手開き の関連ニュース

手開きについては数日前から気になっていたのですが、私が好きな料理人町田えり子さんについて書きたいと思います。
このところ、町田えり子さんのレシピをいろいろ読みあさっています。今日もついつい読んでしまった町田えり子さんのレシピ本。
「まかない」に対するあこがれが私のなかにはあって、願ったり叶ったりの
内容です。
手早く、おいしく、経済的にできるお料理ばかり。手早く作るために
下ごしらえをどうしておけばいいのかということも述べています。
仕事から帰って、洗濯物、お風呂の用意、夕ご飯作りと、とにかく
息つく暇もない小一時間ばかりの間に、ぱぱっとできておいしくて
これまでの町田えり子本以上に重宝しています。
豚こまハヤシ、担々丼、鶏クッパ等々、家族にも好評です。
十一か条の厳しくも愛あるお約束ごとを胸に刻んでおけば、
応用も自在。
一人暮らしのかたも家族の多い世帯にも、とにかくご飯を作る立場に
ある人、忙しくても作って食べたい人には便利なレシピ満載だと思います。
というわけで、本題の手開きについてです。

魚料理をおいしく作るコツは、新鮮な魚を購入して、ご自宅でご自身の手で下ごしらえ・・・おろしや水洗いなど・・・をすることです。

大きな魚・・・カツオなど・・・の下ごしらえは難しくても、簡単に「手開き」できる、いわしなど、比較的小さめの魚の下ごしらえからまずはスタートしてみてはどうでしょう?

手開き
いわしなどの身の柔らかい小魚を開く方法です。包丁を使わなくてもできるので、手早く手軽にできます。
いわしを例に説明しましょう。
1.頭を落とします。
身丈の3分の2のところを、頭を右にして左の親指と人差し指でもち、右手親指と人さし指で胸びれのところを押さえます。頭をちぎります。

2.はらわたを除きます。
はらわたは、頭をちぎるときに一緒に引き抜いてしまいます。
3.流水、または薄い塩水で血を洗い流します。
*大きないわしは頭がちぎりにくいので、えらぶたのすぐ下に包丁を入れて、切り落とします。
・包丁で頭を切り落とした場合は、腹の下部を薄く3角形に切り落とし、腹わたを出します。
・身を開きます。
中骨にそって、頭のほうから親指を入れ、骨を上をすべらせるように尾のほうへ指をひき、身を開きます。
・腹骨を除きます。
尾の手前で身をそらせると骨がポキンと折れます。骨を左手でつまみあげ、右親指で身をおさえ骨が身にくっつかないように少しずつはがしていきます。

*手開きの場合、どうしても形が悪くなりがちです。お刺身などに用いるときには、腹骨をすきとりながら形を整えます。手開きしたイワシや小アジは、フライやつみれにし、魚料理の幅を広げてくれます。コツを押さえて、どんどん活用しましょう。




手開きに関するサイトとブログ情報です。
手開きに関心のある方は、しっかりと情報収集を行いたいものです。雑誌やネットの情報から、手開きにの情報をしっかりとみておきましょう。以下に掲載したものは「手開き」で当サイトの管理人が検索して出たものを厳選してご紹介しています。URLも記していますので、ご参考になさってください。

いわしの手開き
(其の一) (其の二) 頭を切り落とし腹を斜めに切ってわたを出してから、内臓をかきとり、血合い部分を塩水で洗い、水気をとる。腹から親指入れて、中骨に沿って、尾まで指先を進める 中骨を指でつまむんで身からはがす。このとき、身がはがれる部分 ...
www.cook-dine.com/recipe/iw-teb.html

どうでしたでしょうか?私なりに手開きのことについて調べてみたのですが、ご理解いただけましたでしょうか?中々一筋縄に理解できないのが手開きに関することですが、やはり今後のことを考えると、しっかりと情報だけは知っておいた方がよさそうです。当サイトには他にも手開きに関する記事がありますので、是非他の記事もご覧になってみてください。きっとあなたのプラスになることでしょう。
ところで、手開きとはネタ的に異なるのですが、ちょっと見つけたお役立ちサイトを最後にご紹介しておきます。↓

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