登渡神社(登戸神社)
登渡神社は、千葉県千葉市中央区登戸に鎮座。
通称 登戸神社。
【御由緒】
当神社は正保元年(1644)九月五日、千葉家の遺族、登戸権介平定胤が祖先を供養するため千葉妙見寺(現在の千葉神社)の末寺(白蛇山真光院、通称登戸妙見寺)として妙見大菩薩を奉斉し、僧定弁に守護されたのがそのはじめであると伝えられております。その後、十四世興胤の時、慶応三年(1867)十二月二十六日、御社号を登渡神社と改め御祭神を天御中主神以下の造化三神に定め、明治四十一年(1908)十二月十八日、登戸字鷲塚(千葉市新千葉三丁目)鎮座、鷲神社(御祭神、天日鷲神)を合祀し、四柱の神様をお祭りすることになりました。
「境内にあったちらしより」
御神水