「ふぉすふぉーじー」と読むのです!
そんなバタバタの中で報告が遅れたのですが,FOSS4G 2009 Niigata−FOSS4G最前線 フリーでオープンなGIS紹介は無事に終わりました。
最近のFOSS4G関係の話題の中ではもっともホットな基盤地図25000WMS配信サービスや,eコミュニティ・プラットフォーム2.0などの実際の担当者の方にお話しいただいたので,インパクトとしてはかなりいけてる自信があったのですが,さて,GISの本家本元の学会でどれだけ通用するのかと,いささか不安なところもありました。実際にふたを開けてみると,こんな不安は杞憂だったらしく,多くの人にご来場いただきました。本当に,ありがとうございます。
また,今回はマップコンシェルジュの中村さんと,首都大学の斎藤さんにご講演いただいたのですが,若い人のパワーも感じていただけたようです。
えっと,それからid:yellow_73:20091017#p1で
ただ、「FOSS4G」の読み方に困っておられました。ていうか私も読み方知らにゃい。フォスフォージー?フォッスフォージー?
という突っ込みがあるわけですが,ふぉすふぉーじーと読みます。
やっぱり,まだまだ十分じゃないんですよね。
自重(自嘲?)でも,皮肉でもなく,もっともっと頑張りたいなーと,思います。
ハンズオンって何じゃらほい?
英語に訳すと,Hands-Onだわな。アルクさんの訳はこちら。「Hands」に「On」するということだから,「手に取る」,つまりは実際にやってみる,ということになるとおもいます。
ということで,FOSS4G 2009 TokyoとFOSS4G 2009 Osakaでも,この実際にやってみるハンズオンセッションが開催されます。特に今年は,GeoServerの開発プロジェクトの責任者のChris Holmes氏によるGeoServerのハンズオンセッションがやはり注目ですね。
ぜひ皆さん,こちらにもご参加下さい!
・・・ええ,私もやるらしいです。頑張ります!