やっぱり自重なんて出来なかったね(燃え盛るサナトリウムの中で、スケッチブックを掲げながら)

06/01(月):ala麓屋@田町
06/02(火):カープ@神田
06/03(水):王将@水道橋
06/04(木):サンズダイナー@本八幡→ハーレーパーク@本八幡
06/05(金):串鐵@高田馬場


■ala麓屋@田町
http://r.tabelog.com/tokyo/A1314/A131402/13007207/


ついったーでロマフ*1comic1新刊が入荷しているというPOSTを目撃。
吉田音ファンでビッ子さん*2好き(ついったーの壁紙もビッ子さんなのです)な僕としては、すっかり仕事中の集中力を欠いてしまい、いてもたってもいられなくなってしまう、定時退社で一路秋葉原へ。
残念ながら、めろん、メッセ、とら、といった新刊を扱っている各店舗の在庫を洗いざらいチェックするも発見できず。あなぅー・・・。


いつもであれば、失意の中で自棄酒を煽るのが日課なのですが、あまり呑む気分でも無かったため、田町で途中下車。やまとやの盛り上がりを横目に、田町就業時代によく通ってた立ち食い蕎麦屋へ。
立ち食いといっても、駅にあるような既に茹でてあるのとは違う本格的な蕎麦だし、この巨大なかき揚げをその場で揚げてくれるのが素晴らしい。
老舗の蕎麦屋のように肩肘張らずにお気楽に食べることが出来るし、何よりもボリュームもありながら美味くてとても安い。都内でおもいっきり蕎麦が食べたい時はここに来てしまうのです。


まぁ、久しぶりに食べたら、かき揚げがちと油っこ過ぎて完食出来ませんでしたが。。


カープ@神田
http://r.tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13004170/
携帯の電池が切れて写真無し。かてきょ兄の影響もあってか、僕の食べにいくお好み焼きといえば、ほぼ確実に広島風だったりする。
僕の中では、「カープ@神田」、「れもん屋@飯田橋」、「八昌@経堂」が、東京三代広島お好み焼き屋だと思っているのですが、
その中でも一番近いカープに向かい、長いこと渇望していたお好み焼き欲を満たすことに。
ただ、この店はいつも混んでいるし、家族経営の気やす過ぎる店員さん達がちと苦手なこともあって、正直あまり来たくは無いと思っていたりも。。
お昼に唐揚げ&煮込みをガッツリと食べていたこともあって、いつもより軽めに蕎麦入りモチトッピングと瓶ビールを注文。スーパドライが出てきてガックリ。
そして、おばちゃんの注文ミスで、1.5玉に増量されたお好み焼きを食べる羽目に。。もちろん、おいしくいただきました!


■王将@水道橋
http://r.tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13011168/





ついったーのタイムラインが餃子トークで盛り上がっていたこともあって、餃子熱が沸騰。「食べたいな。」「じゃあ行こう。」といつものように急転直下に宴が開催。
餃子の王将の中で唯一食べ放題の出来る水道橋店に3人集合。屈強な胃袋を持つ3人とはいえ、6個220円の餃子をどう考えても元を取れる訳が無いので、レギュラーメニューをいくつか。
まるなかさんは初王将。王将破瓜おめー。職場の近くにあるにも関わらず、行ったことがないなんて、むしろシンジラレナーイ。
アニメ業界ネタとか中国やタイのホテル事情などで盛り上がる。
巴蜀@岩本町や珍珍@小岩のような本格的な中華も良いけれど、この舌に馴染んだジャンクでチープな味わいも悪く無いなぁ。たまにでいいけど。


帰宅後には、ロミクラメンツで天鳳を2局。珍しくすなぎっちゃん相手に2連勝。夜遅かったこともあって、勝ち逃げ。


■サンズダイナー@本八幡→ハーレーパーク@本八幡
http://r.tabelog.com/chiba/A1202/A120202/12002033/
http://r.tabelog.com/chiba/A1202/A120202/12000859/





再びついったーのタイムラインで、本八幡にタコス料理屋があるらしいとPOSTしたところ、「じゃあ行こう。」といつものように急転直下に宴が開催。(コピペ)
平日にも関わらず、品川から千葉県江戸川区本八幡まで移動。休日だってこんなに移動しませんがな。たいへんあたまわるすぎる。しかし「即断!即決!即実行!」それが廃人クラスタの流儀。
かてきょ兄とゆうのさんをお誘いしてタコス充。ゆうのさんが店間違えたため、何故かタコスの梯子をすることに。見た目以上に量が多いので、「タコスの梯子は危険だじぇ」という新たな教訓を得ました。
ただし、過去に食べて美味しいと思ったタコスには程遠かったような。もっとサクサクとジューシィで、値段も安くて気軽に食べられるものっていう印象があったのに(遠い目


途中、ゆうのさんのお知り合いの方が合流。何やら事情通な方のようで、エロゲやアニメの有名なクリエイターとか会社の名前をポンポン出しながら、自分が持つ人脈やコネの豊富さや裏話について語られる。
とりあえず、表面上は愛想良く対応しておくも、内面的にひどくゲンナリして気分を害してしまったし、お腹もいっぱいでどうでもよくなってきたため、早めに撤収。
反面教師的な意味で学ぶべきことが多かった呑みでした。僕も気をつけねば。


■串鐵@高田馬場
http://r.tabelog.com/tokyo/A1305/A130503/13042917/



そんなゲンナリした気分の中で帰宅すると、LEGIOんさんから「お友達2人と呑むから来なさいよ」と陰鬱な気分を払拭させてくれる酒のお誘いメッセージを受信。断る理由などあるはずが無いので、もちろん参加。
少し遅れ気味に集合場所のミカドに到着してみると、酒の匂いを嗅ぎつけてきたのか、本来であればそこに居てはいけない筈のたくみんの姿が。「ごめん・・・、きちゃった・・・」とご挨拶。などと言いながらも、地味に人見知りしいなところがあるだけに、勝手知ったる飲み仲間が蕎麦に居ていただけるのは精神衛生上、非常に助かったりする。先日の件があっただけに尚更。
河岸に移動した後、やはり話題になるのは、メンツがメンツなだけに、エロゲの凌辱規制問題について。この規制をいかに掻い潜るかについて*3とか、エロ漫画や参加者のちんこのサイズや包茎の有無などについて語り合う。話によると、F社の代表が本八幡の酒を飲み尽したと言っても過言では無いほど酒事情に精通しているらしいので、酒ブログを書けばいいとか思った。
お会いしたお二人は、卑猥過ぎる話と僕とたくみんのお会計の半分を占める勢いの明らかにおかしい酒量にやや引き気味だったような気だったような気がしましたが、好き勝手やって楽しかったのでおk。
料理も酒もお話も大変満足だったのですが、しいて言えば、ホッピーのナカの量があまりにも少なかったのが唯一の不満かな。めちゃ薄で酔えやしない。「面倒臭いし、濃く呑みたいからボトルを持ってい来いやー。」と注文しても、「メニューに無いので・・・。」と融通の利かなかったことぐらいでしょうか。これだからチェーン店はだめだなあ。


今後も高田馬場たんしょうほうけいおちんぽクラスタとして、積極的に廃人活躍することを共に誓い合いながら帰宅。この三人で呑むのは本当に楽しい。
ということで、お次はお薦めの店があるらしい高円寺や中央線沿線まで遠征するぜー。超するぜー。

*1:http://rf1995.com/

*2:http://orz.gurochan.net/req/archive/1126789374

*3:一部抜粋すると、「下半身がケンタウロスなら規制外でしょ(ウヒヒ」、「馬の鞍を乗せる部分には何故かキノコ型の突起物があって移動時の振動で(イヒヒ」、「これが本当の騎乗位ってヤツですな(ニシシ」、「いやいやヒツジの方がキモチイイんですよ(ムヒヒ」な感じ