TextwellからMemoFlowy経由でWorkFlowyにテキスト転送するアクション
WorkFlowyが加速する。
純正アプリの上位互換
自動保存されるようになり、メモが消えてしまう心配がなくなりました。背景色やベースカラーも自分の好みで作れます。WorkFlowy画面のとき、エッジスワイプで一つ前に戻れますね。前もこうだったかな。いろいろ強化され、もはやデフォルト・アプリ。
URLスキーム
[予告]MemoFlowyのURLスキームを活用して、MemoFlowyでテキストメモのフローを組み立てる
単純作業に心を込めて公開日: 2015/12/17 : WorkFlowy この記事は、MemoFlowyのURLスキームについての予告記事です。WorkFlowyにテキストメモを放り込むためのメモツ...
単純作業に心を込めて公開日: 2015/12/17 : WorkFlowy この記事は、MemoFlowyのURLスキームについての予告記事です。WorkFlowyにテキストメモを放り込むためのメモツ...
そして待望のURLスキーム。上記記事に詳しく解説されています。メモ画面に飛ぶ方法とWorkFlowy画面を開く方法の2種類が用意されている。そしてそれぞれに、新規作成/テンプレート適用/追記作成の3通りがあります。組み合わせると下記の通り。
URLスキーム | 概要 |
---|---|
memoflowy://create?text=テキスト | 新規作成 |
memoflowy://template?text=テキスト | 新規作成(テンプレートの適用) |
memoflowy://insert?text=テキスト | 追記 |
memoflowy://create2inbox?text=テキスト | Inboxに新規作成 |
memoflowy://template2inbox?text=テキスト | Inboxに新規作成(テンプレート) |
memoflowy://insert2inbox?text=テキスト | Inboxに追記 |
Textwellとの連携
Textwellから呼び出すとすると、直接Inboxに飛ぶのが便利。Textwellの段階でメモを書くわけですから、メモ画面を経由しないスキームを付けたのは英断だと思います。書いてすぐ貼り付ける態勢に移る。WorkFlowyが開くのを待たされない。この効果は大きい。行の先頭にスペースを入れれば階層化も出来ます。MemoFlowyの設定で「ステータスバーを表示」にしておくと、Textwellに戻るボタンが出るので連携しやすくなります。
url="memoflowy://insert2inbox?text="+T.stdin.text;
T(url);
Import Textwell ActionMemoFlowy