節電すると腰痛が出る…するとキーボードが欲しくなる病再発

職場が節電要請からPCがデスクトップからラップトップに変更。臨時で使うには問題ないラップトップ。色々問題がありまして…

1.設置位置が低いので、背中が丸まり首が落ち、この2週間腰痛が悪化。というか、腰痛再びとなった。

2.ディスプレイは発色が悪く、視野角が狭く、色が全体的に白飛びするので、Excelとかで色を付けても見えないこともままある。目が痛くなる。

3.キーボードはヘナヘナ。やわらかくて入力したのかしてないのかがわからない為、ミスタッチ多発で仕事の効率が下がる。

業を煮やし、キーボードを調達したのが先週。要求はこんな感じでした。

  1. US ASCII配列
  2. キーの入力タッチは重め
  3. カチカチ言わない
  4. それなりに安くそれなりにもつ事
  5. テンキー不要
  6. カーソルキー独立、ページアップ・ダウンは必要

あれこれ考えて、FILCO Majestouch NINJA 黒軸 Tenkeylessとなった。面白いのがキートップ印字なし。どうせキーボードなんて見て叩くわけじゃないからこんなもの本来はいらない(笑)

とりあえずは一週間使ってみたが、概ね◎でいまのところ大きな不満なし。打鍵感も良く、まじめにキー入力をインタフェイスとして考え、作り込まれたものだということは良くわかった。これよりコストのかかってる、Happy Hacking KeyboardやらRealforceはいったいどんなキーボードなのか…


東プレ REALFORCE 86U /静電容量無接点/変荷重/86キー/USB SE0500

東プレ REALFORCE 86U /静電容量無接点/変荷重/86キー/USB SE0500

と、腰痛の話がキーボードの話に。まともなキーボードってかなり少なくなってきたんだなぁ…残念。