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WASTE OF POPS 80s-90s

9999年01月01日

■今週のNEWS(詳細は右の「NEWS & TOPICS」で)
Dali's Carの音源4月リリース決定/Dexys Midnight Runners、27年ぶり新譜、他(02/12)

■今週のカバー曲
MiChiのB面カバー曲他、計15曲(02/12)


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2012年02月22日

劇場版「名探偵コナン」最新作主題歌はいきものがかり

Being陥落か! 15年もの間この主題歌枠を起点にしてヒットを生んできたのですが、ここ最近はBeing自体この枠で主題歌流して番組時間内でスポット入れるのが精一杯で他のプロモーションほぼできず。去年オープニングだった新人のCaos Caos Caosは60位・2700枚止まりでしかもその後のほぼノンタイアップの2ndシングルは300枚程度。まったくもって認知上がってない。でも他に何もできないんだ。さらに倉木麻衣BREAKERZも主題歌になることでの売上の上乗せほぼなし。もう枠を押さえる旨みもあまりない状態だったので仕方ないのです。
もしかしたら明け渡したのは映画だけで、TVシリーズは必死で押さえ続けるのかもしれない。しれないけど。

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日曜は恵比寿ガーデンホールでHostess Club Weekender
土日の開催でしたが、Perfume Genius観たさにとりあえず日曜のみで。とはいえ、クリエイティブマンがBritish Anthem最近やってくれないので、こういう洋楽のショーケースライブは貴重です。

■Perfume Genius
本人とイケメン(キーボード担当)とメタリカ風(ギターとカホン担当)の3人。2ndアルバム聴いてやっぱ1stの底なしの儚さは奇跡だったのだなあと思ったのだけど、そういう気持ちをライブでも持った。賛美歌のような美しく気高い音であることは間違いないんだけど、1stで心底惚れ込んだ今にも壊れそうな空気感はやはり望めず。
で、アルバム日本盤のライナーノーツ見て、彼がゲイであることがはっきりわかって納得したのだけど、どうもイケメンの方が彼氏っぽい感じで。高頻度で彼を見つめていたり、ひとつのキーボードを寄り添って弾いてみたり、まあ何か背景がピンク色な感じで。オフステージのメタリカ兄さんの立場が非常に気になりました。




■Anna Calvi
本人とドラム担当男子と、何でも担当(オルガンとかギターとかパーカションとか)女子の3人。
彼女の音源は聴いたことないんだけど、ギターアホみたいにうまいし演奏は骨太。でも音源聴いてみたら意外にポップ。この差は彼女にとってプラスなのかどうかは今はよくわからない。




■Toro Y Moi
本人とリズム隊とキーボード&ギター担当の4人。
リズム隊が生なので明らかに録音音源よりも肉感的な音に。間違いなくかっこいいんだけど、でもそうなると何か普通のバンドっぽくも聴こえるわけで。メロによってはAORっぽく聴こえたりもして、それは彼らにとっていいのか悪いのかよくわからない。




■Atlas Sound
Deerhunterの人のソロプロジェクト。1人。前の来日の時もそうだったみたいですが、オケに合わせてアコギを弾き歌うスタイル。
時折はっとする瞬間もあるんだけど、その瞬間までがいかにも冗長すぎてちょっとだるくなるときも。オケにはほぼギター音まで完全に収録されていて、アコギの音量も極めて控えめ、インプロヴィゼーションみたいな部分までオケになっていてそれに合わせてすげえ弾くんだけど、結局かすかにカチャカチャカチャカチャみたいな音しか聴こえなくて、こういうスタイルにする意図がいまいちよくわからなかった。単にお金がないとか友達がいないとかだったら悲しい。




Spiritualized
ジェイソンの他、ギター2名、リズム隊、キーボード、黒人のコーラスのお姉ちゃん2名の合計8人の大所帯。
いやもうものすげえ。ライブバンドとしての格がここまでの全バンドとは桁違い。メロや構成はゴスペル辺りまで突っ込んでいるのにフィードバックギターのことは決して忘れないという彼らのスタイルを堪能できました。音源ではフワフワした感じでそこそこメロにマッチするように作られているホワイトノイズも、3本のギターで攻撃性を増してガンガン響く。面白くてたまらん。
でも何でJasonは上手端っこで横向いて歌うんだろうね。



ということで、ショーケースとしては非常によくできた企画で非常に楽しかったです。また6月にやるらしいので、できるだけ行こうと思う。攻めてるよHostess。

2012年02月21日

例のハロプロというか、ドリ娘。映画「篤姫ナンバー1」のトレイラー。
何かいろいろ通り越して、今は何故か清々しい気持ちです。



ただ、これを見るだけでも、やっぱり里田まいは超勝ち組だということがよくわかるね。

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島村楽器 秋田フォーラス店 閉店

JR秋田駅前の商業ビルフォーラスの地下、タワレコ秋田店と同じフロアに店を出している島村楽器が死亡。郊外のイオンモールにも出店しているので統合のような形になるわけですが。

楽器店は高単価でかつ微妙な音質や馴染み感など通販では把握しにくい要素のある本体販売、単価は低いが頻度は高い消耗品や楽譜、継続性のあるメンテナンスや教室と、様々なタイプの業態が組み合わさっているので、きちんと顧客を囲い込めればビジネスとしてかなり強く、CD店と同じビルに入店することが多い島村楽器の場合、HMVが逝った横浜VIVRE、新星堂が逝った取手ボックスヒル、タワーが逝った宇都宮パルコ・熊本パルコと、これまでも「CD店は逝っても島村楽器は残る」パターンが目に付いていたのですが、ここにきてCD店より先に島村が逝ってしまわれるというレアなパターン発生です。

それはとりもなおさず、タワレコ秋田店も間違いなく相当厳しいということなのですが、タワレコがなくなったら秋田駅前から市街に至るエリアからレコード屋が全滅してしまいます。ヤバいです。2/19の宇都宮タワレコや徳島新星堂の閉店は、その地域のCD買いな人たちにとっては渋谷HMVクラスの事件だったわけですが、秋田タワレコもそんな感じの存在なはずなので、なんとか頑張ってほしいのですが。でも、TSUTAYAすら駅前・市街に店出さない街だしなあ…。

ちなみに秋田美人、秋田市内もレベル高いですが、もうちょっと内陸に入ったあたりの大仙・横手・湯沢あたりが日本のトップクオリティ地域のひとつだと私は思っています。

2012年02月19日

Hostess Club Weekenderに行って参りました。
あんまりよろしくない菌を拾ったようでくらくらしてきたので今日は寝ます。

で、幕間の映像見てて、Adeleは英国での所属がXL Recordingsだから日本盤はHostessから出てることを思い出した。Bon IverもHostessからだし、今年のグラミーはこれウハウハですね。
つうかここんとこの新興インディーズの権利はHostessが相当持っていまして、RadioheadBeckMogwaiSpiritualizedArctic MonkeysSigur Ros、Vampire Weekend、The Horrors他、とまあ錚々たる顔ぶれを擁しているわけですよ。そりゃ今回みたいなショーケースライブやるだけの資本は持ってるわな。
従業員数13人でこれ。日本コロンビアとかが聞いたら泣くよ。

2012年02月17日

ミュージシャンが死ぬとその人のCDは途端に売れるもんですが。
先日ホイットニーが死んだ途端にiTunesの彼女のベストの値段が上がって非難轟々みたいな記事がありましたが、CD・レコードの時代ならその時出ていた廉価盤ベストをバックオーダー無視してそのまま在庫終了にして、数カ月後に数曲差し替えて価格を釣り上げたうえで、「追悼ベスト盤! 遂に発売!」と大々的にプロモーションして売り捌けばよかったわけで。
売り手にとっては小回りが効かないというか、むしろ小回りが効きすぎて厄介なそんな時代、ということになりましょうか。

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そういえば、AKB48岩佐美咲のソロデビュー曲"無人駅"は初登場5位、初動24,000枚でした。
80年代、おニャン子クラブは下手すれば本体よりもメンバーのソロの方が売れていて、同じく演歌でデビューの城之内早苗もあっさり初登場1位だったのに比べると若干寂しい。
とはいえ、おニャン子のあの熱狂を体感した方なら御存知の通り、あの時期は「おニャン子関連レコードフルコンプ」ヲタが相当数生息していたため、古参マイナーメンバー寄せ集めユニットのニャンギラスですら1位になれたりしていたわけで。
岩佐美咲は総選挙でも40位圏外の人ですし、ぶっちゃけ売上の相当部分は現代のフルコンプヲタに支えられたものと推測しますが、この不況下、そしてあれだけAKB本体に巻き上げられても根性で食らいついていく裕福かつガッツのあるヲタが万単位で存在していることを確認できただけでも、彼女のソロデビューには意味があったと思います。
私はぼちぼちブックオフに流れてきたやつを、カップリングの"ヘビーローテーション<演歌Ver.>"狙いで購入する予定です。

2012年02月16日

秋元康が2度目のエクスタシーに達している昨今ですが、1度目の頃の相棒だった後藤次利は今一体何をしてるねんと思って調べてみたら、昔の仲間とのライブ活動以外は随分としょんぼりした感じの活動になっておりました。最近の作曲活動はパチンコ用楽曲(CDではカップリング)とか哀川翔BeeTVドラマ用楽曲とか。何かやるせない。
一応AKB48の曲にも絡んでいないことはないんですが数曲のみ、しかもいずれも印税があんまり発生しない劇場公演用のマイナー楽曲のみ。生かさず殺さず系。
これ明らかに2人の関係に何かあったと思うのだけど、あんまり突っ込まない方がいいような気もする。

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東京都内、この春にいくつか大規模な商業施設がオープンします。

04/19:ダイバーシティ東京 
04/26:渋谷ヒカリエShinQs 
05/22:東京スカイツリータウン東京ソラマチ
 

東京Walkerは当分ネタ困らなくて楽だなあと思うのですが、ダイバーシティにはTOWERminiが入ることが確定。ヒカリエにはCD店は入りませんが、書店すら入店しないのでそもそもそういうコンセプトの商業施設ではないということのようです。
問題はスカイツリータウン。まだ入居店舗が発表されていないのですが、ここらへんはでかい商業施設が比較的空白な地域。近所でも錦糸町や浅草というレベルで、この規模でオープンした場合、それ以降は下手すりゃここが東京東部地区の商業の核になりかねない勢いですので、どういう状況になるのか。「塔だけにここもタワレコが意地で押さえて、下手したらその分商圏が被る錦糸町店は撤退もありえる」という予想をしていますが、どうなることやら。タワレコ錦糸町店のあるオリナスモールって、駅からついでに寄るにはちょっと微妙な距離で多少アレですし。

つうか現在ツリーの見学バブルで周辺商店の商業が潤っているようですが、完成してツリー麓の商業施設に全部吸い込まれたら逆に悲惨なことにならないか今から非常に不安です。特に浅草からの徒歩ラインの動員も期待できないツリーの東側、押上の商店街の方。大変にヤバいのではないかと。わかってて今のうちに貯め込んでいるならいいんだけど。
ここに1件CD店があるんですが、この間の時点であんまり潤っているように見えなかったんだ。

2012年02月14日

ふと気がつくと、音楽配信サービスのONGENが死んでました。
つうかよく今までもってたなあ、というのが正直な感想。
Any Musicは普通に頑張れているのだろうか。

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タワーレコード梅田NU茶屋町店、リニューアルしてたと思ったら1フロア削られてた。新規オープン時は「新たな関西の旗艦店」的な位置付けだったはずなのに。
HMVは新宿、池袋、立川、栄、三宮とリニューアルといえばガッツリ床面積を削ることが常だったわけですが、以前は移転といえば拡大だったタワレコも、イオン宮崎が同じ建物内で一回り小さい場所に引っ越してたり、攻めるとこは攻めつつも締めるところは締めるようになっているわけで。
福岡店もリニューアルで10日間ほど閉めるということですが、これも大丈夫かいな。今は3フロアなんだけど。

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Cloud Nothings / Attack On Memory (Album)

元々は一人宅録ユニットだったのが、動画サイトで話題になったことでバンド編成としてライブ活動を始めて、今回がアルバム2枚目。前作と聴き比べるとスティーヴ・アルビニ御大をエンジニアに起用したその判断の正しさが猛烈によくわかります。音が恐ろしくシャープ。
アルビニ先生はおよそ、NirvanaとかManicsとかメジャー時代のThe Wedding Presentとかメジャーなバンドのエンジニアリングしてお金を稼いで、その分興が乗ったバンドにはほぼ手弁当的に参加するというパターンが一般的ですが、今回、まだまだ手弁当方面のバンドには珍しく異様にメロディアスな側面を持っています。曲によっては笑えるくらい聴きやすいんだけど、でも時々、こういうところが先生の琴線に触れたんだろうなあ的オルタナ側面も顔を出すなかなか一筋縄ではいかないバンド。懐深そうです。
彼らも現在20歳そこそこ。国内外、若いのが元気いいのは素晴らしい。



2012年02月12日

教えてもらいました。
Galileo Galileiのアルバム"PORTAL"、1曲目の"Imaginary Friends"のスタジオライブ音源が観られます。
こちらのページに飛んでから右のバナーで開いてください。
この曲はアルバム全体の空気感を象徴するような淡々っぷりが光る名曲なので、これを気に入ったらだいたいアルバム全部OKだと思います。
問題はソニーの糞サーバだ。勘弁してくれ。

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日本有数の小汚いレコード屋、阿佐ヶ谷のサンサンレコードが昨年末で店を閉めたという話を聞いて今日見に行ってきました。


(2011年6月)




(2012年2月)

確かにもぬけの殻です。阿佐ヶ谷は高架下のRAREが夏に店を閉じ、ラテン系の有名店中南米音楽も今年頭に閉店。阿佐ヶ谷はTSUTAYAはCD販売してないし、GEOは店自体がないし、商店街のレンタル店ノーサイドはCD扱いなくなったし、これでCD買えるのは駅ナカの小さな新星堂だけ。中央線沿線のくせに。

RARE跡地はQB HOUSEになってました。デフレだね。


(2011年6月)


(2012年2月)

ちなみに日本有数の電波系レコード屋、栃木県栃木市のC&Dも店を閉めるか閉めたかしたみたい。先日見学に行ったところ店前に辞世の句がありました。





最後まで「俺らしさ」おっぴろげの全開。「自分探し」とかしてる人はとりあえずこういうことしてみればいいと思う。

2012年02月08日

先日秋葉原に行ったら何か赤黒に塗装された小屋のようなものができていて、その入口前に十数人の行列ができていたので何ぞこれと思って帰って調べてみたらこれでした。時折CMで見る謎の忍者風2人組が大量増殖して束アイドル化。ラモーンズ芸名の適当さ加減からも、もう乗っかれるもんにはとりあえず乗っかってしまえ的な精神的ワイルドさが感じられます。

AKB48の発明は「常設の箱付き」という概念なわけですが、先日始まったつんくのプライドをかなぐり捨てたフォロワー企画「バックステージPASS」もさることながら、でんぱ組.incや先日のこれとか、徐々にこういう形が本格的に業界の流行になってまいりました。ある程度の初期資本投下が必要なので、それだけお金持ちが入ってきているということなのでしょうし、まあ稼げるうちにやっちまえとは思うのですが、うまく回らなかった場合「箱の撤収」という形でわかりやすくその惨敗が目に見えますので、気をつけていただきたいと思います。

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Galileo Galilei / PORTAL (Album)

化けた。大化けだ。
前作が良くも悪くも「きれいにパッケージされた商品」という言葉以外に形容しにくいアルバムだったのと比較すると、もう別次元。

1曲目"Imaginary Friends"を聴いた時の既聴感の理由をぼんやり考えていたら羅針盤に行き当たった。山本精一氏のバンドの。まだあそこまで達観してはいないけれど、明らかにそっちの感覚に向かっている音。ちょうどジャケット写真のように淡々とした、でも繊細に丁寧に作り込んだことがわかる職人芸のようなアルバム。20歳そこそこの若いバンドが何でそんなところに足を突っ込めるんだろう。まあ、派手なインパクトは面白いくらい皆無なので、帯のコピーに「遊び心満載のセカンドアルバム」としか書けないのは仕方ない。

彼らは北海道の稚内出身で、デビューにあたって上京してきたものの、昨年春、ファーストアルバムのリリース後に稚内に戻り、ガレージを改造したスタジオでレコーディングを行なっているそうで。隔絶された環境下に身を置きひたすらスタジオに篭って試行錯誤を繰り返す生活。それはライブやその他の刺激や他のバンドとの交流も最小限になるということでもあり。それでも彼らはそれを選んで、結果この作品を出してきた。なんかすげえ。そうさせたソニーもすげえ。

前から言ってますが、2008年「閃光ライオット」出身の3バンドはそれぞれ違ってみんないい感じで。
ズットズレテルズ⇒OKAMOTO'Sはおよそ好き放題勝手にやれる環境で世界を無闇に広げている。ねごとはまるでジャンルレスな修行のような対バンをこなしまくることでずいずい吸収してスケールアップしている。そしてGalileo Galileiはそういう環境で実験と深堀りを繰り返して鉱脈を探り当ててみせた。それぞれがそれぞれのやり方できちんと答えを出しつつある。本当に頼もしい。

だからみんなにもっと聴いてもらって気に入ったら買ってほしいんだけど、そこがソニーのダメなところ。フル試聴できる環境皆無ですもの。ここだけ、本当に何とかしてほしい。とりあえず公式で40秒くらいつつ試聴できます。あと、以下はタイアップ関連でYouTubeに生き残ってる奴。ただここらよりアルバム曲の方がいいと思う。地味だけど。



2012年02月05日

やっぱ「亡き娘のことを歌った曲」とか「死んだ母親を思って書いた曲」とかをシングルで出して商業ベースに乗っけて飯の種にするのを見るにつけ、芸能界っていうのはつくづくハードコアな世界だと思う。俺には無理だわ。

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少女時代がアメリカで爆死しましたので、当面は日本での利益を最大化することが最も効率的との判断で戻ってくることになるでしょうし、他グループも恐らくこれで無理に全米進出を考えることもなくなるでしょう。とはいえ韓国国内でまんじりしているよりは日本に来た方がずっと稼げる確率は高いわけで、しばらくは日本国内での混雑状況が続き、プロモーション的に力尽きたところから退場するチキンゲーム中という感じで。

以下は、東方神起以降のK-POP日本デビュー組の戦績。
年月は「日本語」でのデビュー年月、売上はこれまでのリリースで最も売れた作品の数字です。SUPER JUNIORはかなり前に韓国語楽曲を日本発売したり、別名義で「ヌーブラヤッホー」の人たちとどこ狙ってるんだかさっぱりわからないコラボ楽曲出したりしてましたがそれは割愛。

年月グループ名レーベル最大売上
2008/06FTIslandWARNER61,000
2009/06BIGBANGUNIVERSAL99,000
2009/09超新星UNIVERSAL61,000
2010/03CNBLUEWARNER83,000
2010/054minuteUNIVERSAL14,000
2010/08KARAUNIVERSAL651,000
2010/08Brown Eyed GirlsSONY6,000
2010/09少女時代UNIVERSAL798,000
2010/10SM☆SHFORLIFE16,000
2010/12ZE:Aハピネット18,000
2011/03BEASTUNIVERSAL74,000
2011/04大国男児SONY20,000
2011/052PMAriola89,000
2011/05SHU-Iavex trax15,000
2011/05MBLAQSONY49,000
2011/06SUPER JUNIORavex trax105,000
2011/06SHINeeEMI JAPAN89,000
2011/08SecretSONY25,000
2011/08AFTERSCHOOLavex trax42,000
2011/092NE1avex trax45,000
2011/09T-ARAEMI JAPAN87,000
2011/09RainbowUNIVERSAL45,000
2011/11Infiniteウリム42,000
2011/12U-KISSavex trax29,000
2011/12U-KISSavex trax30,000
2012/012AMAriola29,000
2012/04CODE-Vdreamusic---
2012/04CHI-CHI徳間ジャパン---
2012/春IUEMI JAPAN---
2012/未B1A4PONY CANYON---
2012/未f(x)avex trax---

まあ、大変なことになっているわけですが、それでも少なくとも韓国のみでやってるよりは随分マシだと言えるだけの数字が出ていますし、今のところ撤収したのは2枚ほど出してみたもののちいとも売れずに2011年4月予定のシングルを発売中止にしてそれ以降音沙汰のないBrown Eyed Girlsくらいで、後発の女子グループの一部を除いて多くのグループはおよそ右肩上がりで売上増えていますので、今のところは頑張るしかない状況。
今年も「国民の妹」IUが女子ソロとしては久方ぶりに上陸してきたり、最大手SM ENTERTAINMENTがf(x)を持ってきたり、まだまだ新規も絶えません。それでも、新大久保のライブグループJacKsが今年1月にメジャーデビュー決定みたいなニュースが昨年末に出ていたものの、現状全くもって音沙汰がなかったりと不穏な状況もあったりして、予断を許せません。

しかし何で韓国のグループは一番若いメンバーのプロフィールに「末っ子」っていちいち書くのでしょうか。儒教的なあれでしょうか。何か面倒くせえ。