WorkflowでWikipediaMobileのFactCardsをカメラロールに保存する
ちょっとカッコいいWikipediaの使い方。
公式のWikipediaアプリ。なんでURLスキーム、付いてないんだろう。使いにくい。サードパーティー製のほうが数倍良い。とは言え、一点だけ公式ならではの特典がある。それがFact Cardsという機能です。画像付きでTwitterに投稿する機能。これを拝借してみます。
画像をカメラロールに保存し、リンクはTextwellに書き出すレシピを作ってみました。Textwellを使ってない人はご自分のエディタに合わせてカスタマイズしてください。
まず、このレシピをWorkflowにインポート。
右下の箱出しアイコンをタップし「画像をシェア」を選んでください。
「Run Workflow」から「FactCards」を実行。
するとTextwellが起動し、リンクが埋め込まれます。画像はカメラロールの中。
「忍者」の記事を @Wikipedia で読む
合体させると、こんな感じになります。
画像に描かれる説明文を変更することもできます。Wikipedia Mobileで使いたい部分を範囲選択し、コピペメニューに出てくる「シェア」を選んでください。Wikipediaを引用する場合、このカードを使うと目立ちやすい。他のWikiアプリでも採用してくれないかな。