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2005-03-31

[]検索「ガスコンロ つかいかた」。

なにが知りたいのか知りたい。もしかして小学生?

そのほかあれこれ。

フランスから画像検索"kebab"で来てるひともいる。

finalventさんからトラバが来ているけれど、トラバ元にネタ(言及)がない。

……これはひょっとすると

挨拶?


挨拶トラバ、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!


てことなんでしょうか*1。もしそうだったらかっこいい。

あとみなさんブックマークありがとうございますと感謝をしつつわざわざこういうことを書くとじつはブックマークを要求してる感じがしますわはは。

オーバー一周年

週末あたり、昨年一年で人気があったものをリストしようかなーとか思ってます。十日も前に一周年過ぎたんですが、ネタはしばらく前から用意してあったんで。

あと食べもの巡回をまたはじめます。

愛知のアレ

弁当持ち込み可になるみたいですが。

飲食店の値段については、「行列する」ってこともコストなんで、そのへんを考えると「高め」って評価になるかも。まぁ有名店に並ぶときは並ぶことそのものにイベント的価値があるのかもしれませんが、愛知のアレはパビリオンでも並んだりするらしいんで、あんまりそういう側面はなさそうですし。

ブログ予報

土曜夜のNHKに、あの社長が三時間ぐらい出るらしいです。

そのあと

「社長をタンノウした社長好きなかたがたのブログ」

が盛り上がりそう。なんだか楽しそうだなあ。ある意味うらやましい。しかしどういうひとたちが社長好きなのか、そのへんを知りたい。

しおりしおられ。

「はてなの外からやってきたよ」というかたに「へーここではこういうのがブックマークされてるの」という参考になるかと思って。

Bookmark→しおり

Bookmarked→しおられ

というわけで、「はてなブックマークシナトラ千代子エントリ一覧」へのリンクボタン「しおられた!」を上のほうにつけてみました*2

また一歩ゴスログに近づいた!

そういえば昔、池袋芳林堂の上に「栞(しおり)」って喫茶店があったっけ。で、ほかにも近くに「しおり」って喫茶店があったけど、あれって関係あったのかな。

*1:たんに言及→ブックマークへ移行、ということだと思いますが、キターを使ってみたかったもんで。

*2:StorkCAMなどわたしが作ったボタンは好きにお使いください。無断改変も可。

2005-03-30

[]トラックバックは議論のためではなく挨拶のために使われている。

【サンプルサイト】

『言論江湖』「ブログ時評」という論理破たん(上)

上記の記事に対して送られたトラックバックをもとに、「トラックバックを送ったサイト」→「さらにそこにトラックバックしたサイト」というふうに経路を辿ってみました。作成元データは28日午後のもので、ある時点でのトラックバックによる経路を示したのが下の図です(clickで拡大)。

f:id:wetfootdog:20050330131745:image:w300

赤枠のサイトがPJニュースそのものにトラックバックしたところ。

赤く塗りつぶしてあるところは、あんまり数が多すぎるためにひとまとめにしたトラックバック。

「トラックバックされた」記事をもとに追跡していったので、逆の「トラックバックした」先のサイトまでは追跡しきれていませんし、すべてのトラックバックを記載しているわけでもありません。また端のほうにあるサイトについてはある程度までしか追跡していません*1。また具体的なサイト名への言及はほとんどしていないので、画像もサイト名まできちんと読みとれるものではありません(もうひとつ大きな画像もあります。目を皿のようにすればサイト名が読みとれるレベルですが)。

概観

PJニュースにトラックバックを送るグループ(図左にある緑の円)と、それらのグループに繋がるジャーナリズム系グループ(図右に青の円。見にくくてすみません。)というふうにおおまかに分けられる。

緑グループ(初期トラバグループ)にくらべて青グループ(ジャーナリズム系グループ)はR30、ガ島通信など有名どころがあるせいか相互のトラバが密。

一方、はてな界隈グループはわりあいと無縁だという感じです。しかしこれはべつに「はてながほかのブログに対して閉鎖的だ」ということではなく、はてな内でも(たとえば青グループのような)頻繁にトラバを送るという行為はあまり見かけられない、ということです。これは「はてな」がそもそも日記文化圏だから、という理由によるのかもしれません。

あとこれは本筋と離れますが、わたしがはてなを使っているせいか、はてな内と外のブログのあいだで情報の伝わり方にかなり時間差があるなという感じがします。水温に差があるところでソナーの届く距離が変わるような感じでしょうか(わかりにくすぎる喩え)。

議論を「深める」のではなく「広める」というトラックバック

左のほうからトラックバックを辿っていくと、左に近い緑グループはおもにトラックバック先の話題について反応したものですが、青グループはかなり話題がずれてしまっています。途中でたいして関係ないエントリからのトラバがあって、そこから変わってしまっているためです。とはいえ、これはトラバの距離や時間の問題ではなく、そもそも最初のほうからあまり関係のない(言及レベルの低い)トラバがいくつかあり、

・トラバを辿ることで議論が深まる

という当初想定された機能は一部で有名無実化しつつあるという感じもします。

とくに青グループ周辺を見ていると「挨拶代わり?」みたいなトラックバックが行き交っていて、そのあたりは「トラックバック文化」の差異がグループごとに現れている、ということかもしれません。

実際にそれらのトラックバックは「挨拶」ではないにしても、たとえばサンプルで見ればたんに「ライブドア」というつながりしかない話題であってもトラックバックを送っているところはいくつもあり、そういったところが「トラックバックの精度を下げている」のでしょう。

この場合のトラバは「話題を掘りさげる」かわりに「話題を広める」という機能を果たしているわけで、その働きまで否定するわけではありません。ただそれは傍から見る限りでは「仲良しグループの挨拶」にしか見えなかったりします*2

「そういえばさー」という語り口のトラバ

もうすこし具体的に説明します。

たとえばサンプルについてのトラックバックで言えば、言及のレベルは以下のようになります。

  • ライブドア
    • ライブドアPJニュース
      • 『言論江湖』
        • 「ブログ時評」という論理破たん(上)

上のほうほど言及レベルは浅く、下のほうほど深くなります。

サンプルの話題についてトラックバックを送るなら

「『言論江湖』の『ブログ時評』批判については、たとえば――」

というような具体的な言及がおそらく一番望ましい気がします。

逆に

「そうそう、ライブドアって言えばさー*3

という感じの、言及レベルの浅いものは「議論」よりは「話題の共有」という方向へと働くトラックバックでしょう。そこにはやはり「仲良しグループの挨拶」という部分がありそうです。

ブログがコミュニティを作る方向へと進めば

「仲良しグループの挨拶」という言葉には語弊があるかもしれませんが、しかしあらかじめをそれを想定していないにしても、いずれはコミュニティ生成の作用としてトラバがそういった形(使われ方)へと変わっていくという可能性はかなり高いと思われます*4

その場合、一般にブログ界隈で語られているような「ブログの普及による言論の発展」みたいなものって、早々と固着してしまったコミュニティは置いてきぼりにして、より周辺へ周辺へと拡がっていくだけで(つまり上記のようなグループがあちこちに出来ていくだけで)、気がついたらずっと同じメンツで話を転がしている、なんてことにはならないでしょうか。古い木が根を張るようにひとつのところに張りついてしまう、という状態はそのコミュニティの居心地のよさに比例して生じていくので、同じメンツが続く、というのは当然のことでしょう。

わたし自身は「言論の発展」があればいいなと思いますが(ジャーナリズムについても同様です)、たがいにアンカーを打ちこんでいるだけに見えるブログのつながり、というのはやや排他的なコアを作っていくんじゃないだろうか、という気もします。つまり、案外ブログのつながりってそんなに柔軟じゃないんじゃないの、みたいな感じ。まー意図しているかどうかは別に、それがBlogの性質の顕れなのかもしれませんが*5

だとしたら、いずれは「ひとつの話題についての議論を深める」という目的のためには「ひとつの話題にひとつのブログ」という形をとる必要性が出てきて、ひとりのブログにいくつかの専用ブログがぶら下がる、という形が必要になってくるかもしれません*6

まとめ

「深い言及レベルでのトラバ」と「あいさつトラバ」のどちらかがイイ、という話ではなくて、ブログを巡るコミュニティ全体*7が選択的に「あいさつトラバ」による「つながり重視」へと進んでいくのなら、それはそれでかつてのテキストサイト界隈でのつながりとさほど変わりがないようでもあり、長い目で見たら今ブログ界隈にあるような

「ブログによってネットは……」

というような変化への期待は、そもそも言い過ぎだったってことになるかもしれません。まぁちょっと飛躍してますけど、結論。

  • トラックバックによって想定されていたような議論の結びつきは、言及レベルが浅くなることで曖昧化しつつある。
  • 副作用として、あとあと議論が参照されにくくなる(議論の追跡がむずかしくなるため)。
  • トラックバックはコミュニティ生成あるいはコミュニティに根付くために利用されつつある。
  • その結果、一度作られたコミュニティのなかだけで議論が消費されるようになるかもしれない


[]ライブドアPJニュースについてまとめてしまう。

自分とこで扱ったことに関してだけ、まとめ。

まーこのへんで。という感じで。

【ライブドアPJニュース関連トピックス一覧】

パブリックジャーナリズムとは子ども新聞のことだった。

ライブドアPJニュースは自費出版ジャーナリズムという新商売。

記者ブロガーに向けて、PJニュースのものすごく間違った反撃開始。

とりあえずまとめてしまう。

ライブドアPJニュースの内容については、「ネットは新聞を殺すのかblog」の湯川さんが書かれているように「まだ時期尚早」という感じもありますし、そもそもPJニュース自体のアクセスの少なさを考えると、まだ今のところはその影響力を根拠にあれこれ批判する必要はないかも、という気はします。


ただライブドアPJの仕組みは上のトピックに書いたように「自費出版」のシステムであり、わたしには

「ああ、商売をしてるんだな」

というふうにしか思えません。ライブドアが「パブリックジャーナリズム」を云々するのは宣伝目的以外に意味はないでしょう。編集者と同様、ジャーナリストになるための「資格」というものはありません。資格がわりになるのが出版社や報道機関による養成であり、そのあたりの手間を惜しんでコストばかり口にするライブドアはハナからジャーナリズムそのものに興味がないのでしょう。


あと「既存のメディアやジャーナリズムは自分たちに未来がないことに気付いてない」っていう話は聞き飽きた。「日本の金融機関に未来はない」とさかんに言われてた10年前を思い出す。


PJニュースの文章については「書きつづけていけば、まーいずれよくなるかもしれない」ということはあるので、今の時点で言及するのはやめておきます。といって、数年後にまだひどくっても、指摘するつもりはありませんが。


感想としては「期待はまったくできないけれど、ダメと決めつけるつもりもない」というところでしょうか。ただPJのかたにアドバイスするとしたら、

「自分のブログを立ち上げて、そこから始めてはどうですか」

ということでしょう。名前を出すなら、そういうところできちんと継続的に対象を追いかけていったほうがいいと思うんですが。

*1:こういうのはだれか得意なひとがきちんと調査したほうがいいと思うんで、わたしは適当にしときます。

*2:本来の「トラックバック」を追っている者から見れば。

*3:ここでわざわざ「軽い」語り口を例に出しているのは、まじめな口調での浅い言及レベルってどこか「勘違い」に見えるからです。

*4:顔なじみに対してのほうがトラバもしやすい、という心理的な側面もあるし。

*5:日本的な、ということかどうかは知りませんが。

*6:今でもそういう形はすでにありますが、それが一般化するという意味。

*7:そんなものはないかもしれませんが。

wetfootdogwetfootdog 2005/03/31 15:45 excerptを書き換えるってこともできるのですか。それは便利かも(はてなはできません。たしか)。あとはトラバを送るとき用にあらかじめ書き出しを工夫するとかでしょうか。ただ「ろくに内容読んでないだろ」みたいなトラバだと、そもそもそのあたりを考慮なんてしないでしょうし、手間もかけたがらないでしょうし……。

2005-03-29

wetfootdog2005-03-29

[]映画『ホワイトアウト』におけるタイムアウト

この映画を見るのは二度目で、一度目はアラが気になったんですが、適当に流して見てるとあまり気になりません。

極寒の雪山ってあんまりたいしたことないんだなー、とか。

『ダイハード』の劣化コピー? とか。

しかしほとんどの部分に目をつぶるとしても、ラスト近くがダメです。

以下ネタバレ含むので、未見の方は注意。あと、やや黒い書き方をしているので、この映画が好きなひとも注意。

はい残り一分を切りましたー。準備いいですかー?

アクション!

  • 富樫(織田裕二)立ち上がる
  • よろよろ歩く(約12歩)
  • 宇津木(佐藤浩市)に腕を捕まれ、掌底をくらう
  • 蹴られて倒れる(起爆装置を捨てられる)
  • 起きかけてもう一回蹴られる
  • さらに殴られる
  • 引き起こされ、ヘリの残骸に三回頭をぶつけられる
  • 飛びかかって反撃(宇津木を六回殴る)
  • 拳銃で撃たれる
  • 残り34秒(ここまで26秒)
  • 宇津木、拳銃かまえて三歩ぐらい近づくが、ヘリのブレードをよけて退く
  • 富樫、飛びかかる
  • 押し合い(撃たれたダメージなし)
  • 残り18秒
  • ヘリのローターに宇津木を巻きこんで殺害
  • 殺したあと、三回ぐらい大きく深呼吸
  • 残り8秒
  • 4歩以上、ふらふら歩いて起爆装置へ(なぜすぐ見つかったんだろう?)
  • 残り0.46秒で停止(よく電波届いたなぁ)。

どう考えても間に合いません。

残り34秒になるまでに起きる、最初の9つのアクションをこなすためには平均1アクションあたり3秒以下でこなさなければなりません。

「佐藤浩市に飛びかかって6発殴る」

これをたった3秒でこなす織田裕二。最盛期のブルース・リーのようです。映画ではスローモーションだったのでしょうか。

脚本家はもうすこし時間配分に頭を使うべきだと思います。こんなのはあきらかにやりすぎで、中学生の書くマンガと同レベルです。緊迫しないにもほどがある。

あと雪山に放置された松嶋菜々子の顔があんなにきれいななままってどういうことですか。ほとんどなんの演技もしてないんだから、顔ぐらいすこし汚してもいいと思うんですが。

べつに鼻とか垂らさなくてもいいから、顔や唇の色を変えるとか。

[]ゴスログ化計画その2

すかさずコウノトリのボタンを作ってみた(上にあるStorkCAMボタン)。

かずさん(id:send)のところがリニューアルでここの100倍ぐらいかっこよくなってるんで、自分とこのリニューアル欲がわきすぎて腹が減ってたまりません。なぜかいなり寿司が食べたい。あと海老フライ。あ、全部揚げ物関係だ。

あと、俳諧の季語に「雁風呂(がんぶろ)」って言葉があるのを知りました*1

落語の演目にもあったのか。

*1:元祖ブログランキングを勝手に「がんぶろ」と略して呼んでたつながりで。

2005-03-28

[]ペンギンカメラはしばしシュバシコウへ

そろそろペンギンたちはコロニーを去っていくようです。

ま、ペンギンの雛の羽毛も生え替わりつつあるし、子育ても一段落というところなのでしょう。雛たちはこれから冬の海で生存競争に立ち向かっていくわけです。

f:id:wetfootdog:20050328174235:image:w200

あたりも雪景色に。

f:id:wetfootdog:20050328173848:image:h200


愛の巣を覗きこむ。

というわけで、ペンギンライブカメラのサイトでも「これからはペンギンがいなくなってしまうけれど、今度はしばらくこっちをどうぞ」ってことで、西南ドイツのライブカメラ、European white stork の巣の様子が紹介されています。European white storkてのは、いわゆるコウノトリ(シュバシコウ=朱嘴鸛)。

f:id:wetfootdog:20050328173752:image:w200

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リンクは上のペンギンカムボタンからどうぞ。

画像はかなり大きいです(画像サイズではなくて、コウノトリが)。

こちらのカメラの場所はたぶん吹雪とかあまりないと思うので、南極のカメラよりは観察しやすいかと。卵はまだありません。というか見えません。

おまけ。

European White Stork - National Zoo| FONZ

コウノトリについて(英語)。

巣は直径2〜3メートル以上にもなり、コウノトリ同士たがいに近い場所に巣を作ることが多い。

卵の数は通常3〜5個、まれに7個。

孵化までの期間は約1ヶ月、そのあと2ヶ月ほどは雛のために親鳥は餌を運びつづけます。

今すでに卵があるとしたら、四月の下旬あたりが孵化の時期ですね。

コウノトリの仲間

アフリカハゲコウに似たおじさんをよく見かけます。

千葉にきたコウノトリ


[]春眠・あさつきとオーボエ

おだやかな気温+花粉+やらなければならないことがある→すんごい眠い。

2005-03-26

[]ブログのスタイルを模索している。

わけではありません。

軽(かる)ネタのつぎは小ネタいろいろ。人生にも仕事にも役に立たない話ばかりです。


水曜スペシャル・藤岡弘、探検隊「アフリカの草原にセレンバを追え!」

f:id:wetfootdog:20050326003132:image:w200

という感じかと思ったら、ぜんぜん違いました。しかし未知の動物という定義では一致する。世界はまだまだ広い。そして日本も。わざわざアフリカなどへ行く必要はありません。

だいたいマンバすら知りませんでした。

マンバでルンバ! 東京マンバオーケストラ!

セレンバ! オオセレンバ! ハイイロケナガセレンバ!

ゴスログってネーミングはいいなあ。だれか出資しませんか?

しかしゴスブロが実際にあるとは。

あ、わたしの興味は金儲けではなくて、ゴスログが流行してまじめなブロガーたちがものすごくイライラするところを見てみたいだけという、わりと純粋な好奇心に基づいています。なのでご安心を(なんの)。

深夜まで起きてるとき。

あ、メールだ!

と思うとたいていSPAMです。缶詰のほうならウェルカム。

まだしばらくつづくらしい。

ほリえもんが高裁の判断に対して記者会見開いてるとき、ずいぶん強張った余裕のない顔してると思ったら、SBIの話がもう耳に入ってたってことなんですかね。

PJニュースのアクセスはどんなものかと思ったので。

試しにトラックバックしてみたものの、PJニュースからはほんっとにひとが来ませんね。いやたしかに金曜日の夜はアクセスが少ない時間帯ではありますが、じつはあそこのアクセスってかなーり少ないんじゃ……*1

アイ猫

HALさん(id:HAL)のところで石ころペットが紹介されてましたが、Macってほかにも役に立たないというかダメペットというか、そんなアプリがあります。

その代表のひとつがiCat。

○iCat(http://www.jschilling.net/sw_icat.php

f:id:wetfootdog:20050326002259:image:w220

起動すると↑画像にあるような猫の顔があらわれます。

設定はつぎのふたつのほかに「windowに影をつけるかどうか」だけ。

・Activity level は下に行くほどうるさくなります。

・Window level は float にしておけばいつでもあなたのデスクトップに!

起動してほっておくとニャーニャー鳴いたり、映画の台詞を言ったり、感電したり、ニクソンになったりとひとりで勝手にあれこれしてます。

ほかにはなにかできたり、したりということはありません。

壊れた猫ロボットを飼ってる感じ。ぜんぜん癒されません

同じサイトにはほかにもいろいろとアプリがあります。

○jschilling.net: software applications

http://www.jschilling.net/software.php

All software is 159% free. It's all 159% useless, too.

懐かしい PowerOrgasm のOS X版*2も。Atomic Beef(メニューバー用file launcher)などはべつに役に立たないってほどでもないと思うのですが。

下のほうに古いclassicアプリもあります。猫も犬も有。


ちなみに「iCat Mac」で検索すると、iChatの打ち間違いばっかりひっかかります。

*1:PJニュースにあるトラックバック表示は、数が増えると省略されてしまうのですが、それでも少なくとも二、三時間はあそこに出てたはず。それでもアクセスはたった1回。

*2:男性ノートMacユーザー向け。

2005-03-25

[]記者ブロガーに向けて、PJニュースのものすごく間違った反撃開始。

『言論江湖』「ブログ時評」という論理破たん(上) - livedoor ニュース

ニッポン放送は特別抗告を断念した」のは、新株予約券発行の期日(24日)が原因であって、「マネーゲームではない」と認めたわけではありません

こういう独自解釈にもとづいて他者を批判をするというのは、なかなか新しい手法ですね。

最近話題の偏向報道というやつでしょうか。

2005-03-24

wetfootdog2005-03-24

[]臭いスニーカーを作るコツ

今日は軽ネタで。


バーモント州モンペリエで、今年も第30回全国腐れスニーカー大会が開かれました*1


アラスカ、テキサス、ワシントン州やユタ州からも参加者が集まるこの大会は1975年にスポーツ用品店がシューズを売るために始め、88年からはオドイーターがスポンサーに。

四人の審判には市政担当官などのほかに

・NASAから来た臭いの専門家

・黒いラブラドール・レトリバー

が含まれます。ちなみに優勝したノア・ニールセン君(10歳)のスニーカーはNASAの専門家を後退りさせるほどの「飛び抜けた」臭いだったらしい。*2

賞金は500ドル分の貯蓄債券と100ドル分の小切手。


で、臭いスニーカーを作るコツはみなさん想像するのと同じで、ぜったいに靴下をはかないこと。女性でも同じブーツを履きつづけていれば似た効果があるそうですが……。ノア・ニールセン君の場合は三年間、野球やったりサッカーやったりして、さらには大会前になるとしばらく足を洗わないという念の入れよう。

ポイントは

・靴下を履かない

・何年も履く(できれば寝るときも履く)

・激しい運動をする

この三つのようです。

優勝を争った出場者たちに子どもが多いのは、

・ぼろスニーカーでも恥ずかしくない

・臭いスニーカーでも平気

・日頃、かなりの運動量がある

こういった条件をクリアしてるからかも。たしかに真似できません(参加する気か)。

参加者の写真。

ぼろスニーカーを見つめている隣の子どもがちょっと唖然としてるように見える。

ちなみに記事は英語ですが、ニュースっぽい淡々としてるのがいい感じです。

おまけ。

バーモント州はアメリカ東海岸ニューイングランド地方、カナダ国境と接するところ。

バーモント州の写真。

ニューイングランドの美しい村

モンペリエはバーモント州の州都。

はてなにもモンペリエについて言及している日記が。

●滄海一粟(http://d.hatena.ne.jp/yoshi17/20040314#p1

 走りながら考えようと思って、走っているうちに州都のモンペリエに到着。バーモントは州全体がかなり田舎なのだけれど、この州都も例に漏れず、谷間にひっそりと佇む街のようだった。お世辞にも都市とは言い難い。

あるいは市街地らしき写真。たしかにのどかな田舎町です。


そんな美しいのどかな町にアメリカ中から集まってくる、腐れスニーカーの猛者たち。

優勝者のノア君はインタビュー受けてるときに優勝カップ片手に腐れスニーカーを首にかけていたそうですが、自分のものだと平気なんでしょうか。臭豆腐とかシュールストレミングとかといっしょで、だんだん香ばしくなってくるとか。

いろんな意味で世界最強の国、アメリカ。

忘れた追加。

オドイーター社のオフィシャルな発表。

http://www.odor-eaters.com/press_rscwinner2005.shtml

授賞式の様子を写したらしき、アメリカンテイスト溢れる写真付き。そしてなんとなく悪役みたいな「キャプテン・オドイーター」。迷惑そうなラブラドール。

大会があったのは22日。出場者は8歳から13歳の7人の子どもたち。

優勝者のスニーカーは「腐れスニーカーの殿堂入り」を果たしたそうです。

ほかの記事も見てたら、2年前の優勝者も10歳(ニューヨーク出身)で、

「ペットのピットブルに噛ませていた

おかげで臭くなったらしいです。ピットブルってわりと凶悪な性質の犬です。

しかしほんとにいろんな方法がありますね(日本でもやらないんだろうか)。

*1:全国大会の前に州大会もあるらしい。

*2:犬のほうはスニーカーの上で転がって喜んだ。

2005-03-23

[]上海冷茶に見るこだわりの句点

上海冷茶というお茶がキリンビバレッジから出ています。発売は先月なのでわりと新発売。

で、ポスターとか見てると

  • 大地真央
  • 加藤ローサ
  • 商品説明

の三種類がセットになっているようですが、商品説明バージョンを除くそれぞれのポスターにたとえば

一滴残らずうるわしい。

とか書いてあって、そのコピーの句点

「一滴残らずうるわしい

が、どれもきちんと烏龍茶葉の上に来るようにレイアウトされてるのが気になります(写真参照)。

f:id:wetfootdog:20050323170120:image:w200

デザイナーのこだわりでしょうか。句点がはっきり見えないとなにか問題だったのでしょうか。一応、葉っぱをポイントにしようというデザインだったのかもしれませんが、ポスターのギラギラした衣装に完全に負けています。最初、日テレのマーク*1かと思った。

街頭とか駅とかで見かけたら、句点と葉っぱを見てみてください。逆立ちした日テレのマークに見えて気持ち悪いですから。

うん、まあ、それだけなんですけどね。


このネタにオチはありません。

おまけ。

上海冷茶ニュースリリース

中国での商品名は「花間清源(hua jan qing yuan ファー ジェン チン ユェン)」

上海冷茶CM情報(Real Player と Media Player 向け)

加藤ローサを「加藤さん」て書くとなぜか違和感が。

[]ゴシックと連休

なんか改装する(ゴシック調にではなく)とか言ってたくせに、連休中にはなんにもできなかった。

トホホ!*2

[]ライブドアPJニュースは自費出版ジャーナリズムという新商売。

ライブドアパブリックジャーナリストニュースについては、前回のトピックもあわせてどうぞ。


ライブドアのパブジャーの仕組みをちょっと簡単に表現してみます。

PJ(パブリックジャーナリスト)を個人、ライブドアを企業と置き換える。

企業(場所を提供)

↑↓

個人(ネタとお金を提供)

ここまで単純化してしまうと、一見、ブログサービスでの

「はてな」あるいはニフティ

↑↓

個人ブロガー

という関係とよく似ているように見えます。

ただ「場所を提供」という部分についてはブログ(あるいは日記)はだだっ広い場所の一区画を分譲するようなもので、そこが一等地であるとかそうでないという条件はありません。余計に「地代」をおさめたらアクセスアップ、ということはない。

つまりブログとライブドアのパブジャーの仕組みの違いというのは「特別な場所を提供するかどうか」というところにあります。ライブドアが提供する場所がほんとうに「一等地」かどうかは、前回述べただけではなくほかにも疑問がありますが、それは後述します。

自費出版ビジネスとしてのPJニュース

さて、この仕組みはどこかで見たことがあります。

出版社(本を提供)

↑↓

個人(原稿とお金を提供)

そう、「自費出版本を出す会社」と「自費出版するひと」の関係と同じなのです。

このあたりの仕組みについては「絵文録ことのは」さんの

「自費出版商法」と「本を出したい人」

に詳しいのですが、このなかにライブドアのパブジャーに当てはまる記述があるので、ちょっと引用・改変させていただくと

→引用

だが、自費出版で本を出しても、それで飯を食えるわけではない。むしろ、「本を出した」という満足感を得られるだけなのだ(それだけでいいという人は問題ない)。

→ライブドアパブジャーの場合。

だが、ライブドアPJニュース記事を書いても、それで飯を食えるわけではない。むしろ、「記事を出した」という満足感を得られるだけなのだ(それだけでいいという人は問題ない)。

→もうひとつ引用

繰り返すが、自費出版系出版社にとって、客は読者ではない、本を出したい著者自身なのだ。

カモにされる「自費出版したい人」

→ライブドアパブジャーの場合。

繰り返すが、ライブドアにとって、客は読者ではない、記事を出したいPJ自身なのだ。

この仕組みに当てはめてみると、結局PJニュースとはライブドア版自費出版ビジネスなのだ、ということがよくわかると思います。

自費出版をしてもほかの出版社には作家として認めてもらえないのと同様、PJ研修会というものを受けてPJニュースの記者となってもほかの報道機関からは記者と認めてもらえません。前回も書いたように「記事が出せればいい」というふうに見えるPJのひとたちというのは、どこか「本が出せればいい」というふうに見える自費出版本を出すひとたちを思わせます。「実よりも名を取る」タイプというと言い過ぎかもしれませんが、実際には実も名もとれません。

この流れからすると、いずれはライブドアがPJニュースのテコ入れ策として「パブリックジャーナリスト大賞」とか作りそうな気もします。このままの記事のレベルだと、どちらかというと「パブリックジャーナリスト大将」になりそうな気もしますが、それはそれでカッコイイのかもしれません*3

PJニュースは記事を出す場所としてほんとうに一等地なのか

バファリンとセファドールをぼりぼりかじりながら*4PJニュースを読んでいると、

「PJニュースという仕組みを作ったほりえもん・ライブドアはエライ」

といった提灯記事みたいな記述をよく見かけるのですが、PJニュースを作ったライブドアはほんとにエライのでしょうか。

ちょっと目先を変えて、たとえば

「なぜ朝日や読売といった大手新聞社・通信社が似たようなことをやらないのか」

を考えてみます。

これらの報道機関がもっとも失いたくないもののひとつに「社会的信頼*5」があると思いますが、PJニュースのような素人記者を使った場合、ライブドアのやり方だと記事全体の信頼性を損なう怖れがあります。それは怖い。

ではどうすればいいかというと、しろうと記者の記事の水準をあげればいいわけです。

そのための方法としては

  • 数千人単位の記者からの投稿を受けつけて、デスクが厳選する
  • 時間とお金をかけて記者を育てる

このどちらかぐらいしかなさそうですが、前者は日々の業務としてもデスクの負担が大きく、また後者だと自社で育てるのとあまり差がなく、どちらも現実的な選択肢とはなりえないでしょう。

ではライブドアがなぜPJニュースのようなことができたかというと、べつにライブドアが「革新的」企業であったり「古いメディアの体制を壊す」強い意志があったりするわけではなく、まして「しろうと記者の記事の水準をあげる画期的な研修方法を開発した」わけでもなく、

からにすぎず、もともとない信頼がPJによって損なわれることもないからなのです。世の常として冒険するのは身軽な若者、ということでしょう。

ということは、「ライブドアニュース自体のビューは少ないのではないか」という前回のトピックで引用した記述についてもうなずける気がします。ライブドアにとってライブドアニュースはまだあまり大事にしなくてもいいブランドなのでしょう。もしそうであれば、PJニュースが一等地であるかどうかは微妙と言えそうです。

ただし、ライブドア側がライブドアニュースが「一等地である」と宣伝しているかどうかはわからないので、PJのほうで勝手にそう思いこんでいる可能性はあります。

ほんまにデスクはおるんかいな。

たとえば

オープンソースと市民社会形成 - livedoor ニュース

なんていう、PJニュースの見出しにしてはめずらしく刺激的なタイトルのものを読んでみると、オープンソースについてこのような記述があります。

小飼氏は番組で、オープンソースを説明しようと試みたが、スタジオのテレビ局関係者の無理解のためか阻まれた。彼はオープンソースに関する有効な議論ができないことを残念がった。オープンソースとは、ソフトウェアの設計図にあたるソースコードを、インターネットなどを通じて無償で公開し、誰でもそのソフトウェアの改良、再配布が行なえるようにすること。また、そのようなソフトウェアを指す。

「ソフトウェアの設計図」という表現をどこかで見たな、と思ってちょっと検索すると、以下のサイトの記述をまんまコピペしてることがわかります。

ソフトウェアの設計図にあたるソースコードを、インターネットなどを通じて無償で公開し、誰でもそのソフトウェアの改良、再配布が行なえるようにすること。また、そのようなソフトウェア。

IT用語辞典 e-Words : オープンソースとは 【open source】 ─ 意味・解説

引用元ぐらい書いておいたほうがいいと思いますが、報道には必要ないということなのかもしれません。マスコミのことはよくわかりません。というか、まんまコピペというあたりで「ほんとにオープンソースについて理解してるの?」という印象を受けてしまいます。

記事の内容はあいかわらず大上段に構えすぎという感じです。いつもいきなり社会全体の話になります。もうすこし日常生活とか身近で具体的な社会問題とか、そのへんを掘りさげたりはしないのでしょうか。

*1:みどりの芋虫みたいなやつ。

*2:エクスクラメーションマークを入れることでみるみる元気に!

*3:わたしはいりません。

*4:ほんとうに薬を飲んでいるわけではありません。たんなる「黒い文章表現」の一種です。

*5:まぁ「企業イメージ」とか「ブランド」でもいいわけですが。というレベルの単語と理解してください。

2005-03-22

[]花粉症と神戸

そういえば連休でした。日頃お世話になってるひとのお祝いで新神戸へ。ついでに実家のほうへ。しばしオフライン。神戸あたりをぶらぶらしてオサレカフェに入ったり、洋食屋に入ったり。

てなわけで実家。

わ、地震だ。

というときにはちょうど

「えーい花粉症」

と、びがびがとハナをかんでいるときだったので、ぐらぐら揺れているなかでそんなことおかまいなくハナをかみつづけておりました。地震より花粉症。鼻づまりでは行動できません。

あと実家に帰るたびに母親にMozilla(今年はFirefox)の説明をしている気がする。右クリックで新規ウィンドウではなくて新規タブです。ウィンドウ開いてたらタブの意味がありません。あと200種類近くの花のデジカメ画像を見せられても名前を覚え切れません、父上。

ネットにつながっているとはいえ、パカパカ酒飲んでたのでネット見てる時間とかありませんでした。そういうわけで、帰ってきたらすっかりネット漬け。

[]ブログは飾りつけの時代に入った

はてなの有料オプションで時計がつくようになったらしいですね。

んー。

海外でブログ書かれてるかたがいて、そういうところに時計があると「ははぁ、あそこは今こんな時間なんだ」となるわけで、なんとなく意味がわかるのです。

そうでない、国内にある、国内向けのサイト。そういうところにも時計が昔からありました。かつてサイト(というか「ホームページ」というほうがイメージとしては近いところ)でよく見かけた「今11時です」とか「あなたのお使いのブラウザはIE4.0ですね」とかっていう、アレ。それで「なんで時計をつけんねん!」とか思うわけですが。「夜更かしはからだに毒ですよ」て、大きなお世話だっ。ネット大好きなんだっ。


のどかな時計から派手な時計へ

――そして時は流れた。

――ブログの時代。

はてなワールドにも時計はやってきた。

ふたたびわき起こる感慨。

「なんで時計つけんねん!」

あ、もしかしてみんな時計もってないんでしょうか。キーを打つときに邪魔だから腕時計は外してるとか。で、Windowsだとふつう時計を常時表示したりしないから*1、あると便利だとか。

む……こじつけくさい。

だれかサイトに時計をつける意味を教えてください。いや邪魔くさいとかそういうことを言っているわけではないんです。ただなんか意味がよくわからなくて。

もうちょっとなにかないのかなあ。

たとえばアバターでも、エントリのなかから頻出文字列と語尾を組み合わせて適当にしゃべるとか。それで単語にあわせてだんだんとアバターの見た目も変わるとか。

あるいは、はてなだったら、おとなり日記をサムネイルとか文字列で表示するとか。

んー。

ちがうな。

そういうマトモっぽい方向はちがう。

待てよ。

そうか。

飾り」だ。

時計をわざわざつけるっていうのは飾りつけなわけですね。なるほど。ここだって上のほうにボタンをべたべた貼りつけてるから、あれと同じようなものなのです。実用性よりも装飾。なぁるほど。

ゴシックなサービスの時代

ということはあれだ(飛躍)、容量競争が一段落ついたBlogサービスはこれからさらにつぎの段階に入っていくわけです。

ブロードバンドの普及によって、ボタンやら飾りやら画像やらアバターやら広告やらリボンやらアイコンやら背景やらバナーやらが各ブログサービスからどんどんリリースされていく。そしてひとつのサイトが秋葉原あるいはシュヴァルの理想宮みたいになっていくにちがいない。

それが「ゴシックブログ」。

それこそがまさにブログの理想宮。

ゴシックブログのいいところは、ちょこちょこと見た目を改装・改造をしていくだけってところ。内容の濃さとか更新頻度とか使い勝手とかどうでもいい。みんなそのブログの「見た目・飾りつけ」を見に来るわけです。女子高生が携帯のストラップをじゃらじゃらつけたり手帳をシールだらけにする、あれと似たようなものです*2

コメント欄も「うわーちょっと見なかったらこんなことになってる!」「アバターが11人いる!」とか、そういうコメントで盛り上がるわけです。で、「マジ更新とかどうでもよくね?」とか言ってんの。「トラバのルールとか言ってるおやじ、うざすぎ」とか。

一部のアフィリエイト系サイトではバナーやらリンクですでに近い感じになってきてますが、いずれは「いい女」を標榜する女子大生ブログあたりから「装飾系ブログ」が出てくるにちがいありません。

そして現れるのが装飾系ブログサービス「ゴスブロ」。

みんな「ブログのネタなんてそんなにない!」「文章書くのかったるい!」って思ってるはずですから、いろんなもので飾るのは流行するにちがいありません。そしてそれはやってる本人たちがうんざりするまで続けられることでしょう。

――西暦2005年。

ブログは飾りつけの時代に入った*3

*1:Macだとメニューバーがつねに表示されてて、そこに時計を表示することが多い。多いんじゃないかな。え、おれだけ? ほらWindowsも下のタスクバーを隠す設定にしとくと時計が見えないし。え、それもおれだけ?

*2:やがてその流れに抗して「シンプルであることを強調する」というデザインブログが台頭するものの、それはずっとあとの時代の話。

*3:永井一郎の声で。

2005-03-17

wetfootdog2005-03-17

[]土を食べていた日本人

小学生のころ、同じクラスの女の子に絵の具を食べる子がいました。群青色の絵の具を食べて青くなった舌をいまだに覚えています。

人間はいろんなものを食べます。

○喰土の谷 地図の風景

http://www5a.biglobe.ne.jp/~kaempfer/map-hanashi/tietoi.htm

「食べられる土」というアイヌ語の地名から食土文化の調査へ。

土料理のレシピもありました。

そのウフトウリの乾燥させておいたものを一晩水につけておき、さっとゆでて、 5、6cmに切る。一方、ハハ(黒百合の鱗茎)は、ゆでてつぶしておく。ホマ(鮭や鱒の卵)もほぐしておく。それぞれの量は、ウフトウリ1、ホマ1、ハハ1/2が目安である。下ごしらえが済んだら、ウフトウリにハハを入れて、獣脂(オットセイかアザラシの脂)を少したらし、よくかき混ぜ、これにホマを入れてると出来上がりである。

長野県小諸市には「テングノムギメシ」というものがあるそうです。天然記念物。

テングノムギメシについて。

○天狗のいわれ 伝説の飯綱三郎天狗

http://www.ngn.janis.or.jp/~murenisi/iroiro/tengu/tengu.htm

ちなみに、飯綱三郎天狗が配ったといわれている食べられる砂(学名テングノムギメシ)とは、明治時代中頃まで飯綱山の山の上にあった麦飯に似た菌類で、飯砂と呼ばれ、食べていたそうです。この「飯砂の山」から飯綱山という名前がついたという考えもあります。

○天狗の麦飯

http://w1.avis.ne.jp/~murata/tengunomugimeshi1.html

上に乗り体を揺らすと、スポンジに乗ったように地面がわずかですがゆれます。手で触れてみるとやわらかく、ゼラチン質(この表現が良いかわかりませんが、手で触れると‘くにゅくにゅ’しています。) で湿りけがあります。食べてみると味も香りもありません。ここの自生地も、以前に比べると少なくなっているようです。

味噌土とも呼ばれていたそうです。写真もあります。なんかあんまりうまそうではありませんが。とんぶりみたいな感じでしょうか。飢饉・凶作のときに食べていた、という話もあるようです。

○信州蔵市 - ケーキ

https://www.valley.ne.jp/~kcp000/bc/cake_order.html

天狗の麦飯(チョコマドレーヌ)

〈洋風駄菓子 菓曜日・長野市〉

ココアを練り込んで焼き上げたマドレーヌです。飯綱の豊かな黒土をイメージして作りました。

テングノムギメシとはあまり関係なさそうですが、食べものつながりということで。

X51.ORG : 健康の秘訣は土食いにあり 中国(http://x51.org/x/03/10/1430.php

取材によれば、彼女は8歳の時に土と泥の味に開眼、以降一日一度は泥料理を食べないともはや我慢ならない体になってしまったという。

泥料理……。

空気を食べる。

あるいは、なにも食べないひとたち。

○X51.ORG : 何も食べず、何も飲まない人々 - 人は不食で生きられるか

http://x51.org/x/05/01/1506.php

調査でジャニ氏は数日間に渡って完全な監視体制が敷かれた部屋に入り、水や食料を摂取せず、更には排尿、排泄さえも行わずにそこで暮らしたという。

環境にやさしいジャニ氏。

地球を食べる。

土の話に戻ります。

○アフリカ諸国の情報 −取材、イベントコーディネイターからの情報発信−

http://www.nishi-shinjuku.net/~africa/existence.html

マーケットに、土塊が並んでいる。聞いてみると妊婦がこの土を食べるそうだ。昔から妊娠すると蟻塚の土を食べ続け、中毒症状のようになるアフリカ人女性たちがいたという。

○ジオファジー?「土」を食べる?(http://www.rinrei.co.jp/earth/d_02.htm

一説には、亜鉛や二価などの金属イオンが不足すると味覚が変化し、土食症という、土を食べたくなる症状が出るといわれています。

土食症は幼児に多いそうです。

いろいろと食べる。

こんなページもありました。

○体験ねんど1(http://www2.neweb.ne.jp/wd/tutikui/taikenki/clay01.html

ねんどを食べてみるシリーズ。生で食べたり、焼いたり茹でたり漬けたり。ほかにもいろいろとへんなものを食べておられます。

おなじサイトから。

http://www2.neweb.ne.jp/wd/tutikui/tutinabe/az/tuchinabe_az_geophagy.html

1997年に驚くべき事実が明らかになったのです! AP通信の記事によるとカナダの科学者2人がノースカロライナ、中国およびジンバブエで土を調査した結果、それが栄養価が高いと断言した。

ただし、ひどく汚れているかもしれないのでむやみに食べるなとの事。

サプリメントにして売るといいかもしれません。

agchangagchang 2005/03/17 16:51 小学生の頃、ろうネンドとか練り消しをみんな食べてて怖かったです。ろうネンドはなかなかテイスティだそうです…

wetfootdogwetfootdog 2005/03/17 17:06 みんな食べてたんですか!?

texas_tgbtexas_tgb 2005/03/17 17:43 「世界ウルルン滞在記」で、女性が土を食べる村に行く話がありましたねー。ミルクティー呑みながら食べとりました。

wetfootdogwetfootdog 2005/03/17 17:58 なんとなくミルクティーは合うような気がします。土に。

ninnycatninnycat 2005/03/17 18:01 読んでるだけで口の中がじゃりじゃりする気がします。

agchangagchang 2005/03/17 18:02 クラスの半分ぐらいは食べてた気がします。食べないと「なんで?」って顔された記憶も。あと土とミルクティはロイヤルな感じがします。

wetfootdogwetfootdog 2005/03/17 18:17 >カナさん
今度ミルクティーといっしょにスコーンとかクッキー食べることがあったら、ここのことを思い出してください。

wetfootdogwetfootdog 2005/03/17 18:22 >agさん
あッ!(楳図まんがの顔で) 食ねんどクラス!(ガクブル) つか子どもってすぐ真似するんですよね。しかし先生はとめなかったんだろうか……。

2005-03-16

[]紹介されたので紹介

本にここが紹介されました。

ウェブログのアイデア!―プロのライター&編集者が教える、ネタの集め方・読ませ方・見せ方のテクニック

f:id:wetfootdog:20050315054408:image:w190

友人が作った本なんで、べつに「すごいよシナトラ千代子さん!」というわけではありません。本屋で目にしたら、手に取ってみてくださいな。

内容的には「これから始める」というよりは「今ブログとか書いてるけど、なんか物足りない」というひと向けみたいです。個人的にはアンテナのRSSを読み込む方法とか、一番最後の「お役立ちサイト」リストがけっこう参考になりましたよ。

本屋に行くとこの手の本がたくさん出てて、目的ごとにいろんな本があります。ブログブーム。ただ現在ブログサービスだけでも90近くあるので、あきらかに大杉でしょう。一二年のうちに統廃合されていきそうです。

ほりえもんが「はてなさんは前からファンだった」とか言い出したりしないだろうか……。

これからは「ブログ引っ越し入門」が出てくる気がします。


[]パブリックジャーナリズムとは子ども新聞のことだった。

ライブドアニュースを馬のような目で眺めていると、PJという言葉がよく目につきます。

Public Journalist のことらしいです。

PJによるニュース。

また大人たちの醜い部分を見せつけられた。
したり顔の評論家諸氏も結局私利私欲で動く巨大メディア追随のどうしようもない御用評論家達だという事を露呈した。

大人たちへ - livedoor ニュース

これに対しての、批判記事。

これはただの時事感想文、よくいって評論文です。

東海道線通勤日誌:感想をニュースとして流すな・取材しない者をジャーナリストと呼ぶな

こちらで全文引用されてますが、そこには「前田佳央」という署名があります。

わたしが見たほうのニュースではなぜか署名がありません。

しかし, 僕はこれは "記事" ではないと思う. 以前に言ったように, これこそまさにブログで書くべき文章であろう.

龍孫江が思ってみたこと.:大人なんでしょ?

だいたいこんな意見。あとは「高校生が書いたの?」という感想。

「大人たちへ」を書いた人。

→○せきやんも、パブリック・ジャーナリスト宣言 - livedoor ニュース

「パブリック・ジャーナリスト研修会」の講習を受けたそうです。

「大人たちへ」についたトラックバックは5つ。3つが批判、2つが意味不明のトラバ。

PJによる、似たような記事(以下強調はすべて引用者による)。

パブリック・ジャーナリストの中村厚一郎として書いているが、普段ブログにかいている日記のようなってしまった。

ホリエモンを高校生はどう見ているか。 - livedoor ニュース

これなら Private Journalist では。似たような記事はほかにいくらでもあるので、いちいち取り上げませんが、全体的に「下手な社説」みたいな記事が多い。

よくわからないのは、下の方に「ライブドア パブリック・ジャーナリスト」とあるにも関わらず、そのあとにつづくはずの署名のない記事が多いというところ。

「ライブドアによるパブジャー」とはいったいどんなものなのか。

「パブリック・ジャーナリスト」とは、プロの記者とは異なり、本業の中で感じたことなどを客観的なニュース主観的なオピニオンとして記事を書いていただく方々を意味しています。

ライブドア、パブリックジャーナリズムの実現へ向けて「パブリック・ジャーナリスト」を全国より募集開始

社長はこうコメント。

江川紹子ジャーナル 〜 社会のこといろいろ 〜

http://www.egawashoko.com/menu4/contents/02_1_data_40.htm

――市民記者の位置づけは?

 まあ、普通に記事集めて書くだけですね

――市民記者を募集するのは、新しいやり方では?

 それも単なるコスト削減策なんですけどね(笑)。

――堀江さんの日記には、「メディアのあり方が変わる」と書いていたが、そういう意図はないのか。

 そうやって煽った方が、みんな期待感を生むじゃないですか。僕はどっちでも……

――編集方針とかはどうするのか。

 そんなもん、何もないですよ。

社長にとってPJは「安上がり記者」ということみたいです。

とりあえず「デスク」はいるらしい。

自分のサイトへの誘導という「うまみ」がある、という話。

原稿料は驚くほど安い!しかし、1日80万ページビューのサイトに、自分の名前で記事が掲載されるということを。しかも、ログインして入稿していればデスクが記事を選んで掲載されるのだ。ボツになってもならなくても、自分のサイトやマルチポストも可能なのだ。

パブリック・ジャーナリストになってみよう! - livedoor ニュース

ページビューと原稿料について、研修会のレポ。ほかにもいろいろと興味深い記述があります。

ただ、PJニュースに関しては聞けなかったんですが、どうもライブドアNewsのビュー自体が、実は周りが抱いているイメージほどは多くない(私の書いた記事だとこれのビュー数の一番多かった日のほうが、ライブドアNewsトップページの1日平均ビュー数より多い)ようなので、効果にあまり過大な期待をしてはいけない気もしますが。
 また、基本的には、記事中からはあまり他のページへのリンクはしたくない、ということです。

 原稿料の1000ポイントは「最高で1000ポイント」なのだそうです。ぼくら参加者の間では「まぁ、ないものと思った方がいいかもね」ということで一致してました。ちなみに、この原稿料なんですが、ライブドアが他社の媒体からニュースを転載する(毎日新聞や共同からのがありますね)ときに支払う使用料よりも高額なのだそうです。なので、これ以上上げるのはちょっと……ということだそうで。

(で)日記・過去の記録

ライブドア側がなぜPJの原稿料と他社からの配信記事の使用料と比べるのかよくわかりませんが。「コストかけたくない」ってだけに思えます。

PJニュースはたんにPJ登録してるひとたちが投稿してるだけかと思ったら、デスクが記事を選んでいるそうです。当たり前といえば当たり前ですが、当たり前と思えない記事が並んでいます。社長の言う「何もない」編集方針に基づいている、ということでしょうか。おそらく「トラブルになりそうな要素のある投稿を弾いているだけで、ほぼスルー」というデスクなのでしょう。

記者は必要だが、育てる必要はないという方針。

実際のところ、一日あたりのPJの記事は3〜6件程度で、デスクが選んでいるにしても投稿数が少ないように見えます。あまり意欲のあるひとがいないのか、研修会に出てみただけっていうひとが多いのか*1

そもそも「客観的なニュース」というものはほとんど見あたらず、「主観的なオピニオン」がほとんどです。「原稿料は驚くほど安い」から無理はないという見方もありますが、専属専従でない限り原稿料は安いものですし、そもそもパブリックジャーナリズムを論じているよその(タダで書いてる)ブログではもっとまともな記事を読むことができます。

ライブドアがやっていることは

  • 有料の講習を受けさせる(講習料)
  • しろうと記者を安くライブドアが囲いこむ(話題性)

という「安上がりにしろうとを雇ってニュースを補強した」だけのことで、

  • 記事に署名がないものが多数ある
  • 記者別に記事を閲覧できない
  • デスクのチェックがないに等しい
  • 記者にリスクをすべて負わせ、フォローしない

という点から見れば、すくなくとも記者を育てようとしているようには見えません

そもそも数日の講習でニュースに値するような記事が書けるようになるわけがないにもかかわらず記者として認定する*2ライブドアの姿勢は、既存のジャーナリズムからは遥か遠いところにある――世間からも遠いところにある――と言っていいかもしれません。

「いれものを作ることが新しくメディアを作ること」かもしれませんが、「いれたものを育てる」手間をかけなければメディアを持続させる力さえもてないのではないかと思いますが。

「ライブドアPJニュース」モデルという見方

PJニュースにはこういう記事もあります。

 暗い話題が多い昨今、どこか社会が間違っているのではないかという疑問を抱き、個の意見を発信したいと考える人は多いはずである。「多くの人に自分の意見を聞いてほしい」という欲求をうまく利用しているのがPJではないだろうか。

 ライブドア・ニュースセンター長の佐藤氏も「リスクはそちら、うまいのはこちら」と語っていた。これがPJの実のところなのかもしれない。

PJ研修に見える堀江スタイル - livedoor ニュース

「多くの人に自分の意見を聞いてほしい」という欲求、というのはわかります。ただ講習料を払ってまでフォローやサポートのない会社に記事を投稿して「うまみ」が得られるようなアクセスが、ライブドアニュースにはあるのでしょうか。自分のブログでこつこつ書くことでも、それなりのアクセスを稼ぐことはできるはずです。

どうもライブドアのやってることは

「あなたの意見チラシをうちの店のいいところに貼り出してあげる。だけど会員制だから8000円払ってね。うちのお客が増えるようないいチラシならお金払ってもいいよ」

ということとほとんど変わりがないのではないかという気がします。この仕組みには、しろうとの作ったチラシがよくなっていく要素はほとんどありません。唯一あるのは「競争」ですが、それはこの仕組み独自のものでさえない。

「ライブドアPJになる」というのは

  • チラシを貼る場所が大事

というところが第一にあって、「『自分のブログでこつこつ』なんてやってられない、手っ取り早くジャーナリストになりたい」という態度のように見えます。

ということは、そもそもパブリジャーナリズムというものが求めていそうな「多様性」とか「マスコミが扱わないところの掘りさげ」といった

  • チラシの内容が大事

という力を入れるべきポイントが後回しになってるわけで、そのあたりがPJニュースの内容のトホホさという結果になっていそうな気がします。

結論としては

  • PJになったひとそのものの「手っ取り早さを求める」資質
  • 署名が前提となっているはずなのに署名のないPJ記事がある
  • 記事のタイトルの付け方さえ管理されていない(地域を示すはずの【】内になにも書かれていない記事など)
  • ライブドア側からのフォローのなさ

などから、ライブドアPJニュースがこれからよりよくなっていく可能性は低そうです。

これまで見てきたように、ライブドアPJニュースの「パブリック」という看板はあまり意味のある言葉ではありませんが、とりあえず社長自身と同様、うまい具合に幻想を作りあげることには成功したんじゃないでしょうか。研修会への応募数を見る限りではすでに息切れがしているようですが。

逆にいえば、こういったやり方ではまともなメディアは作れないという、いい見本になるかもしれません。

いずれライブドアのパブジャーが終わりを迎えたときには既存のメディアがそれ見たことかと報道しそうですが、ブログでパブリックジャーナリズムを論じているひとたちは

「あれはそもそもパブリックジャーナリズムではなくて……」

というめんどくさい説明をしなければならなそうだなー、とか余計な心配をしたり。

参考リンク:

ライブドア・PJニュース一覧 - livedoor ニュース

ライブドア・ニュース一覧 - livedoor ニュース

*1:PJ登録しているひとは60名以上いるらしいのですが。

*2:記事の水準を維持し、またPJの投稿量をコントロールしたければ、短い記事を書かせて試験すればすむことです。

wetfootdogwetfootdog 2005/03/22 23:43 どもです。
えーと、そちらにコメントしたかたはわたしではないのですが……。お褒めいだだき、ありがとうございます。
ほりえもん本人がどういう人物かはあんまり興味がなくて、彼がなにをしようとしているのか、それをみんなどう思ってるのか、そのあたりに興味をもってたりします。

wetfootdogwetfootdog 2005/03/25 19:04 情報どもです。どんなシステム使ってるんだろ……。ライブドアニュースがまず対処すべきなのはその旨をきちんと告知することですね。PJに対しても失礼だし。

2005-03-15

wetfootdog2005-03-15

[]はてなブックマークの足音

ん? ブックマークのリファ(マークしたidと対象URL)が残るようになった?

だとしたら、前に書いたようなことになって楽しみなのだけれど。

むーん、おもしろい(←寝ぼけ)。

[]おとなの基準

おとなってなんだ、という話をどこかの日記で読んだ。

おとなってなんだ。

これか。

確定申告をあらかじめ締め切りよりずっと前に余裕をもって終わらせる

→かつては「夏休みの宿題をあらかじめ最終日よりずっと前に余裕を持って終わらせる」

昔も今もできてない。

つまり

「子どものころにできなかったことが今もできない」

のはおとなではない。ということか。

しかし夏休みの宿題をさっさと終えていた子どももいたはずだ。そういう子どもはおとなになっても、確定申告をきちんと余裕でやっていることだろう。

ということは

「子どものころにできたことが、年とってもできるだけ」

というわけで、それもやはりおとなではない。

まして

「子どものころにできたことが、歳を取ったらなったらできなくなった」

というと、「子どもでないなにかになった」とは言えるものの、「おとなになった」とは言い難い。

つまり、子どものころに夏休みの宿題が早めにできていたかどうかは基準にはならない。おとなであるかどうかは「どういうふうになったか」ではなく、もっと純然たる基準で判断しなければならない。

たとえば

  • 破産する
  • 尊大な態度で葉巻を吸う
  • パチプロになって酒色におぼれ、破産する
  • ひとりでカラオケ屋に行く
  • くさい飯を食う
  • 結婚して離婚して、破産する
  • 飲みすぎで友だちをなくす
  • 子どもに「しっかりしなよ」と諭される
  • 風呂で鼻歌をうたい、破産する

こういった基準であれば、おとなかどうかを知ることができるのではないだろうか。

あるいはもっと簡単に

子どものころには絶対なりたくなかったけど、今はそうなった

のがおとな。

うへえ*1

*1:もっと有意義なことを書こうと思ってたんだけど、眠いからかんべんな。(←尊大な態度)

backbeatbackbeat 2005/03/15 02:57 「こどもには食べられないものが食えるようになった」ってのは結構大きくないですかね(笑)。にんにくやきついスパイスとか。酒もそうだけど、結構人間の生理にも合う気が。
ところでBloglinesの方でブックマーク(とコメント)を楽しませていただいております。あまった小麦粉で、うどん打ってみようかと思案中。

wetfootdogwetfootdog 2005/03/15 04:30 それはありますね。においやアクのきつい野菜とかダメだったんですが、いつのまにか食べられるように。あ、おれおとなだったんだ(笑)。
ブックマーク、読者がいたとは! これからは気をつけてコメント書きます(笑)。

2005-03-13

wetfootdog2005-03-13

[]とりあえずの船出

用があって、何年ぶりかに竹下通りを歩いた。ワカモノがたくさんいた。昔何度か行ったトンカツの店がまだあった。そのあたりはわりと地味な感じだったのだけれど、とにかく店とひとが増えている。多すぎる。死ぬかと思った。でも死ななかった。生きてこの日記を書いている。助かった。新宿へ行って、これもしかたなくそういうところへ行ったら、秋葉にいるようなひとが秋葉で聞かれるような話をしていた。そういうひとだらけだった。死ぬかと思った。でも死ななかった。生きて酒を飲んでいる。夢だろうか。もう一杯、ぐいと飲んでみる。ちょっとわからなくなってきた。どっちなんだ。高円寺へ行って、携帯の機種変をした。ソニエリのジョグは壊れたのが二度目で、あほか。と思ったので修理ではなくて変更することにした。あと二つ折り携帯をたたむときのパカっていう音がほんと「パカァ」という感じで嫌いなので、いつからそんな音が嫌いになったのかよくわからないけど、たぶん知り合いがそれをパカパカ、メール打ってはパカパカ、たたんでいたせいだと思う。というわけで、スライドのやつにした。中野・杉並住民割引というもののおかげで思ったより安かった。助かった。死ぬかと思った。でも(略

2005-03-12

wetfootdog2005-03-12

[]失笑日記

  • はてなが新しいテーマをリリースするとレイアウトが崩れるので、そのたびに直してると、なんかあばらや感がどんどん増してきた。あばらや千代子。
  • いずれリフォームしてやる!
  • きれいなCSSにしたら負けかなと思ってる。
  • 昨日はしみじみしすぎてつづきを更新しそこねた。
  • 写真は先週見かけた、どろんこ雪だるま。身長1メートル。
  • 風が強い。暖かい。たくさん飛んでる(杉粉が)。
  • 昨日の『失踪日記』ですごくひとが来ます。

見に行っているところでも取り上げられていたので。

●椿さん(http://d.hatena.ne.jp/red_zinger/20050310#p4

とても可愛らしい絵柄で描かれる、アルコール依存症による幻覚のシーンが、

ものすごくリアルに感じられて、ゾッとしたり。

幻覚のシーン、怖いです。

●I am waiting for the Day(http://d.hatena.ne.jp/backbeat/20050311#p4

では21世紀の新ジャンルはなにかというと、これです。サイバードランク。鬼殺しのストローを脳にジャックインしてチャイナ・タウンの裏路地に突入。

わはは、ジャックアウトしたあとにも二日酔い(笑)

●ファンタジア領の鍵番(http://d.hatena.ne.jp/hissa/20050311#1110534306

ページにコマがみっちり詰まっているから読むのにずいぶん時間がかかる。そしてそれだけの感慨を得ることができる。

二回読みました。いしかわじゅんも書いてましたが、全体を通した変化も興味深いですね。


では酒を買いに行ってきます(おい)(なに?)(走り出しながら)。

帰ってきたらまた更新します。たぶん。


[]納豆がコンビニに種類で対抗。

山梨県にある納豆の自販機。全20種24時間営業。県内13ヶ所に設置。

納豆工房せんだい屋:自動販売機の紹介

立派な自販機です。

山梨県人が納豆好きなのか、自動販売機好きなのか。

あるいはその両方か。

[]アメリカにも意外と自販機はたくさんあるけど……

自販機メモ。

日本の2003年末自販機普及台数(日本自動販売機工業会資料)は552万600台。

清涼飲料向けのものを除くと、ぜんたいに前年比でわずかずつ減少してます。

売り上げ総額6兆9427億円。

飲料自販機はやはり圧倒的に多くて、全体の47%を占める。

販売金額では

  • 1位 飲料 39.4%
  • 2位 たばこ 28.5%(台数では14.5%)
  • 3位 券類(乗車券・食券・入場券) 24.3%

となってて、台数では0.8%しかない券類の販売機が、飲料自販機の半分近くを売り上げています。

ちなみに食品販売機(ガム・キャンディ・パン・おつまみ・麺 ・冷凍食品・ア イスクリーム・氷他)は台数が2.2%、売り上げは1.4%。すくなっ。

日本は自販機が多いと言われますが、アメリカには772万台あります。人口比で考えてもそれほど少なくはないです。ただし売り上げ金額では日本の約74%。ぶっ壊れてるものが多いんでしょうか(偏見)。ではなくて、たぶん単価が低いんではないかと思います。

日本で自販機が目立つというのは街頭にある自販機が多いせいでしょう。アメリカではほとんど屋内設置だと思います。

日本とあきらかに違うのは

  • たばこ自販機の台数・販売額がかなり少ないこと(台数で1.9%、金額で2.8%)
  • 逆に食品自販機の台数・販売額がかなり多くて日本と比べて台数シェアで約10倍、売り上げシェアで約20倍*1

ちなみに飲料は台数で49.4%、売り上げで64.2%。

おそらくアメリカでは飲料・食品の平均価格が低く、また日本では比較的高価なたばこの売り上げの割合が高いせいで総額に差があるのでしょう。

またアレだ、金額だ。

さて売り上げ総額約6兆9000億円ていうと。

これより少ないもの。

  • 2004年度のNTTドコモの売り上げ高(約5兆500億円)
  • 2004年度中国の国防予算(約2.8兆円*2

多いもの。

だいたい同じ額。

  • 上海市のGDP(2004年1月〜9月期)
  • 消費税収(平成12年度予算)
  • 総合化学大手 7 社の売上高(2002年度)
  • 一般診療医療費の65歳以上人口に使われた額(1989年)
  • 松下の売り上げ高(2001年度)
  • 韓国の行政首都移転費用(野党試算額)
  • ドイツが戦後40年間に支払った補償金
  • アメリカの農産物輸出総額(2004会計年度)*3
  • 国内スーパーマーケットの飲食良品販売額(平成14年)

いわゆる券売機の売り上げ約25%を除いても、すごい額ではあります、自販機。

またビルゲイツ。

自販機は電気をバカバカ使っているらしい。

年間消費電力量 78 億kWh、国内年間総発電量の0.8%、大型発電所約 1 基分に相当。飲料自販機 1 台当たりの年間消費電力量は、2,542kWh、平均的家庭 1 世帯当たりの年間消費電力量の約 7 割に相当。

なぜ自動販売機が問題か?―電力消費

コンビニが増えてるから、減らしてもいいかも。

おまけ。

平成11年〜15年のソフトドリンク種類別売り上げ推移をカラフルなグラフで。

ソフトドリンク品目別生産量の推移

トマト↓野菜↑豆乳大幅↑。

*1:台数で22.5%、金額で29.7%。

*2:もうすこし多いという説あり。

*3:ちなみに牛肉輸出額は9700億円(87億ドル)→これは間違い。数字は「対日」ではなく「対外」のもの。対日は8億5400万ドル(2002年)。現在では1600億円ぐらいという数値もあり。

2005-03-11

[]雨の日にしみじみする。

しみじみしじみじるを啜る。

『失踪日記』を読む。

失踪日記

こういう話のディテールって「ネタにしよ」っていつも思ってるせいで覚えてるんだろうなぁ。膨大なネタ引き出しがどういうふうに脳内に収納されているのだろう。

そういえば揚げ物に使った油って、味がするんだよな。

「屋根があるだけですばらしい」。自分が半分浮浪者みたいな生活してたときにしみじみ感じたのを思い出しました。今でも雨の日はあれを思い出す。今日も思い出す。

あの頃はなぜか飲んで帰ると、家の近くの公園で寝てたりしてました。家に帰ればいいのに。それで思い出したけど、いつもなぜか引っ越すたびに公園の近くに住んでる。なぜだ。あと猫が部屋に来る。なぜだ。公園で猫と暮らしたいのか。でも酒がないとつらい。あ。これはソブラエティが必要なのか。

そういえば作中の「おう乗ってけよ」の話で、最近読んだこれ(↓)を思い出しました。

「タコ部屋から逃亡してきました」まとめサイトsociologbook鶏油)

タコ部屋怖い。最近は漁船の話とか聞かないな。


どうでもいいことだけど、誤字が三ヶ所ぐらいあった。巻末・カバー裏に対談があるので字数はけっこう多いマンガですねこれ。

2005-03-10

[] はてなダイアリーの人相書き

"一目瞭然検索エンジン"MARS FLAG だそうです。まだベータ。

「火星」と「土地プレゼント」を組み合わせた、なんだかスケールちいさい感じのでかい告知が目立ってます。土地て。名前もそうですが、アイ☆ティーベンチャーという雰囲気がダイレクトに伝わってきます。ドキドキします(いやな予感で)。

→とりあえずわたしの頭のなかでは火星検索という名前になりました。

試してみる。

検索結果をサムネイル一覧で表示してくれます。ほかの情報はページタイトルとURLのみ。

検索してみると、検索結果のリンクがけっこう過去の日記だったりそうでなかったりするのが謎です。基準がよくわからない。2004年4月と11月のものが多い気がします。ちなみに「イメージサイズ小」だと検索結果のページタイトルが読めません。手がかりはサムネイル画像のみ。しかもちいさい。このサイズの検索はおまけみたいなものなのでしょう。

試しに「ホットケーキ」で検索してみたんですが……。

なにか目的をもって探すにはあまり向いてないような気も。手がかりがタイトルと画像だけではさすがにわかりにくいです。Googleみたいにマッチする部分のテキストがほしい。

はてなダイアリーのツラを眺めてみる。

「はてなダイアリー」で検索してみる(イメージサイズ小)。

こんな感じ(clickして拡大)。

f:id:wetfootdog:20050309124548:image:w200

キーワードで巡回していると、タイトルからなんとなく日記のデザインが想像できたりすることもあるのですが、これを使うと「名前=日記タイトル」と「顔つき=デザイン」の結びつきから日記巡りすることができそうです。たとえば

  • でかい写真はいらないから、テキストみっちりな日記
  • 写真のレイアウトがうまい日記

こういった基準で探すにはいいかもしれません。

……それぐらいしか使い道がないような気もしてきた。

うーむ、ブログでは用意されたテンプレートをそのまま使うユーザーが多いので、タイトルと画像から雰囲気を判断するのってけっこう限界があるような。

以下強調は引用者。

検索結果としてサイトのサムネイルを表示するため、同社では「行きたいサイトにすぐ行ける」「期待はずれなサイトでガッカリしないで済む」「事前に内容のイメージをつかむことができるので、怪しいサイトを避けることができる」などのメリットがあると主張する。

ITmedia ライフスタイル:“ブログの女王”眞鍋かをりも感心〜検索結果をサムネイル表示「MARSFLAG」

「怪しいサイトを避ける」ことはできそうですが、ほかのふたつはやや疑問。

とりあえずはてなダイアリーやブログをぶらぶら巡るには向いているかも。巡回先を新規開拓したいひと向けの特殊なツールとしては使えそうです。

[]火星検索とライブドアブログ銀河

この火星検索、アダルトなものを排除するセーフティ機能というものがあるそうです。

下の図の、右下に並んでいる1,2,3と並んでる数字は検索結果のページ数です。

図の下半分はセーフティ機能を有効にした「ライブドアブログ」の検索結果。

f:id:wetfootdog:20050309142321:image:w454

たしかに排除されてます。

そういえば。

オオヤさんのところにこんなことが書いてありましたっけ。

エログの世界はもう大変なことになってるんですね。ライブドアにはこんなサイトがどっさりあるんでしょうか?

どっさりあるか、火星で検索してみましょう。

「ライブドア エログ」で火星検索

すごい(clickして拡大)。

f:id:wetfootdog:20050309145317:image:w320

最初の4〜5ページはずっとこんな感じです。

ときどきほりえもんの横顔がサイドバーに表示されてるのがほほえましい。民主党議員や「新聞奨学会」ガイドのページが埋もれていたりします。グッジョブ、火星検索。


ライブドアブログはエログの銀河だと思いました。


[]出先で自分用Googleニュースを使う方法。

Googleニュースがカスタマイズできるようになってますね。

自分でカテゴリ(キーワード)を登録して、そこに表示する記事数(1〜9)、全体の配置を変更できます。海外の記事も混在できるようになったのが便利。

自分の好きなキーワードで登録できるので、最近話題の「ホーリーえもん」というカテゴリを登録しておけばいつでも最新のホーリーえもんニュースをキャッチ!(悲鳴)

カスタマイズしたものは、会社や自宅、旅行先やネットカフェとかでも共用したいものです。

で、そういうときは、一番下にある

カスタマイズしたニュースを友だちと共有

をクリックすると、

現在のカスタム設定のURLは次のとおりです。

という表示の下にずらずらと設定URLが出てくるので、それをメールで送るなり、あるいはYahoo!のメモ帳に貼りつけるなり、ソーシャルブックマークに登録するなりして、移動先のPCからそのURLにアクセスすればOK。自分用にカスタマイズしたGoogleニュースを見ることができます。

ちなみにライブドア専門ニュースにカスタマイズするとこんな感じ

2005-03-09

wetfootdog2005-03-09

[]そんな犬、ホットケーキ!

  • ちびくろ・さんぼ」復刊記念。
  • 黄色いものがうまそうに見えて、青いものがまずそうに見えるのは不思議。
  • ロシアでは「こまんど・さんぼ*1」がシベリア虎と闘います。
  • そういえばホットケーキの店頭売りってないような気がする。
  • 手で持ちながら食べるには食べにくいからか。

ホットケーキの粉、全10種類の食べ比べ。

@nifty:デイリーポータルZ:ホットケーキ食べくらべ

粉をこぼすと大変らしいです。

そういえば「炊飯器でホットケーキ」という検索がときどきあります。

→「写真入りで分量が記載されているもの」をピックアップ。

炊飯器でホットケーキを炊く。

ほかでも見かけたのですが、「炊き加減」がむずかしそうです。

電気炊飯器で作る手軽でヘルシーなホットケーキ

故障した電気炊飯器(テフロン加工なし)」による実験も。連邦の黒いホットケーキ。

[]ホットケーキの顔も三度まで

●文書生活 : TEXT LIFE(http://d.hatena.ne.jp/ydf/20050306#1110108784

午前中はワイフの見舞い。昼飯は不二家でホットケーキを食す。なんだか少し小さくなった気がする。

ほかに自転車の話題など。

●日記(http://d.hatena.ne.jp/keuko/20050307#p1

オムライスはトマトソースとぷりぷりエビがかかっててほわーとなりました。時々急に食べたくなるんですよ、オムライスって。

イチゴパフェは赤くて甘いイチゴがごろごろ入ってて、それがまたバニラアイスと生クリームとよく合うのですよー。底にたっぷり入ってるラズベリー(かな?)シャーベットも美味しいし。

いんやー、幸せでした。うっとり。

新メニュー「イチゴクリームのホットケーキ」がめちゃめちゃ気になるので、また近いうちに行かなくては!と思いました。

●アンテナをはって。(http://d.hatena.ne.jp/maya56/20050305

もちろん、ホットケーキをオーダー。

二階のカフェスペースの雰囲気はあまり好きではないけれど、

出てきたいくぶん小降りの二枚のホットケーキは、意外なほどおいしい。

外側のカリッとした感じがたまらない。

冷めないうちにぺろりと平らげた。

(バターたっぷり、シロップ使わない派)

上記ふたつのホットケーキは同じ店のものです。

ほーらホットケーキ食べたくなってきた。バターとシロップたっぷりのホットケーキが食べたくなってきた。あのあたたかくて甘い匂い!

……なんでホットケーキの宣伝をしているんだろう。

[]とりあえずなにかを叩いて溜飲を下げたいブロガーたち

2ちゃんねるが薄くなってきている理由のひとつにブロガーの増加を指摘する話があるらしい。ということは「自前の店」をかまえるようになった2ちゃんねらーたちが、ネット右翼ってことだろうか。

以下思いつきのダラ書き。

で、右翼でもなんでもよくて、ただ「大義名分が立ちさえすれば、鬱憤晴らし」に叩きをしたい「名無しさん」がたくさんブログ立ち上げてるように見える、こういう現象って「匿名でモノが言いやすくなった」2ちゃんねる隆盛期と同じで、ブログのおかげでまた同じこと、つまり「手軽に匿名で発言する機会が(ブログのおかげで)増えた」ってことがくり返されているだけではないのだろうか。てことは、これを右とか左とかで捉えるのはなんとなく古くさい、といよりもモノを見る力のぎしぎしした硬直を感じる。ぎしッぎしッ。安宿で隣の部屋からスプリングベッドの音が聞こえてくるような。なんとなくネットなんとかというよりはmob(群衆とか暴徒とか、荒れた感じの集団)というふうに見える。ネットのなかでmobがガス抜きされているという意見もあるし、そうではないという意見もある。で、そのへんはなんか右翼の街宣車とかを思い出す。あれうるさい。コメントスクラムてのはあれに近いのだろうか。あ、やっぱ右翼なのか。

というオチではありません。

*1:いろじろで、じょうはんしんはだか。

2005-03-08

wetfootdog2005-03-08

[]牡蠣厳禁

  • ひさしぶりに巡回ですよ。
  • 本来はこういうことをやっているサイトです。
  • そろそろ牡蠣のシーズンは終わりです。
  • 牡蠣フライ食べたい。
  • 最近、日記を読んでいると腹が減らないことに気づいた。
  • となりの牡蠣は欲欠く九客だ。(牡蠣言葉)

名前について。

○カキ・かき(牡蠣) / 旬マガ 旬の食材図鑑

http://www.shunmaga.jp/zukan/gyokairui/kaki/kaki.htm

日本の名産を紹介した『日本山海名産図会』には「石について動く事なければ、雌雄の道なし。皆、牡(オス)なりとするが故に牡蠣(ボレイ)と言う。蠣(レイ)とは貝の類大で、ブドウの房のように沢山の貝がくっついている様を言う。」とある。

いつもオスばっかりで、繁殖期に栄養豊富だとメスになって産卵します。

牡蠣は食べおさめという気がするので、牡蠣飯とかもしっかり食べておきたい(月間目標)。

確率からするとおそらく生牡蛎は食べれば食べるほど「あたる」可能性が高くなるわけですが、食べてるほうは食べれば食べるほど「だいじょうぶだ」と信じる傾向があるような気がする。

正しいのか間違っているのか。

[]今日から日記を牡蠣ます。

●こぐ日記(http://d.hatena.ne.jp/kogkog/20050306#pix

牡蠣燻をもっとも美味しくいただく方法はとうち添え。とうちをもっとも美味しくいただく方法は牡蠣燻添え。に違いない。

トウチーいいかも。

●エミカの日記(http://d.hatena.ne.jp/emi-ka/20050306

試験の後、品川のオイスターbarへちょっと遅いランチを食べに行った。生牡蠣はいろんな産地のものを取り揃えていてとっても豊富だ。エミカは広島の絵の島産と、同じく広島の大黒神島産のやつとアメリカ産2種類を食べた。個人的には絵の島さんが一番好みだったな。

オイスターバー→大宮"ラー戦場"→"チーズとナッツのガトー"作り。すごい。

● ○zakkyo-shiki○(http://d.hatena.ne.jp/zakkyobito/20050305

そこそこ検索で引っかかるけど、クリームが生クリームしかない。

生クリームは家に無い。

家でダラダラと過ごしていたので、時はすでに21時頃、今更外に出たくない。

そんな訳で、今度は「ホワイトソース」の作り方を検索。

昔雑居ママに教わった記憶では、

  • 牛乳
  • 小麦粉
  • バター

をフライパンで混ぜ混ぜしながら火に通していくと出来た気がする。

ネットでも似たようなのが引っかかったのでそれを参考にしつつ料理開始。

牡蠣のクリームスパゲティ。レシピはリンク先をどうぞ。

[]ネット確定深刻

「確定申告の書式がネットで入力できるなんて、財務省もバカにできないなァ」なんてなことを思いながら当該ページをいじってみたら、自分のようなちょっとだけ特殊な申告方法が見つからず、そのまんまやってみたら皮算用の半分以下の額がはじき出されてショックを受けたのが先週。


いまだに立ち直っていません。

2005-03-06

wetfootdog2005-03-06

[]Macの父ジェフ・ラスキンにみる、大学の辞め方。

かっこいいぜ、ジェフ!

日本でアーティストとか自称してる連中はこれぐらいのことやってください(どこで?)。

[]誤字脱衣

ひとの日記を読んでばかりで、自分の日記を忘れてる日曜日。

昨日のタイトルがブルノートになってるけど、面白いからそのままにする。

ここも一周年てことになったら、ちょっと改造します。念願のサイドバーをつけるかもしれない。あるいは……。

しかしなぜかアンテナをメンテ。なかを整理するとともに、Web Developer日本語版紹介記事)でcssをかりかりといじる。すごいみっちりした感じになる。

わたしはいつもそのみっちりしたアンテナからあなたの日記へとジャンプしている。

ハイッ!(怖い)(そして楳図まんがの顔で)

[]NHKへの要望

週刊こどもニュースでNHK対朝日をとりあげてほしい。

[]そもそもFlashやらウザいバナーやらをカットすればよいのだ。

Firefoxの機能拡張について、このへんとかで三回にわたって紹介されてるわけですが、有名どころをかなり網羅しているようでいて、じつはadblockなんかはスポンサーに遠慮しているのか、紹介されていなかったり。

adblockの説明についてはこちらに譲るとして。

Wired News - まだまだある、『Mozilla』ブラウザー用機能拡張プログラム - : Hotwired

簡単に言うと、「特定のFlash・画像を指定してカットできる」機能拡張です。

バナーとかFlashの広告でも、

  • 自分にはまったく関係ない
  • とにかく鬱陶しい

というものはとっととblockしてしまうほうが快適です。

かといって、ありとあらゆる広告をblockするのは手間もかかるし、あまり効率もよくない。

  • なかには見たい広告があるかもしれない。
  • Flashそのものをカットしてしまうと、いろいろと不便もある。
  • ある人の「こうさぎ」だけをカットしたい。
  • 更新時間を表示するFlashうざい。
  • あの広告はもう見たくない。
  • その画像だけはかんべんな。

そういうときにこのadblockが役に立ちます。

ブロードバンドが普及するにつれて、ウザくて重たいバナーやFlashが増えてきています(ここのバナーとか)。そういうものはたいてい「一度見れば充分」だったりするので、次回からはもういいというとき、

  • バナーあるいはFlashそのものを指定してカット
  • あるいは同一のサーバーやディレクトリ、あるいは同じような名前のFlashをカット

adblockではたとえば、

ttp://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/w/wetfootdog/20050305/20050305233.jpg

という画像だけを直接指定してカットすることもできるし、

ttp://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/w/wetfootdog/*

このようにすれば、わたしが自分のフォトライフに置いている画像から引っぱってきている画像はすべてカットされます。ある広告会社からの画像はすべてカットする、ということもできます。

2005-03-05

wetfootdog2005-03-05

[]ブルノートとんかつ

フジロックにPogues出るのかー。

いーなー。

Pogues を狭いパブみたいなところで聴いてみたいものだなぁ。ブルーノートとかよりずっとちいさいところ。それで足を踏みならしながら、ギネスとか飲んだりするのだ。

あー足をドンドン踏みならしたい。

とりあえず買ってきたトンカツを卵とじにするよ。

[]すごい勢いで「非モテ男の口説き方」を実践するライブドア

なんかちょっと飽きてきたけど、「既存のダメな体制の破壊者」を評価する風潮ってのがよくわからないんで、そのへんのもやもやを書いておきたい。もやもやを擦り落としておかないと、ねっとりとつきまとう気がするので。

わたしなんかはテレビ業界(壊される側)とIT業界(壊す側)という分け方のどちらにも属していなくて、ほリえもんが

「もっともらしいことを言っているけれど、斬新なビジョンを持っているわけでもなければ、なにか新しいものを作ろうとしているわけでもなく、ただ会社をでかくしようとしているだけ」

というところにあやふやさを感じるので、そのへんをちゃんと知りたいだけですね。

そもそも彼の言う「ネットとテレビを融合させるアイデア」が簡単に発表できない*1ほどのアイデア、重要かつ貴重なアイデアである、と仮定してみましょう。はい仮定した。

ライブドアの隠された意図の隠されなさっぷり

ほんとにそんなアイデアなんてあるんだろうかって?

ちょいと引用。

ライブドアはネットと放送の融合のメリットを説明できていない、と批判する評論家がいるが、ネットと放送の融合が生むビジネスチャンスなど、柔軟な思考の持ち主なら幾らでも思いつくもの。

ネットは新聞を殺すのかblog:米ヤフーのメディア戦略

たぶん、フジテレビの上層部にも、「ネットとの融合」みたいな話・アイデアはいくらでも上がってきていて、耳に入っていることでしょう。世情に敏いテレビ屋さんのことですから。

ただそういった話を早急に実行に移すかどうかはまたべつ問題。どこかがやり始めて、うまくいったらやおら「じゃあうちも」で全然遅くない、と判断している可能性が高いですね。「ネットがらみのちっちゃいアイデア倒れの企画」なんてITバブルのころにいくらでもあったので、フジテレビが腰を上げるにはよほどのアイデアでないと無理でしょう。

ポータルと結びつけたりしなくたって、べつにフジテレビが単独でもネットとの融合なんてできるわけで、フジ側のメリットってなかなかわからない。

ライブドアだけがそのアイデアを持っていればまた別なんですが。

ということは。

ライブドアの「それ」はたぶんスゴいアイデアなんですよ。

ガッと広告が集まるような。

視聴者がすごい勢いで食いつくような。

だってそうでなきゃ、あれだけ堂々と「業務提携したい。両方に利益のある話」なんてことは言えないはずです。まさか自分とこのポータルにテレビの視聴者を誘導しようなんてちっぽけな話だけじゃないはず。

さて、そこまですごいアイデアだとすると、ふつうはそのアイデアを大事にしよう、大事に扱おうとするのが普通のやり方でしょう。札束を裸で持ち歩かないのと同じ理屈です。

逆に、アイデアを大事にしないとすれば、それだけの価値がないものだから。

どうもライブドアのやり方って、アイデアを大事にしようとしているようには見えません。

なぜアイデアを大事にしないのだろう?

だってもし「すごいアイデア」があるんだったら、こんなゴタゴタで印象悪くするよりも、もっと周到に準備してから話をそれとなく向こう(フジテレビ)に持っていってプレゼンするでしょう。そうして反応を見つつ、アイデアをチラ見せしたりするでしょう(まして、今回のように自分の意図をはっきり話してるのなら、話に信憑性をもたせるためにもすこしは「ネットとテレビを融合させるアイデア」を洩らしてもよさそうなのに、それすらしない*2。それはしないのではなく、できないからでは)。

で。

そういうアイデア(魅力)がないからこそ、彼らは実弾(金)でなんとかしようとしたのではないでしょうか。実弾ならふんだんに用意できるみたいだから。

これってまるでよくある、そして陳腐な『金になびく女しか知らなかった成金な非モテ男が古い慣習に縛られた家の娘を金でなんとかしようとした話』みたいですよ。

こういうやり方が相手を喜ばすか怒らせるかなんてのはもちろん「想定範囲」だと思うので、そのあたりをハナから無視したってのは、たぶん最初からネタ(ほんとに実のある提携案)なんて持ち合わせてなかったんじゃないでしょうか。

いいネタがあるんだったら、バクチなんて打つ必要ないでしょう。ネタがあったとしても、バクチでも打たなきゃ向こうに使ってもらえない程度の話ってことですよね?

え、話を矮小化させすぎ?

だけど矮小な話だし、もともと。本人がどうとかより、「風潮」の話なのです。

*1:特許がらみなどでパクられては困るとか。

*2:ありきたりなアイデアは出てきてますが、話題にすらなってないし。

2005-03-03

[]グラタンヘルキャット

グラタン作りすぎて、今日もグラタンだ。

しかも飲みに行ったりするとさらに困ったことになる。冷凍するしかないのか。

近所の猫にわけてやりたい。


[]ランキングサイトのビジネスモデルと5つの謎

溯って自分の日記を眺めてたら、元祖ブログランキング(以下「がんぶろ」と略)のコメントスパム行為についてちょっと触れていたので、あらためて様子を見てみました。

○元祖ブログランキング(ttp://blog.rank10.net)

というわけで、ちょっと長いです。

はじめに。

あらかじめ注意書きとして書いておきたいのですが、わたし自身はアフィリエイトの仕組みおよびアフィリエイト系サイトと呼ばれるサイトについて、とくに非難する意図や敵意をもっているわけではありません。以下において書いている内容は

コメントスパムとブログランキングとアフィリエイト系サイトの関係

について調べたものであり、個々の問題について言及したものではありません。

がんぶろについての噂

「がんぶろ」のコメントスパムはこんな感じ。スパムです。去年の十二月半ばごろに盛んにコメントスパムを書きこんでいたようです。

宣伝用サイトまで立ち上げていたという話も。

特に「初心者の〜」は同じSeesaaを使っておりその目的が気になっていたのですが、なんとこのブログ、「元祖ブログランキング」の宣伝用のブログらしいとのことなのです。

アフィリエイトこっそり報告blog(ブログ): 元祖ブログランキングを削除

つぎのような参加したブログにおける不評。

つい先日、登録した「元祖ランキングサイト」 どうやら、評判の良くないランキングサイトのようです。 昨年には、スパム行為も行っていたとか…
調べてみると、確かに、事業主さえ表示されていない。

情報起業家プロデュース

事業主の表記がない、という点についてはほかでも指摘されていました。

また「人気ブログランキング」の模倣では、という指摘も。

ビジネスもシステムもぼろぼろの状態となってきて、もはや破綻寸前というところでしょう。「人気ブログランキング」のサイトも、当初は類似サイトに注意してほしいという表示がありましたが、もう相手にする必要がなくなったと判断されたのか、表示はなくなりました。さあ、この状況をどのように乗り越えるのでしょうか。見物です。

大西 宏のマーケティング・エッセンス:「後発」で「ものまね」は通じない

そんなに「ぼろぼろ」なら、「がんぶろ」潰れたのかな、と思って探してみたら、まだありました。今どき広告もない*1、建てかけの家みたいなすがすがしいトップページは相変わらずです。たしかに上記サイトで指摘されているように事業主がどこにも書かれていないので、広告は集まらないかと。


こういった「がんぶろ」によるコメントスパムの流れから、当初はブロガーたちから

「がんぶろはコメントスパムでページビューを稼ぎ、広告を集めようとしている」

というふうに受けとられていたわけですが、いまだに広告は集まっていません。

で、サイト内をあちこち*2読んでみると、どうもそもそも広告を集める気がないように見えてきました。

やる気がない、というよりは、その必要がないのではないか。

広告なんて載せなくてもべつに困らないのではないか。

だとしたら、なぜランキングサイトなんて作ったのだろう?

謎その1)広告はなぜないのか

これはつまり、

  • STEP1:トラバスパム・コメントスパムなどでランキングサイトの検索ランクを上げる。
  • STEP2:ランキングのなかに集客したいサイトをランクインさせる(ランキングの操作)。
  • STEP3:そのあたりの操作により収入がある。

こういう仕組みなのではないか。

たしかにSTEP3の段階で、ランキングサイト運営者とランクインを希望するサイト(あるいはアフィリエイト広告主)とのあいだに「広告料」とも言えるやり取りがあるとしたら、ランキングサイトそのものには広告が必要なくなります。ただこれはあくまで推測。

そこで「がんぶろ」のランキングを見てみました。

3月1日付けの総合ランキングです。

謎その2)ランキングトップになるのは不可能?

1位は出会い系アダルトサイト*3

週間のIN(バナークリック数*4)は約9000で、2位の約600にくらべるとぶっちぎりです。

……。

えーと。(←ページ情報のリンクリストを見ている)

ん?

わたしの聞きかじりというかオボロな知識ではサイトのランキングというのは一般に

  • バナークリックによるランキングサイトへのアクセス数をカウント(一週間で集計)
  • サイト自体へのアクセス数をランキングサイトがカウント

というふうにわかれると思うのです。

で、「がんぶろ」や「人気ブログランキング」は前者の仕組みになっているはずです。よくバナーが貼ってあって、「ここをクリック!」とか書いてありますね。

たしかに「がんぶろ」の利用規約には以下のようにあります。

登録サイトのリンクから本サイトへのアクセスをリアルタイムで自動集計し、人気順位ランキングを表示します。

つまりですね。

ランキングトップのアダルトサイトには「がんぶろ」へのリンクがないんですよ。文字だろうと、バナーだろうと。

ttp://blog.rank10.net/rank.php?mode=r_link&id=XXXX

みたいなリンクがあるはずなんですが、見あたらない。

ふつう、こういうランキングのバナーは目立つところに貼るし、サイトによってはあちこちに貼りつけるものです。ところが目を皿のようにしてもない。ちょっとエロい画像しかない。ちょっとエロい画像がちょっとしかない。


えーと。なんの話でしたっけ。

あ、そうそう出会い系。

このサイト、よくよくランキング表を見ると、カテゴリの表示がない。それであらためて「セックス・風俗」カテゴリのなかを見ると、このサイト、ランクしてないんですね。「セックス・風俗」カテゴリにそもそも入ってないわけです。オールラウンダー。

そして総合ランキングトップ。

どうやってトップになれたのか、そしてこれほどまでにあからさまな差のある「鉄板のトップ」がなぜ放置されているのか。

そしてまたこんなサイトがトップにいるのに「がんぶろ」に登録しているひとたちは、なぜやる気をなくさないのか*5

謎その3)トップ10ランクの不可思議な動き

つぎに3月1日から3日にかけての、ランキングの変動を見てみます。

まんなかの数字が2日のものです。

1→1→1 セックスフレンド・CLUB

2→23 DRAGONS★VICTORY *6

4↑3↑2 パチスロ北斗の拳の攻略法を自慢するブログ

5↑4↑3 起業日記 〜 目標日給1万円

6↑5↑4 ケセラセラ〜第三章〜 商品先物日記

7↑68 日刊オレンジニュース

8↑7↑6 ポーカー侍

38↑7 自宅でお小遣いを稼いじゃおう!!!

10↑910 起業日記 〜 夢見人のBlog 〜

910↑9 3億円の株式投資 

順位がほとんど動いてないことがわかります。

特徴的なのは、10位以内のサイトが10位以内で変動している、ということ。

つまりトップ10がそのなかで入れ替わってるだけ(しかもわずかな順位変化のみ)。

4位から8位まで5つのサイトがそれぞれ同じようにカウントアップして順位を乱さないなんてことがあるのでしょうか。謎です。

謎その4)リンクがなくてもクリックがカウントされる?

また、20位以内にランクしている「占星学と人生の詩と」には「がんぶろ」へのリンクが見あたりません*7

トップ10の「3億円の株式投資」は2月20日にライブドアブログへ移転しています。移転先では「がんぶろ」に参加していないようでした。

参加していなくても、更新停止していてもカウントされる謎。

謎その5)トップ10のなかに同時に存在するサイト

さて、それぞれのサイトのリンクを眺めると、ふたつの点に気がつきます。

  • アフィリエイトリンクが多いところと少ないところの差がはっきりしている
  • アフィリエイトリンクには共通するところが多い

共通するドメインでリンクを拾ってみました。それぞれアフィリエイト先が共通するところをリストしてあります。ちょっと長いのでサイト名だけ、ざらっと目を通してください。【】内がアフィリエイト先*8。わかりやすくするために10位以内に絞っています。

【ttp://www.store-mix.com/】

起業日記 〜 目標日給1万円 〜

起業日記 〜 夢見人のBlog 〜

【ttp://www.ts-net.biz/】

自宅でお小遣いを稼いじゃおう!!!

起業日記 〜 目標日給1万円 〜

起業日記 〜 夢見人のBlog 〜

【ttp://px.a8.net/】

自宅でお小遣いを稼いじゃおう!!!

起業日記 〜 目標日給1万円 〜

日刊オレンジニュース 

起業日記 〜 夢見人のBlog 〜

【ttp://pagead2.googlesyndication.com/】

自宅でお小遣いを稼いじゃおう!!!

日刊オレンジニュース 

起業日記 〜 夢見人のBlog 〜

【ttp://www.d-064.com/】

起業日記 〜 目標日給1万円 〜

起業日記 〜 夢見人のBlog 〜

【ttp://infostore.jp/】

自宅でお小遣いを稼いじゃおう!!!

起業日記 〜 目標日給1万円 〜

こうやって並べると

  • 自宅でお小遣いを稼いじゃおう!!!
  • 起業日記 〜 目標日給1万円 〜
  • 起業日記 〜 夢見人のBlog 〜

この3つが似たようなところとリンクしているのがわかりますね。

内ふたつはタイトルまでそっくりですが、なにか関連があるのでしょうか。


そのうちのひとつ(「起業日記 〜 目標日給1万円 〜」)に、ヤフオクへのリンクがありました。

ヤフオクのプロフィールを見ると、「〜 目標日給1万円 〜」のプロフィール(45歳、既婚、男性)と一致。同じかたがヤフオクに出品しているとみなして問題なさそうです。

そのプロフィールのなかに

おすすめリンク

ttp://www.ts-net.biz/html/set/329.html

ttp://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=TU5QR+79DBCI+APU+C0YF5

ttp://www.k2.dion.ne.jp/~dream77/

とあります。最初の二つはアフィリエイト。

最後のURL、つまり「起業日記 〜 目標日給1万円 〜」の管理人のおすすめリンクですが、

ttp://www.k2.dion.ne.jp/~dream77/

もうひとつの「起業日記」である「〜 夢見人のBlog 〜」のURLは同じdionドメインで、

ttp://blogs.dion.ne.jp/dreamer/

と、似たようなIDです。また扱われている品物にも共通点が数多くあります。

起業日記 〜 目標日給1万円 〜

起業日記 〜 夢見人のBlog 〜

このふたつは同じ管理人によって作られているサイトと見てよさそうな気がします。

となると、トップ10のなかに同一人物が作ったサイトが2つランクしていることになります。

しかも前者は2月26日からはじめたばかり、後者は2月5日からはじめてほぼ一月のあいだにエントリは10回だけ。多いとは言えない。

たとえば「日刊オレンジニュース」もアフィリエイトリンクをいくつか貼ってますが、更新は毎日のように行われています。一方、ふたつの「起業日記」はどちらもベタなアフィリエイト系サイトですが、更新頻度は高くありません。そして片方の「起業日記」は「日刊オレンジニュース」よりもランクが上です。

謎ですね。

さらに謎なことがあります。

「起業日記」の管理人は自サイトが「がんぶろ」ランク上位に入っているにもかかわらず、ぜんぜん興味がないらしいことです。

たとえば12位前後にいる「 ぽぽはむ映画さーくる」ではトップで

ブログランキングに参加しちゃいました♪

ふふふ♪ただいま3冠!

映画・主婦雑談・ダイエット部門で、1位だよ〜ん♪

と、このように書かれています。

またトップ10に入っている「ケセラセラ 〜中村毅の相場観〜」では

『元祖ブログランキング』1位継続!←尻についた火も沈下しました。ありがとうございます。

『人気ブログランキング』目指せトップ10←返り咲き、10位台に這い上がりました。ありがとうございます。

と書かれています。ランキング報告は上位ランカーにとっては挨拶みたいなものなのかもしれません。よくわかりませんが。

ただランキング登録していれば、やはりこれがふつうの態度に思えるのですが……。

最初のほうに書いたように、「がんぶろ」は「上位ランクを提供することが広告」というビジネスモデルに則っているのでしょうか。もしそうだとしたら、「広告主」のこの無関心っぷりも理解しやすくなります。なるほど。

あるいはもっと穿った見方をすると、自分のサイトをランク上位に入れておくためにわざわざランキングサイトを立ち上げた、ということでしょうか。

実際のところがどうなのかわかりませんが、ユニークだなと思いました。


現在の「元祖ブログランキング」の総登録数は9699サイト、だそうです*9

*1:「人気ブログランキング」のほうには広告があります。

*2:「広告掲載について」や「お問い合わせ」あたり。

*3:まぁあとこれはどうでもいいことですが、このトップのアダルトサイトはブログでもなんでもない、ただのアダルトサイトです。

*4:正確にいうと、それぞれのランキング登録サイトでがんぶろバナーがクリックされた数。

*5:カテゴリに属してないがゆえに、それぞれのカテゴリだけを見ていればこのサイトには気づかないわけですが。

*6:中日ドラゴンズ応援サイト。

*7:過去記事にリンクがあって、そこからのクリックがカウントされている可能性もありますが(そこまで調べきれない)、それが安定したクリック数を確保しているとは考えにくいです。

*8:という表現でいいのかどうかわかりませんが、アフィリエイトを引き受けているサイト。広告主、ということではない。

*9:ちなみに「人気ブログランキング」は40000サイト超、ということだそうで。「がんぶろ」と「人ぶろ」の管理人が同じだという話もありましたが、はっきりしたことはわからず。

2005-03-02

wetfootdog2005-03-02

[]グラタンとレビヤタン

今日はグラタンを食べる。食べます。食べてやる。食べたい。

高円寺にグラタン屋というのがあって、たしかここの料理人のかたは白い筒状のコック帽を被っていました。で、ああいうコック帽を見るだけでかなりその店に気を許してしまうのはなぜだろう。定食屋もしかり。

あと、明日はかなり長いエントリをアップします。

週末にでも読んでやってください。

気に入っていただけるかどうかわかりませんが……。

まだ若いけれども歳に合わずしっかりものなので……。

いたらない親ですが……。

ゲーッホ、ゲホゲホ!

おとっつぁん!


そんな感じです(障子の向こうから手槍によるツッコミ)(うッ)(グラタン……)

[]ブログの書き手と読み手、風船としての「信頼」

思いつきメモと、派生したダラ書き。

●ダメ東大女子の備忘録(http://d.hatena.ne.jp/SNMR/20050225#p1

 しかしながら、「個人」とは何か? 多大なアクセス数を誇り、商用利用の価値があるレベルまでに達したブログは、またブログの筆者は、「個人」と言えるのか? 多数の読者の意思は反映されなくてもいいのか? 商業誌(出版物)とブログとの差異はどこまであるのか?

読者というのは幻想にすぎない。個々の読者と直接に顔と膝突きあわせて向き合うことなど不可能であり、すべての読者はBlog(あるいは雑誌)の向こう側にだけ存在している。世の中にはあらかじめ「読者」というひとたちがいるわけではない。Blogが消えれば、読者も消える。つまり幻想。

幻想だからこそ、一筆者がそれをまとめて引き受けた気になったり、また切り捨てたりできる。その手ごたえもあやふやで、しばしば気まぐれに思える。従って、引き受けたり切り捨てたり、ということさえもあやふやになる。

これは読者側から見た書き手もしかり。読者像、書き手像はブレがあるので、イメージで語ることしかできず、またイメージ以上の意味もない。実質がないので、読者への影響力そのものもコントロールできない。影響力を行使するかどうかはまた別問題。社会的責任はあらかじめ付与されているけれど、ただそれが目に見えるようになるかどうかの違い。結局は個人の資質*1が問われる、つまりセンスってことなのか。そのあたりは「センスだから」で終わり。

商業誌とブログの違いはスポンサーだけ。

スポンサーがつけば、自由のいくつかは失われる。

ブログを扱うのは個人ではなく「ブログを書いているひと」で、スポンサーがつけば「ブログを書いているひと+広告主」というふうに「書き手という主体」が分割可能になる。分割可能な主体をくっつけておこうとすれば、拘束が生じる。「ブログを書いているひと」はその拘束と利益をトレードする*2。しかし読者は拘束されない。

読者は拘束されないがゆえに、もともと誘導を好まない。誘導を好むようになるとすれば、書き手への信頼に基づく、ということになる。その信頼をもとに「書いているひとの利益」へと誘導されれば、読者は信頼について疑念をいだく。

書き手と読者のあいだにある信頼というのは、どちらが膨らましたのかわからない不安定なもの。たとえるなら風船のようなものか。じょじょにしぼむこともあれば、急激に破裂することもある。書き手の手つきはすでに「あやふや」なので、あつかいには注意が必要。たいていの場合、破れた風船を繕うよりも、新しい風船を買ってくるほうをひとは選ぶ。もともとが大きな風船であれば、いくらかしぼんでもたいしたことはないというふうにも見える。

風船がバスケットボールのように丈夫になることもあるかもしれないが、そこには書き手の退屈さがつきまとう。破裂させるのがたいてい書き手のほうであるのは、風船のなかに詰まっているのが読者だからかもしれない。風船がないと思うのも間違いだし、あると信じきるのも愚かしい。

風船は風船だからこそ楽しいのかもしれない。


ちなみに引用元は、あるブログを巡る騒動のまとめ記事。労作です。

*1:ネット資質とでもいうべきか。

*2:トレードはあくまでスポンサーとのあいだで行われることに注意。

2005-03-01

wetfootdog2005-03-01

[]げきてきにはらがへった。

それもそうとうに。

もうすぐ寝るであろう明け方にピザ屋のメニューを眺めるぐらい。

それでしばらく考えて、あ、もうピザ屋は開いてないんだと気付いた。

ので、酒を飲んで寝ることにします。

[]萌えるチラシのチョコレート

「チラシの裏」の言及数が増えているらしい

たしかに増えています。→キーワード「チラシの裏」

ただし、「萌え」と比べれば「チラシの裏」はどうってことありません

毎日ほぼ200もの「萌え」がはてなダイアリーのどこかでコンスタントに、飽きることなく、呪文のように叫ばれつづけている、という景色はなかなか趣深いものがあります。一時の流行りではなく、すっかり定着したということでしょうか。

すくなくともはてな界隈では。

凸グラフ

あとあまりにもわかりやすかったグラフがこれ。

チョコレートグラフ

吹き上がるような人気の増加と減少がみごとに対称的。

絵に描いたようなイベントとしての、チョコレートという叫び。

たぶんチョコレートをめぐる悲鳴とか呪詛とかは、この叫びのなかにすっかり呑みこまれてしまっています。


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