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科学が万能でないことは、科学者自身が常に力説していることです。 科学が万能なら研究することがなくなり、科学者は失業してしまいますから。

2012-02-28

[]教科書(近刊)

なんだか、面白そうな教科書が三冊も近刊です。

『数理論理学』(戸次大介)

東京大学出版会のこれから出る本のページに、数理論理学の教科書があがっています

数理論理学

数理論理学

目次から推測すると、学部の半期の講義の教科書を想定したもののようですね。

カット除去定理を日本語で読める教科書が増えるのはうれしい。

ゲーデルに挑む』(田中一之)

東京大学出版会のこれから出る本のページには、ゲーデル本もあがっています

ゲーデルに挑む: 証明不可能なことの証明

ゲーデルに挑む: 証明不可能なことの証明

こちらは目次が未掲載で、どんな感じか想像もできません。

内容紹介に「原論文の日本語訳とともにその内容について徹底解説」とあるということは、当然、PMですよね。

『今度こそわかるゲ−デル不完全性定理』(本橋信義)

なぜか、版元のWWWページではみつけられなかったけど、複数のネット書店で予約受付中です。たとえば、紀伊國屋書店BookWebでの予約ページ

今度こそわかるゲーデル不完全性定理 (今度こそわかるシリーズ)

今度こそわかるゲーデル不完全性定理 (今度こそわかるシリーズ)

予約ページの「詳細」が全然詳細でないので、内容が想像つきません。早く版元のページにでも目次が載らないかな。

2012年3月6日追記:やっと版元のWWWページにあがりました。目次も載っています。

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