig大学, Herder研究所)


日時:  2014年3月21日(金・祝) 10:00〜12:00 (9:45〜受付開始)
テーマ: Die emotionale Wirkung phonetischer Mittel
      als mögliches Interferenzproblem in DaF
会場:  早稲田大学 早稲田キャンパス 8-501会議室
      (http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html)
主催:  早稲田大学大学院 文学研究科 ドイツ語ドイツ文学コース
参加申し込み締め切り: 3月15日(土)


※ワークショップのため、事前のお申し込みが必要です。
 ワークショップへの参加をご希望の方は、
 1) お名前 2) ご所属 3) ご連絡先アドレス 4) ワークショップ後の昼食会の参加・不参加
 について、生駒(ikomaATwaseda.jp ←アドレスのATは@に換えてください)までメールをお送り
 ください。なお、会場の都合で参加者を15名までに限らせていただいております。参加を希望
 される方はどうかお早目にお申込みください。


ワークショップテーマ・要旨
Die emotionale Wirkung phonetischer Mittel als mögliches Interferenzproblem in DaF

Phonetische (artikulatorische und prosodische) Interferenzen aus der Muttersprache führen mitunter zu (ungewollten) emotionalen Wirkungen. Das liegt daran, dass phonetische Mittel eine Mehrfachfunktion haben - die dienen der Formierung des Sprechsignals nach linguistischen Regeln, drücken jedoch auch die emotionale Einstellung der Sprecherperson aus. Für Emotionsausdruck und -interpretation existieren kulturspezifische Erwartungsnormen, die interkulturell divergent bis stark kontrastierend sein können (z.B. Regeln zum Ausdruck von Freundlichkeit).
Im Vortrag wird auf die mögliche Sprach- und "Kultur"spezifik emotionaler Wirkungen (auch auf der Basis empirischer Untersuchungen) eingegangen. Anhand von Beispielen wird gezeigt, wie dies im DaF-Unterricht thematisiert werden kann.

ウルリーケ・フェッダー(Ulrike Vedder)教授講演会【2014年4月2日(水)】

早稲田大学文学部・文学研究科ドイツ語ドイツ文学コースでは、2013年度ドイツ文化ゼミナールの招聘講師であるウルリーケ・フェッダー(Ulrike Vedder)教授(ベルリン・フンボルト大学)をお招きし、下記の要領にて講演会を開催いたします。皆様のご来場を心よりお待ちしております。


  Prof. Dr. Ulrike Vedder 講演会

演題: Dinge als Zeitkapseln.
     Realismus und Unverfügbarkeit der Dinge in Theodor Storms Novellen.

日時: 2014年4月2日(水) 17:00〜19:00
     (18:30から終了時刻までの30分間は質疑応答を予定)

会場: 戸山キャンパス 33号館(新棟) 第10会議室 → 36号館682教室に変更いたします

使用言語: ドイツ語(通訳なし)

参加申し込み・入場料: 不要

Wirklichkeit Und Wahrnehmung: Neue Perspektiven Auf Theodor Storm (Publikationen Zur Zietschrift Germanistik Neue Folge)

Wirklichkeit Und Wahrnehmung: Neue Perspektiven Auf Theodor Storm (Publikationen Zur Zietschrift Germanistik Neue Folge)

Das Testament als literarisches Dispositiv: Kulturelle Praktiken des Erbes in der Literatur des 19. Jahrhunderts

Das Testament als literarisches Dispositiv: Kulturelle Praktiken des Erbes in der Literatur des 19. Jahrhunderts

Generation: Zur Genealogie des Konzepts - Konzepte von Genealogie

Generation: Zur Genealogie des Konzepts - Konzepte von Genealogie

   主催: 早稲田大学文学部・文学研究科ドイツ語ドイツ文学コース

   問い合わせ先: 03−5286−3645(内線3185)

【文学部1年生向け】ドイツ語ドイツ文学コース進級説明会のお知らせ

進級希望変更届申請期間【2014年 1月7日(火)〜9日(木)】に際しまして、
文学部ドイツ語ドイツ文学コースでは、
現1年生の皆さんを対象に進級説明会を下記の要領で開催いたします。

【日時】
1月6日(月)、7日(火)
12時10分〜13時

【場所】
戸山キャンパス33号館601 ドイツ語ドイツ文学コース室

【問い合わせ】
03-5286-3645


当日は、専任教員と助手が説明・対応させていただきます。
ドイツ文学・語学・文化に少しでも興味のある皆さん、どうぞお気軽にお越しください。
心からお待ちしております。

【文責:田邉】


追記

1年生の皆さんにお配りする資料は、下記画像のリンク先からも閲覧していただけます。

https://drive.google.com/file/d/0B6hMdYTwMFzKdHlKMlVpSE40bDg/edit?usp=sharing