ハードロック喫茶ナザレス at 高円寺Showboat
・チケット店頭売りがなくなり、プレイガイドのみの販売になって一回目のナザレス。即日ソールドアウトのようでしたね。勿論当日券も無し。つい二年前位は当日ふらっと来ても参加できるイベントだったのですが。人気が出るってこういうことなんだと実感。
・マスターは本日「ファンの人から貰った」というBudgieのTシャツ、割と鮮やか目の青のジーンズ、青いフリース。カーキのモッズコート、だった様な。
・ツアー以降体調がずっと悪く、今日は座ってやりますと最初に宣言。今回特にテーマは決めていないそうで。2月は来日するバンドが多いので、その辺かけたり。後節分なので、また落花生にバンド名書いて来たから皆さん引いてくださいと。(出た豆のバンドが今年のラッキーバンドになります)そういえば青森では落花生まくのですよね。去年節分の頃スーパー行ったら大豆じゃなくて落花生ばっか売っててびっくりしたなあ。
・Ozzy、RAT、AEROSMITH、AC/DCを続けてかけたところでMC。最近人間椅子は活動が忙しくて、これは言っていい情報か駄目な情報か分からなくなる、と前置きして。「和嶋君のギター・ソロは言っていい情報?あのももクロの。(お客さんの方を見て確認しながら)あ、もう発売してるのかー。じゃあ言っていいね。」そしてヘドバンの対談についての情報解禁も。ヒーセとインタビュアーの増田さんと、ジーン・シモンズについて語ったそうです。小学生の頃からTHE YELLOW MONKEYが好きだった、ヒーセ親びんをファッション・アイコンとして崇めていた私としましてはこんなに嬉しいことは無いわけで。。
・対談ではジーン・シモンズについてかなりマニアックに語ってきた。その中でKISSのジーン・シモンズの曲で好きな曲を順番にあげてぐるぐる回して語るというコーナーがあったそうで。ここからその時の曲を流すコーナーに。
Watching You(鈴木)
Going Blind(ヒーセ)
Calling Dr. Love(増田)
Duece(ヒーセ)
後おまけで「この次にキッスのテーマという冴えないインストがありまして。」としばしそちらも聴く。うん、冴えなかった。
・今回の対談でALIVEⅡで叩いているのがピーター・クリスでないことを初めて知り、大ショックだったとマスター。「ピーターじゃない、ピーターのドラムの曲を。」と“Any Way You Want It”をかけ、「ピーターが叩いていないLoving You Babyを‥」と相当ショックだったみたいでした。聴き終えて、「今聴くとピーターにしてはリズムが安定している。ピーターのドラムは曲の間でどうしても走る。でもそこがいい。そんな走っている曲を。」とかけたのは“Two Timer”。「特に走ってなかった。ただ格好良いだけだった。」と、KISSコーナーは終了。
・お客さんのリクエストでRob Zombie。サバスとKISSのカヴァーをかけて、「お客さんの持ってきてくれたこのBOX、凄いいっぱいCD入ってるんだよね。ほら〜。」と蛇腹の巻物状?のボックスをにこにこしながらびろーんと広げて楽しそうでした。私ロブのCD2枚しか持っていないにわかなので、あんなに沢山音源があるのか〜とびっくり。
・お客さんの差し入れの相撲トレカがびっくりするくらいマイナーな力士だった。筋少カード商法ですねとマスター。レアカード(大槻君)は最初から枚数が少なめで、おいちゃんのははずれで沢山入ってる。みんな当たりを出そうと買いたくなる。あれは儲かったと大槻君が言ってたと。はずれ発言ちょっとあれだけど、人間椅子も出せばいいね。そせばレアカードは何だべか。。
・話題はUli Jon Rothの来日へ。「ウリ?ウルリッヒ?はソロの曲も出していますが、今回はスコーピオンズの曲しかやらないと言っているらしい。チケットは川端君に言ってもう買ってもらいました。」Scorpionsの“Park Lady”、“Your Light”を流し、「ウリの曲の歌は、声がガサガサしていて歌があんま上手くないのが特徴。」とマスター。味があるってことですかね。“Drifting Sun”、“Polar Nights”を流し、きっとアンコールでこれをやるんじゃないかっていう曲“Hell Cat”を聴いてScorpionsコーナーは終了。
・お客さんからのリクエスト。「ジューダス来日行きたいけれど仕事があって迷っている。そんな私にライブに行けるようひと押しさせてくれる曲をお願いします。」かけられたのは“Tyrant”。「真ん中のツインリードが格好良い。この曲やるなら僕も行こうかな。」とマスター。「あー、盛り上がってきた。」と続いて“ Hell Bent for Leather ”と“The Hellion”を流しジューダス特集は終了。
・ネットに上がっている、マスターの泣ける曲ベスト10特集。一位はURIAH HEEPのSympathy。二位はNAZARETHのWhere Are You Now。ここで、「泣ける曲はエコーが深くてディレイが強烈。」とマスターの分析が入ります。三位?はBUDGIEのParents。そしてリストに入れ忘れた一曲として、The WhoのLove Reign Over Meを流し、「泣ける曲は続けて聴くと疲れることが分かりました。なので分散させます。」と一旦終了。
・ツアーの車移動、腰が悪い関係で助手席の一番居心地のいい席に座るマスター。ゆえにBGM担当になっているそうです。最近のブームのThe Rolling Stonesの“Let It Bleed”をかけてました。
・マスターはいつもナザレスの前日、新宿のレコード屋さんで20〜30枚位CDを買うそうです。毎回同じ感じになっちゃうと申し訳ないからレンタルしたり。でも今回は雪で風邪ひいて行けなかったと。そしたらそのおかげで行ったパチンコ屋のエヴァCRで大連チャン!ととても嬉しそうでした。
・CRリングの話し。「く〜るきっとくる〜♪」と歌い、この曲が三連でディスコ調、もっと連チャンするとロック調とかになるとか。台ごとにグラフが出ているそうで、ある時900ある時は100とか差が激しい台じゃなくて、300〜200位のなだらかなグラフの台を狙うと当たるそうです。色々専門的な解説があったのですが、私はパチンコ詳しくなさ過ぎて理解できなかった〜。
・リクエストの電車に乗る時聴くといい曲ではELOの“Last Train To London”。マスターは電車から見た青森の雪景色が浮かぶそうですが、私は全くピンと来なかったな〜。街の人と村の私が見ていた雪景色とじゃ感じが違うのかなと思いました。
・ショーボートの方から、これは伝えた方がいいのではないかとマスターに知らされたのは、ビーストアワード2014ベーシスト部門でマスターが一位に選ばれたという吉報でした!然し「物凄い組織票を感じる‥。」と謙遜するマスター。めでたいんじゃないでしょうか。
・マスターも豆を引いてみると、何とKISSでした。さっきかけたばっかだし、面白くないのを引いてしまったと。たまには何も考えず選曲してみようと、目を瞑りながら手にしたCDの適当に7曲目とかかけてみると、「あ、すんげー良い曲だよと」流れたのはBlackfootの“Rattlesnake Rock 'N' Roller”でした。二回目に引いたのは、リッチーのいないDEEP PURPLEの“Comin’Home”。さっそくはずしてしまったと。
・リクエストでRAMMSTEINがかかり、ジャケットは本人達なの?だったら俺絶対入れない。こんな筋肉ないし。そう呟くマスター。当時はみんな痩せてたし、ティルは筋肉ムキムキでしたが、今はメンバー全員絶賛中年太り中だから、今なら別に大丈夫だと思うんですけどね。
・ミス・アンドロイドを今年のFC集いで演奏しようかと提案したら、却下されてしまったそうです。というかタイトル思い出せず、お客さんに聞いてて、「作った本人がタイトル覚えてないんだから、そりゃ却下にもなりますよね。」とマスター。来年の集いくらいだったらやるかもとマスター。悲しき図書館員もそんな感じになりそうと。名古屋で観た人はラッキーでしたよと。また観たいですね。。
・ここで私のリクエストが読まれました。2月誕生日なんでお誕生日おめでとうの曲をお願いしたのですが。「普通にお祝いの曲じゃつまらないから」と流れた曲はMEGADETHの“Last Rites/Loved to Death”でした。全然めでたくなくてちょっと悲しかったです。死ねってことかな(^v^)!!曲が終わり「うーん、おめでとうって感じが伝わったな!」と全く感情がこもって無い感じで言うマスターに思わずふきました。私の誕生日なんてこんなもんです。
・宇宙からの色の7拍子が分からないというお客さんに対し、歌いながら指折り数えてやってみせるマスター。Pink Floydの“Money”が流れ、和嶋さんからDave Gilmoureモデルの弦(太目なのが特徴)を貰った話など。King Crimsonの“21st Century Schizoid Man ”の四拍子も数えながら聴いていました。
・ポール・マッカートニーの号外を読んでいるマスター。中野さんとポール来日の喜びを分かち合おうとしたけれど、中野君来てすぐ楽屋で寝てるからJhonの曲かけます。ベース弾いてるのはポールですけど。と“I'm a Warlus”
・今までに会えて一番嬉しかった人はいますか?という質問にマスターは迷うことなく「和嶋君と出会ったこと。」と答えました。初めての出会いは中学生の頃大して面識もないのに、雪の降る中KISSのレコードを借りに僕の家を和嶋君が訪ねてきた。KISS好きなことを知っててくれて嬉しかった。同じ高校に行けたのも嬉しかったし、二人とも一浪して一緒に東京の大学に進学出来たことも。サザンのカヴァーから、サバスやバッヂーといったハード・ロックを二人で演奏できるようになったことも。思えば二人の原点はKISSだったかもしれないと。そんな流れでKISSのALIVE?から“Shout It Out Loud”マスターの溢れる和嶋君愛に涙を禁じ得ませんでした。
・へこんだ時に聴く曲はというリクエストで、Queenの手を取り合ってを流し、和嶋君とのこと話した後にこの曲かけると微妙な空気になりますねとマスター。いや、ぴったりの曲じゃないですか。ふふふ。
・来日するHAWKWINDについて。下北沢のしょぼいところでやるんですよね。僕らが今度FCライブするとこ。(下北沢GARDENですね。しょぼいって(・_・;)。。)“Magnu”をかけて、こんなもんじゃないよ眠さは。ただ詩を読むパートとかあるからね。私HAWKWINDのCD持ってるけど全然真面目に聴いてないなあ。やはり眠くなるのか。
・お客さんの持ってきたクリムゾンのライブCDBOXを流し「これカラオケ?」と戸惑うマスター。(ずっとインストゥルメタルだった。)マスターでも知らないVerとかあるんですね。Sailor's Taleを流しベースがいいと仰ってました。
・次回のナザレスは4/25。今回のプレゼントはマスターが一生懸命ミックスした、ツアーで流していた開演前SE。サバスづくしのやつですね。今回のDMの邪悪な顔をした蝋燭の絵だった訳ですが、あまりに邪悪過ぎる顔の奴ははぶいたそうで。そのはぶいたやつがプレゼント。「僕は今凄い風邪をひいているので、前の方の人たちは特に気を付けてください。」と言いながら、Grand Funk Railload“American Band”が流れるなかさようならでした。
流れた曲リスト(全部ではないです。あってるかどうかはあやしいです。)
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これ多分お客さんのリクエスト。前もマスターかけてたことあったけど、やはり格好良いな。
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これかな?流れたのはライブ版だったと思う。
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瘋癲野朗 at 千葉LOOK
F.F
ロックンロールが聞いてあきれるぜⅠ
ブレーキが壊れている
生きるの辛いブルース
それゆけ!ぐるめちゃん!
シスター
お客様は神様です
瘋癲野朗がやってくる
チェルシー卒業ライブでした。最後という実感はまだあまり無く。ただ私としては、久しぶりに千葉LOOKで観る瘋癲野朗が新鮮で、楽しみでした。一曲目がF.Fで嬉しかった!ブルージーな曲調から、ロックに変わる瞬間とか、何回聴いてもやはり堪らなくワクワクする。最後のギターソロで、カイホイさんが何回も「格好良い!」って叫ぶから、こちらも「格好良い!」って返してしまう。今日のチェルケンさんのギターは、最高にキレまくっていて、本当に格好良かった。このギターが今日で最後なのかあって、つい思ってしまう。カイホイさんや他のメンバーのパフォーマンスは、今日はちょっと控え目に感じました。みんなチェルケンさんを思ってだったのかな。次の曲の前奏が始まると、ベースラインでロックンロール〜と分かり、嬉しくてつい歓声を上げてしまう。この曲も最高に楽しく踊れるから大好きです。ぐるめちゃんでは、冒頭のザビさんコーラスによって古代ローマ人が現れました。最近テレビでテルマエ・ロマエがやってたからだと思われます。然しあんまり内容をよく分かってないのか、ローマ人(ザビさん)は途中でだんまりしてしまい、何事も無かったかのように通常のコーラスが続けられていました。「こういう時は、歌うしかないよね!」というカイホイさんの呼びかけに、会場のお客さんと一緒にコーラスの合唱が。初めて大きな声でコーラス歌ったけど、楽しかった〜!メタル調の部分で久しぶりに思い切りヘドバンしてしまいました。そして、次の曲の前奏でふいに会場の空気感が変わる。モカさんの静かなドラムから始まった曲は、シスター。優しいんだけど、心の中をかき回されるような、切ないバラード。でも体温が上がっていくよう感覚がする。悲しいけど前を向いてくみたいな。チェルケンさんの優しくって温かいギターの音、モカさんの体に響く力強いドラム、ザビさんの踊るように滑らかなベースライン、カイホイさんの振り絞るような、でも力強く熱いボーカル。今日聴けるとは思わなかったから、嬉しかったなあ。私が瘋癲野朗を好きになったきっかけでもある曲。余韻に浸る間も無く始まったのは、お客様は神様です!相変わらず前奏ギターは沼田・リッチー・ブラックモアでした。格好良い!ラストチェルシーコール、思い切り叫びました。演奏もパフォーマンスも素晴らしい!そして最後の曲の前に、カイホイさんからチェルケン脱退についてアナウンスが。楽しくって忘れてしまうところでしたが、今日で最後なのでした。「最後に、この四人になって初めて作った曲を演奏して終わります」、というチェルケンさんの言葉から始まったのは、瘋癲野朗がやってくるでした。ワクワクさせるようなコーラスとメロディ。やはり最後という実感はあまり沸かない。ただ、時々涙を堪えるかのようなメンバーの表情、ボロボロ泣いているファンの子を見て、ああ最後なんだって思いました。感傷に浸るんじゃなくて、この四人最後のライブを思い切り楽しみたいなって思ったから、私は馬鹿みたいに笑って踊ってました。だって本当に楽しかったんだもの。惜しむべきは、最後のステージをこの目に耳に焼付けようと思っていたのに、盛り上がりすぎて格好良い演奏やパフォーマンスをおぼろげにしか覚えていないということ。(毎回のことですが…。)次のスイスポルノも楽しかった!二年振り位に観たのですが、こんなに格好良かったっけ〜って、びっくりしました。琵琶ベースも素敵でした。タケバンも懐かしいロックンロールって感じで楽しかったです。
終演後、メンバーやファンの方とちょっとお話し出来て嬉しかったです。こんなクズみたいな私にも瘋癲メンバー&ファンの方は優しい…。そして今まで恥ずかしくて、あと5キロ痩せたらとか言って避けていたのですが、初めてメンバーと一緒に写真を撮って貰いました。だって最後だもんね。ポスターもやっと購入。メンバーのサインも実は初めて貰いました。何も言って無いのに、今日の日付と私の名前を入れてサインをしてくれたチェルケンさん。バンドマンの鏡だよー!とても嬉しかったです。この日のライブは本当に楽しくって、幸せで、次の日夢だったんじゃないかなと思ったほど。首が痛くって(ヘドバン)、仕事中おお…って思いましたが、それも幸せだった証拠みたいで何か嬉しかったです。これからも瘋癲野朗は続いてくし、沼田さんソロもあるし。微力ながら応援していきたいと思います。
F・F /瘋癲野朗
それゆけ!グルメちゃん!! 瘋癲野朗
お客さまは神様です - 瘋癲野朗
瘋癲野朗がやってくる 〜 生きるの辛いブルース by 瘋癲野朗
友川カズキ&騒音寺 at 新宿紅布
Rock and roll(will never die)
赤のビート
一日ってこんなに長かったっけ
ニグロの血
何とでも言いやがれ
星の降る夜
いい暮らし求ム
ロック・ザ・ダイナマイト
東京ジョンガラ考
ヤング・ジェネレーション
あほうな仲間
乱調秋田音頭