写真は一昨日(1/7)の月。月齢18.0。荒れ続けた強風の一日。早い時雨雲のおおきな切れ目に思いがけず月が光る。この欠け具合でさえ,やはり車内は青く染まり,自分の手も服も青くなる。冬の高い月は,いつまでも青いようだ。
禁欲的な,ロマンチックな,そしてとてもいい人,エルゼリの物語。エルゼリはかわいそうなのか。自分の殻に閉じこもるというのとちょっと違うし。不思議な人物造形。そこだけ宙に浮いているような世界。そして結末部,アランの前で涙を流してエルゼリを惜しむエドガー。エドガーが人前で泣く!
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はる 2007/12/20 22:22 こんばんは^^この中に出てくるエリゼリですが、当時、中学生だったので、恋愛に興味ある年頃だったせいもあって、このエリゼリの思いっていうのは、理解するのが難しいんだけど、とても不思議な気持ちだなって、思ってました。今は、とても好きな女性ですが、そういった意味でも、この様な女性像を、描かれていたことに驚きます。
wheel_bleu 2007/12/22 04:51 はる さんこんばんは(おはようございます,か?汗)。ありがとうございます。萩尾望都の初期の名作群には,いろいろな人生を広く俯瞰したうえで人間の普遍的ななにか一部(あるいは人間の想像力の一部)を切り取ったような人物が多くでてきますよね。エルゼリもその一人で,「ポーの一族」の豊かな多彩さを支えるキャラクターの一人。エルゼリという名前の非日常さといい,描かれる世界もそうで,この20代の作者はほんとにすごいです。
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