FからFへ。

一年以上ぶりの更新です。
すっかり遠ざかっていました。
環境も激変しました。
配偶者が出来たり、引っ越したり。
九州から本州、F県からF県へ。
そして、半年以上経ちました。


昨日はF県北部のA市にある創作の森なる場所へ。

動物たちの目が、クスリやってますよ的な目になってました。
絵は可愛いのに、立体にすると怖くなってました。
「良いクスリあるよ」みたいな熊や、「クスリきれたよー」みたいな小熊とか、数はそんなに多くないけどいました。


常設されているらしいものには

動く城みたいなのとか、

これ、実際乗っちゃった人いるのかなみたいなブランコがありました。


そして、続いて、F県の名所といえばここというところT坊へ。

飛び込んだり、犯人が追いつめられたりするようなところですね。

飛び込みには向かないってのが、正直な感想です。
こんなとこで飛び降りても、海までは落ちれないよ、単純に。
ってな作りになってます。
あ、六角形じゃない柱状節理には萌えないことが判明しました。
なんで崩れてるのか、説明つくのかな。


そして、続いて、ちょっと北へいってO島へ。
昭和の初めまでは橋も架けず、基本的には人が渡らない、神域であったらしい。

そこにある神社の拝殿。江戸時代のもので重文らしい。

で、この拝殿の真っ正面に位置するのが、上記のT坊!
これはきっと信仰上、なにか理由があると思うのだけれど、確証はない。
祭礼とか調べるとはっきりすると思う。

この島も自然が面白い。地質的なものも植生も面白い。
個人的には、観光として案内するなら、T坊よりもこの島をオススメしたい。


そして、O島を後にして、海岸端を通って帰路へ。

そして、ふと見かけた看板が気になって見てみた。

ここも柱状節理の小さい島。

標高50mあるんだとか。小さいのに、標高が高くて、ちょいと怖かった。
そして、この島の祠は、案内板によると不動明王が祀られているとのことだったが、実際見ると観音様でした。
謎。


そして、さらに南下して家へ向かう途中、謎なものを見かけて、またもや下車。

これは、まあ、謎ではないけれど。

よくある(?)洗濯板。
案内板にはこの海で洗濯した風に書いてあるけど、海で洗濯するかなあ。
それより、こっち↓が謎。

神の足跡ですよ!

で、最初はこれが目にはいるわけですが、これはフェイク。

こっちがホンモノ。上にあるという、なかなかの反則技。
左が裸足で、右が草鞋の足跡だそうです。
神様、寝そべったに違いない。



あんまり良い写真が撮れてない、そんな日でした。