All Day and All of the Night


キンクス+12

キンクス+12


キンクスの”オール・オブ・ザ・ナイト”もフィーチュアされているという『パイレーツ・ロック』が、仙台でもやっと上映開始されたので、観にいってきました。


http://www.pirates-rock.jp/

パイレーツ・ロック オリジナル・サウンドトラック

パイレーツ・ロック オリジナル・サウンドトラック


単館系の映画を上映するミニシネコン、仙台フォーラム(北四番丁)へ行って、カウンターで当日チケットを買おうと思ったら、上映スケジュールに『パイレーツ・ロック』の名が、どう探してもありません。


姉妹館のチネ・ラヴィータ仙台駅東口)での上映だったのを、間違えてこっちに来てしまったのでした。


あまりにショックを受けて、チネ・ラヴィータの方へまわることもなく、そのまま帰ってきて、眠り込んでしまいました。死にたい。



…といっても、いつまでも倒れているわけにもいきません。


ここにきて、観たかった映画が次々に仙台でも公開されます。


今週から『パイレーツ・ロック』が公開されましたが、来週からは、ぼくの半径ワンクリック圏内で、観た全ての人がものすごい衝撃を受けている、ポン・ジュノの『母なる証明』が、桜井薬局セントラルホールで公開されます。


http://www.hahanaru.jp/

母なる証明 (幻冬舎文庫)

母なる証明 (幻冬舎文庫)


また、メタラー必見と評判の『アンヴィル! 夢を諦めきれない男たち』も、12月19日から公開されます。


http://www.uplink.co.jp/anvil/

This Is Thirteen~夢を諦め切れない男たち~

This Is Thirteen~夢を諦め切れない男たち~

(映画にも出てくる、新作のプロデュースを依頼した相手って、クリス・タンガリーディスだったんですね)


こちらもチネ・ラヴィータでの上映なので、間違えないようにしないと。ちなみに仙台フォーラムでは『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』が上映されていました。こんど間違えたら、もうぼくも限界かもしれません。