飲み会

さて、昨日は研究室の飲み会であった。
ハイボールをごくごくと飲みまくり、熱燗を前にいた人と一緒に飲み、
普段人と飲むことはなかなかないので、楽しい時間を過ごした。
以前、私を助けてくれた恩人先生も来ていて、その後、恩人先生、他の学生と一緒にカラオケへ。
最初はB4の部屋にいたのだが、アニソンばかりで世代差というのを感じてしまい、恩人先生がいる部屋へ。
そちらのほうは、あまり世代差というのも感じないで、私も数曲歌った。
恩人先生は、私が院試に受かったことを知っていて「おめでとう」と言ってくださった。
「いやいや、先生のご指導のおかげです」と返しておいた。


その後、明日は早いからとオールでカラオケするノリから抜け出して、家に帰りゲロゲロ。
しかし、翌日にはすっきりしているから、どうなのだろう。
数か月前の友人の時との飲み会は、結構飲んだが吐くことなしに、翌日はぼちぼちであったけれど、
昨日はさすがに飲みすぎたか。
ハイボール6杯くらい、熱燗2本くらい、ビール数杯くらいだったと思うが、気持ちよく酔える限界があの辺かな。
あまり飲む経験がないので、限界がわからないけれど、部活をやっていたころよりも飲み会で人に心を開けるし、
そもそも男ばかりなので、悪乗りして飲みまくっても誰になにをいわれることもないので、結構楽しいものである。
やっぱり一緒にお酒を飲んで、ワイワイ騒ぐと距離も縮まってよいなぁ。
優等生も劣等生も酔えば皆一緒。


そういえば、院試は落ちることもあるらしい。
形式的なものとばかり考えていたし、おまけにADHD特有の症状(一種の言い訳ではあるが)が出ていて、
準備などろくにしなかった(できなかった?)のだが、何とかなったらしい。
他の研究室では3人落ちたなどという話を聞いて、私は本当に綱渡りをしていたのだと実感。
綱渡りしているつもりはなかったのに、実際には綱の上を歩かされていた、というのはそういえば前の後期もあったなぁ。