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2004-08-31

[]電車に5倍長く乗る方法

「JRしかない」っていう経路をたどるためにJRに乗ったら、通常二十分から二十五分で着くところが二時間かかった。

そのあいだ寝たり本読んでたりしてました。

アナウンスがこう告げています。

「各駅に電車が停止しておりまして、詰まっております」

だったら先頭(中野駅)から一編成ずつ動かしていけばいいんだよ!

とか思いながら、じっと本を読んでいました。

雨が降ったりしていたら、ほかの乗客を糾合して列車を転覆させていたと思います。そのあげく、口裏をあわせて台風のせいにします。

[]岩波書店 今日の名言

いつも見てるここが、今日はとくに面白かったので。

「千年も万年も生きたいわ!」のすぐあとに「死ぬなら」とつづくのが、エネルギーの発散する方向が無軌道な感じでいいです。見習いたい。(「今日の名言」なので今日限定です)

[]だれも厨房に入らず

いま、真(まこと*)の男たちの議論は、とっくに国防問題など卒業して、
「いかにしたら、うまい料理を安く作れるか」
ということに集中しているのである。
それにしても、
「男子、厨房に入らず」
と言い出したのは、いったい、どこの、どいつだろう? あれ、ホントは「男子、閨房に入らず」と言うべきところを、間違えちゃったんじゃないダロカ。

[ :title=『男の日曜日』 青木雨彦 (新潮文庫)]

最近ではもうだれも厨房には入らなくなったんじゃないダロカ。

 *ルビ。

2004-08-30

[]眠らずにすむ薬と夢のない生活

寝てる自分は好きだけど、寝過ぎる自分は好きじゃない。こんばんは、シナ千代です。

さて、天神茄子さん(id:temjinus)のところでこんなものを見かけました。

睡眠時間を大幅に縮小できる錠剤

おお。

徹夜するときなどにぴったりなのでは。ドラえもんの出すものにこういうものがあった気がする。

○新興奮剤モダフィニル(http://www.botanical.jp/library/news/078/index.shtml

モダフィニルはフランス製薬品の商品名。Provigilが薬品名。

adrafinilの誘導体。中枢系のα1アドレナリン受容体刺激作用を持つ。カテコールアミン性ニューロン活動を刺激するアンフェタミン amphetamineとは作用メカニズムが異なるが、同様な覚せい剤、興奮剤といえる。使用経験者によれば、アンフェタミンよりは作用が弱いという報告がある。

2003年の世界陸上でドーピング疑惑の対象となったらしい。そもそもナルコレプシー治療のための薬だそうです。

あちこち読むと、

  • 副作用がほとんどない。
  • 効きかたがゆるやか。
  • 長時間作用する。
  • 習慣性・中毒性がない。

ということで、ぜひとも欲しい!! という漫画家のかたなどはけっこういるのではないでしょうか。もしかしてもう使われてたりして。とりあえず、コーヒーがぶ飲みしたり、たばこバカ吸いしたり、天井から包丁をぶら下げたりするよりはこの薬のほうがいいような印象。

日本では未認可ということで、並行輸入で手に入れることができるようです。一錠600円ぐらいから。「媚薬」と称して高値で売りつけてるところもありましたよ。


天神茄子さんのところの記述を読むと、イラクのアメリカ軍で使われていたそうですが。太平洋戦争時の日本軍における覚醒剤みたいな使われ方をしてる(高揚感をあおる)、というふうにも見える。本人の承諾なしに飲ませたりしてるんじゃないのか、米軍。


疑問としては、

  • 薬効が切れると、まもなくものすごい眠気を感じたりはしないのか。
  • 通常の睡眠しか必要としないとしたら、長期的に使った場合、脳の疲労はどこに吸収されているのか

というあたりでしょうか。

[]文壇の分断1953〜(5)

今回は丹羽文雄。第三の新人あたりからはすっかり大御所扱いされてましたっけ。津村節子の所属していた同人誌でパトロンのような立場だったり。

例によって『新潮』昭和二十八年七月特大号(第579号)から(旧字→新字 文壇を赤字で強調)

 性格といへば、またある雑誌で私のおひとよしをとりあげてゐた。文壇でなにかことがあると、いちばん最初につかはれるといふのである。そしてきまつて悪評されてゐるので、わきからみてゐると、歯痒く、気の毒になるといふのであつた。性格とあれば、いたし方はない。本人は、そばからみて歯痒くおもはれたり、気の毒がられたりするほど感じてはゐないのだから、よくしたものである。
 それだけの人間なのだ。要するに。それ以上でもなければ、それ以下でもない。これはすてぜりふではない。かういつて、私は非常にさつぱりとした気もちになつてゐる。

[ :title=「お人好し ―創作断想― 」丹羽文雄]

大物っぽいコメントです。

[]火事場のバックアップ力

そういえば『ファンタジア領の鍵番』のid:hissaさんのところからトラ馬をいただいているんですが、昨日の日記のバックアップ云々というのはhissaさんのところの予知夢話から思い出した話。あーそうそう、HDDのデータがぶっ壊れなくても、火事とか地震とかあるしなー最近してないからバックアップせねば。と思ったわけです。トピックのクロスカウンター!


身近で聞いた火事話。

・すごい音で雷が鳴ったあとに二階の自分の部屋に行ったら、火事。

・旅行から帰ってきたら、一階が火事で、二階の自分の部屋が水浸し。

2004-08-29

wetfootdog2004-08-29

[]とかくこの世はSETIがらい

写真はエノキダケ。白ワインで甘く煮たものだったと思います。しめじの写真がなかったので。

関係ないですけど、SETI@homeの話を女性にすると、

「ふーん。それで? ……へええ。あそう〜」

というような、とてもぬるい返事が返ってくることが多い。

おそらく女性というのはすでに大自然の一部という存在*1なので、大自然には興味がないのです。だから(男の懐中の)財布とか(男の作った)食事とか(男には理解できない)ブンカとか、自然にないものにばかり興味をもつのです。ええ、きっとそうなのです。

[]雨雨雨雨曇雨雨曇雨雨雨雨雨雨

えーと昨日は蛸とネギぬたとか赤魚の粕漬けとか食べた。今日は鶏の生姜味噌漬けをキャベツと土鍋蒸し料理にしたりとかうどんとか。手抜き。というか、一日家にこもってたんで食材がない。困った。

ひさしぶりにこれからちゃんとコーヒーを煎れます。涼しくなったんで。コーヒー飲みながら、こつこつとCD-R・HDD・ネットのストレージにバックアップ。そういえば、はてダのデータを最近セーブしてない。データが飛んだりはしないでしょうけど、どこかで自分のデータは自分で持っていたいと思っているのかも。所有欲というより、デジタルデータに依存してる不安。

[]オレオレ歴史

「死力を尽くして」とか「まわる! まわる!」とか「さんざんな結果」とか「大波乱が起きました! 大波乱が起きました!」とか、オリムピック報道はどうかしてる。

すべての競技の栄光と栄誉は選手個人のもの。国民はパトロンにすぎない。もちろん報道はさらにその太鼓もちにすぎない。盛り上げるためにへんにドラマチックにするのが常套手段だとしても、肩入れしすぎ・感情移入しすぎるのは無粋でしょう。とくにアナウンサーは絶叫しつつ自己陶酔してる感じ(「おれ今歴史的瞬間てやつを叫んでる? 歴史? オレ歴史?」みたいな)がして気持ち悪い。自分として、たぶんそこが一番いやだということがわかったのは収穫。

あと、どっかの体育館の隅っこみたいなところで、選手がほとんど動かずに競技してたエアピストルが面白かったですね。引き金を絞るとわずかにピストルだけ動く。

プス プス プス。

こういう競技だと、なぜか選手たちの動きや喜びの表し方もそっとしずかな感じです。はしゃいだとしても、コーチをエアピストルでプスプス撃ったりするわけにもいかないんですが。

*1:動物や子どもとすぐ仲よくなったり、空腹になるととたんに不機嫌になるのがその証拠です。あとやたらとトイレに行くのも、なわばり意識が強い証拠です。

2004-08-28

[]社会におけるはてなダイアリーのシメージとは

秋だから。茸の季節だから。

  • しめじは「料理のリスト」のなかに紛れていることが多かったです。日陰もの……。
  • 茸類は加熱するとだしが出るのが楽しい。
  • 今回のオリムピックは運営がおおらかというか適当というか。
  • たぬきの映画を横目で見ていたら、図書館のシーンでCGが使われていることに気づく。高畑マジック!(違
  • 北海道ローカルのあの番組のDVDの話題をあちこちで見かけました。あと忍者映画とか。

○しめじ 【ふるさときのこ考】(http://www.enasan-net.ne.jp/furu_kino/shimeji.html

地面を占領する様に生えるので、“占地”の字を当てる。松茸が茸の王様なら、しめじは女王様である。「匂い松茸 味しめじ」の諺通り、この種類のほとんどが、極上の美味である。

今栽培しめじとして市販されてゐるのは、実は「ヒラタケ」であるが、最近の新聞に依ると、飛騨高山の林業試験場で、困難とされてきた本しめじの栽培が、試験官内ではあるが成功したと報告されてゐた。

ほんとの本しめじは収穫量がすくないので料亭などへ消えていくらしいです。栽培に期待。

[]部下にしめじがつかない(7点)

●u_mu_diary(http://d.hatena.ne.jp/u_mu/20040826#p1

中華の麻婆豆腐とは違って、さっぱりとした甘味が魅力的な和風麻婆豆腐。ひき肉ではなく薄切り肉を使用。しめじも入れて、味付けにも豆板醤などは入れないので辛味は全くない。豆腐を大きめに切って、口当たりもマイルドに。

写真つき。テスト運営中だそうです。

●灰色の日記

http://d.hatena.ne.jp/waste/20040826#1093474967

人に会うのが怖いというか、

会話するのがちょっとツライです。

私と言えば持ちネタはヲタ系ばかりなので

どうも職場の(比較的)健全なネタについていけないのです。

無理して不得手な情報を集めて…と云うのも

自分にはちょっと無理そうです。嘆息。

http://d.hatena.ne.jp/waste/20040822#1093172860

今夜の晩御飯はリエージュ風ポテ。

どこら辺がリエージュ風なのか分かりませんが、

フレンチの料理本「美味しいフランス家庭料理*1」を見て作りました。

茹でた馬鈴薯を白ワイン・ヴィネガーと生クリームで

さっと炒めた料理です。

それと、玉菜のスープ。今日はチキン・コンソメで煮込みました。

が、作ったのをすっかり忘れて

食後にスープだけすすることに。とほほ。

●健全ツイスト(http://d.hatena.ne.jp/loomer/20040827#1093610686

「仕事しんどいなー疲れたなー」って思っていると、必ず先生(検)に「今日…なんか…つかれ、てる?」って小首をかしげながら尋ねられる。遠慮がちに、けどすごく探る目つきで。必ず。階段で擦れ違う一瞬でも、「あ」って感じで捕まえられて聞かれる。こういう時、職場の違う部門に自分の調子を心配してくれる人がいてくれてよかったとつくづく思う。

そんな感じで疲れている時にはいつも絶対先生(検)に調子がばれるので、そういう時私はあんまり目を見て話さない。ただでさえ顔に疲れが出ているのに、心の底まで見抜かれそうで、見抜かれてしまうと自分が疲れていることに卑屈な気持ちになってしまい、目を見られない。目を見ないから挙動不審で、ますます分かりやすいというスパイラル。

[]セチ

SETI@home

前の前のMacぐらいからSETI@homeというものを入れて、役に立つかどうかはともかくとして、動かしているんですが。以下環境。

iBookG4(PowerPC G4 800MHz メモリ640M)

ThinkPad T42(Pentium M 1.70GHz メモリ512M)

地球外からの電波を受信した電波望遠鏡のデータをチェックする分散処理のお手伝い、という感じのアプリ(おもにスクリーンセーバーとして、PCの空いてる時間を使います)。

目標は宇宙人の発見

21世紀のUFO好きは、目ではなくて耳で宇宙人を捜します。

それはいいとして。

1ユニットあたりの処理時間がiBookとT42がほとんど変わらないのはなんでですか。Hzで言えば、T42のほうが2倍のスピードで動いていいはずなのに。しかもiBookのほうがやや速いよ。

  • 20%あたり
    • T42 3h48m
    • iBook 約3h
  • 100%終了時
    • T42 19h50m
    • iBook 約15h

SETIやCPUの条件はどちらも同じに設定してあります。

浮動小数点演算ばっかりやってるってことなのかな。PowerPCはそのへんが得意らしいから、差がつくってことか。

あ、Macはかつては遅いって言われてましたけど、OS X10.3になるとテキパキしてます。T42はXP Proですが、思ったよりというかけっこうOSまわりが鈍かったりしますね。ただIEにしろFirefoxにしろ、Windows版はiBookより断然速い。OSそのもののウィンドウの描画がそんなに「爆速」という感じでもなくもたつくことさえあることを考えると、HTMLのレンダリングまわりがすごいんでしょうか。ただの素人考えですけど。


火星あたりのわりと近いところで『エイリアン』ふうに信号が出ていて、ロボットを送ってテレビカメラに写してみたら、エイリアンみたいなのがわらわら出てきてロボットに襲いかかる映像が……。

ということになったら、NASAはなにも見なかったことにするんでしょうか。黙ってモニタを切って、みんなで飲みに出かけてすっきりと忘れて、翌日「ロボットは故障した」って発表するとか(陰謀史観)。

2004-08-27

wetfootdog2004-08-27

[]胃のためにわたしたちにできること(世界胃痛デー)

寝て起きた。

夜の気温は24度。かなり涼しくなってきました。

よしいさん(元id:nuremochiさん)の日記(『太陽は僕の敵』)を読んで、マーロックスプラスのことを思い出しました。


胃痛・胃炎とは二十年来のつきあいなので、市販の胃痛薬はいろいろ試しましたよ。新中外が自分には合ってるらしいので、これが定番です。ふだんはこれで、ひどいときはマーロックスのチュアブル(水なしで飲める)。

どっちも持ってないときには牛乳。胃痛もちのひとならよく知っている、家庭用緊急制酸剤「牛乳」号。号はいらない。ヨーグルトでもいいんですが、牛乳のほうが効くような気がします。牛乳も手に入らないときには携帯してる頭痛薬とか飲む→いちだんと胃が荒れる(頭痛薬は胃が荒れるものが多いです。経験だか薬剤師に聞いた話だかによると)。

で、チュアブル(なんか口のなかに唾液がたまるような単語ですが)じゃなくて、液体のほうのマーロックス。正確にはマーロックスプラス。

ふつうに白い液体なんですが、なんか匂いがつけてあったような。

それはともかく、「ぬ……」という感じで声も出ないくらい痛いときは、この薬は即効性があって助かったものです。まさに命の恩人。村の長老。時の旅人。スネ夫のパパ。森の住人。イヌノフグリ

幸いなことにここ数年、ひどい胃痛はたまにしか起きなくなったので、マーロックスプラスの必要性を感じることもすくなくて、薬局で探すようなこともなかったわけですが、回収してたんですか。

○一般用胃腸薬「マーロックスプラス」の自主回収について

http://www.yamanouchi.com/jp/news/news2000/000801.html

知らなかった。どうりで見かけないと思ったら。製品はチュアブルのほうに切り替えたっぽいですね。

胃炎を予防するには、

・規則的に食事を採る、よく噛んでゆっくり食べる、ストレートで強い酒を飲まない、空腹時にビールをがぶ飲みしない(胃酸がどっと出る)、やたら辛いものは食べない、たばこを吸いすぎない(胃が荒れる)、ガムを飲みこまない、椅子の足を囓らない、メガネが見つからない、とまぁいろいろあるわけですが、胃炎の一番の敵であるところの

・ストレスを溜めこまない

というのが一番回避しにくいわけで。

だいたい胃痛になりやすいひとは、知らないうちにストレス溜めるタイプが多いですから。とはいえ、溜めこむタイプじゃなくても、急に強いストレスを感じて胃が悪くなることはよくあるので、ストレスを回避するか発散する手段はいくつか用意しておいたほうがいいでしょうね、胃弱のひとは。


あと、胃の調子が悪いときは、うどん・豆腐・白粥・ポタージュ・チーズなどの「白い食べもの」がよかったりします。うどんといっても、天ぷらうどんとかはダメですよ。石けんとかもね。うちの実家の犬は若いころ、風呂場にこっそり入って石けんをよく食べていたらしいです。口の端に泡つけて。


病院には高校生のころによく行きましたが、時間がかかるわりに「神経性胃炎です」とか言われて薬が出るだけなんで、あとは行かなくなりました。長いつきあいなんで、加減はわかりますし。ちなみに昔、黒い血をダーと吐いたことがあるのですが(トイレで)、医学生に話したら「胃潰瘍です」と言われた。胃のあたりを押さえて「いかいよう(痛いよう)」と返したら、白い目で見られました。

[]カレーなる復讐

今日(カレンダーでは昨日の晩)は秋刀魚を食べましたよ。ふつうに塩焼き、大根おろしとかぼす。

脂がのっててうまかったです。はらわたが酒に合うのですよ!


あとカレー。ようやくゴールが見えてきた。忙しいから便利なんだけど、さすがにちょっとなぁ。べつのやり方(スープ→シチュー→カレーの鍋三段活用)をすればよかった。

2004-08-26

wetfootdog2004-08-26

[]水餃子の店はてな大蟻軒

あ、一日サボってしまった。

カレーばっかり食べてて、水餃子が食べたいので。

  • ちょっと調べてみたところ、手作りの皮については強力粉だったり、薄力粉だったり、半々だったり。
  • たれもいろいろ。味噌だれ、酢醤油に生姜、さらに砂糖にごま油、黒酢、マスタード味のたれ、酢とラー油などなど。
  • あるいはたれなしで。

炸醤麺と水餃子のお店(http://farakawa.hp.infoseek.co.jp/jamise/index.htm

2002年の情報ですが。中国、台湾の情報も。

○中国伝統料理 餃子(http://www.panda21.com/ROSEROOM/chiaotzu.html

・中国では、年越しに餃子を食べます。日本で言ったら年越しそばの感じです。

餃子の”交”という字には、古い年と新しい年が交わると言う意味があります。

”子”は子の刻(0時)と言う意味です。そこで、中国では年越しに、家族で作った

餃子を年の数だけ食べるのです。

また、餃子は『食』べて『交』わり『子』”ができるなどと言う人もいます。いずれに

しても、縁起の良い食べ物ですね。

[]水郷哀話と水餃子会話

●となりの小林さん(http://d.hatena.ne.jp/sgb210/20040824

小林さんはまだ帰ってきてません。今、夜の11時をまわりました。

昨日は水餃子に、牛肉とアスパラガスのオイスターソース炒め、

おとといは、もう忘れちゃった。

でも今日にいたるまで、平日はしっかりとごはんが家で待っています。

かえるコールというか、ごはんあるよコールにシッポをたくさん振って

マッハで家に帰ります。

●ミ チ ク サ 日 記(http://d.hatena.ne.jp/a2004/20040822#p1

しかし。

どうして似たようなものが、全く離れた場所で新しい郷土料理になっているのか。両方とも町おこしの材料になっており、焼きそばの歌、ローメンの歌まで用意されている。戦後の貧しい時代に、少量の小麦粉とあまりモノ、ありあわせの具で作ることが出来たというところからスタートしているのも共通。

そういう意味では、宇都宮餃子も同じだ。中国東北地方から引き上げてきた人達(第14師団)が、中国で覚えた味を、ありあわせのクズ野菜と肉を餡にして、臭みを消すために中国では使わないニンニクを入れて、更に、水餃子でも蒸し餃子でもない、焼き餃子にしてしまった。

富士宮焼きそば協会によると、富士宮焼きそばにも、中国からの引き上げてこられた人々が、関わっているらしい。

ローメンは、当時羊毛を取るのが目的で、捨てられるだけだった羊肉を使って、安く食べられるようにした。その代わり、肉の臭みを消すために、酢やおろしにんにく、ごま油などを食べる直前に好みに応じてかけて食すという。

けれども。

伊那ローメン→富士宮焼きそば→餃子とつづいて。つづきはリンク先をどうぞ。

[]なにげなさの日記とカテゴリによる鞭打ちblogと

思いついたことちょろり。


JUGEMにもうひとつサイトを作ろうかどうしようかと思いながら、このところJUGEM界隈をぶらぶら見ています。今のところはこっちでいいやと思っているので、文壇blogは棚上げという結論に。どうせなら餃子blogのほうがかっこいいな。

で、はてダ以外の、blog界隈。

あらためていろいろ見てみると、やはりひとつの話題を中心にすえたトピックで構成されたものが主流という感じがします。そのあいまにやや日記っぽい色づけ。色っぽい日記づけではありません。


勝手に独立系と呼んでいる、blogサービス系(JUGEMやらLivedoorやら)のものではないblog(自分でサーバ立ててたりするとこ)はまだゆるやかな感じがするものの、blogサービス系はそもそもそのトップぺージにおいて「blogのジャンル」というものが当然のように存在していて、それはなによりも「blogはカテゴライズできる、なんらかの話題・テーマによって構成される」という前提を意味しているように見える。いや意味しているというより、こういうもんだから、とサービス側が提示しているように見える。blogを一般のひと、ユーザーがどう考えているかどうか、ということとはべつに、サービスを提供する側はそういうふうに考えてるらしいです。


はてダにはそういうカテゴリがない。

あるのはキーワードのカテゴリで、日記そのもののカテゴリではない。おおきな前提として、日記という定義があるだけなので、なにか話題やらテーマを決めなければ、というシバリがない。ゆるい。適当に書いていい、というところがある。ある日記がなにかのキーワードを通してなにかのカテゴリと結びつくことはあっても、その逆はない。

つまりカテゴリというものについての考え方でいえば、はてダとblogサービス系blogとはまったく逆の位置にあると言えるかもしれない。


はてダではカテゴリはあとからついてくる。カテゴリのシバリもない。

そうすると内容は「とりたてて目的のない、なにげなさ」というものになってくる。サイトを作る場合、「自意識との駆け引き」に悩まされがちだったりするけれど、そのあたりが日記ゆえにほどほどに気を抜くことができて、という「目的のないなにげなさ」につながっていきやすい。

で、その「なにげなさ」みたいな、ただの生活の記録がゆえに、コメントもまたつけやすい、という側面があるんじゃないでしょうか。はてダはそのあたり、今までのWeb日記サービスにblogのいいところを取り込んでいるように見える。システムとして、結びつきにくい、ゆるい内容をキーワードやコメント、アンテナでうまい具合に補強している。


はてダではとくべつな情報の提供や話題がなくても、キーワードによって結びつきが生じる。その結びつきは利用してもいいし、しなくてもいい。

逆に言えば、一般のblogはとくべつな情報の提供や話題作りをしなければトラックバックも発生しにくく、結びつきも生じにくい。そうなると、モチベーションの維持もむずかしいのではないか、という疑問が生まれてくる。blogサービスによってはモチベーションを高めようとさまざまに工夫しているらしいけれど、限界があるのではないかという気もする。


JUGEMなどを見ていて感じるのは、情報や話題を中心にすえるために(そしてカテゴリに縛られているために)、つねに新しい情報や話題を追わねばならないせいか、それぞれのトピックが「薄い」ということ。

日常からなにか話題やモノが浮かび上がってくる、ということではなく、まず話題・モノありきなので、そのあたりが「文章を作っていかなければならない面倒くささ→文章がすくない・内容が薄い→薄い」という印象につながるのかもしれません。

ネタやそれにくっついた知識、読み解く技術(と時間)を持ち合わせているひと、というのはわりと限られているわけで、blogはやはりそういうひとのところが残っていくような気もします。長い目で見ると。


まーあと、はてダのいいところは、見た目がわりと地味ってこと(派手にもできるけど)。

JUGEMなんかでわりと見た目はすごい(でかい写真をたくさん使う)のになかみは……というところがあるのも、見た目の派手さっていうのはなかみの薄さから(読み手ではなく)書き手の気を逸らす効果があるかもしれないから、そのへんは自分でも気をつけたい、というかとくにオチはありません(ギャー!)←ここまで読んだひとの悲鳴。

2004-08-24

[]たぶん火曜日

カレーの一部を冷凍、鍋には野菜を追加。ほかには鶏手羽中を昆布だしと醤油+みりん+にんにくでぐらぐら煮て、バターで仕上げたものを作りましたよ。万能ネギのみじんを散らしていただきます。これがビールに合うのです! あとコラーゲンとかゼラチンとかすごい。たぶん。

ちょっと忙しいので、今日はこのへんで。あとでまた追加します。たぶん。

[]秋刀魚サマンサはてなハバネーロ

秋の気配なので、秋刀魚。

  • もう秋だから。いやほんとに。涼しいし。今日暑いけど。酷暑とか言ってないし。ビールくれ。ください。
  • 友だちがハバネロババネロと読んだ。
  • 女川とか宮古とかで秋刀魚祭があるみたいですよ(アバウトに言って、片や9月、片や10月)
  • 秋刀魚のために七輪がほしい。近所の公園で焼きたい。でも猫が多い。

○炭火料理特集:「秋刀魚(サンマ)」の炭火焼き

http://www.fnw.gr.jp/7rinhonpo/koretabe/akiwasanma.htm

●秋刀魚の選び方

サンマはその年にとれた「新物」と昨年の冷凍ものの「ヒネ」の2種類が

同じ売場にならぶこともあるそうです。必ず新物を選びましょう。

(「新物」と書いてあることが多いです。)

 1. 目に透明度があり、赤くなっていないもの。

   冷凍ものや鮮度の落ちたものは目が赤くなっています。

七輪料理講座。

[]秋刀魚のアジ

●m-kashiのカンパリ日記(http://d.hatena.ne.jp/m-kashi/20040823#1093260694

もうね、夕飯がとんでもないことになってきたよ。異常事態だよ。今日なんて栗ごはんと秋刀魚がセットになって出てきちゃって。まだ8月なのに!その上カボチャのコロッケまで山のように積まれてるし。マイ・マザー張り切りすぎ!群雄割拠な食卓には対抗するにはひたすら食べることしかないね。ま、おいしいからいいんだけれど。そして、自分はそのドサクサにまぎれてビールを2本飲んだのでした。

●Mus*Soc_Blog++(http://d.hatena.ne.jp/Albini/20040823#p1

今日の千里山は始終灰色で、どことなくメランコリックな気配を帯びていた。

夕方から決して気持ちいいとは言いがたい駅前を闊歩しつつも、思い巡らすことなどさしてなく、

恒常的とも思える気だるさに身をまかす。

昼はハイカラうどん、夜は秋刀魚。

昭和的な昏さとはこういったもんだろうかねとぼんやりと思いながら映画を3本。

●東京ゴムボート@hatena

http://d.hatena.ne.jp/texas_tgb/20040824#p1

  • イカとオクラの明太子和え
  • 茗荷千切り
  • 鯨のタレ
  • 秋刀魚塩焼き
  • 大根と竹輪の煮物
  • 白米にシラス山盛り

相変わらず旨かったです。よい誕生日になりました。

http://d.hatena.ne.jp/texas_tgb/20040820#p2

通勤に自転車を使っているボクですが、出社は汗をかかないようにゆっくり漕ぎますが、帰りは親が危篤か子供が生まれるか敵に追われてるかサァ、ドッチ!(三択)ってなくらいガスガス漕ぎます。んで、どうせ漕ぐならアミノ酸でも飲むべ、と「赤いアミノ酸」を帰宅の30分前から飲んでおくんですが、夏とはいえ汗かきまくりです。シャツべっとりです。パンツまでビットリです。知らない人が見たら「あら雨降ってきたの?」って感じです。結婚式の二次会に汗まみれで行ったら受付の姉さんに「雨降ってるの?」って聞かれてヘコんだのを思い出した。ヘコんだ。もう飲まない。

2004-08-23

wetfootdog2004-08-23

[]量産型日曜日

あれこれ作ろうと思っていたものの、結局、夏野菜カレーを大量に作る。なんか毎週似たようなことやってる気も。食欲があんまりなかったせいもあって、こういうときは無難だろうということでカレーに。茄子、ズッキーニ、さや隠元、アスパラガス、トマト、あれやこれや。圧力鍋で作ってたんですが、鍋いっぱいなのでとても加圧なんてできません。これで蓋をしたら、たぶん蓋が吹き飛んで死ぬ。ご飯は土鍋で。作り終わって『アポロ13』見ながら酒飲んでたら、後半寝てしまう。最後のところで目を覚ます。今回も無事に地球に帰還できたようでよかった。女子マラソン見て、これからカレーやごはんを適当にパックして冷凍。「はてなダイアラー」ふうに言えば、マラソンの野口選手は金メダラー。

2004-08-22

[]芋虫アンテナ

芋虫が大量に発生してますね。アンテナが芋虫のコメントだらけに。今日の日付の日記をターゲットにしたらしいな。「お世話に〜」ってことはフェードアウトするつもりでしょうか。つまんで捨ててしまいましょう。コメント拒否に登録してもいいし。

[]おそまきながら夏休み

残ってたドイツパンにレバーヴルストを塗って食べたり、にんにくの芽やしめじを豚ロースで巻いて焼いたり、うなぎの蒲焼きを卵とじしたり、総菜屋で買ってきたハムカツ食べたり、酒屋の店主に「濁ってるよ」といわれたけどぜんぜん濁ってない無濾過焼酎「獅童」飲んだり「紫尾の露(しびのつゆ)」飲んだり。紫尾山とか紫尾温泉とかあるのですか。「獅童」のほうは、汗かいた関取がアパートのドアをどんどん叩いて入ってこようとしている感じです。臭くて、体当たりで、どすどすどすめりめり。ラベルが黒ベースのこじゃれた感じになっていて、かっこわるい。「紫尾の露」のほうは昔ながらのラベルで、瓶にも味にもしっくりしている。

[]文壇の分断1953〜(4)

例によって『新潮』昭和二十八年七月特大号(第579号)から(旧字→新字 文壇を赤字で強調)

 暇は充分あつたけれど、私は進んで小説を書く気がしない。読んでは遊び、遊んでは寝て、文字通り、私は無為の毎日を送り迎えた。しかし、これには、腹に一物あつてのことだ。謂ふところの盗人の書寝であつて、私は、かうして、ごろごろしながら、ひそかに文壇といふものが出来あがるのを待ち構へてゐたのである。頼みの綱は、それだけである。
 だが、文壇は、おいそれとは出来あがらない。ちやうど、それは茫たる空襲の焼け野原に、ろくに家が建たぬと同様である。だいいち、作家が東京に出揃はぬし、雑誌が容易に刊行されない。さうかうするうち、先づ、「新日本文学会」といふ団体が結成されるといふ噂があり、間もなく私のところへも、印刷物が廻つてきて、会員になれと勧めてきた。見ると、志賀直哉広津和郎といふ人々まで、発起人に名をつらね、堀辰雄、丹羽文雄といふ名さへ会員のなかに見える。スローガンは、民主主義文学者の結集といふことだが、しかし、どう考へても、これは旧プロ作家の集団臭い感じが蔽へぬ。
 そこで、私は、即座に、入会せぬ、といふ返事を出した。

[ :title=私版文壇外史 井上友一郎]

戦後の話ですが、「文壇が出来あがるの待ち構えていた」というのが興味深い。

2004-08-21

wetfootdog2004-08-21

[]どうこう話

女友だちが話しているのを酒飲みつつ聞きながら、どうしてこういう話をするのだろうかと思いつつも、ありがちな「女はこういうときは話の内容はどうでもよくて、話題とか時間とかを共有することに意味があると考えているのだ」みたいな考えが、いや考えではなくて、聞いたことのあるような文章が頭に浮かんできて、じゃあ女性とはそういうものだということで男性は折り合わねばならぬのかというとそういうわけでもないし、逆もそうだし。「男って」「女とは」みたいな話というのはまぁよく耳にする話題なんですが、男女がどうたらとかいうよりも、その場での話題やら雰囲気やらでどう折り合いをつけるかというところ(つまり状況の把握)が大事で、そのへんのことを考えずにいきなり「男は」「女は」みたいなことを若いときは言いがちであったような、気がするけど、どうなんだ今の自分。おい。

[]線を引っぱりまわして遊んでくれ

nsNet for Mac OS Xhttp://nsnet.os10.org/osx/nsNet.html

線の描かれた四角いブロックを回転させて、回路を完成させるゲーム。ネットでハイスコアを競うこともできます。「すげえよこれ!」というゲームではありませんが、ひまつぶしにはじめるとけっこうハマる。

[]女子サカ

買った負けたはよく知らんのですが、別名なでこしジャパンですか。なんかすこし違う気もするけど。なでこしえいいちろうジャパン。「なでこし」というと、柔道の技のようでもある。

2004-08-20

[]今日の上司とあしたの同僚(15)

というわけで、引用する場合に実名あるいはそれに近いものが含まれている場合は慎重を期したいと思います。

今までも気をつけてはいたんですが、より慎重にという感じで。

  • やはりオリムピックの話題が目立ちます。
  • 柔道のほうの谷選手の、結婚前の姓がすでに思い出せない(脳内的にはフルネーム「谷ヤワラ」)。
  • ダメ上司の存在する原因のひとつはシステムにありそうな気もします。副官的にサポートするひとがそばにつくようなシステムでないと、かっちりした上下のシステムを作る意味がない。それができない部分はゆるゆるにすべきでは。
  • 卓球福原選手の「みゃー!」((c)くだらな日記)が聞けなくなったのは残念。
  • ほかにネットバンキング開発がらみの話題、土足で部屋に入られた話題などなど。

●マイナスドライバー(血みどろまみれテク)

http://d.hatena.ne.jp/nagamachine/20040820#p1

上司・先輩に謝った数だけマイレージが溜まったりすると社会はよくなる気がしてならない。

よろこんで頭も下げるが溜まった所で旅行に行く暇がない。

本日会議。企画書提出済み。

●■戯言■ tawagoto(http://d.hatena.ne.jp/nanona/20040820#p1

私が直接指示を仰ぐのは社内の人だけれど、その人の取引先の相手に偏屈がいて困る。

「これはいじめなんですよ」「上司に言われたからあなたにそのまま言うんです」など

平気で言うらしい。ぉぃぉぃ。担当者も困りはててます。その取引先のその人がそーゆ

ー人だとは聞いているけど、何にしても指示が統一されてなくってやり直しが多い。

あきらかに無駄だと思える中間作業も多い。言われたことはちゃんと言われたとおりに

相手に提出しなきゃならないけど、こう何度もあると社内でもぎくしゃくしてしまう。

●ochocoちょこ*(http://d.hatena.ne.jp/ochoco/20040820#1092976220

上司が免停になってしまいました。それもスピード違反とかではなく、駐禁の積み重ね。そして今朝、その悲劇は訪れました。一方通行を逆走しTHE END。ポジティブな上司は「俺はあの道が一通だなんて知らなかったから、今日じゃなくてもいつかはつかまってるね!」明日から長期免停です。

こちらは前回、「電撃ネットワークの南部さん」みたいになった上司の話を引用させていただいたところ。

[]シナ千代専用カポナータ(量産型)

昨夜、カポナータをようやく食べ終えた。最後はイタリア全般がそうなのかシチリアがそうなのか不明であるところの、ワインビネガーを投入。さっぱりした感じにして完食。ほかにステーキとかドイツパンとか。そういえば昼も神楽坂のベッカーでサンドイッチを買って食べたのでした。からだの水分を吸収されそうな、潤いのすくないサンドイッチでした。

[]暑さ寒さもバナーまで

アイスコーヒーに飽きたので、トップ画像を変更。写真は波照間島のタコライスと生ビール。

タコライスも日本各地にある洋食系名物の、びみょうにぬるい感じがするけど楽しい食べものという印象。

nanonananona 2004/08/21 11:57 はじめまして。トラックバックはっていただいたの初めて(悪戯を除いて)なので
うれしかったです。取引先の相手の性格が悪い場合は耐えるしかないのかも^^;

wetfootdogwetfootdog 2004/08/21 18:15 こんにちは。「偏屈がいて困る」のフレーズに惹かれて引用させていただきました。
たしかに取引先だと対処のしようがないですね。社内の場合は遠回しにとか雰囲気でとか、こっちの意志を伝える手段があったり、コミュニケーション手段を改善できたりするもするわけですが……。

2004-08-19

[]ボンゴレにっぽん、ガンバレはてな

  • 肝臓の友、ボンゴレ。
  • 鉄分、カルシウム、カリウム、ビタミンB12……
  • アサリの旬は春先です。
  • 砂を吐かせるときの塩水は海水を目安に3〜4%ぐらいで。

○あさりの栄養と調理のポイント/お魚豆知識/大川魚店

http://www.ookawauoten.co.jp/knowledge/asari/asari.html

とくに、水煮缶なら、カルシウムは生の約2倍。鉄分は10倍、リンも約3倍も多く含まれています。

○あさり貝の味噌汁は水から?お湯から?〜実験(http://homepage2.nifty.com/NG/siohigari/sio07G.htm

 「あさりの味噌汁は水から? それとも お湯から?」と聞かれました。私は、水からが当たり前と思っていましたが、友人は、「料理の本には、お湯から、と水からの二通りがある。私はマニュアル人間だから、どっちかな。と思って」と言うのです。

同じサイトに

○潮干狩りの勧め(http://homepage2.nifty.com/NG/siohigari/index.htm

○○あさり貝の砂抜き方法&保存方法(http://homepage2.nifty.com/NG/siohigari/sio05.htm

も。潮干狩り&貝類についていろいろと詳しく出ています。あさりへの愛を感じるサイト。

[]愛と哀しみのボンゴレロ

●毎日が空回る(http://d.hatena.ne.jp/tomono39/20040818

キムチのラーメンとかマンゴーのケーキとか好物なのに我慢していたものを一気に食べて夕飯も色々頑張って美味しいものを沢山作りました。

ケンタロウの本で見て作ったボンゴレ焼きそばはかなりの大ヒットでした。

そして夕方ごろ、昔好きだった人からメールが届いてました。(まあ、内容は私の質問に対しての至極まっとうな返答でしかないんだけど)それでも少し胸がキュンとなり、「こいつのメールで今更幸せになってちゃイカンだろ、もっといい男探してそいつでときめいておこうぜ!」とも思いつつ、ちゃんと気持ちは上昇していきました。

●kamome69の日記(http://d.hatena.ne.jp/kamome69/20040818

11時まで考え事して1時間ほど交通費の整理。昼はがっつり作って食べる。【献立】ボンゴレ、パプリカの炒め物パルメザン風味。食事を終えると1時半。その後●ヤノベケンジの件について各方面に営業電話。QJはわりと興味を持って聞いてくれる。あとはほとんどが夕方かけ直せ、とのこと。某大手出版社はさすがに態度でかい。木で鼻を括ったような態度で提案の中身すら聞いてもらえない。

[]文壇の分断1953〜(3)

場違いな感じがしつつもつづけるシリーズ。

じんましんは赤い斑点になって腕の内側に残ってます。うーむ。

例によって『新潮』昭和二十八年七月特大号(第579号)から(旧字→新字 文壇を赤字で強調)

なんでこの号をサンプルにしているかというと、たぶんこれがうちにある一番古い『新潮』だからです。それだけ。

 わたしの処女評論集は、昭和五年に出た「文学的戦術論」であるが、筆をとりはじめたのは大正末期で、そのころの本誌に出た「文壇ギルドの解体期」で文壇にデビュしたことになつている。文壇をギルドという言葉で評したのは、恐らくこれが初めで、当時の大家たちをギルドの"親方(マスター*1)"にたとえたのであるから、今から考えると、相当の暴言であり、毒舌であつた。
 その後私の筆は、有島武郎、武者小路実篤などという文壇の聖者たちに向けられた。また一方ではそのころ全盛をきわめていた通俗作家を検討し、「三上於菟吉の因数分解」では、かれの作品に登場する人物の類型化を指摘し、"家族合わせ"だといつて、かれをひどく怒らせた。さらに好景気の絶頂にあつた当時の文壇に対する公開状を求められ、これを「実業界の一分野」と規定し、流行作家の性格や生活は、"実業家"とちつとも変らないではないかといつた。

[ :title=わが毒舌史 大宅壮一]

[]ブログブログ

うーん、このネタ(文壇ネタ)はここでは不似合いというか場違いという感じもするから、ほかにblogなりサイトなりを作ってそこへ移行しようかと思いつつ、そうしたらそうしたで、そっちにかかりきりになりそうな気もする。ふつうにサイト立ち上げるよりはこういうとき便利ですね、blogは。JUGEMとかがいいんだろうか。

トピックを扱う場合はブログブログしてるblogのほうがいいとすると、そっちは特化したトピックを扱う構成にしたほうがいいということになる。だとすると、こっち(はてダ)はやはり「いろいろあり」ということになるけど、だったら文壇ネタを置いておいてもいいじゃないかということになる。うぬ、どっちでもいいということなのか。

とりあえず文壇blogを立ち上げるべきか。でもそんなに長くやるつもりがあるわけでもない。だいたいなんではじめたのかもよくわからぬ。

*1:ルビ

kamome69kamome69 2004/08/19 21:22 すんません、引用された部分を冷製に読み直したら、ちょっと言葉遣いキツかったですね。すいませんが社名伏せ字にしてもらえませんか。自分の方はもう社名取りましたので……。よろしくご検討お願いします。

wetfootdogwetfootdog 2004/08/19 23:18 了解しました。上記のように修正いたしました。

kamome69kamome69 2004/08/20 02:31 お手数かけました。ありがとうございました。

2004-08-18

wetfootdog2004-08-18

[]はてな温泉めぐり

お盆に温泉、という話をあちこちで見かけたので、番外で「温泉」巡り。

  • しかし今日は夜から雨で、温泉の脱衣場みたいな感じの蒸し暑さ。
  • あちこちの外湯をまわる外湯巡りみたいなの、ありますね。あれやってみたい。男ひとりで。
  • 露天風呂のそばにビヤガーデン、というのはやっぱりあかんのやろなあ。
  • 関係ないんですが、はてなシュランの地域別リストを作ったものの、よく考えたらそれをここに貼り付けると一斉にトラバを送りつけることになるわけで、まぁいいやと断念。

[]複合温泉

●はる@の日記(http://d.hatena.ne.jp/Haru_o/20040817#1092713989

 当然、初めて知ったんだけど、山仕事をすると手と腕がしびれる。材料の丸太担ぎ、チェーンソウを使っての切断。番線という針金を使っての組み立て。この繰り返しの疲労が、手や腕に溜まってくると、しびれだすんですう。途中三日ほど雨で作業を中断しても、しびれはとれなかったんで、まだ時間がかかりそう。一度、信濃大町に下りて温泉に入ったら、ぴたっととれたので、近いうちに山歩きがてら、温泉につかってこようと思っています。

●simachanの日記(http://d.hatena.ne.jp/simachan/20040817

実は以前草津温泉に行ったときに、ガラス細工体験でトンボ玉を作ったことがある。しかし、そこでは難しいところは係の人がやってくれて、自分はほんの少しさわる程度のものだった。観光商売だから失敗させられないのだろう。


でも、今日はトンボ玉の体験教室。失敗は許されている。工程は、ガラスを巻き付ける心棒を暖めるところからはじめ、ガラス棒を溶かして自分で巻き付け、飾りの花模様のガラスも自分で埋め込むのだ。

さましたトンボ玉を心棒から抜き取って、アクセサリーにするところまで、自分でやる。


さて、やってみると、ただガラスを巻き付けるだけのことがけっこう難しい。

なかなか均等に巻けないのだ。


[]文壇の分断1953〜(2)

あ、腕にじんましんが。

宿題だからこれやるのがいやなのか?>自分。

例によって『新潮』昭和二十八年七月特大号(第579号)から(旧字→新字 文壇を赤字で強調)

プロレタリア文学の旗手・前田河広一郎のデビュー時のようす。つまり雑誌掲載時よりもさらに昔の話。

 二三日経つと、ほかの新聞にも「三等船客」の批評が出て、やうやく文壇の一角に台頭しかけたプロレタリア文学の先頭を切るものが彼であることは、疑ふべからざる事実となつて現はれてきた。もはや、かれは堂々たる新入幕の力士である。御宿の運送屋なぞにくすぶつてゐる必要はない。東京からは、新聞や雑誌の記者が原稿を依頼するために続々とやつてきた。彼等の前で傲然と肩を張りながら胡座をかいてゐる前田河の姿にはまつたく後光が射してゐるやうに見えた。男子三日会はずんば刮目して見るべしである。

[ :title=愉しきかな文壇 尾崎士郎]

つづいでプロ文に対する文壇の反応。(強調は引用者)

 大正末年から昭和初年にかけて、国内の動揺もはげしかつたが、文壇の動きもまた混乱を極めてゐた。歴史と伝統の上に張りめぐらされた文壇の垣を踏み越えて、土足のまま闖入してきたプロレタリア文学の進出に対して久米正雄が、自ら平家の公達を気どつて、「誰かある、扇の的を射落とすものは?」とさけんだのもその頃であるし、新潮の主宰者である中村武羅夫が、「誰だ、花園を荒す者は」といふ論文を巻頭にかかげて大見得を切つたのもその頃である。

[ :title=愉しきかな文壇 尾崎士郎]

花園なのか……。尾崎士郎のこの文章は私的文壇史みたいなものなので、引用するとしたらかなりの量になってしまうのですが、ここまで。雑誌掲載当時の文壇、という意味からすでにすこしずれてきてるんで。明日は大宅壮一の「わが毒舌史」から。

あ、今月の『新潮』9月号から。

浅田 そう、売れることと価値があることは別だという当たり前の前提をあらためて確認しておく必要がある。ただ、科学でいえば学会、文学でいえば文壇というような価値判定機関がどのように機能していくかという問題があって、文学の場合はそこでも危機に直面しているわけだけど。

[ :title=天使が通る、ふたたび 浅田彰 島田雅彦]

「花園」から「価値判断機関」へ。

[]夏バテと夏バター

気分転換に皿洗い。

ついでに思いついて、焼きうどん。冷蔵庫の整理もかねて。

午前二時に焼きうどんとか作ってると、あと三時間は起きてるなりシゴトするなり本読むなりせねばならんということです、体脂肪を気にするならば。とはいえ、気にせずにもっと早く寝てしまいますが、ふとるとかより、胃腸の負担が心配。胃腸が疲れると夏バテするわけで。

朝(といっても昼に近いんですが)はものを食べるのがめんどうで、つい簡単なものにしてしまいがちで、かつ最近は暑いんでもうミスカル飲むだけ。韓国では夏バテ対策にいいといわれているのですが、わたしはもともとあんまり夏バテしないんで、これのおかげで夏バテが防げているのかどうか不明。かき氷にかけたりもするそうですが、そうすればかき氷ばかり食べても夏バテしないんだろうか。

ちなみにタイトルの夏バターは、わたしがちいさいころに母親が使いかけのバター(紙の入れもののやつ)をうっかり冷蔵庫の上にほったらかしにしていて、それが真夏だったものだから、床にどろーりと垂れてしまい。そのころうちにいたマルチーズがそれをもう大喜びでべろべろ舐めて、わたしたちは黄色くなった犬の顔を見てはじめて溶解したバターに気づいたという、そういうアメリカザリガニと並ぶような夏の思い出。

2004-08-17

wetfootdog2004-08-17

[]うしみつノリオ

丑三つ時(うしみつどき)というと、昔はなんだか恐ろしいような言葉に聞こえていました。今では「うしみつどき」というと、なんだかすこしうまそうな感じがする。なんだこの感覚の差は。もうひとつどうでもいいこと。モブ・ノリオ氏の名前は口にするときはふつうに「モブノリオ」だけど、頭のなかではずっと「ノブモリオ」。問題なく同居。

[]独身者のための炒めものメモ

面倒なときや疲れてるときは、総菜屋とかスーパーで買ってきた唐揚と野菜で炒めもの作ったりします。キャベツなんかはさっと下ゆでします。ゆで時間一分くらい。一手間かけたほうが逆に速かったりするのと、下ゆですることで調理時間を短縮できる(ほかの具材に火が通りすぎるのを防げる)、たくさんの野菜が摂れる、という理由で。あと野菜から水気が出にくい。

味付けは基本的にメインの味付け+二種類ぐらいまで、というのが失敗がすくないと思います。メイン+サブ+サブみたいな。オイスターソース+ナンプラー+生姜とか。あらかじめソースとして作る場合はべつですが(味見をしながら細かな調節がきくから)、炒めながら味付けする料理の場合は三種類ぐらいまでの味付けで手早く作るほうが味がぼんやりしないのでは、と思います。味の素や胡椒は味をぼんやりさせる代表なので、できるだけ使いません(逆にいえば、胡椒は調味料と調味料のあいだをとりもつ役割ができるのですが)。

[]文壇の分断1953〜(1)

なんでまた古くさい雑誌を取りだしてきているかというと、「文壇」というものはかつてはどんなだったのだろう、という夏休みの宿題を思いついたためで、コミュニティとかと結びつけて考えそうでいて、例によって先行き不明です。まとめてからだと、いつまでたってもそのまんま(お蔵入り)なんで。

とりあえず、この前の雑誌『新潮』から、文壇について言及しているものをクリップ。一日ひとつの勢いで(遅。


『新潮』昭和二十八年七月特大号(第579号)から(旧字→新字 文壇を赤字で強調)

 もう、よほど前になるが、川端康成君が、「文壇の垣」といふ意味の文章を書いたことがある。私の記憶だけでいふと、その頃、彼がよく書いてゐ独特な形式を保つ文芸時評の一種で、たしか水上瀧太郎氏の作品を論じたものであつたとおぼえてゐる。つまり、作品についての評価の問題は別にして、文学を中心に生きてゐる人間と、生活の余裕をうしろに控へて、悠々と文学に打ちこんでゆく人間の相違を明かにしたもので、川端君はその、どつちが正しいかといつてゐるのではない。直接文学に結びつく環境と、必ず一定の距離を保ち、職業意識をはなれて文学精神を築きあげてゆくといふ態度の上に画然とあらはれた境界線を明かにしたものである。
 その意味において、文壇人の存在はそれ自体一つの宿命であり、絶対であり、それ以外にはどこへも身を躱はすことのできないやうな死生観の上に成り立つてゐる。これは私の解釈であるが、文壇の垣の内側にだけ、すぐれた能力や精神があるわけではなく、それどころか、むしろ文壇といふ言葉に伴ふ低俗な生活感情への反抗が、第一義の作家魂につながる場合の方がはるかに多いこともたしかであらう。しかし、それにもかかはらず、文壇の垣の内部には、よしんば時によつて卑屈な政治性が頭をもたげたりすることがあるにしても、純粋な情熱と冷徹な批判なしには成り立たぬやうな雰囲気が、常に透明な感情の流れをつくりあげてゐる。

[ :title=愉しきかな文壇 尾崎士郎]

文壇のなかだけにすぐれた人材があるわけではない、と言いつつも、文壇には「純粋な情熱と冷徹な批判なしには成り立たぬやうな雰囲気が、常に透明な感情の流れをつくりあげてゐる」と。

コミュニティ内部にいるひとが語ると陥りやすい、なんだかよくわからない「それなりによさがある」みたいな説明で、この当時はこれでもべつに差し支えがない、というか、「説明しなければわからないけれど、説明の必要もない」という感じでしょうか。きちんと定義することができなくても、そこに文壇がある、ということはみんな確からしく思っている、そういう時代だったのかも。

ちなみにこの51年後の、今年の七月号の『新潮』などでは「文壇」という言葉 はほとんど死語です。上記のようなエッセイの類がほとんどなくて、読み物ばかり、という紙面なのでその手の話題が載りにくいということもありますが。『文學界』においても同様。最近読んだなかでは福田和也氏について島田雅彦氏が文壇内なんたら*1と書いていたのを見かけたぐらいしか印象にありません。

*1:政治とか立場とか、まぁそんなことだったと思います。

2004-08-16

[]シャア専用カポナータ

ベーコン追加したので、カポナータに燻製香がすこしついた感じになる。二度目の煮込み後に、例の赤とオレンジ色のまざったオイルが見えてきました。明後日あたり、オリーブを追加する。

[]涼風晩夏

昨日はとても涼しかったので本を読みながら安心してぐうぐう昼寝。近所で子どもが花火。

[]おれおれオリムピック

テレビをつけると女子バレーがセットとられていて、松岡修造が映るわけですが。

松岡「いやー自分で言うのもなんですけど、ちょっと弱気ですよね〜」

いやいやいや待て待て待て、おまえじゃないから。バレー選手が弱気なんだろ。「自分」てだれだよ。


しかし女子バレーのNHKのほうの解説、「気持ち」「速さ」「いい形」「精神力」「流れ」とか「気合い系」の単語ばかりでならべて、技術的な解説は皆無ですね。これだけ圧倒的に弱かったら、いろいろ解説する余地がありそうなんだけど。むしろアナウンサーのほうが詳しく戦術を話しても「そうですね〜」で終わってしまう。気合いとかそういうので勝てるのはアマチュアのスポーツだけだと思うんですけど、違うんでしょうか。

野球の解説者もひどいのが多いけど、バレーもひどい。これはたぶん、解説者の素質だけじゃなくて、野球もバレーも、まともな、きちんと言葉で説明できる戦術を監督がもってないせいで、選手がなんにも受け継いでないせいなんだろうなあ。

あとラジオ中継からテレビ中継に変わった過程で、限りなくアナウンサーの意味が薄くなった*1わけですが、そのへんの修正がなんにもないまま現在にいたってるせいで、応援がしたいの? 実況がしたいの? という中途半端なところでやたら力こぶをつくる緊張感のない絶叫型アナウンサーが多くて耳障り。名中継とかいわれてるフルハタガンバレもうるさいだけなんだけど、あれがいいとほめる文化というのはよくわかりません。どこの文化なんだ。アナウンサー文化?

というわけで音声だけ消したいけど、そうもいかないらしいです。

*1:見てりゃわかることを口で説明するわけですから。

2004-08-15

wetfootdog2004-08-15

[]お盆ツングースカ

正直言って、オリンピックよりもツングースカ隕石のほうが気になってしようがありません。

NHK教育あたりで取材に行って、無意味にLiveで中継してください。

ファンタジア領の鍵番(id:hissa)さんのところに詳しい情報とリンクがあります。

http://d.hatena.ne.jp/hissa/20040813#1092371015

宇宙船じゃなくてもいいから、原因が知りたい。

[]量産型カポナータ

ラタトゥイユだかどっちだかわからないけど、大量のにんにくも入れたからカポナータということで。でかいボールいっぱいの野菜二杯分ぐらいを土鍋で煮る。だら汗。水なしでも、ズッキーニやら茄子からどんどん水気が出てくる。作ってるニンゲンからも水気が出てくる。基本の味付けは塩のみ。あとは大量のオリーブオイル。いつもトマトを買う八百屋がお盆休みだったんで、ちがう店で買ったらふつうのやわなトマトで、ちょっと迫力がない。すなおに缶詰を使ったほうがよかった。しかたないのでピューレ少々を追加。明日は生でも食べられるベーコンをごりごり切って、味をすこし変えてみます(数日はこれを食べるので、変化をつけないと)。ほんとはオリーブ入れたかったんだけど、買うの忘れてました。もしかしたら、冷蔵庫の奥にあったかもしれないので、見つけたら入れよう。酢を入れるかどうかは考え虫(誤変換)。

○ 「海辺のカポナータ」(http://www.ict-ict.com/essay/essay220.html

海に近いナポリのトラットリアでカポナータを頼んだら出てきたのは……というお話。語源の話などもあります。


空腹でもないのに鍋のところへふらふらと誘われていって、また食べる。夏向けの、おだやかな感じの味。野菜はすごいなあ。これ作らないと夏が来ない、という料理のひとつです。あ、冷蔵庫にオリーブありました。

2004-08-14

wetfootdog2004-08-14

[]はてなダイアラーのお取り寄せバトン

あれ、なぜかトラバが届いてない。と、id:oui_et_nonさんのところで、目視トラックバック。

というわけで、バトン返し、受け取りました! バシッ! ザク!(手から鮮血)

うーむ、なシュランのほうをなんとか乗り越えたと思ったらつぎの難題が!


……まさか「なダ寄せ」地図を作れってことでバトンが回ってきた?

[]中国製烏龍茶熱烈輸入激減

そういえば最近、烏龍茶のペットボトルが少ない。

一時期あれだけあったのに、コンビニで見るとせいぜい2〜3種類しかない。緑茶が5〜10種類近くあることを考えると、いかにもすくない。

ちなみに2001年の烏龍茶飲料市場における販売シェアはサントリー37.8%、コカ・コーラ12.9%、キリン・ビバレッジ11.4%、伊藤園6.0%、そのほか31.9%。「サントリーウーロン茶」は97年から中国でも販売されているらしい。

烏龍茶飲料の市場全体は1995年の2713億円をピークに98〜99年ごろまで減少、2000年からもちなおして2000億円規模で推移(という予測)。以上はすべて伊藤園の2002年4月期決算説明会資料から。

96年以降になにがあったんだろう。

94年、95年は暑い夏だったから飲料類の売り上げがぐんぐん上昇して、あとは正常に戻ったってことだろうか。

○猛暑の記録(http://www.alles.or.jp/~kazahana/weather/sub2data/mousyo.html

例によって強調は引用者。

1994年

戦後最高の猛暑。全国で、長期間、続いたのが特徴。加えて、史上1位記録続出。主な最高気温史上1位記録:札幌36.2℃、網走37.6℃、青森 36.7℃、東京39.1℃、甲府39.8℃、長野38.7℃、富山39.5℃、岐阜39.7℃、京都39.8℃、大阪39.1℃、神戸38.8℃、広島 38.7℃、高松38.2℃、佐賀39.6℃、熊本38.8℃など。連続真夏日(30℃以上)記録:大阪75日、広島73日など。東京の熱帯夜は47日で過去最高、連続真夏日22日・連続熱帯夜20日

ああたしかにこの年は暑かった。でも今年はもっと暑いわけです(だらだら汗)。

1995年

梅雨明けは平年並みだったが梅雨明け後は関東以西で昨年を凌ぐ酷暑

東京で連続37日・横浜で連続39日真夏日。

2004年

甲府40.4℃、日本最高記録の山形に次ぐ第2位。東京39.5℃・最低気温29.6℃は1994年の記録(39.1℃・29.3℃)を破って観測史上1位。

記録を破って観測史上1位」とか書かれると、いっそすがすがしい気分になりますな(目から汗)。

ほかに1999年、2000年、2001年と猛暑。

去年は涼しかったなあ(遠い目)。


あ、烏龍茶の話だった。

このへんの話が関係してるかとも思ったんですが。

○【中国】ウーロン茶メーカー、輸出減で正念場

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040812-00000028-nna-int

9日付経済参考報は、コスト抑制のため、日本は長年ウーロン茶飲料の原料として中国から安価な茶葉の買付を続けてきたと指摘。日本では1缶約10元で売られているウーロン茶飲料のコストが、実際にはわずか0.2元だという。

安いなぁ。あ、関係ない話だった。

内容からすると、ものすごく減ったというわけでもなさそうなんですが。

それとも気のせいなんだろうか。

緑茶飲料市場が2685億円(01年)なのに対して、烏龍茶飲料市場は2070億円(01年)。それほど圧倒的に少ないということもないし、むしろ思ったより差がずっと小さい。

結論

緑茶系の新製品がこのところ多かった、ということなんでしょう、たぶん。コンビニの棚は新製品優先ですから。

そういえば春先は烏龍茶が多かったような気もする。

もしかして

  • 油っこいものを食べる→烏龍茶
  • 猛暑だからさっぱりしたものを食べる→緑茶

という簡単な構図かもしれません(ブーイング)。

[]寝る前におまけ

なんか暑苦しい話題だったので、寝る前にこんな画像でも。

【犬なかたはこちら】

天下泰平(http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=5761

アヒャヒャ━━━(゜∀゜)━━━!(http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=2955

【クマーなかたはこちら】

たまらんクマー(http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=4563

【ネコなかたはこちら】

手でハートnya!(http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=5961

【パンダなかたはこちら】

「転がしちゃえ」 「やめなさ〜い」(http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=5584

すべて

pya!http://pya.cc/)より。

わたしはまだ寝ませんけどね。あ、みなさんもうお休みでしたか。そうですか……。


写真は見づらいですが、二匹の猫が遠くからお見合いしてるところ。おたがい一歩もゆずらず。

写真撮ってたら、「猫も犬もたいへんだよ暑くて」と新聞配達のおじさんに声をかけられてリアクションに困る。

oui_et_nonoui_et_non 2004/08/14 12:19 ワタクシから剛速バトンを受け取っていただき、ありがとうございます。バトンを渡されると、日記師として以外に地図師の腕がなりますでしょうか?もしもし、余力がありましたら、お願いしますです。

wetfootdogwetfootdog 2004/08/14 15:53 バトンありがとうございます。ちょっとひまができたら地図、やってみようかと思います。まだやる気がおきそうな人数のうちに!

2004-08-13

wetfootdog2004-08-13

[]夜も夜中も朝も暑い

iBookの話ですけどね。さわってるとパームレストが熱くて、こっちも暑くなってくる。

また芋虫があちこちに出てきているようです。暑いと虫がたくさん出てくる。

参照→http://d.hatena.ne.jp/wetfootdog/20040804#p3

お盆更新ということでノロノロ更新。暑いのはともかく、やたらと「もの調べ欲」が出てくるので、ネタがずるずる長くなったあげくボツとかになっているのです。先日のGネタもさんざ調べたあげく、しっかりしたデータ見つけられなかったし。今は牛乳について調べてます。


あと、オリンピックがいつの間にか始まってる。サッカーとかやってる。そういえばしばらく前から、開会式より前からやるようになった気もする。

しかしようやく気づいたというだけで、もしかしたら、一年ぐらい前からずっとオリンピックが始まっていたのではないのか。うん、そうだ。電気屋で「オリンピックを見よう!」みたいなことが喧伝されるようになったのはもう一年ぐらい前からだ。中継も少なかったり、早朝とか昼間とかゴールデンタイムとかに放送していたにちがいない。延々と、地味に、いろんな競技をやっていて、ようやくふつうに中継するようになったのかもしれない。開会式が近いから、という理由で。最近プロ野球ニュースを見ないから、そんなニュースも見落としていたのだ。

いや待て。ニュースでも取り上げていた中国でのサッカーの観客がなんたらというのもあれはオリンピックなのか? たかがサッカーぐらいでなんであんなにみんな騒いでるんだあほくさと思っていたらオリンピックだからなのか? 中国でオリンピックをやっているのか? 北京のオリンピックはまだ先じゃなかったのか? なんということだ。もしかしたら、オリンピックが開会式より前にやる時期というのが、だんだん早くなってきているのか? そうだとしたら、いずれ四年間というサイクルが崩れてしまうのでは? よくわからないが、なんだか年中オリンピックオリンピックということになりはしないか? 電気屋は大喜びなのか? 朝から晩までオリンピック?

そうすると、冬のオリンピックはいつやるんだ?


写真は先週の江戸川の花火大会。このあと小雨が降りましたよ。

毎年、小岩側からだったけど、今年は市川側。

前に座ってたごつい顔の色黒浴衣男子(浴衣女子付き)が横座りしてたのがすこしおかしかった。浴衣慣れしてない感じ。

[]尻に敷かれる男

タイプ別性格診断。ゼニゴケダイアリ(id:flyflap)さんのところから。YES/NOで選んでいくタイプなので、簡単。

INFP型:社会のためになることをする

このタイプを一言で言えば「理想主義」である。

IF型なので、この世を主観的に解釈して思想を見つけ、その理想をさまざまな形でほかの人の手助けに使う。

わたしはあんまり社会のためになることしてませんよ。

INFP型には自ら課した生活「規則」があり、人に押し付けたりはしないが、自分は厳格に守る。

しかし、対人関係では、INFP型はのんきで人に合わせるタイプだ。

のんき。

だが、その「規則」を踏みにじられると、非常に居丈高になり、人をびっくりさせるだけではなく、自分でも驚く

「自分でも驚く」って、鈍いってこと?

しかしながら、自分の価値観が脅かされそうだと感じたときは、一転して厳しい態度に出る。

職場や家庭や友人関係で、そこが分かっていない人には、二面性があると見られるが、悪くすると、得体の知れない気分屋と思われる。

得たいの知れない……。

INFP型の男性が型の女性と結婚すると、女房の尻に敷かれているといわれてしまう。

尻に敷かれようが、敷かれてるといわれようが、べつに相性がよければいいのだけれど。

○活力の源:外向(E)型と内向( I )型(http://www32.ocn.ne.jp/~emina/eori.html

その、E型(尻に敷く側)。

外向(E)型

観察したり決断している最中に、その多くを口に出してしまう。口を開いてから頭を使う傾向がある。

人や行動への関心が活力の源となる、あまり長い時間一人で過ごしてると、生気がなくなる。聞く側より話す側である。

「あまり長い時間一人で過ごしてると、生気がなくなる」ってところがちょっとおかしい。

その逆。

内向( I )型

観察したことや決断したことを口に出さない。考えや着想が活力の源となるが、激しい議論をすると生気がなくなる

話すよりも聞き手に回る。 I 型は数時間も二人以上で過ごすと、一人で考える「充電」時間が必要だと思う。

ふんへんほん。わりとおおざっぱな分類というか、そういうものかな、という感じ。


ふだんからわりと自分の性格には無頓着というか、内面とか心理をくわしく分析したりしない。自分はこういうタイプだ、というふうに自分で決めるとその枠にとらわれてしまいがちな気がするから。これも自分、これも自分、はいはいこれも自分ですよ、というふうに自分自身に対して考えてたほうが、気が楽なんで。それが

INFP型はレッテルをはられたがらず、こんな人ではないのにと思われるようなことをしたくなる。

それが時折予測もつかない、とっぴな行動となって表れる。

ということなのかと思ったけど、ひとからどうこう思われるよりも、とっぴなことをしたいと思ったときに我慢できないというほうが正確な気もする。ひとがどう思うとか、気にするときりがないからなぁ。といいつつ、シゴトがらみだとかなり気にしたり。

ちなみにINFP型についてもそうかもなあ、ぐらいの感想。

でも「奥さんの尻に敷かれやすい、得たいの知れない気分屋」という判断は面白かったですよ。

2004-08-11

wetfootdog2004-08-11

[]バジルの香り、はてなのにおい

夏はバジルで食欲増進。

  • バジルが青々とする季節です。
  • 食欲増進、殺菌、抑うつ、抗酸化作用(カロチンを多く含む)などなど
  • 「キーワードが含まれている文を引用する」というシバリを解除しました。

○ガン予防にも注目される バジル(http://allabout.co.jp/health/healthfood/closeup/CU20040505A/

[]島津バジル(池宮彰一郎)

タイトルの本は未読。

●Pictures View(http://d.hatena.ne.jp/piccafe/20040809

他ではみかけないあやしい感じがする店で、避けていたのだが、いよいよこのあたりの店にも飽きてきた頃、一度はいってみることにした。初めて食べたのがトムヤンクンラーメンだった。あまりにも短絡的な感じがするメニューだがこれが結構いけて、次の週は辛バジルいためを食べた。もちろんタイ語でかかれていて、後ろに小さく日本語訳が書いてあった。辛い・・・。でも上にのっかった目玉焼きがちょうどその辛さを緩和してうまい。普段辛いものは敬遠するのがだが、寒い季節だったのでじんわり汗がにじむのが心地よくしばらくこの店に通った。トムヤンクンラーメンはおいしかったが、1度きりで、その後は辛バジルいためばかり注文していたように思う。

詳しくはわからないのですが、カフェをやっておられるかたのようです。

●ラジ日記(http://d.hatena.ne.jp/taurine/20040809#p2

私がバルサミコ酢で作ったら、たぶんまずくなってしまうと思って、酢+砂糖+醤油のオーソドックスおかあちゃんの味にしたら、次の日店主はバルサミコ酢でおいしく作ってやがる。

ムカツク。

今度はズッキーニをぬか漬けにしてやる。

こちらは以前に何度か引用させていただいたradi cafe apartmentの、「裏日記」です。「奥日記」というほうがよりただしいでしょうか。

●Nouraのナチュラルゆるゆるライフ(http://d.hatena.ne.jp/Noura/20040809#p1

サラダは夏は体を冷すトマトはかかせません。暑い暑いとうるさい同居人には生野菜を朝は入れてあげます。バジルやパセリを栽培しているので散らすのもよいです。

野菜をたっぷりと入れるオムレツも簡単でよいですよ。キノコだけで3種類くらい入れたりします。卵はあんまりあわだてないでどろーっとするくらいで入れるとなぜかふわりと出来ます。バターを隠し味で入れるとコクが出ます。

起きてください!って言ってからが中々長く同居人は大抵予定起床時間を30分は過ぎます。ご飯は冷たくならないようにタイミングを見るのがほんとに大変。

●音楽の部屋の窓辺(http://d.hatena.ne.jp/chocolat_chaud/20040809#p1

冷製カポナータに焼きたてのガーリックトーストを添えて。もちろんカポナータはイタリアでポピュラーな夏野菜の煮込み。ラタトゥユ(仏)みたいなかんじだよね。たっぷりのアーリオ・オーリオでズッキーニ、パプリカ(赤、黄)、ナス、マッシュルームなどを炒めトマトの水煮缶で煮込み、バジルを加えて塩コショウで味付けしたもの。シンプルだけれど、味は絶品。


そうだ今年はカポナータ作ってなかった。

週末はカポナータをごっそり作ろう(目標)。

[]しがみつく女

女性を振り落とそうと車を蛇行運転、容疑で逮捕 神奈川

http://www.asahi.com/national/update/0810/009.html

予備(http://news.goo.ne.jp/news/asahi/shakai/20040810/K0001025080001.html

概要はこんな感じ。

キレた容疑者(男)が被害者(女)の車を停止させる。

 ↓

容疑者と被害者が口論。

 ↓

先にキレたほうの容疑者がなぜか先に車に乗り、その場を去ろうとする。

 ↓

容疑者の車の屋根にしがみつく被害者。

 ↓

被害者を車から振り落とそうと蛇行運転する容疑者。

 ↓

50メートルほど走ってようやく被害者を振り落とした容疑者。

 ↓

容疑者、1時間後に出頭。

怪我をしたのは被害者のほうだけど、怖かったのはたぶん容疑者のほう。

[]G線上のアレら

キブリについてのネタを、2日前の日記に追加。ダメなかたはスルーでどうぞ。

2004-08-10

[]雑誌『新潮』の昔

『新潮』昭和二十八年七月特大号(第579号)から(旧字→新字 強調は引用者による)

終戦後、関西から引き揚げて来て暫くすると、大岡は鎌倉の小林の家の一部を借りて住むやうになつた。何時の間にか、小学校に通ふ女の子の父親で、下に男の子があり、「蛇の様だから見においで」と言つてゐた自慢の美しい奥さんがあつた。

[ :title=青山二郎 「大岡昇平」]

蛇奥さん。

[]コンビニの食事について考える。(3)

さて。

前回、うっかりとこのように書いたわけですが。

そのなかからやがて家庭での食事にありつけない層、学生や若い労働者(つまり近代の都市に特有の層)に内食の代理となる食事を提供する店、定食屋が現れるようになる。

定食屋だけではなく、そこには喫茶店もありました。かつての喫茶店はかんたんな食事を提供するところだったわけですが、いわゆる「昔ながらの喫茶店」は1981年に事業所数154,630(1975年から60%増加)とピークを迎え、十年後の91年には約20%減少、その十年後の2001年にはさらに約30%減少(81年の事業所数の60%を切っている)*1というふうに減少傾向にあるらしい。

あいたところを埋めるようにコーヒースタンドやカフェが増えているので、喫茶店の店舗数自体は1998年から2002年を見ても前年比で110%前後を維持している*2。逆に前年比で客単価が98%前後で移行しているのは、低価格なコーヒースタンドが市場のおおきな割合を占めつつあるということなのだろうか*3。というか、それはこの話とはあまり関係ないか。


ところでその喫茶店が衰退して、途中あれこれあって(略)、カフェが台頭してきた。カフェめしが台頭してきた、と言い換えてもいいでしょう。

カフェめしの台頭にはさまざまな要素があって、それはメニューの新しさとか店の雰囲気の新しさとか、そういうことはとりあえずすっ飛ばして、ここでは「新しさ」が受け入れられた(もっと正確には「従来からあったもの」と「新しさ」の組み合わせが受け入れられた)、というふうに結論してしまいます。


わざわざ「新しさ」という要素をつまみ出したのは、それがイベントと成りうる、外食にとって重要な要素と思えるので、コンビニへと応用して考えてみたいから。

コンビニは「新しさ」を日常の食品類に導入し、イベント性をもたらそうとしつづけています。コンビニがつねに新商品であふれているのはこのためでもあるわけで、ただ「売れないものを切りすてて、新しいものを入れて効率よく商品を回転させている」だけではなく、店全体にイベント性をもたらす必要があるからなのです(たぶん)。

コンビニがかつての雑貨店と異なるのは、その「新しさ」を支える巨大な商品開発力でしょう。24時間のスーパーと24時間のコンビニがあって、ワカモノが後者を選ぶとしたら、そこにはいつもちょっとしたイベントがあるからです。手軽なジャンクフード、新しいジャンクフードがあふれている、それがコンビニ。

そして考えるも恐ろしいことに、この「新しさ」というイベントには終わりがない。時間の経過によって、あらゆるものが確実に古くなるなかで、新しさを供給しつづけなければならない。そこにはコンビニだけでなく、商品を供給するメーカーさえもが巻きこまれつつある。そのメーカーと競争するメーカーもまた巻きこまれていく。

膨大なジャンクフードが、ものすごい勢いで回転していく。その勢いはここ数年の、コンビニ市場の飽和にともなってますます加速しつつあるように見える。「サメは泳ぎつづけなければ死んでしまう」どころの騒ぎではなく、もう全力で逃げ回るマグロの勢いで前進しつづけなければならない、という勢い。

そしてこの「新しさ」というイベントを中心に商品を展開しているうちは、コンビニは永久に内食の代理でもなく、外食でもない、「内食っぽい外食」を供給する場所としてしか機能することができない。

なぜなら、味はつねに「二の次」となるから。「手軽さ」「新しさ」「味」という感じで、かならず最後になる。そして「手軽さ」が優先される以上はどうしても味はどうしようもなくなる。ジャンクになる。


なんか半端な感じでつづく。

*1:喫茶店の事業所及び従業員数(http://coffee.ajca.or.jp/siryo/kissa.htm

*2:外食産業(JF会員社)の市場動向(1998〜2002年)(http://www.jfnet.or.jp/data_c_o07_2003.htm

*3:上に引用した総務省データと食い違うのは、後者が社団法人日本フードサービス協会に所属している喫茶店だけのデータだから。

mcocoonmcocoon 2004/08/12 11:41 蛇女房って、昔ばなしがありますね。イメージとしては柳腰で髪が漆黒の女性。

wetfootdogwetfootdog 2004/08/13 01:34 蛇のようだから、と言われるとちょっと見てみたいです。ちょっと怪談ぽい。

2004-08-08

[]ボヤ騒ぎ

懶惰亭さん(http://d.hatena.ne.jp/randa-tei/20040807#p1)のところから。

オオグチボヤMegalodicopia hians

↑写真見つけました。

○Monterey Bay Aquarium: Living Species List

http://www.mbayaq.org/efc/living_species/default.asp?hOri=1&inhab=168

画像と動画(要QuickTime)があります。

もわーと口を閉じてます(オオグチボヤが出てくるのは動画の後半)。

○Khoyatan Sponge Pages

http://www.mareco.org/KML/endangered/view_details.asp?Cpage=1&pics=&SpeciesID=35&Rcount=60

こっちは群生(×3)の写真。

なんか涼しげ。でも肉食ホヤ。肉っていってもオキアミとからしいですが。体長15センチぐらい。こういう待ち伏せ系の生物は食餌の効率悪いから、でかいものがいませんね。巨大食虫植物がいないのはそのせい。ちょっと残念。

[]Gほど素敵な

この前、Gについて取り上げたばかりですが。ネタ的にあれなんで、こっちに書いておくことに(0811)。

●finalventの日記(http://d.hatena.ne.jp/./finalvent/20040808#p5

どうでもいいが、ごきぶりほど無害な昆虫はない。

なにか病原体を媒介しそうなイメージがあるが、科学的にはそういうことはなさそうだ。

と、ネットをひくと、サルモネラ菌を媒介するとか書いてあるな。しかし、科学的なソースはなし。

ネットをざっと見て言えることは、ハエ・ネズミと並んでゴキブリは食中毒原因菌などを媒介する三悪と捉えられている、ということで、ハエ・ネズミとくらべて取り立てて有害ではないかもしれないが、比較的無害とする根拠も見つからない。サルモネラ菌あたりのデータを探したけど、見つからず。手元にもこれといった資料もなし。「言わずもがな」ということなんでしょうか。えーいどうなんだ。

○協会セミナー2003(http://www.primate.or.jp/semi/shoroku2003.htm

国内サル施設における鉤頭虫の集団発生と感染状況

被嚢幼鉤頭虫(cystacanth)感染はAエリアのチャバネゴキブリ(Blattella germanica)のみで52匹中25匹と非常に高率に、成虫だけでなく幼虫からも検出された。また、ゴキブリ1匹あたりの寄生数は1-14で、体長2.29±0.30×0.53±0.02mm (n=7)であった。

人畜共通感染症としての鉤頭虫症の報告は、日本では、ゴキブリを食してしまったであろう1歳2ヶ月の大阪在住の男児にネズミの鉤頭虫であるMoniliformis dubius 感染が、また、中国では、中間宿主である甲虫を食べた子供でブタを終宿主とするM. hirudinaceus の数百例の重症患者の発生がある。

日本では感染例は少ない。

これですね。

○東京都食品環境指導センターくらしの衛生43号

http://www.tokyo-eiken.go.jp/issue/kurashi/ck43/2001430all.pdf

ゴキブリの場合、ハイハイする幼児が食べて、 マダガスカル条虫に感染したことが1例報告されています。また、ゴキブリは、本来、穀類に付く昆虫を介してヒト、ネズミが感染する寄生虫の縮小条虫 の中間宿主にもなりうるので注意が必要です。

線虫そのものは、ほかからも感染する可能性がわりとあります。

○ゴキブリの種類・生態(http://homepage3.nifty.com/wakaba-s/gokiburi01.html

衛生上の害は脚等に付着している細菌が腐敗細菌に属するものが多く、病原性のブドウ球菌の存在も認められるので問題がある。体内には次の菌が認められる。

●Shigella:経口伝染病 ●Staphylococcus:食中毒

●Salmonella:食中毒 ●大腸菌群:食中毒

それぞれ赤痢菌、ブドウ球菌、サルモネラ菌の順。

ブドウ球菌(Staphylococcus)はゴキの脚にもついているらしい。ブドウ球菌も髪の毛とかフケとか鼻水にあるのでどこにでもあるわけですが、台所でそれらをばらまくようなものですか。サルモネラ菌も肉とか乳性製品とか、どこにでもあるような菌です。

ほかにアレルギー。

○Massie Ikeda:journal club:clinical(http://square.umin.ac.jp/massie-tmd/clnjc99.html

喘息の子供の中でゴキブリに対するアレルギーを示す割合は,ダニ,ネコの毛に対するアレルギーの割合よりも高い.また,ゴキブリアレルギーを持ち,高濃度のアレルゲンに暴露されている喘息の子供は,ダニ,ネコの毛に対するアレルギーを持つ子供よりも,入院,予定外の外来受診,喘鳴,学校の欠席,不眠が多い.

○「アトピー性疾患の幾つかは,ゴキブリがアレルゲンとなって誘導される」

http://www.jpha.or.jp/jpha/jphanews/anzen_news/11.html#4

喘息患者では,ゴキブリ(ワモンゴキブリ)に特異的な IgE 抗体によって喘息が誘導されることがある.

そのほかに胃がん。

○ ピロリ菌のヒトへの感染、ゴキブリが媒介(http://www.alcos-inc.jp/news/

今村医師らは、あらかじめ雑菌を取り除いたゴキブリ20匹に、ピロリ菌の入ったエサを与え、フンの中にピロリ菌が排せつされるかどうか調べた。その結果、翌日のフンには増殖能力が十分あるピロリ菌が含まれており、3日後のフンの中でもピロリ菌は生き続けていることがわかった。1週間後まではピロリ菌の遺伝子が含まれるフンを排せつし続けた。

いろんな菌・線虫を媒介する能力があることは確からしいですが、それがどれぐらい高いのかは不明。


反論

○ゴキブリの功罪(http://www.afftis.or.jp/konchu/gokiburi/goki04.htm

ゴキブリは塩以外の人間のたいてい食物は何でも食べ、食性は腐敗したものから人糞にまで及び、当然病原菌をまき散らします。実際にゴキブリからさまざまな重要な病原微生物が検出され、ベルギーのある病院の小児科病棟ではゴキブリのサルモネラ菌による集団食中毒まで記録されています。

しかし、あえて反論を承知で言わせていただけば、ゴキブリは本当にそんなに悪者でしょうか?

病原菌の運び屋といっても“洗わない手”だって似たものです。病原菌の“質”となれば、ハエやノミやカの方がはるかに大物です。しかも、ゴキブリは本来清潔な昆虫で、皮膚からは殺菌作用のあるフェノールやクレゾールを分泌しているという最近の報告もあります。上記の食中毒の事例も、それが稀なケースだったからこそ記録されたのでしょう。

数百種類いるゴキブリを「ゴキブリ」でひとまとめにして語るのもすこし乱暴な気もしますが。

ゴキブリは必ずしも世界中で迫害されているわけではありません。イギリスでは地方によってはゴキブリを生命の保護者として尊敬し、引っ越しのときには数匹のゴキブリもつれて行くといいます(小西正泰;1992) 。

欧米人はホタルや鳴く虫にはまったく無関心ですが、ゴキブリなどへの嫌悪感も明らかに希薄なようです。もしかしたら、日本人の鳴く虫を愛する感性とゴキブリを嫌悪する感性は、身近な生き物に無関心ではいられないという意味で同根なのかもしれません。

映画『クリープショー』(http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD2652/)のエピソードからすると、べつに「嫌悪感も明らかに希薄」かどうかは不明。そういう調査ってあるのかな。


どれくらい「汚い」ものなのかはよくわかりませんでした。ちゃんと資料にあたらないとダメか。ただ直接の被害がすくないとしても、ネズミの餌になったりするので、それはそれでまた問題という感じ。

とりあえず食べてみたいとは思わない。というのが結論でしょうか(えー)。

実際にはゴキ本体よりもフンのほうが問題ではないかと。これはネズミあたりとも共通でしょう。

結論:害のあるなしに関係なく、動きの速い虫は嫌われるんだろうなあ。嫌悪感はもともと恐怖心から来ているんだろうか。もちろん見た目も関係あるけど、あれがカブトムシなみにのろのろ動いていたら嫌われかたも違いそうだ。その根っこはやはり恐怖心なんだろうか。「虫が湧く」というのはやはり怖いことなんだろうか。

2004-08-06

wetfootdog2004-08-06

[]はてダをヨーグルトでめーぐると

食べ過ぎに注意。

  • ダイエットの日記によくあたりました。
  • あと、豆乳って流行りなんですか?
  • そういえば日本人てヨーグルト好きな気がする。
  • 痩せすぎてるよりはやや太めのほうが健康的でいいと思います。女性も男性も。

[]グーグルとヨーグルト

●I am waiting for the Day

http://d.hatena.ne.jp/backbeat/20040805#p1

でだ。今日起きたら、体が動かない。寝返りすらうてないくらいに全く力が入らない。5分くらいかけて体を動かし、文字通り這うように冷蔵庫まで行って、すぐ食えるヨーグルトやらトマトやらを取りあえず食べてそのまま横になって、数時間後にふらつきながらもやっと動けるようになった。節食するのは平気だが、ここまで行ったのは初めて。飢え死にってのはこうやってなるもんなのかね。

http://d.hatena.ne.jp/backbeat/20040804#p2

治療はいいんだが、歯石をとるドリルっつーんすか、あの水出るやつ。あれを使う助手さんがねえ、毎回きついの。どうきついかというと、「痛くないですかー」って訊くんだが、それ以前に、溺死しそうなくらい水が入るの。鼻ツーンってするの。ガハガハ言って文句も言ってんだけど、「ああ、はい、いいですねー」って続けるの。気づいて。オレのこの気持ちに。おばちゃん。

●+M(http://d.hatena.ne.jp/yayallx_xll/20040805#1091685276

ヨーグルトパックやってみたです。無糖ヨーグルトを顔に塗るの。マフィン作ったときのヨーグルトがすごい余ってたんだよね、今日賞味期限で。食べながら塗ってた(笑)。

『+M』のMは猫のMです(←早口言葉)。

●デブ子とデブ犬ラブのダイエット作戦(http://d.hatena.ne.jp/violetto/20040805#p3

お昼は外食。しかも、時間がないので簡単にラーメン。

夜は、クライアントの暑気払いに招待されて、焼肉パーティー。

かろうじて、豆乳ドリンクは保冷バッグに入れて持っていき、食事の前に飲みましたが、ダイエットする人としては、 失格です。

でも、続けていればいつかは必ず結果が出るさ。

こちらはポーリッシュローランドシープドッグ(リンク先に写真があります)とダイエットです。

[]芋虫その後

今度はトラバの絨毯爆撃をやってるみたいです。

芋トラ(芋虫のトラバ)は見つけたら、つまんで捨てましょう。

[]たまさんたまらん

こんなのネタにしたら、わたらせさんあたりにどつかれてしまうかもしれないけど(エロネタについて云々、という話題があったのです→参照)。

[緒川たま○ エロ画像]でググると、約7000件のなかでシナ千代トップですよ。えーと。一回ぐらいしかネタにしてないと思うんですが……。あ、二回か。リファで気になったので*1見てみたら、なんだか恥ずかしい結果に。

でもまあナンバワンとか滅多にないことだから、いいことだと思います!(目をつぶって直立不動で)

追記

当たり前かもしれませんが、「緒川た○き エロ」でもトップにきます……勘弁してください(←試したのか)。


[]平和の祈念の記念なのか

ときどき気になるのだけれど、平和念式典ではなくて、平和念式典なのか。どっちなのだ。

以下強調部分は引用者による。


◆「記」念式典派

○平和記念式典 【広島市のホームページ】

http://www.city.hiroshima.jp/shimin/shimin/shikiten/shikiten.html

平和記念式典(広島市原爆死没者慰霊式並びに平和念式)

その説明

○ 平和都市広島(〜現在)

http://www.city.hiroshima.jp/kikaku/joho/toukei/History-J/c05.html

この式典の総称は,昭和40年以降「平和念式典」と称され,昭和43年から「平和念式典」に変わり,昭和50年に再び「平和念式典」に変わり,今日に至っています。

変更の理由については説明がない。

各年の広島市長

S40年 浜井信三(22〜29 34〜42)

S43年 山田節男(43〜49)

S50年 荒木 武

市長の気まぐれなのか。ちなみに公園は平和記念公園、資料館も平和記念資料館。


◆「祈」念式典派

○長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典

http://www1.city.nagasaki.nagasaki.jp/abm/pa/pf/shikiten.htm

沖縄では「平和祈念公園」「平和祈念堂」「平和祈念像」と祈念で統一。

ちなみに政府はこう。

○広島市原爆死没者慰霊式・平和祈念式

http://www.kantei.go.jp/jp/koizumispeech/2004/08/06aisatu.html

一貫して「広島市原爆死没者慰霊式・平和祈念式」を使って、「平和記念式典」のほうはまったく使われていない。マスコミの扱い*2などからすると、こちらの長いほうが正式名称ということらしい。


とくに結論はありません。

*1:なんでこれでウチに? と思ったもので。イヤイヤ! 違いますて! なんかいいものがあるかと思ったんやろとかだんはん、そなあほな! ななななに言うてますの!

*2:広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式(平和記念式典)という表記

lowracerlowracer 2004/08/06 19:53 「緒川○まき 北海道」でもトップに来るのが唯一の救いかも(^^;

wetfootdogwetfootdog 2004/08/06 21:07 おおその組み合わせだとさわやかな印象。すばらしいです。
そうこう言っているうちにAppleExciteから「緒川たま○ エロ 画像」で跳んでくるひとまで。あそこもGoogleのエンジン使ってるのか。

face2dawnface2dawn 2004/08/07 08:33 わたしのところには「緒川○まき 伏せ」ってゆうので来はりますよ。あの方と従属関係結んでみたいんですかねー。男性のドリームはすごいですね。

wetfootdogwetfootdog 2004/08/07 15:03 いやいや案外、女性のドリームかもしれませんよ。しかし「伏せ」って。エロいんだろうか。
「飯盒炊爨 写真つき」とか夏っぽいものもありますが、なかには「シチュー すっぱい 夏 腐敗」てのも。なんか語呂がいい。あと「ビアガーデン 大阪 ガール」。「ガール」て。

backbeatbackbeat 2004/08/11 03:03 はじめまして。ヨーグルトネタはわかるとしても、歯石ドリル溺死ネタまで載せて頂いてるとは思わず大笑いしました。ありがとうさまです。よろしゅう。

wetfootdogwetfootdog 2004/08/11 04:54 はじめまして。淡々としてる感じがおかしかったもので二つも引用させていただきました。唐辛子をめぐる熱い(辛い)戦いの様子なども楽しくていい感じですねー。

2004-08-05

wetfootdog2004-08-05

[]体調

えーとなんだかふつうに調子が悪いので(おもに頭痛)、横たわります。

今晩中の更新などはあまり期待できそうにないので悪しからず。

[]復活の日

全壊全快ではないけれど、わたしは元気です。

[]コンビニの食事について考える。(2)

前回。

外食というのは基本的に「うまいかどうか」が第一の目安になるので、栄養価は家のなかで補うことになっている。けれどもじつは、家でも栄養価を補えなくなっているとしたら、そのひとは、ほんとうにジャンクフードのなかに埋もれていることになる。わたしの知人にもいるけれど、そういうひとは忙しくてコンビニの弁当とかがつづくと、ひまができたときに「いいものを食べよう」といって肉やら寿司やらフレンチやらを食べに行く。安いジャンクフードから高いジャンクフードへと移動するのだ。

それはしかたない、というのはたしかにそうかもしれないと思う。

ここまで。

で、なぜしかたがないか、というと。

そういうひとのための、内食をちゃんと代理する場所がないからでもあるし、そういった「イベント」によって自分のストレスを軽減しようという、わりと立派な目的があるからで、すくなくともひとり暮らしをしていて料理ができない(時間や技術の制約で)、というひとには選択肢がごく限られているわけです。

この問題が、

  • 外食に、内食の代理としての機能をもとめていくべきか
  • 自分の手で内食を充実させられるような仕組み・手段を考えていくべきか

そのどちらなのかはわたしにはわからない。


さて話をほんのすこしだけ戻して考えてみると、外食はほんとうに「うまいかどうかを第一の目安にして」選ばれているのだろうか。

そこにはもちろん、「手軽さ」という要素がある。けれどもそれは決定的な要素、つまり今の外食を特徴づけるような要素ではなくて、わりと一般な共通の要素でしかないように思えるし、「手軽さ」から離れてしまった外食というものも存在する。ということは、現在では「うまいかどうか」がひとつの大きな目安であり、さらにもうひとつの要素として「イベント化された食事」があり、このふたつを目安としてもいいかもしれない。


そもそも外食というのは

「はじめにまず内食ありき。非常のときに外食を求める」

というものだったはずです。江戸時代にどうだったのかはわからない。タブンに屋台文化というものがあって、それが定着していたはずだけれど、都市の近代化にともなって、こういった屋台文化は排斥される傾向にあり、その流れのなかに消えていったのではないか。

ちゃんとした店舗をかまえるとなると、屋台と違って、地代やら家賃やらがかかってきて、そのコストに見合う売り上げをあげるためには家庭料理とはちがったもの、より手のこんだ食事を出さなければならなくなってくる。そして一方では、屋台のすたれたのちに家庭での料理というものが定着しつつあって、それはおそらく上水道の普及、国による栄養・衛生面での啓蒙とも関係があるのだろうなと素人考えで推測します。

そうすると外食の店というのは飲み屋(カフェも含む)と専門店(洋食、蕎麦・うどん屋、寿司屋など)という具合になって、おそらくは戦争中まではそういう店ばかりだったように思える。すくなくとも戦争中の日記などを読む限りはさほど種類があるように思えない。


そのなかからやがて家庭での食事にありつけない層、学生や若い労働者(つまり近代の都市に特有の層)に内食の代理となる食事を提供する店、定食屋が現れるようになる。けれども、そういった層はやがて結婚して家庭での食事を基本とするようになるまでの、短期間をそこで過ごすにすぎなかった。したがって、定食屋は若者向けのメニューが多いし、そこからの発展も変化もあまりなかった。必要がなかったから。ある程度の歳になれば、みんな定食屋を「卒業」していく(すくなくとも定食屋のほうではそう考えている)。

ところが結婚年齢が高くなるにしたがって、定食屋の果たす役割というのは大きくなってくるはずだったのだけれど、そういうふうにはならなかった。あくまでおもな客層は若者で、それで充分にやっていけたから。


もちろん、内食あってこそ外食あり、というのは当たり前のことで、それに至る過程、定食屋が失った客層の話とかは蛇足かもしれません。ただ飲み屋・専門店がどんどん「イベント化(食事そのものが唯一の目的ではなくなる)」「差別化(食材や調理方法にこだわる)」しつつ日常から離れていく傾向があるなかで、定食屋の領域にはいってきたのがコンビニ・ファーストフードというふうに考えることはできる。その交代の場面で内食の代理という面が消え、手軽さがひとつの基準になっていった。


けれども、イベント化・差別化する料理店やファーストフードでは埋めることのできないすき間というものが、だんだんとその需要とともにひろがってきている。女性の社会進出が進むにつれ、内食の代理となる料理店というものの欠如は、社会にとってけっこうおおきな問題になっている気がする。

そう考えると、最近の

  • 仕事で忙しくて、食事をつくる暇も体力もない
  • それなりに働き(稼ぎ)はあるけれど、内食の代理となるような食事を摂れる場所がない
  • 定食屋はイヤ

という部分をうまく補う役割を果たしているのが、カフェ流行りかもしれない、と思えてくる。もちろんそこにはイベント化された部分もちゃんと機能していて、内食の代理だけを目的とする店ではないという主張もある。だからたぶん、また素人考えの推測だけれど、内食の代理という部分とイベント化された部分のバランスがとれているカフェが生き残っていくんじゃないでしょうか。


そうしてここでまた、最初のところに戻るわけですが、

  • 外食に、内食の代理としての機能をもとめていくべきか
  • 自分の手で内食を充実させられるような仕組み・手段を考えていくべきか

という点については、どちらがどうということよりも、「自分のからだにちゃんと愛情をもつ」ということが大事なのかもしれない、と思うわけです。

それは前回書いたような「自分にほうびをあげる」みたいな食事のしかた、子どもを甘やかすような食事のしかたではなく、ちゃんと様子を見ながらしつけていくような、そういう食事のしかたを自分に課す心構えみたいなものが必要なんじゃないか。

それは言及をいただいたid:sendさんのところにあるように

http://d.hatena.ne.jp/send/20040804#p1

外食の場合、確かに栄養が偏り勝ちになるけれど、気をつければちゃんと取れるような気がする。

というところにも通じることで、外食のなかにもきちんと選択する目をもって、自分の体調を基準にして考えるようにすれば、かなり違ってくるはずで、結論としてはやはりまたありがちな、「今あるものでとりあえずなんとかやっていこう」というところにオチてしまうわけですが。


そしてまたここでコンビニの話に戻ると、コンビニの食べものが目指すべきところはどこそこの有名どころや有名シェフが作るものではなく、ふつうに内食の肩代わりをできるような「まっとうな食べもの」を提供することではないのだろうか。という気がしてくる。そしてそれは可能なのだろうか。そういう試みはすでにあるように見える(季節野菜を使ったデリカなど)のだけれど、それは方向性として、今ある仕組み*1の延長にあるものだけれど、それでひとつの食文化の方向へと進めるのだろうか。


あるいはまた、コンビニへと誘われてしまう内食文化をもたない――文化として受け継いでいない――ひとびとにとっての、内食の代理とは、そもそもなんなのだろう。もはや内食の代理という要望をもたないひとびとにとっては、コンビニの食事は外食ではなく内食そのものなのだろうか。

(気が向いたらつづく)

*1:工場での量産→日配(毎日配送)というシステム。

mcocoonmcocoon 2004/08/05 17:06 わたしの知っている主婦(当時20代後半)は、小腹が空いたとき、コンビニのお素麺を買うという人がいて、「15分で茹でられるじゃん」と言ったところ、「面倒くさい」との返事でした。家庭内のファストフードともいうべき、うどん・そばの類をコンビニで買うのはなんともかんとも納得いかなかったですね。

wetfootdogwetfootdog 2004/08/06 05:11 「めんどくさい」かどうかが「その食文化を自分のなかにもっているかどうか」の違いではないかという気がしますね。お茶を煎れる習慣をもっていないひとにとってはお茶を煎れるのはとても面倒ですが、習慣になっているひとにはべつに面倒でもなんでもない。自分がなにを面倒に思うか? という問いで自分の食文化を知ることができるのかも。

mcocoonmcocoon 2004/08/08 19:21 食文化ねー、なるほど。。とおもうていたら、料理学校の服部先生が「食育」の講演してましたよ。「食育」ってことば、最近あちこちで良く聞きますね。

2004-08-04

wetfootdog2004-08-04

[]イブの匂い

コンビニとかの話を書いたけれど、頭痛薬のせいで頭もうろうなので、途中まで。根気がないのでつづきが書けるかどうかは不明です。巡回する気力(頭脳力)はとてもありません。

イブプロフェンのせいなのか、ほかの成分なのか、バファリンのときもこうなったのかどうかよく覚えてないんですが、頭痛薬飲んで効きはじめると、いつもなんかへんな匂いがしてきます。鼻の奥のほうで、すこし乾燥して薬品ぽいというか、ものがすこし焦げたような匂いがずっとしてる。わりと気になるんですが、頭痛とのバーターなのでしかたがないとあきらめています。

でもなんだろう、この匂い。プラモデルの、あのフレーム(まわりのとこ)をライターであぶったときにこんな匂いがしたような気もする。子どものころの記憶なのであいまいだけれど。

[]コンビニの食事について考える。

はたしてコンビニで栄養を摂れるのか?


かつてコンビニでバイトしていたことがあって(ずいぶん昔の話)、そのときにもう連日はたらいてクタクタになってああ栄養が足りぬ、と思っていたときにふと店内を見回して栄養(ここでいうのは野菜類=ビタミン・繊維類)がとれそうなものというと、野菜ジュースとカロリーメイトぐらいしかなかった。ほんとうになにもなかった。炭水化物と脂質(と少量のタンパク質)はそれなりに摂取できそうだったけど、栄養価をもとめると、ロクなものがなかった。サラダなんてものもあるのだけれど、ふつうに労働してるひとにこんなちっぽけな量で一食分の栄養が足りるはずがないし、ほんとに気休めでしかないものだった。

これだけの食べものがあっても、ちゃんと食べものと言えるような、そういうものはほんとに、絶望するほど、なかった。

おれはジャンクフード屋で働いて、ジャンクフードのなかに埋もれている、と思った。そして、ある意味での飢餓感を感じた。


そのころはまだ今ほどサプリメントを大々的に売ってる感じではなかったし、もちろんサプリメントなんてものはもうどうしようもないときに補給するためのもので、できれば頼りたくはないし、すくなくとも食事ではない。だから、今のコンビニは栄養の補給という点では、いくらかマシになったと言えるかもしれないけれど、ジャンクフード屋だというところは変わっていない。


話はそれるけれど、わたしはコンビニの弁当をここ十年以上、一度も買ったことがないのはこのときにコンビニの弁当を食べ過ぎたからだと思う。べつにうまいまずいとかじゃなくて、なんだか「もういいや」という感じがして、コンビニでも視界に入ることさえない。だから、うまくなったのかどうかはよく知らない。おにぎりはおいしくなったな、と思う。

ちなみに父親は若い頃に両親をなくしているので、いわゆる「弁当」という感じの弁当を食べた経験がなくて、コンビニの弁当を「あれは楽しい」と言う。そういうひともいる。


たとえばローソンの弁当を見てみる。

○ローソン - 商品紹介 ごはん(http://www.lawson.co.jp/go_lawson/recommend/rice.html

まんなかあたりの、

「7品目のビビンパ丼 490円 8月3日(火)発売 」などは

ぜんまい、豆もやし、大根、キムチたけのこ、菜の花、にんじんのそれぞれのナムルの味が楽しめます。

とあって、そのへんの定食屋で食べるよりはいくらかマシかもしれない、と思わせる。あくまで定食とくらべて、ということだけれど。

ジャンクフード屋とけなしているものの、べつにコンビニだけの話ではなくて、町中でなにかを食べようとするとそれはたいてい家庭のちゃんとした料理からすればやっぱりジャンクで、たとえば焼き肉を食べに行ってほとんど肉しか食べないような食事であればそれはジャンクフードということになる。値段が高い(そしてうまい)ジャンクフードだ。その存在を否定するつもりはぜんぜんない。

外食というのは基本的に「うまいかどうか」が第一の目安になるので、栄養価は家のなかで補うことになっている。けれどもじつは、家でも栄養価を補えなくなっているとしたら、そのひとは、ほんとうにジャンクフードのなかに埋もれていることになる。わたしの知人にもいるけれど、そういうひとは忙しくてコンビニの弁当とかがつづくと、ひまができたときに「いいものを食べよう」といって肉やら寿司やらフレンチやらを食べに行く。安いジャンクフードから高いジャンクフードへと移動するのだ。


それはしかたない、というのはたしかにそうかもしれないと思う。

(つづく)

[]芋虫騒動

あぁこんどはトラックバックスパムですか。

ご丁寧にも2ちゃんねるへの誘導つき。

149 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! :04/07/13 00:20 ID:BJsBh1At

   Ooooooooooooooo←芋虫

   debedebe←毛虫


150 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! :04/07/13 00:24 ID:Eha9jS94

  >>149

  つまんで捨てろ

うちの千代子に変な虫がついた、というところでしょうか。変な虫というか芋虫。

なんだか全体にぬるい感じがするなぁ。

人力検索のほうに出没してるらしいんですが、とくに知りたいという気もせず。あるサイトで「システムの穴をわざと突いて」云々と指摘されていた本人なのかな。

ほかのかたのところでの流行りは「興味持ちました♪初めまして*1」とか面白そうなコメントスパムだというのに、ここは芋虫ですか!

2004-08-03

[]19年前、それは1985年の夏休み

集中できないんで、巡回は休み(←休み多くないですか?)。

夏バテでもないし、とくに疲れてもないんですが、本でも読んでぼけっとします。本の溜まりっぷりが男らしい。しかも豪快にドン! と読めずにのろのろ読む。ノンフィクションはわりと速いんですけど、それも料理の本になると

「ふんふんふんそれで。ああ、そうか。つまり。ほうほうへえ。ふんふんふん。そこで」

という感じでまたのろのろ進む。映画もそうだけど、流行りのものにはほとんどキャッチアップできてない。もう流行りのものに興味がなくなったってのもあるんですが。

「今(の時代の空気)じゃなければ感じ取れないモノ」っていうのに、もうあまり魅力と興味を感じなくなったんだろうなぁ、と思ったり。そういうのはある意味、ノスタルジーなので、もともと興味が薄いというのもあるし。

よさそうなものはチェックして覚えておけばいい。唯一、「こりゃなくなりそうだ」って本は買う(滅多にありませんが)。そういう意味では慌てなくてすむようになったけど、あと自分がどれくらい本を読めるのかとか「自分シゴト」ができるのかとか考えたときにはちょっと鼻翼のあたりがむずがゆい感じになる。


わたしの知り合いに「19年もたまご(鶏卵)をとっておいた」というかたがいて、もちろんなかはすっかり乾燥しているそうですが、その話を聞いて感心したのが、19年も大事に、ということではなく(それもありますが)、鶏卵の殻のなんと丈夫なことか、ということで、頭蓋骨とかならそんなものかと思うけど、たまごの殻。殻そのものの材質のほかに、形状からくる剛性みたいなものがあるのでしょうか。


あ、例によってとくにオチはありません。19年前っていうと、1985年ですか。高校三年。十年ぐらい前みたいな気もするけどなぁ。

1985年は日航機御巣鷹山事故のあった年です。

2004-08-01

wetfootdog2004-08-01

[]タイポするぞ!

○typoGenerator(http://mtd.nussnet.at/typo/index2.php

蓬髪少年(id:spz)さん鶏油(←シナ千代バージョン)。

それらしい雰囲気になっておもしろい。「それ」がなんなのかは不明。

三つばかり並べてみます。

[]今日知ったどうでもいい知識

「ニガサン」という地名がある。

→Nighasan(http://www.calle.com/world/IN/36/Nighasan.html

インドの北のほう。ニガサン!


オチはありません。


[]Thunderbirdをバージョンアップ

ちょっと前回の記事で勘違いしてたようで、記述も間違ってたので修正。

正しくは、「日本語版0.6が英語版0.7になる」で、「0.7.1を入れた場合は0.6のプロファイルは継承される」。

で、クラッシュしたついでにインストール(古いのを削除して、新しいのをコピーするだけ)。

すこし軽くなったような気がするけど、こういうのは気のせいかもしれない。

テーマもそのまんま使え……使えない。

んー、このへんはどうなんだろ。アップデートもできない。要検証。

Thunderbirdでいいと思う機能のひとつは、サーバーから画像を呼んでくるタイプのHTMLメールの、画像ブロック。これは

メール開封→画像を読みにサーバーにアクセス→サーバー側でメールアドレスが生きてることを確認

ていう使い方をされてるスパムについての対策に使えます。


[]なぜか枝豆がとても食べたくなったので。

群馬の枝豆(天狗)を茹でる。まずパチパチパチパチパチパチパチパチとさやの端を切り、塩もみし、2リットルのお湯で茹でる(1.5リットルぐらいでもよかった)。お湯には塩をどっさり入れる(NHKによると4パーセントがいいらしい)。アクをすくってゆであげて、扇風機でさます。

食べる。

おいしいなぁ。たしかにこれはだだ茶豆の向こうを張るぐらいの味。酒は宮崎の焼酎「の馬」。ビールじゃないのは、ひとりで枝豆ぜんぶ食べるつもりだから。しかし天狗の香りはの馬を圧倒するほど。ひたすら食べる。

というわけで、枝豆も細心の注意をはらって作るにこしたことはないなぁという、ふつうの感想。天狗最高。

OooooooooooooooOoooooooooooooo 2004/08/01 23:54 http://www.hatena.ne.jp/1091371635

wetfootdogwetfootdog 2004/08/02 02:07 ははぁ、これがコメントスパムですか。おもしろい。というほどおもしろくもない。

OooooooooooooooOoooooooooooooo 2004/08/03 00:40 すぱむじゃないよ


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