節約15−「気分だけお祭り」のちらし寿司ディナー

昨日の節約晩ごはん。
(以下、材料と値段がないものは、自家栽培かいただきものかのどちらかです。)

★わけぎと手羽元のぴり辛煮(手羽元18本で350円)
★ほうれん草とじゃこのポン酢和え
★大豆入り五目煮(にんじん1と1/2本50円、蒟蒻98円)
★焼売
★うなぎときゅうりのお寿司、いくら添え(きゅうり1本38円)
★春菊とえのきのお吸いもの(えのき半束50円)

じゃん。

私のお気に入りはこのちらし寿し。
ついついおかわりしちゃいました。

このちらし寿司は、ネットでみつけたレシピで(今探したけどみつからない〜)
寿司飯に、スライスしたきゅうりを塩で揉んで、千切りしたうなぎの蒲焼きとあえるだけ。
金沢からもらったいくらをのっけて、おいしい〜。

寺である家は、隣とはいえ神社のお祭りは見るだけ、参加しないのだ。
でも、ヨイヤマからすっかり楽しませてもらい、
昨日は御神輿かつぎも見学させてもらったし、
気分だけお祭り、ということで、おすしにしました。


今晩の品数が多いのは、飛び入り参加の焼売のおかげ。

義父が東京の知人からいただいた、「僕があちこちで食べた中でこれがいちばんおいしい」と言われて楽しみに持って帰ってきた、小洞天さんの焼売です。

すごい肉厚〜。個性的〜。本格中華的〜。
昔ニューヨークの中華街の日曜の飲茶で好んで食べていた焼売を思い出したよ〜。
からしじょうゆなしで、十分に味がついているので、そのまま食べました。


昼に煮た大豆の五目煮は、ダイス状にしたこんにゃく、にんじん、こんぶ、かまぼこ入り。
あ、大豆を入れてちゃんと5品だ。
夜に食べると味がしみて美味しかったけれど、私が予定していたほどあっさり感はなかったなあ。

実は生昆布からでた塩味が予想以上にきつくて、お砂糖やみりんをいつもより多めにいれちゃったんです。
塩抜きちゃんとするべきでした。反省〜。

でもおいしいって、食べてくれました。
6人分、600円でした。