Flashのサポート

Lunuxの napi Flash Player 11.2はリリースから5年間のセキュリティーパッチの提供が終わったからか、知らないうちに「Flash Player の状況確認」のサイトでFlashムービーが動かなくなってる。
ただし下のバージョン確認にはちゃんとインストールされているFlash Playerのバージョンは表示される。
最初は何かのエラーで動かないのかと思ったが、たくさんあるFlashムービーサイトを見ても、きちんと表示されているので、動作は問題なく、上の対応をしたためかと思った次第。

mkusbをインストール

klueの persistent Live起動に欠かせないmkusbのリポジトリを追加してインストールする。
mkusbはUEFIでも起動し、persistentなので、追加や変更したデータをすべて保存可能。

sudo add-apt-repository ppa:mkusb/ppa
sudo apt-get update

Palemoon27

Palemoon26は動画再生に難があり、我慢して使っていたが、やはりバージョンを27にあげることにした。
27であればこれまでエラーの出ていた動画も再生できるようになった。
ただしVideodownloadhelperは、このような種類のアドオンはPalemoonは許可しないとしてインストールできない。

Mouseover DictionalyがFirefoxで使えなくなったので、Palemoonに移行したが、その後、Mouseover DictionalyはFirefoxのアドオンの証明書がとれて、サイトに正式に登録されるようになっている。

面倒だからそのままPalemoonを使っていたが、やはり再度、Firefoxに戻ることにする。

Firefoxの56と、mouseoverdicの0.6.14であれば署名問題はクリアされるものの、アドオンリストに Legacyと表示されてしまう。
今のところLegacyの表示のままでも問題ないが、これを解消するにはVerを54まで落とす必要があるよう。