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whole8 オフィシャルブログ カネコは食わねど高楊枝

2018-01-02

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。
夏の旅のブログが途中のまま新年…
いかんです。
そして今は1/11日から熊谷のデパートで展示販売が入り今塗装の真っ只中。
人形展が1/28日から2/3まで有楽町の交通会館にて始まります。
NYで発表した「源義経 八双飛び」「里見八犬伝ヨリ犬村大角妖猫退治」
を日本で初めて展示します。
よろしかったら見に来てください。
1/1の元旦から打ち合わせがあり、先月末から制作続きでイマイチ正月感hないですが…
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大久保利通さんと西郷隆盛さんの完成写真。
今色を乗せています。
それでは皆さん、今年もよろしくお願いします。

金子誠

2017-12-25

こんばんは。

少し前ですが、ちょっとバズったツイート話。
今は3400越えで終わり本当に驚きました。
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ありがとうございました。
今回一番の驚きは漫画家ゆうきまさみ先生がリツイートしてくれたこと。
中学生の夏休み卓球部の私は先生に初めて勝って近所のファミレスに食事に行きその時初めてパトレイバーのコミックスを買いました。
それからずっと先生の読者ですが、作品を見ていた人が自分の作品を見てくれて驚きました。
他にも色々な人が見てくれて子供の自分に教えてあげたいと思いました(笑
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と嬉しいリツイートでした。
でも、自分の今を考えるとふしぎです。
作品1つ持ってパリやニューヨークに1人で行き発表する。
数年前には考えられませんでした。
また、普段の生活では知り合えない人にも出会えたのも本当に驚きです。
40を境に随分と人生も変わってきてます。
もっと飛躍していきたいです。

と!
大久保さんと西郷さんの像を。
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完成少し前です。
この後大久保さんの脚を切り数センチ伸ばし、西郷さんの首も長いので短くしてバランス取りました。

表面処理に水研ぎで風呂に合計5時間ほど。
この作業は本当に疲れてしまい、終わると一日身体が動かなくなります…
それと西郷さんの脇差
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この柄の鮫革のつぶを全て彫りまして目貫数ミリのものを彫りました。
作品にはそんなに意味はないんですがね(笑
と、変わらない毎日です。

2017-12-07

凄い! ツイート顛末。

旅日記途中ですみません。
一昨日ツイートしました。
自分の思いと義経
このなんともない言葉が独り歩きしてます。
初めての事で驚きました。
経緯の写真を。
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いつもは20行く位。
個展前は150〜60行ったかな?
でも、ツイートしてからずーっとipadから通知音が…
観ると数百超え驚きました。
夕方5時頃には1000いくのか!?と思ってました。
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1000超えるとそこから加速して、気付くと1400、1500と。
で、今日の朝方まで制作。その間ずっと報告音。
いいね、リツイート、フォローのの報告音。
朝6時過ぎに寝て、昼前に起きてご飯。
工房行ってipadみるとアイコンに33とある。
みるともう、2000手前。
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今は音も少々落ち着いて
でも、2000超えてます!
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ここまでくると自分の言葉と作品が独り歩きしてるんです。
何気なく発した思いが色々な人に共感される。
フェイスブック等の知ってる人だけではなく全く知らない人が見てくれる。
これって凄いと思う反面怖さがあります。
フィギュアプラモデル等のツイートとは違い、自分の完全オリジナルで個人で発する言葉と作品が少し他人の琴線に触れることが出来たのは凄いことにです。
自分を全く知る人のいない海外での個展も同じです。
今回の個展でもこだわりました、日本人のギャラリーじゃなく、アメリカ人のギャラリスト
日本で行うなぁなぁなスタートは嫌だったんです。
ほとんど同窓会や友達会みたいな個展はちょっとと思います。
それも日本でやる上で「怖い」と思う理由です。
実際そうですしね。

最近付き合う人がかなり変わってきてます。
その先へ!と思うことが多いです。。
一流の人と突き合わせてもらうと自分も少しでも近づきたいと思います。
付き合う人によった考え方、見え方が変わりますよね。
だから、成長していかない作家の人とは疎遠になるし、生温いことやってんな!
と思います。
どんどん挑戦していかないといけません。

少し前にポーランド外務省の方から作品についての問い合わせがありました。
初めて「オイ!詐欺か!?」
と思ってましたが、本当の事なんですが、ちょっと折り合わずで断った経緯もあります。
ドバイでの作品展示の話も来てます。
その先と考えると行動したいのですが、作品はそう簡単に出来ません。
本当にヤキモキします(笑
私には初めての事なので、たかが2000って!思う方もいるでしょうが、
こう言う事が初めてなので驚いたという話です。

今日も西郷像を彫ります。
ではでは。

2017-11-29

名古屋から伊賀上野、京都 その4

昨日は免許書き換え。
写真が悪い人の顔になってました。
眼鏡が反射するので眼鏡は取ってと言われて、何故か背筋伸ばしてたら少し緩めてくださいと言われて、とったらなんと!顔が随分とアップになっていて今まで一番凶悪な写真に…

と、そんな話は終わらせて「鍵屋の辻」である。
渡辺数馬と荒木又右衛門が数馬の弟の敵の河合又五郎を討つ実話。今では、そんなに知られていいない戦前までは敵討ちの話として有名な話だったと思います。
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と、辻は今こんな感じです。
ここで斬り合いが行われたとは思えない静かさ。
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説明の看板。
でも、すぐ夜になってしまい、帰ることに。
伊賀上野城下町なので街並みが少し残りとても雰囲気は良いです。
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通りはこんな感じに。
電灯も光が良いです。
ここから田中くんの家に。
山の中なので星が綺麗です。
久しぶりに夜中まで話をしました。
ご飯をご馳走になり、風呂と、至れり尽くせりです。
作家仲間って良いですよね。
私の場合陶芸家の友人がものすごく多いですが、皆本当によくしてくれます。
初めて幕末の建物で寝れるのも気分が上がります、
そして、朝!
昼前から伊賀上野城等の観光に!

伊賀上野城
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藤堂高虎が建てた城です。
築城の名人と言われた彼が建てた城の遺構は本当に素晴らしい。
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ですが、城は立て直したものなんですよね。
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でも、凄いのは個人が建て直したという事!
伊賀上野城跡に衆議院議員であった川崎克が私財を投じて建てた模擬天守である。川崎の「攻防策戦の城は滅ぶ時あるも、文化産業の城は人類生活のあらん限り不滅である」との理想をもとに、「伊賀文化産業城」と命名された。昭和7年(1932年)10月14日地鎮祭執行、工事に着手、翌年11月19日の棟上式、昭和10年1935年)10月18日に完成したとのこと。
更に
川崎克の純和風への強い要望により、同時期にコンクリート建築で再建された大坂城復興天守とは異なり、木造で瓦葺き、白漆喰塗籠の層塔型3層3階、高さ23mの大天守と、2層2階の小天守が建てられた[注釈 3]。史的考証による設計はなされておらず、五層天守天守台に三層天守を建てたために、天守敷地の半分程度しか使用していないとありますが、実際四階三階建てになってしまっても、本当に素晴らしいと思います。
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棟上げ当時の写真だそうです。
個人が立てるなんて、そして、今も皆に大事にされてるなんて。
そして、所蔵の資料もなかなか凄いです!
藤堂高虎の兜や、刀剣、甲冑と見ていて飽きません。
一階は伊賀焼も展示されてました。
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と、資料の写真を沢山貼っても意味ないので、是非、一度行ってみて下さい。
石垣はとても素晴らしく、伊賀上野の空気はとても良かったです。
そして、また田中くんにわがままを言い鍵屋の辻へ。
お店はやっていましたが、入りませんでしたが、資料館には、ここにも武具等の展示がありました。
荒木又右衛門の屋敷跡等もあるみたいですが、この日は駅までお祭りがあり、車でそこを超えるにはなかなかめんどくさく諦めました。
ここから、どう帰るかずっと考えていました。
名古屋に戻って新幹線
いつもお世話になってる京都壬生は旧前川邸様にお礼に行くか?
でも、金額的に京都まで出た方が安い事実があり、ここから一人、列車の旅をすることにしました。
田中君に少し先の駅まで送ってもらいました。
なかなかローカルな駅。
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と、ここで、田中君とはお別れ。
本当にお世話になりました。
こういう旅は最近していないので新鮮です。
どこに行くのもハーレーで行ってたので、本当に目新しい事ばかり。
電車の乗り継ぎも殆ど分からずで色々な人に聞いて旅をする。
もちろんハーレーの旅もそうなんですが、土地の人と話すのが旅の醍醐味と思うんです。
今はスマホがあり便利ですが、人と触れ合えないなら旅なんて行ってもつまらないし、電車だろうが、ハーレーだろうが、一人旅が好きだと改めて思いました。

つづく

2017-11-28

名古屋から伊賀上野、京都 その3

今、免許の書き換えで講習まで随分時間がありますので、伊賀上野の話を。

伊賀上野に住んでる陶芸家の田中くん。
以前大阪大丸での展示の時飲んでなかなか飲む機会もなくで、田中くんは伊賀上野に引っ越してしまいました。
それも築150年越えの古民家を工房に!
幕末の建物です。
これまた梁も凄いんです。
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茅葺なんですが、今は屋根を覆う事が多いですね!
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梁が凄く、囲炉裏があったので、良い感じに燻されてます。
ここを一人でリフォームして工房に!
とは凄い。
で、以前住んでたおばあさんが色々そのまま残して引っ越した為踏み込みのミシンもあるという話で、今度見に行くと言って数年…
なかなか伊賀上野には行けませんでした。
でもね、名古屋きてたので思い切って高速バスで。
なかなか楽しい旅でした。
リフォームはかなり終わりに近づいてますし、本当に山の中で良い環境です!
と、前後しますが、まず、家に行く前に鍵屋の辻に連れてってもらったんです!
ここも本では見ていましたが、本当に来れるとは!
夕方過ぎなので雰囲気もなかなかですが、資料館、お店は閉まってる…
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まずはバス停から(笑

お!そろそろ講習が!
工房に帰ってから続きを書きます。

つづく