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日々是戯言・Geo出張版 このページをアンテナに追加

2015-12-22 もういくつねると(一年ぶり、2回目)

正月ですね。今年もいろいろありました。

来年もよろしくお願いします。

ということで、FOSS4G Advent Calendar 2015 12月21日分の記事です。

すみません、昨日寝落ちしました。昨年に引き続き、21日担当、22日公開となりますorz...

[]今年こそは,OpenJumpでデジタイジング! 今年こそは,OpenJumpでデジタイジング!を含むブックマーク

ということで、気を取り直して記事です。

とりあえず、リンク先をご覧下さい(汗

こまった時のOpenJump デジタイジング編

2015-05-27 本日職場にて

先輩から、「おまえの専門を短くいってみろ」といわれて、GISと答えたら、GISじゃわかんねーなーといわれて、「地理情報学」と答えてみた。

で、ちょうど今日、@氏の

というつぶやきがあったのを思い出してみた。

地理情報学って何? 地理情報学って何?を含むブックマーク

要するに、インフォマティクス - Wikipedia地理版だと思えばいいんだろうな。

どのように、デジタル化された地理情報を処理したり、伝えたり、利用したりって学問なんだろうな。

何を今さらなんだけど、実は、今の今までちゃんと落ちてなかったんだが、やっと落ちた気がした。


さて、書類書くか。

2015-05-21 あっという間に

5月も終わりです。

今年、初エントリーです。

ということで、明けましておめでとうございます

そんな感じで、マイペースに進みたいと思います

ここ最近のDesktopGISの動向をまとめようとすると・・・ここ最近のDesktopGISの動向をまとめようとすると・・・。を含むブックマーク

Gunmma GIS Geekさんの、渾身のエントリーhttp://shimz.me/blog/map/4268:ここ最近Web地図周辺の動向をまとめてみた]。

Web地図歴史というのは Google Maps 登場以前と登場後に分けられるのですが、2015年現在

まさにGoogle Maps登場と同じぐらいの変革がWeb地図世界に訪れているのではないか? と勝

手に思っているので自分観測範囲内でまとめてみました。

とのことです。

確かに、Google Mapsが旬だった頃の、「WebGeo=API」に比べると、本当に格段に出来ることが多くなった。

翻って、DesktopGISはどうかというと・・・。DesktopGIS自体に、とくに大きな変化はない(汗

ある意味で、DesktopGISが十分に育っているということなんだろうけど、なんか、寂しーなーとも思う。

ただ、10年前と比べて、DesktopGISが、一般化はしていると思う。それって、技術進歩じゃなくて、ユーザー裾野じわじわ広がることだから、なかなかインパクトが見えづらいのかも知れない。でも、全体としてのインパクトは、かなり大きいんじゃないと思います

よく、職場の先輩に「GIS仕事でやってるのなら、メニューを増やすぐらいのことをやれ!」といわれます。確かに、メニューを増やすのも重要だけど、GISを使える人間を少しでも増やすのも、それと同じぐらい重要じゃないかなーと、思っています

ただDesktopGISが、フレームとして、大きく変わってないというのも事実だと思います果たしてどう変われるのか。それを考えるのも、仕事だろうなと、思っています

2014-12-22 もういくつねると

正月ですね。今年もいろいろありました。

来年もよろしくお願いします。

ということで、FOSS4G Advent Calendar 201412月22日分の記事です。・・・って、あれ?

あれ、もしかして、私の担当、21日だった(汗)

すでに某北方の師匠が22日分を書いている(汗

[]OpenJumpで植生図をデジタイジング!! OpenJumpで植生図をデジタイジング!!を含むブックマーク

ということで、気を取り直して記事です。

諸君、私はポリゴンが好きだ(少佐風で)。

はい、私はポリゴン形式のデータが好きです。

その昔、こんな発表をしちゃうぐらいには、ポリゴンが好きです。植生図、土壌図、土地利用図、市町村界などなど、デジタイジングをしているだけで幸せな気分になります。

ただ重要なのは、「すき間」がないことです。ポリゴンとポリゴンの間にすき間があると、絶望的な気分になります。色相が濁ります。潜在犯確定です。

ちょっとまじめに説明すると、こちらのリンク先がわかりやすいでしょうか。

つまり、「一つの図形」ではなく、「複数の線分」の集合体としてのポリゴンが好きなのです。なので、QGISでshpを使って作成されるポリゴンは、私的には邪道です。

ということで、上記の発表ではGRASS GISを使ってポリゴンを作っているわけですが、やはりちょっとめんどくさいというのも事実です。ということで、他の道がないかと、色々探しておりました。

よろしい ならばOpenJumpだ

ということで、今回はOpenJumpに手を出してみました。OpenJumpはJavaベースのGISで、ベクタの編集やトポロジー処理が強力なところが個人的に気に入っています。元々はJumpとして開発されていましたが、現在はオープンソースになって、コミュニティ主体で開発されているようです。JUMP 1.0のリリースは2003年1月30日なので、それなりに継続的に開発されています。

最新版は1.8で12/1にリリースされたところ。以下のページからダウンロードできます。

http://sourceforge.net/projects/jump-pilot/files/OpenJUMP/1.8.0/

OpenJump! OpenJump! 

今回はサンプルとして、環境省の植生図をポリゴン化することにしてみました。こちらでダウンロードできる1/25,000植生図のJPEGファイルを幾何補正して、一部を切り取りました。

細かい説明ははしょりますが、まずは、図形を囲むように線を書きます。

f:id:wata909:20141222232749p:image:large]

全体を囲んだら、植生図の境界と外枠が交わっているところで、線分を切断します。

f:id:wata909:20141222232750p:image

この切断したところを線分で繋ぎます。

f:id:wata909:20141222232751p:image

囲まれた部分を「Create Polygon from Closed Area」ツールでクリックすると、ポリゴンができあがります!

f:id:wata909:20141222233807p:image f:id:wata909:20141222232752p:image

後は、属性を入力すれば完了です!

f:id:wata909:20141222232753p:image

あとは、これを繰り返せば植生図のポリゴンの完成です!

一心不乱の大ポリゴンを!!!

はいすみません。

かなり説明をはしょっております。

いきなりやっても、たぶんできません(汗

この辺の手順は,後日SlideShareかなんかで、まとめます。

つか、一日遅れで、なおかつ日を超えるのは避けたいので、とりあえずこれで勘弁(汗

2014-12-08 FOSS4G Advent Calendar 2014 代理投稿 & FOSS4G ASIAの感想

[]あなたがFOSS4G 2015 Seoulに参加せずにはいられない7つの理由あなたがFOSS4G 2015 Seoulに参加せずにはいられない7つの理由!を含むブックマーク

このエントリーは、FOSS4G Advent Calendar 2014記事で、FOSS4G Seoul 2015 teamの代理エントリーになります

OSGeo Koreaのパクさんにお願いしたところ、以下のメッセージと、OSGeo Korea代表であるシンさんのFOSS4G ASIA 2014のプレゼンテーションを是非紹介して欲しいということでした。

パクさんからメッセージは、以下の通りです。

Dear my friends in Japan,


It’s really great to appreciate that I’d have a chance to you in Japan. As

you may know, FOSS4G International 2015 will be taking place in South

Korea next year for the first time in Asia. If you have some time, please

take a look at the slide that I’m sharing, which is written by Sanghee

Shin who is the chairperson of FOSS4G Seoul 2015 committee. Seoul is very

interesting city and you may enjoy the food, culture, and k-pop along with

FOSS4G next year, I guess. Please come to Korea we FOSS4G Seoul 2015 team

always welcome you!


Thank you very much,


Best regards,


FOSS4G Seoul 2015 team!

シンさんのプレゼンテーションは以下になります

シンさんの発表はとても魅力的で説得力があり、それでいてThta's entertainment!という感じの、とても楽しい発表でした。ぜひぜひ、多くの方にFOSS4G 2015 Seoulに参加して頂きたいと思います

当然、私も行きます

ちなみに、パクさんのメッセージ超訳*1すると、こんな感じ。

日本の皆さん!特に古川さん!!)


みなさまにそれから古川さんに)お知らせできる機会を得て、とても嬉しいです。

皆さん(当然、古川さんも)もご存じの通り、FOSS4Gの世界会議が、アジアで初めて来年ソウルで開かれます

時間が許せば古川さんは絶対、FOSS4G 2015 Seoul代表者であるSanghee Shinが作成した、資料をご覧下さい。

ソウルはとても魅力的な街で、来年のFOSS4Gと同時に、食べ物や、文化や、K-POPなども楽しんでもらえると思います古川さんはもっと楽しんで下さい)

是非、韓国へお越し下さい! FOSS4G Seoul 2015 準備委員会は、みなさまのお越しを心からお待ちしております古川さんは、必ず200人連れてきて下さい!!)


ありがとうございます


FOSS4G Seoul 2015 準備委員会

FOSS4G ASIAのちょっとした感想 FOSS4G ASIAのちょっとした感想を含むブックマーク

さて、せっかくなのでShinさんの発表もありましたFOSS4G ASIAの感想を少し。

まず、思ったよりもたくさんの国からの参加者があり、会場に近い東南アジア以外にも、特にヨーロッパ人が多かった*2。こうした参加者のうち、たぶん半数ぐらいは、アジアで仕事をしていたり、実際に住んでいたりする人だったりしました。こうした多様な参加者がいるのが、アジアの強みかもしれないと思いました。


また、国としてはインドネシアのアクティビティが目立ちました。Yantisa Akhadiさんの基調講演もそうだったし、インドネシアのGeospatial Infromation Agencyの方も参加されていて、最終日にはインドネシアのSpatial Data Infrastructure(SDI)に関するミーティングが開かれ、インドネシア内外、特にソフトウェアの開発者の方との議論が行われていたようです。


それに比べると、日本は参加者は多かったのですが、例えば国としての取り組みとか、海外への援助での利用事例とかはありませんでした。そういう意味で、実際の利用に比べると、発表が少なかったという気もしますもっともこれは、私たち自身の働きかけが十分ではなかったということなのですが・・・。

前出のShinさんのプレゼン資料にもあるように、来年のFOSS4G Koreaでは、国連の地図部門のChiefであるKyung-Soo Eom氏、Korea National Geographic Information InstituteのPresidentであるByungnam Choe氏も参加されます

偉い人を連れてこればいいという話じゃないのはその通りなのですが、一方で、日本ではFOSS4Gはこんなに使われてるんだよ、っていうのがもうちょっと見えるようにする必要があるとも思いました。

*1:「古川さん」はいわさきによる付け足しですw

*2:逆に北米はJeffだけだった。