2011-11-20 妙法院 寺院・神社巡り 妙法院は、京都市東山区にある寺院。 青蓮院門跡、梶井門跡(三千院)とともに「天台三門跡」の一つ。 三十三間堂は、当寺の境外仏堂。通常は非公開で、春秋の特定期間のみ一般公開しているようだ。門 庫裏(国宝) 庭園
2011-11-20 三十三間堂 寺院・神社巡り 三十三間堂は、京都市東山区にある寺院。 正式名称は「蓮華王院」で、妙法院の境外仏堂。 長寛2年(1164)鳥辺山麓(現・阿弥陀ケ峯)の後白河上皇・院政庁「法住寺殿」の一角に平清盛が造進した。 約80年後に焼失したが、すぐに復興に着手し文永3年(1266)に再建された。 その後、室町・桃山・江戸そして昭和と4度の大修理により700余年間保存されている。 長いお堂は和様の入母屋・本瓦葺きの「総檜造り」で約120メートル。 正面の柱間が33あるところから「三十三間堂」と通称され、堂内には1001体もの観音像がまつられる。「リーフレットより抜粋」 本堂 久勢稲荷大明神