世界樹の迷宮II 諸王の聖杯 その5
対戦4回目に、対斬ミスト・腕縛り・テラーで打開。つーか「テラー」+「命ず」が旨すぎる。スタンの存在意義が見えない……そりゃ敵によって効きやすさとかあるんだろうけど、そもそも睡眠とテラーが殆どの敵に効いてしまうんだよなー。あまり出番は無いけど、ドク子の睡眠剣も取ってあるし。これで呪い付加と呪い剣も覚えたらドク+カスメのコンビが外せなくなりそうだな。
と言うわけで第4層。戦闘曲変わったー。かっこええ。
なんか回避率高い敵が多いなぁ……。斧子が今にも剣に持ち替えたくなる。いつ転生するか頃合いを見計らってるだけに、層が変わった今が良いのかなーとか。
とある飛行士への追憶
面白かった。ストーリーがどこにも外れず畳み掛けるだけ畳み掛けてスパっと終わらすのは、一気に読めて良いなぁ。で……これは表紙勝ちってやつか。読み終えて本を閉じて表紙を見て、そこで一番感動してしまった。以前ラノベの表紙について議論があったと思うけど、こういうふうに意味を持つ表紙ってのは珍しいな。
王道モノもいろいろあるけど、これはホントに超王道。すげー面白いけど、同時にズルいなぁと思ってしまうw 文章多めなのも似合ってるし、締め方も王道だからこそ許される的な。
ただ、ラストだけじゃなくて、もうちょい飛行機にスポット当てて欲しかったかも。いやでもそれじゃヒロインの存在感減りそうだが……あくまで恋愛モノだってことなんだろうけど。
ところで、レシプロ機に2人で乗ってるラノベって何かあったよーな……と考えてたら思い出した「アリソン」か。そういやアニメももうすぐ始まるんだっけ。