カレンダーに即効でメモを残すためのTextwellシステム CalMemo
標準アクションとはちょっと違う。
Textwell 1.1.3カーソル行をカレンダーに登録するアクションです。思いついたときに記録したい。一行目にタイトルを書く方式は面倒だと思う。別のことにTextwellを使っているとき、それを一度消さないといけない。でもCalMemoは違います。今すぐカレンダーに書き込めます。
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: \250 (Sociomedia)
s=T.current; if(s){ T("event",{ title:s, notes:"#todo", option:"cutCurrent"}); }else{ T("calshow:"); }
登録リンクはこちら→ http://tinyurl.com/qdnczbt
一行書いて即転送。保存したらその行は消え、本来の作業に復帰できます。
空行で実行するとカレンダーが立ち上がります。日付編集をしたいとき、純正カレンダーはイベントを長押しするとドラッグできます。上下にスライドさせて、時刻の変更が可能。iPhoneを横に持てば週表示になり、左右のドラッグで日付の変更になります。
それと同時に「メモ」に「#todo」が追加されます。虫眼鏡ボタンはリスト表示も兼ねていますが、「todo」で検索するとCalMemoのイベントだけ絞り込めます。
とにかくカレンダーは機動性。その時その場で呼び出せないと、ひらめいた「予定」を見失います。ええ、三歩歩いたら忘れちゃうんです。鳥頭です。だから、ごちゃごちゃ設定項目の多いToDoアプリはすぐ使わなくなる。違う違う。まず「予定」を固形化する。いつするか、どう分類するかは後から考えること。それを世のToDoアプリは間違えている。