TextwellからHandyFlowyにテキストを渡す3つの方法
3つと言いながら4つのメニュー。
一つのアクション
アクションを探すのが面倒なので、HandyFlowyへの転送をまとめてみました。とりあえずこれを呼び出せばいい。メニューで切り替える方法です。
Import Textwell ActionHandyFlowy
使い方
起動するとメニューが出てきます。それぞれソース内の変数で、最初に開くトピックを指定できます。トピックのURLアドレスにあるIDを記入してください。
Note
ノートに保存する形式です。他のデバイスとのファイルのやり取りや、書きかけ原稿の保管に使います。タイムスタンプが付くのでバージョン管理しやすく、コンプリートしていけば当面必要なノートが残る。同期も速いしSimplenoteを起動しなくなりました。
Memo
MemoFlowy形式。行頭に空白を付けると階層構造になります。タスクリストの作成に使う。複数のタスクを一括登録できるのが鍵。HandyFlowyに移ってから優先順位や関連づけを考えると、不思議なことに満足感が湧いてきます。まだタスクは済んでないのに。
Card
モジュール式のこと。情報カードをイメージした形式で、空行によって区切られた段落を一枚のカードと見なす。カードの一行目がタイトル、二行目以降はその詳細情報となります。iPhoneの狭い画面でどんどんデータを書き込むならこの形式がオススメ。
Script
オマケとして機能拡張スクリプト形式。一行目にタイトル、二行目以降にJavascriptを書くと、HandyFlowyに登録できる形式に変換します。改行は削除するので素のままスクリプトが書ける。ブックマークレットと同じだけど、カッコの数を間違わないから有り難い。まとめ
HandyFlowyのおかげで、WorkFlowyとの連携がスムーズになりました。HandyFlowyがロード済みなら、トピックが開くまで待たなくて済む。Textwellで書いてHandyFlowyに貼り付け。戻るボタンでTextwellに帰って、次の文章を打ち始める。速い速い。