インテルいわく、USB 3.0も今後ネイティブサポートします

http://japanese.engadget.com/2011/02/25/usb-3-0/

うーん。。
これって、どうなんでしょうか?

ThunderBoltと、USB 3.0
似たような規格のケーブルを、2つともサポートしますということ?


ThunderBoltがこけたときに、USB 3.0 がなかったら、困るからというのもあるかもしれませんよねぇ。。


しかし、USB3.0なら、Intelに頼らなくても、NECがチップを作っているので、それで対応可能ですが、ThunderBoltは、Intelが握っているでしょう?


2012年早期には、OEMするとかなんとか言っているけど。。??
なんか、割と早く出てきたな。。と思ったら、実際の展開は遅いよね。。_ノ乙(、ン、)_

それか、PCIexに刺さるカードだけでも出してくれないかな?


ところで、
ThunderBoltって、初期のFireWireに似ているということらしいですね。。
デイジーチェーンでつないでいくところとか。。
結局、一本の線で、何でもつなぎたい。。と考えているのでは?

MacOSX Lion

http://www.apple.com/jp/macosx/lion/
ついに、プレビュー版が、配られているそうですね。。
Mac Developer Programのメンバーなら、Mac App Storeから、手に入れることが出来るらしいです。。私は未入会なので、無理ですが。。
1,0800円(年間)払って、加入しようかなぁ。。とか思ったりして。。


公式情報ですが、色々、新機能が書かれていました。
目が付いたのは、下記の通りです。

  • オートセーブ
  • バージョン
  • 再開
  • AirDrop
  • Lion Server

オートセーブ というのは、保存しなくても、自動的に保存してくれるらしいです。。
ファイルを開く前の状態に戻ることも可能らしいです。。
お節介といえなくもないですが。。。一応、戻ることも可能らしいです。


バージョン というのは、ファイルを開いていじっているときに、前の版を表示出来るらしいです。
それで、気に入ったところを、コピペできるんだとか。。
Time Machineの進化形ですか? (^^;



しかし、これって、微妙ですね。。創作系の仕事をしていて、あ、やっぱりあの時点に戻りたいとおもっても、ぴったりその時点に戻れるかは、やってみないと分からないのではないでしょうか? (^^;;


再開 というのは、シャットダウンするときに、いちいち全てのアプリを閉じなくても、シャットダウンできるらしい。。?

それから、再度起動した時に、勝手にシャットダウンする前のアプリが起動して、全く同じウインドウ状態に、戻るらしいです。。

これは、便利そうだなぁ。。
今までなかったのが不思議なぐらいだ。。( ´ ▽ ` )ノ


AirDrop というのは、Wi-Fiで、ファイルをやりとりできる機能らしい。。


そして、Lion Serverですね

Mac OS X Lionの一部として登場するLion Server。あなたのMacを簡単にサーバとして設定でき、Lion Serverが提供する豊富なサービスを活用できます。ここでは、サーバ管理をこれまでになく速く、簡単に、パワフルにする新機能の一部をご紹介します。

なんと、Server機能は、Lionに含まれるらしいです。。
すごい、太っ腹だなぁ。。


これがあれば、母艦マシンと、サブマシンの間で、データの同期をとりやすくなるのではないでしょうか。。

iOSバイスに関しては、Macが母艦になることができますが、Mac自体は、母艦って、なかったですからね。。
(ファイル共有で、それっぽいことはできたけど。。。)

インテルの新I/O規格 Thunderbolt 詳細。アップル以外でも採用へ

http://japanese.engadget.com/2011/02/24/i-o-thunderbolt/

アップル以外の PC OEM各社での採用は、インテルによれば「2012年早期の見込み」ただしそれより早く登場する可能性もある。

え? 2012年って。。1年ぐらいAppleオンリーなの?
それは、ちょっと。。??

大丈夫?


やる気があれば、早く登場する可能性もあるのかもしれないが。。

【日本初!?】MacOS X 10.7 Lion をインストールしてみた!75枚でお届けする徹底レビュー!

日本語でわかりやすい、Lionのレビュー記事を見つけました。。(^^;
すごいですね。。



iOS風UIに変わっているところが多々あるそうです。。その辺、慣れることが出来るかなぁ。。


ウインドウが、四面のどの縁をさわっても、拡大縮小出来るのは良いですね。。
というか、それぐらいできるのが、普通だと思うが。。
ウインドウが、異様にでかくなってしまい、小さくできなくなったことがありました。。。(´・ω・`)ショボーン



Dashboardが表示されたときに、デスクトップが、透けて見えていたのが、そうならなくなるらしい。。
そ、それは、改悪なんじゃ。。(汗)

Mac OSX 10.7 Lion その他の情報

  • Lionは"Intel Core 2 Duo"以上が必要
  • LionではOSリカバリ用のパーテーションを作成出来るようになっている
  • LionではSSDの"TRIMコマンド"がサポートされている

OSリカバリパーティションですか。。
TRIMコマンドって、まだやったんやね。。


こんなときに、中身を消しても良い、Mac mini があるのは、便利なのかも。。
Lion プレビュー版 欲しくなってきたり。。

ThunderBoltって、結局、ノーパソ用なの?

ストレージに関して

映像みたいな、ファイルのでかいのを扱う場合、ストレージが命になってきます。。

そもそも、デスクトップ(Mac Proみたいなやつ)なら、大容量のHDDを内蔵出来ますからね。。
RAID化して、高速化というのもできるだろうし。。


なんか、きくところによると、PCIexに取り付ける、SSDディスク があって、普通のSATASSDよりも、何倍も高速らしいです。。
そういうのが、さくっと拡張できるところが、デスクトップの良いところですが。。


そういう、従来ならデスクトップが担っていた仕事も、ノーパソでも出来ますよ。。といいたいのでしょう。。( ´ ▽ ` )ノ
特に、Appleは、ノーパソや、ノーパソみたいなマシンが、大好きな会社ですし。。


ノーパソに、ThunderBoltがつくと、外付けストレージが、あたかも内蔵しているかのごとく、高速にアクセス出来ると言うことに。。


ただ、10Gbpsというのに、踊らされてはいけません。。
ストレージにお金をかけなければ。。単体のHDDだと、それ自体のアクセス速度がボトルネックになり、それほど高速化されません。。

やはり、RAID化HDD 。。。SSDですか。。

ディスプレイに関して

ノーパソの、ディスプレイ環境に関しては、15,17インチだと、二台のディスプレイを、外付けできるそうです。
(13インチだと、一台です。)


すごい!
でも、これは、もともとの、DisplayPortで、出来るみたい?


iPhoneiPad 同期用に。。

だんだん、同期に時間がかかるようになってきました。。
それなら、USB 3.0の方が、いいんじゃね? って、思いますが。。
ネクター同じですし。。


USB3.0は、2012年になるまで、正式サポートされないかもしれません。。



でも、ThunderBoltだと、違うインターフェイスと、変換できるんでしょうか?
うーん。よく分かりませんね。。全部、ThunderBoltでいいようになるんでしょうか?

映像

フルHDの映像を、非圧縮で送るビデオカメラなどに関しては、確かに、便利かも。。


フルHDの映像を、非圧縮で送るのは、ファイバーチャネルというのを使っているみたいですね。。
どうやら、ThunderBoltでも、ファイバーチャネルのデータを送れるらしいです。。
ということは、周辺機器がネイティブにThunderBoltに対応してなくても(変換すれば、)行けるの? よく分からないんだけど。。(^^;;


これも、デスクトップなら、さくっと拡張カードを挿せば、対応してしまうのも、ノーパソだと、そういうわけにはいかないですからね。。
やはり、ノーパソ向けなのかも。。