回路を考えた

げるぎえふI型は、ディスクリートトランジスタを使った初めての設計。

OPアンプにバイポーラTrの1石エミッタフォロワのバッファが付いたもの。いまふりかえれば、設計というほどのものではないのだけど、各部の定数など、ブレッドボードに抜き差ししながら考えた。

回路を考えてからぐぐったら、FET出力段の同等の回路が、TORIアンプという名前で数年前に海外のヘッドホンアンプコミュに投稿されてた。なむ。