ファドとは?

ファドとはポルトガルの音楽で、なんというか、イタリアのカンツォーネ、フランスのシャンソン、スペインのフラメンコのように、ポルトガルにはファドがあるわけなのです。
特徴としては、曲はアルゼンチンタンゴの雰囲気もあり、JAZZのようでも、ブラジルのショーロのようでもあるといいましょうか。
そして習慣は、フラメンコに似ている所もあります。まぁ、お隣だものね。


うちのバンドは、このファドを演奏する数少ないグループの一つなのですが、もう一つ、オリジナルのファドを作っているという変わったバンドでもあります。
あっ、ちなみに、こちらの日記は、メインボーカルさんが決定して、本格的に活動が始まってからきちんと書いていく事になると思います。


そういえば、今日ね、デパートの鮮魚売り場のいけすでセミエビが売っていたのですよ。
もちろん高いから買いませんでしたけれど、一説には伊勢エビよりもおいしいとか!?
セミエビといえば、昔、幼体を飼育していたのだけれど、同居していたナガウニに食べられてしまった、というショックな記憶があります。
また、飼育しようかな?
南ヨーロッパの方(特にイタリア辺り)では、いろいろなおいしい海老がとれそうですねー。
私の作品にもブエイ・デ・マル(イチョウガニ)とか、セントージャ(南極ガニ)とか、よく登場します。
おいしそうでしょ?(笑)

今日のスペイン語 意味 説明
ブエイ・デ・マル イチョウガニ 南欧の方で料理に使用される種類のカニ