Javascript のリファレンス

どうもいっす。
そろそろリファレンス的なドキュメントを欲しくなる2010年夏。


というわけで,Meadow内のemacs-w3mで,
ドキュメントを見られるようにしましょうという企み。


ECMA-262の5th edition はPDFなので,問題外。
で,「javascript reference」でググった。
http://www.w3schools.com/jsref/default.asp
がトップに。おおぉ,充実してますね。いいですねぇ。
けどローカルに欲しいですねぇ。


さらにググったら,chm形式は見つかった。
http://www.codingforums.com/archive/index.php/t-71051.html
tripod.com のリンクは生きています。生きるっ!!


なんかすげー面倒臭いコトしているような気がしてきた。
まぁいいや。
ほいで,このchmデコンパイルします。

そのためには,MSから HTML Help Workshop をダウンロードして使用します。
http://www.microsoft.com/japan/office/ork/appndx/appa06.mspx
から,HtmlHelp.exeをダウンロードしてインストール。
インストールしたら,[File]->[Decompile] で,フォルダを指定してデコンパイル


できあがたった,フォルダを適当な場所(ワタシの場合は,~/doc/javascript_reference)に,
移動して,ほぼ完成。
あとは,対象フォルダ内の,default.html をemacs-w3mで表示して,
お気に入りに登録しておけば,オッケー牧場。

気になること。

これって,wget とかでごっそりDLしてくればいいんじゃね?
あい,ちゃっくちゃっく。
あとオレ的には,http://www.w3schools.com/jsref/default.asp
の方が,Mozillaのリファレンスよりも見やすかったです。

課題

JDEEみたいに,クラス名からリファレンスを引けるようにしたい。
というか絶対やってやる。完成度が低くとも。
てか,また例の如く,既に存在しているんじゃ?
なんにせよ,Emacs Lisp 使用するようになって,ドキュメントをすぐ見られる
というのはすごく大事であり,すごく便利だと実感したので,
なんとか環境を整備したい。


あとあと,配列のデータを適当に入力するときに,
Elisp使うとすげー楽だね。
例えば,C-u M-: (dotimes (i 10) (insert (format "%d, " (% (random 100)))))
して,けつについた「, nil」を削除すればいいだけだしね。


るびきちさんの本が発売されましたね。
欲しいけど,買う金がないので様子見。
たぶん買うことになるけどね。