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2016-12-18 戦争映画ベストテン:結果発表 このエントリーを含むブックマーク

10月31日から12月10日まで募集した「戦争映画ベストテン」には、多数のご投票いただきありがとうございました。


総勢102名のみなさまから、322本に及ぶ映画リストアップされました。

今回も、破壊屋さん(http://hakaiya.hateblo.jp/)の多大なヘルプいただき、集計作業は迅速に進みました。というより、ほとんど破壊屋さんにやってもらったというのが現実であります。いつも何から何まで世話になりまして、まことに恐縮です。近いうちに、ぼく手作りタルトタタンでもごちそういたします



さて、それでは気前よく1位からドーンと発表しますよ!


1位:この世界の片隅に 255.0点 得票数33

2位:フルメタル・ジャケット 216.5点 得票数34

3位:プライベート・ライアン 207.0点 得票数31

4位:イングロリアス・バスターズ 157.0点 得票数28

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5位:戦争のはらわた 156.5点 得票数20

6位:地獄の黙示録 143.5点 得票数24

7位:ブラックホーク・ダウン 123.0点 得票数21

8位:炎628 121.5点 得票数16

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9位:大脱走 116.5点 得票数19

10位:日本のいちばん長い日(1967) 97.5点 得票数17


なんと! 公開からわずか1ヶ月の『この世界の片隅に』がぶっちぎりの1位となりました。今回の台風の目になるだろう、とは思っていましたが、まさかここまでとは思いませんでした。談論風発のすずさん旋風、その威力を改めて痛感いたしました。

ベストテンでは『炎628』も、ここ数年で日本での認知度が急上昇し、制作から30年を経て高い評価を獲得した作品です。良質な作品を埋もれさせてはいけない、という思想は、現代における戦争映画というジャンルそのものの精神とも合致すると思います


11位から下は、こうなりました。



全体的に、反戦テーマとする映画が多くなりました。「反戦映画教条的でつまらない」という人もいますが、戦争反対というのはけっして偏った思想ではなく、人類普遍テーマといえるでしょう。最近はそうは考えない人も増えたようですけどね。



というわけで、明日は恒例の「監督賞」を発表いたします。しばらくこのテーマでお付き合いください。

あっちゃん。あっちゃん。 2016/12/18 18:35 今回「この世界の片隅に」には、投票した時点では、諸般の事情あって投票しませんでした。
が、今現在、すずさんは、漫画の中の女性の中で一番女房にするに相応しい女性ランキングトップに立っています。
余談ですがそれまでの1位は「ふたりエッチ」の優良さんでした。

あっちゃん。あっちゃん。 2016/12/18 18:38 あ、もちろん↑のランキングは私の中でのランキングにすぎませんです。
私がそう思うからそうなのです、私の中では。

ときに片渕監督の苗字見て思いましたが、あの世代の少年期、苗字に「渕」とか「淵」とかついていると、つくあだ名の「ブッチャー」率は高いと思います。
ふくよかだとなおさらです。
私の小学校時代の同級生にも岩渕というやつがいて、アダ名が「ブッチャー」だったンですよ。

あっちゃん。あっちゃん。 2016/12/18 18:45 あ、片渕さんの世代じゃブッチャーと言うアダナが広まるのは高校生以上か。ちょっと少年期と言う言い方は適切じゃないっすね。

ブラウブラウ 2016/12/18 21:19 >炎628

ブクマにも同様の指摘がありましたが、WW2東部戦線において「ドイツ視点」に立った西側国作品というのは一般的に「自己批判」あるいは「趣味人のための映画」の傾向が強く(『戦争のはらわた』含め)、「侵攻された側の日常」を描ききるには至らない部分が大きいのではないでしょうか。

そういう意味では、独ソ正規軍同士の「殴り合い」を手管を尽くして見せてくる作品より、「不均衡な戦争」の実態を突きつける『炎628』のような切り口は、その普遍性において評価されているような気がします。

山田山田 2016/12/18 23:17 今日、このページの存在を知ったので投票できなかったのが残念です。
「フューリー」はすごく面白かったんですが、ランキングには入っていないようですね。
戦闘と休憩の繰り返しのようなストーリーや、手を変え品を変え色んな敵が出てくるという点に、テレビゲーム的な面白さがあったのですが。
それと、次にランキングをやる時は順位だけではなく、具体的な理由も聞きたいです。

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