藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

そもそもの前提。


自分たちの働く日常で能力ってなんだろうか。

1.まずは聞く力、書く力、そして伝える力。そして
2.情報を整理する力。(情報編纂力ともいう)そして
3.提案する力。さらに
4.問題を解決する力。(やり切れるかどうか)

そんなことを考える前提に自分では、

そもそも知識って何だろう?
知恵とはどこからどこまでのことだろうか?とかまた
「能力」とはどういう力のことを多くの人はイメージしているのか?
そもそも「速く走る能力」と「知恵」って別物じゃないか?
でも知恵と「実践的なノウハウや経験」ってまた種類が別じゃないか?

などとよく考える。

それも空き時間に散発的にごちゃごちゃ考えるものだから、未だに体系的ではないのだけれど、まずは冒頭の「聞く力〜」のお話についてちょっと考えてみたことを書いておきたい。
(つづく)