ていうかこんな「選挙運動」自体とっとと改革しろよ!

 今年4月に全面施行された個人情報保護法が、各陣営の選挙運動に思わぬ影響を及ぼしている。

 「電話作戦」に必要な名簿の提出を企業や団体に拒否されたり、電話した市民に情報の入手先を問いつめられたりするようなケースが相次いでいるのだ。有権者とのトラブルを防ぐため情報流出防止策などを講じている陣営も多い。

だからよ、名簿集めて電話掛けまくって、選挙カー走らせて名前連呼して、そんな選挙運動のままでいいんですか?こんな最初の入り口をほったらかしのままで、ほかに何が改革できるというのか!
てまあ、おれも昔名簿集めたり電話掛けたりする側だったこともあるんだけどね。てへ。
そのさらにもっと前、ガキの頃から思ってたんだけどね、この「選挙運動」て意味あんのか?て。「うっとおしいてかなわん。電話掛けてこんかった人に投票しといてや」と祖母に訴えたりしてたな。
とにかく「電話作戦」もうるさい「選挙カー」ももううんざり。
さっさとネットでの選挙運動を許可しろや。見たい人だけ、見たいときに見れるオンデマンド選挙演説とか。
でもって投票お願いメールとかな…てそれまるっきりスパムやん。
「うっとおしいてかなわん。メールよこさんかった人に投票しよ」と思うこと間違いなし(笑。