http://hive.ntticc.or.jp/event/19990114/


これが10年前。。
ようやく公開の運びとなりました。特に何かがあったわけではありません。
20代前半だったFarmaers Manualのみんなもきっといいおじさんになっていることでしょう。。。
 
そういえば今日はフェノバーグのコンサートがあったんだっけ・・・。

ザ・マジック・サウンド・オブ・フェノバーグ+ザ・リターン・オブ・フェノバーグ

ザ・マジック・サウンド・オブ・フェノバーグ+ザ・リターン・オブ・フェノバーグ

ライナー書いてます。
 

 
明日からソウルに行ってきます。
 

 

Licentia Poetica

Licentia Poetica

コメントが掲載されています。11月4日発売。
 
Sound & Recording Magazine (サウンド アンド レコーディング マガジン) 2009年 11月号 [雑誌]

Sound & Recording Magazine (サウンド アンド レコーディング マガジン) 2009年 11月号 [雑誌]

オノ・ヨーコの作品について書いた、サウンド&レコーディング・マガジンも出てます。
  

 
今週の土曜、17日にオープン・リールのテープレコーダーをコンピュータ制御して演奏してしまう男、和田永(わだえい)のオープン・リール・アンサンブルのライヴがあります。4台のオープン・リールを駆使して、演奏を行ないます。
わたしも一緒にトークをしたりします。
詳細はこちらで↓
http://www.ntticc.or.jp/Exhibition/2009/Opensalon24/index_j.html
彼は最近ではブラウン管を改造した映像音響楽器を作ってもいます。
 
展示の方もやってます。11月15日まで
http://www.ntticc.or.jp/Exhibition/2009/Openspace2009/Works/compositioninmotion_j.html
 

終了後にはこれも見に行ってみたい。
http://www.loop-line.jp/2009/10/more.html#a001094
 

 
先日のエントリーに書いたイントキシケイトの渋谷慶一郎インタヴューで、本人のブログでも書かれています。
http://atak.jp/diary/p/2512

自分では映画をみたり小説を読んだり、何かに感動したり悲しいことや悔しいことががあったりした時にも涙を流したりということがほとんどない人間で、ましてやもらい泣きということなど皆無に等しいと思っていたのですが、でも彼がそう見えたというのならそうだったのかもしれません。笑
 
で、今週末の告知
  

 
今日から配布のイントキシケイトで、個人的にはひさびさの渋谷慶一郎インタヴューが掲載されています。
如何せん、2000字なので、全篇収録というわけには行きませんが、いずれ完全版もどこかで掲載できればと。
 

ATAK015フォー・マリア

ATAK015フォー・マリア

 
山口のYCAMでもインスタレーションが始まったみたいです。
http://www.ycam.jp/art/2009/04/-evala-for-maria-installation.html
 
あと、同誌にて、JAZZ IT UPというキャンペーンの一環でウォークマン以降の音楽環境について書いていますが、まったくジャズに触れていなかったので困られています。
 
レヴューは、ジョン・ゾーンの『O'o』です。
O'o

O'o

 
サウンド&レコーディング・マガジンに、YOKO ONO PLASTIC ONO BAND『Between My Head And The Sky』が発売されて来日もするオノ・ヨーコの作品について3200字書きました。
 
ビトウィーン・マイ・ヘッド・アンド・ザ・スカイ

ビトウィーン・マイ・ヘッド・アンド・ザ・スカイ

裏ジャケにはなんとTENORI-ONが大っきく写ってます。
 

 
いまリンツに来てます。到着してからずっと雨で、オープニングのイヴェントが延期になったりしたみたいです。
今日はようやく晴れてくれました。
アルス・エレクトロニカに来ていますが、そういえばこんなこともやりました。
http://plaza.bunka.go.jp/museum/webmuseum/
 
 
ヒアホン3号で、新作「マナフォン」が発売されるデイヴィッド・シルヴィアンのインタヴューをしました。
といっても現地でインタヴューをしてもらったので、質問を考えただけではありますが。 

マナフォン

マナフォン

 
おなじくヒアホンでの恒例ディスクレヴューは下記の5枚です。
スケッチ・オブ・ミャーク

スケッチ・オブ・ミャーク

コンポステラ

コンポステラ

太田洋平合奏団

太田洋平合奏団

セ・ラ・デルニエール・シャンソン

セ・ラ・デルニエール・シャンソン

トゥー・サンセッツ

トゥー・サンセッツ

 
今回は何となく統一感のあるセレクト。。
 

 

ヒカシュー

ヒカシュー

夏

 
11月には巻上さんのソロ『民族の祭典』『殺しのブルース』もついに出るらしい。