■

[:W250]

伏見大手筋商店街のみなさまの迅速なお取り組みに心から敬意を評し、感謝します。
ぜひ、多くの皆様のご協力をお願いいたします。

　　

『紅花サミット２０１６ in 京都』
〜紅花で結びし縁 紅い糸〜
紅花の歴史を学び、新たな紅花文化の創造を目指して、
山形県紅花協議会 有限会社あいあいの深川社長や、
紅花染 京友禅作家の香田 流衣氏のお話を伺いました。
京都府 与謝野町で、紅花栽培の取り組みを始められる「あっぷるふぁーむ」や、
お菓子でコラボされる「大槻菓舗」さんや、『麦プロジェクト』の皆さまなど、
いろんなジャンルの皆さまが集まられての初めての会。
紅花を使ってのメニュー試食もありましたが、つぎの予定があり、残念。
展示コーナーでは、大槻さんに、どら焼きと、新開発のラスクをいただきました。

　　　　　　　

有限会社 アイ工房さんの
「おかげさまで創業３０周年」展示会。
京友禅染の型紙や、西陣織の紋紙を使って素敵な「あんどん」を作られている古田さん。
常に、新しいアイデアを考えながら、進化されています。
京都府などが主催する様々なイベントや、他府県での取組にも積極的にご参加くださり、多くの皆さまとのご縁を大切になさっていて、
今回、三条通り商店街での展示も、創業当時を想い、その原点の場所での開催とのこと。
これからもご夫妻の益々のご活躍とご多幸をお祈りいたします。

『第一回 🎵スマホ＆タブレット合奏コンクール🎵』
いつもお世話になっている『NPO法人 花パソ』の馬場さんが考案された、スマホやタブレットの楽器アプリを使っての
《タブレットで合奏》を楽しんでおられる皆さんが、各地から参加されてのコンクールが京都で開催されました！
龍谷大学生の皆さんらとの協力のもと、
龍谷大学 響都ホール大ホールをお借りされての開催。
14組の出演グループそれぞれ個性豊かな演奏で甲乙つけがたかったのですが、
西岡教授、星野理事長と一緒に私も審査員を務めさせていただき、各賞を発表。
課題曲『ゆりかごの唄』金賞は、
「呉竹ICTサークル」
発表させてもらった時に、涙ぐんで大喜びしてくださり、大いに盛り上がりました。
課題曲も素晴らしかった「アトム」が『自由曲金賞』
広島から参加された「カープ女子」が
『パフォーマンス賞』
『息がぴったりで賞』には、社交ダンスや子どもたちのダンスも華やかだった「プラチナバンド」
当初は、高齢者の皆様を中心としたお取り組みでしたが、今回は大学生のご参加もあり、
『特別賞』には、佛教大学生の「O・A・S・I・S」
コンクールだけでなく、
アプリ制作で有名な和田純平氏や
８０歳にして生き生きと活動されている若宮正子さんのミニ講演や、
京都府広報課から『もう一つの京都』のＰR、
京都府広報監『まゆまろ』も参加しての、
みんなで歌おうコーナーもあり、私も飛び入りで『３６５日の紙飛行機』を一緒に歌わせていただきました。
盛り沢山のプログラム
ご準備が大変だったと思いますが、心のこもったコンクールのご盛会、おめでとうございました。